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旅人達の足跡
第67の旅 鎖を断ち切れ‼️
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ニーナが瀕死になった事で彼女の中に眠るセイリュウが覚醒をした
「ルシャアアア‼️」
セイリュウはニーナの胸を貫いたバケモノに怒りの矛先を向ける
「あの時の龍か...面倒臭そうだし死んでもらうよ」
バケモノはセイリュウに向かって
「ギュララ‼️」
セイリュウは口から高回転の水流を発射する
「今更こんな攻撃が効くわけないだろ!」
バケモノはバリアを作り出して攻撃を防ぐ
「フラン!今のうちにニーナの傷を!」
クラムはフランに支持する
「分かった!」
フランは急いでニーナの傷を癒し始める
「させるか‼️」
バケモノは体中から触手を伸ばす
「これで大丈夫!」
フランはニーナの治療を終える
「よし!よくやった!大丈夫かニーナ!」
グレイトはニーナの顔を突く
「傷が...そうかフランが、ありがとう」
ニーナは再び鉄槍を構える
「お礼は全部終わってから..ねぇスザク、アイツみんなで攻撃したら倒せるかな?」
「可能性はかなり低いです」
スザクはバケモノの触手を躱しながら答える
「そんなぁ」
「おい!あれ見ろよ!」
クラムが指差す方向には鎖に繋がれ、苦しむセイリュウが居た
「いけません!セイリュウはニーナが瀕死になった事で一時的に覚醒をしただけです、ニーナが回復してしまえばまた眠りについてしまいます」
スザクは今までにないぐらい焦りだす
「なるほどつまりチャンスって事か、フンッ‼️」
バケモノはセイリュウを殴り飛ばす
「フシャアアア‼️」
セイリュウは地面に叩きつけられる
(お、おいこれってマズくねぇか?)
(皆の者!今セイリュウがやられる事は我らの死を意味する、死ぬ気で守るぞ!)
ゲンプはグレイトの体から飛び出してクレーターの近くに着地する
「みんな行くぞ!」
グレイトはゲンプの甲羅に飛び降りる
(クラム!ここからは別行動だ!死ぬなよ!)
ビャッコもクラムの体から飛び出す
「分かってるよ!お前も死ぬなよ!」
クラムはトラ男になってバケモノの方へ跳ぶ
「援護する」
イグニートもクラムについて行く
「ニーナ!セイリュウを完全に覚醒させる事が出来るのはあなたしか居ません!さぁお行きなさい!」
スザクはセイリュウの近くまで飛ぶ
「俺にしか出来ない、分かった..やってやる」
「ルシャアアア‼️」
セイリュウは苦しみながらも雄叫びを上げて雨雲を引き寄せる
「雨の海!」
豪雨の中を泳いできたイルカの背に乗ってニーナはセイリュウの下へ向かう
「スザク!お願い私に力を貸して❗️」
フランはスザクに頼み込む
「フラン、私の力は既にあなたの物ですよ、存分に使ってください!」
スザクはフランの体の中に入る
「スザク‼️」
フランは落ちながらスザクの名を叫ぶと眩い光が辺りを包み出す
光の中からスザクを見に纏い、背中から真紅の翼を生やしたフランが現れる
(使い方はご存知のはず、さぁ共に大空を舞いましょう)
「おい見ろよ!亀公!スザクとお嬢ちゃんが合体したぜ!」
「蛇!今は戦いに集中しろ!」
ゲンプはバケモノに突進をする
「ぐぅ‼️邪魔するなぁ‼️」
バケモノはゲンプを受け止める
「腹がお留守だぜぇ‼️」
蛇は毒牙で腹にかぶりつく
「体が動かない..!すぐに抗体を作らなければ」
バケモノは痺れる体で踏ん張りだす
「ウラァ‼️」
「ガルァ‼️」
「フンッ‼️」
クラム、ビャッコ、イグニートは同時に攻撃を仕掛ける
ニーナは鎖に苦しむセイリュウに寄り添う
「ニ、ニーナ、此処は危ない...逃げろ..!」
セイリュウはニーナに忠告する
「みんなが戦ってるんだ!逃げるわけには..いかないんだよ❗️」
