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1章 旅立ちの一歩
閑話 酒場で一休み
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「ここだわね」
どうもラリーファファです、私は今傭兵たちが好んで集まる酒場の前に飛んで来ました。そう、このお話しはダンジョンに向かう前の晩、お風呂上がりの外出でのお話しです。
明日の為に情報収集をしたかった私は、1人でそこに向かったのよ、もちろん映画の定番にも会ってみたかったって好奇心もありました、ああ言ったシーンって燃えるじゃない、それに今の内にそう言った輩は退治しないとね。
「もしふざけたことを言ってきたら、まぁ見てなさいよ」
って事で、私は自分の何倍もある酒場の扉を勢いよく開けました、店の客たちが一斉にこっちを見たわ。客たちはヒューマンが中心だけど、他種族も結構いるわね。
私はきょろきょろしないで真っすぐにバーテンの所まで飛びました、そして注文したのよ。
「ハチミツ酒をお願い」
そこはミルクでしょっとか思うかもだけど、ミルクはありません、それに私は飲みたいのよ、実は村でも作って飲んでいましたからね。客たちはこっちに注目しているわ、バーテンさんはお酒の瓶を取り、わたしと同じ位の大きさのジョッキに注ぎ始めたわ、きっと私用ってないんでしょうね、でも私なら平気よ。
「はいよ、小さなお嬢ちゃん」
「ありがとバーテンさん、ところでここら辺で傭兵が稼ぐのに最適な場所って何処かしら?」
私が収納からお酒の値段の倍を出すと、バーテンさんがぎょって見たわ、お金よりもスキルを見せたのが意外なんでしょうね、周りの客たちもかなりヒソヒソ話が増えたわ。
私はジョッキを持ち上げ勢いよく飲んだの、これくらいは持てるのよって見せる為ね、これで普通は異常って分かるわ。
「お嬢ちゃん平気かい?そんな物を見せたらこの後」
「平気よバーテンさん、それよりもどうなのかしら?」
私の質問に少し考え、ジョッキを拭きながら口を開いたの、なんでも近くにダンジョンがあるらしいわ。私はお酒を飲みながら聞いています。
「ふぅ~んダンジョンねぇ、レベルはどうかしら?」
「まさか行く気かいお嬢ちゃん!?よした方が良い、あそこはここの傭兵でもトップクラスの実力でないと無理なんだ」
それを聞き遠くの客たちが笑ってます、私みたいな小さい者が行くところじゃないって事でしょう、でも私には関係ないわ。
「トップと言うと、レベル25のハーゲンかしら?それとも6つ星のハリケーン?」
私は宿のお客から情報を聞いています、トップは有名だからすぐに分かったわ、そいつらは5人PTでヒューマンよ。
「両方さ、二つのPTが協力しないとクリアが出来んほどのモンスターが出る、怪我ではすまないぞ」
「ご忠告感謝するわ、じゃあ私はこれで」
情報を貰ったので、私は宙に浮いてバーテンさんにお辞儀をしたの、でも入り口の方を向くと数名が立ち上がり、入り口を遮ってきたわ。
「おいおい手乗り妖精、まさかこのまま帰れると思ってねぇよな?」
先頭の短髪ヤローがニヤニヤしてそんな事を言ってきたわ、他にはスキンヘッドとモヒカン、それに前髪で目元を隠した奴ね。
ありがとうって言いたいけど、実際に会うとやっぱり嫌ね。
「私はバーテンさんと楽しくお話しただけよ、どうして帰してくれないのかしら?」
「ははは!そんなのは簡単だ、他種族が来るところじゃねぇんだよ、いるだけで目障りだ!」
モヒカンのヒューマンがそう言って、他の他種族のお客を見ています、つまりは私を使って周りにも嫌がらせを言ってるんだわ、バーテンさんは困ってるけど何も言えないみたい、ヒューマンでもそういった人もいるのね。
「だから退散しようとしたんだけど、どうすればいいのかしらね?」
「そうだなぁ・・・金貨10枚で許してやる、それがいやならテーブルでダンスでもしてもらうかな」
短髪の男たちがそう言うと、他の男3人が笑っています、ダンスをしたら目障りとか言ってたのがおかしくなるんだけど、まぁお金の代わりに収納替わりに私を飼おうって感じかしら、そのまま攫って行く感じね。
「悪いけど、あなた達なんかに渡すお金は無いわね、ダンスもお断りよ」
「そうか、痛い目を見たいんだな」
短髪の男がテーブルに立てかけていた片手剣を抜きました、他の男もそうですけど、これで正当防衛とか言ってくるのかしらね。
「まぁいいか、定番を見れた事だしね、くふふ」
「何をぶつぶつ言ってやがる!」
私が独り言を言って笑っていると、先頭にいたモヒカンの男が片手斧を肩に乗せ威嚇してきたわ、でも私はそれを見て笑いそうになったの。