ニーナは鉄槍で鎖を突く
「クソ!この鎖どんだけ硬いんだよ」
何度も何度も鉄槍を振るが鎖が壊れる気配は無い
「ニーナ..その鎖を解く鍵を...お前はもう持っている」
「俺が...そうか!」
ニーナは以前スザクに言われた事を思い出す
自分自身を認める事でセイリュウが覚醒をする、ニーナは考えに考える
「俺が俺自身を認めるってどういう事なんだよ」
「ニーナ..お前はもう知っているはず...なぜ自分を偽って生きているのか...」
セイリュウの言葉にニーナは気づく
「そうか忘れてた。俺は女の子だからって言われ続けるのに嫌気がさして男の真似をし始めた。でも男になりたかったんじゃない、私はただ自由になりたかったんだ...❗️」
ニーナは鉄槍で思い切り鎖を突く
鎖はバラバラになりセイリュウは完全に覚醒をする
「正解だ‼️さぁ!我の力を存分に使え‼️メリー・ニーナ‼️」
セイリュウは雄叫びを上げるとニーナの鉄槍が聖なる力で変形をする
「コレは?」
「君の武器に我の力を授けた、その力で水を操る事ができる、さぁ乗るんだ」
ニーナはセイリュウの頭に乗る
「ルシャアアア‼️」
「ハアァァ‼️」
ニーナは槍を振るうと雨が波に変わりだす
(セイリュウ!目覚めたようですね、フラン一気に決めますよ!)
「ええ!」
フランはバケモノを中心に回り始める
「風刃朱雀乱舞‼️」
巨大な竜巻がバケモノを囲む
「セイリュウ!あの竜巻を登るよ!」
「御意!」
セイリュウが竜巻を風の流れに沿って登り巨大な渦潮を作る
「おいゲンプ❗️俺を渦の中心に投げろ‼️」
「なるほど中々考えるな、蛇!」
「あいよ!」
蛇はグレイトを咥えて空に投げ飛ばす
「よし!今だ!ゲンプ‼️」
ゲンプは空中のグレイトの体に入り込み、再び渦の真上に飛び出す
「行くぞゲンプ‼️」
「ヘヴィプレス‼️」
ゲンプは渦の中心に立っているバケモノに向かって急降下する
「よし!抗体は完成した!これでん?ブギャア‼️」
バケモノは潰され渦に切り裂かれる
「よっしゃあ‼️」
「ルシャアアア‼️」
セイリュウはニーナの胸を貫いたバケモノに怒りの矛先を向ける
「あの時の龍か...面倒臭そうだし死んでもらうよ」
バケモノはセイリュウに向かって
「ギュララ‼️」
セイリュウは口から高回転の水流を発射する
「今更こんな攻撃が効くわけないだろ!」
バケモノはバリアを作り出して攻撃を防ぐ
「フラン!今のうちにニーナの傷を!」
クラムはフランに支持する
「分かった!」
フランは急いでニーナの傷を癒し始める
「させるか‼️」
バケモノは体中から触手を伸ばす
「これで大丈夫!」
フランはニーナの治療を終える
「よし!よくやった!大丈夫かニーナ!」
グレイトはニーナの顔を突く
「傷が...そうかフランが、ありがとう」
ニーナは再び鉄槍を構える
「お礼は全部終わってから..ねぇスザク、アイツみんなで攻撃したら倒せるかな?」
「可能性はかなり低いです」
スザクはバケモノの触手を躱しながら答える
「そんなぁ」
「おい!あれ見ろよ!」
クラムが指差す方向には鎖に繋がれ、苦しむセイリュウが居た
「いけません!セイリュウはニーナが瀕死になった事で一時的に覚醒をしただけです、ニーナが回復してしまえばまた眠りについてしまいます」
スザクは今までにないぐらい焦りだす
「なるほどつまりチャンスって事か、フンッ‼️」
バケモノはセイリュウを殴り飛ばす
「フシャアアア‼️」
セイリュウは地面に叩きつけられる
(お、おいこれってマズくねぇか?)
(皆の者!今セイリュウがやられる事は我らの死を意味する、死ぬ気で守るぞ!)
ゲンプはグレイトの体から飛び出してクレーターの近くに着地する
「みんな行くぞ!」
グレイトはゲンプの甲羅に飛び降りる
(クラム!ここからは別行動だ!死ぬなよ!)
ビャッコもクラムの体から飛び出す
「分かってるよ!お前も死ぬなよ!」
クラムはトラ男になってバケモノの方へ跳ぶ
「援護する」
イグニートもクラムについて行く
「ニーナ!セイリュウを完全に覚醒させる事が出来るのはあなたしか居ません!さぁお行きなさい!」
スザクはセイリュウの近くまで飛ぶ
「俺にしか出来ない、分かった..やってやる」
「ルシャアアア‼️」
セイリュウは苦しみながらも雄叫びを上げて雨雲を引き寄せる
「雨の海!」
豪雨の中を泳いできたイルカの背に乗ってニーナはセイリュウの下へ向かう
「スザク!お願い私に力を貸して❗️」
フランはスザクに頼み込む
「フラン、私の力は既にあなたの物ですよ、存分に使ってください!」
スザクはフランの体の中に入る
「スザク‼️」
フランは落ちながらスザクの名を叫ぶと眩い光が辺りを包み出す
光の中からスザクを見に纏い、背中から真紅の翼を生やしたフランが現れる
(使い方はご存知のはず、さぁ共に大空を舞いましょう)
「おい見ろよ!亀公!スザクとお嬢ちゃんが合体したぜ!」
「蛇!今は戦いに集中しろ!」
ゲンプはバケモノに突進をする
「ぐぅ‼️邪魔するなぁ‼️」
バケモノはゲンプを受け止める
「腹がお留守だぜぇ‼️」
蛇は毒牙で腹にかぶりつく
「体が動かない..!すぐに抗体を作らなければ」
バケモノは痺れる体で踏ん張りだす
「ウラァ‼️」
「ガルァ‼️」
「フンッ‼️」
クラム、ビャッコ、イグニートは同時に攻撃を仕掛ける
ニーナは鎖に苦しむセイリュウに寄り添う
「ニ、ニーナ、此処は危ない...逃げろ..!」
セイリュウはニーナに忠告する
「みんなが戦ってるんだ!逃げるわけには..いかないんだよ❗️」
ニーナは鉄槍で鎖を突く
「クソ!この鎖どんだけ硬いんだよ」
何度も何度も鉄槍を振るが鎖が壊れる気配は無い
「ニーナ..その鎖を解く鍵を...お前はもう持っている」
「俺が...そうか!」
ニーナは以前スザクに言われた事を思い出す
自分自身を認める事でセイリュウが覚醒をする、ニーナは考えに考える
「俺が俺自身を認めるってどういう事なんだよ」
「ニーナ..お前はもう知っているはず...なぜ自分を偽って生きているのか...」
セイリュウの言葉にニーナは気づく
「そうか忘れてた。俺は女の子だからって言われ続けるのに嫌気がさして男の真似をし始めた。でも男になりたかったんじゃない、私はただ自由になりたかったんだ...❗️」
ニーナは鉄槍で思い切り鎖を突く
鎖はバラバラになりセイリュウは完全に覚醒をする
「正解だ‼️さぁ!我の力を存分に使え‼️メリー・ニーナ‼️」
セイリュウは雄叫びを上げるとニーナの鉄槍が聖なる力で変形をする
「コレは?」
「君の武器に我の力を授けた、その力で水を操る事ができる、さぁ乗るんだ」
ニーナはセイリュウの頭に乗る
「ルシャアアア‼️」
「ハアァァ‼️」
ニーナは槍を振るうと雨が波に変わりだす
(セイリュウ!目覚めたようですね、フラン一気に決めますよ!)
「ええ!」
フランはバケモノを中心に回り始める
「風刃朱雀乱舞‼️」
巨大な竜巻がバケモノを囲む
「セイリュウ!あの竜巻を登るよ!」
「御意!」
セイリュウが竜巻を風の流れに沿って登り巨大な渦潮を作る
「おいゲンプ❗️俺を渦の中心に投げろ‼️」
「なるほど中々考えるな、蛇!」
「あいよ!」
蛇はグレイトを咥えて空に投げ飛ばす
「よし!今だ!ゲンプ‼️」
ゲンプは空中のグレイトの体に入り込み、再び渦の真上に飛び出す
「行くぞゲンプ‼️」
「ヘヴィプレス‼️」
ゲンプは渦の中心に立っているバケモノに向かって急降下する
「よし!抗体は完成した!これでん?ブギャア‼️」
バケモノは潰され渦に切り裂かれる
「よっしゃあ‼️」
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