「良いわねぇあなたたち、酒場って言ったらこうよね」
私は構えて手をクイクイってさせました、コイコイってやつですね、それを見て男たちが武器を振り上げて走ってきたわ、私は遅すぎるその動きに、あくびをしながら動いたわよ。
私おなじみ、顔に蹴りをお見舞いしてあげたわ。
「口ほどにもないわね」
手をパンパンとしながら私は言ってやったわ、そして他のヒューマンを睨みつけたら店を出て逃げちゃった、私はやれやれって仕草をしてスッキリしたわ、テーブルとかが散乱して大惨事だけど、壁は壊してないしこれくらい良いわよね。
酒場だし、日常茶飯事でしょう。
「といっても、お店には迷惑だったわよね、バーテンさんごめんなさい」
私が賠償金でも渡そうと振り返ると、バーテンさんが良い笑顔をしています、そしてその後、他種族のお客さんが雄叫びを上げたんです、店はすごい騒ぎですよ。
「ど、どうしたのよみんな」
「お嬢ちゃんがワシたちの鬱憤を晴らしてくれたのさ、これはお礼だ」
さっきのハチミツ酒をジョッキに入れてテーブルに置いたわ、そしてバーテンさんも他種族だったのかと思っていると、バンダナを外し見せてくれたの、耳が鳥の様な羽が付いていました。私はなるほどって思いながらそのお酒を飲んで、倒れている男たちを蹴っているお客を見ています。
「ほどほどにしないと死んじゃうわよ」
「平気さお嬢ちゃん、あいつらはレベル20だ、あれくらいじゃ死なん、いい気味だ」
ジョッキを拭きながらそう言ってるけど、さすがに無防備だからきついと思うわ、顔に落書きとかで許してあげなさいよって思いながら私もお酒を飲みます、そして他の情報も聞いたのよ。
「そう、ゴブリンが増えてるの」
「ああ、調査をして討伐に行ってはいるんだが、どうやら集落が幾つもあって逃げてるから、全部は倒せていないらしい」
お酒を飲みながら聞いていますけど、逃げていると言う事は、頭の良い奴がいるらしく、今後まずいかもしれないとバーテンさんが言ってます、私もそう思うので頷いて聞いてますよ。
「つまり、そいつを倒さないとこの逃走と繁殖は終わらないって事ですか」
「ああ、だから傭兵ギルドは今、大々的な調査をしてるらしい、もう少しでそれが分かるそうだぞ、お嬢ちゃんは強いから参加するんだろ?」
バーテンさんが期待の目をしてるけど、私は10等級なの、新人だからまず参加しないわ。でもそうね、ギルドが言ってくる可能性も考えて対策は考えておきましょ。
私はバーテンさんにお金を払い、店を後にしました、そして宿に帰ってきて、寝ているペルーロの頭を撫でたの。
ミミをヒクヒクさせて可愛いわ。
「この子はまだ経験が足りないわ、勝率を考え安全な作戦を取らないと、失敗して大変なことになっちゃう、私が頑張らないとね」
私は自分の家に入り、ベッドにもぐりこみました、そして思ったの、敵はゴブリンだけじゃない、もっと厄介な奴らが蔓延っているわ。
どうもラリーファファです、私は今傭兵たちが好んで集まる酒場の前に飛んで来ました。そう、このお話しはダンジョンに向かう前の晩、お風呂上がりの外出でのお話しです。
明日の為に情報収集をしたかった私は、1人でそこに向かったのよ、もちろん映画の定番にも会ってみたかったって好奇心もありました、ああ言ったシーンって燃えるじゃない、それに今の内にそう言った輩は退治しないとね。
「もしふざけたことを言ってきたら、まぁ見てなさいよ」
って事で、私は自分の何倍もある酒場の扉を勢いよく開けました、店の客たちが一斉にこっちを見たわ。客たちはヒューマンが中心だけど、他種族も結構いるわね。
私はきょろきょろしないで真っすぐにバーテンの所まで飛びました、そして注文したのよ。
「ハチミツ酒をお願い」
そこはミルクでしょっとか思うかもだけど、ミルクはありません、それに私は飲みたいのよ、実は村でも作って飲んでいましたからね。客たちはこっちに注目しているわ、バーテンさんはお酒の瓶を取り、わたしと同じ位の大きさのジョッキに注ぎ始めたわ、きっと私用ってないんでしょうね、でも私なら平気よ。
「はいよ、小さなお嬢ちゃん」
「ありがとバーテンさん、ところでここら辺で傭兵が稼ぐのに最適な場所って何処かしら?」
私が収納からお酒の値段の倍を出すと、バーテンさんがぎょって見たわ、お金よりもスキルを見せたのが意外なんでしょうね、周りの客たちもかなりヒソヒソ話が増えたわ。
私はジョッキを持ち上げ勢いよく飲んだの、これくらいは持てるのよって見せる為ね、これで普通は異常って分かるわ。
「お嬢ちゃん平気かい?そんな物を見せたらこの後」
「平気よバーテンさん、それよりもどうなのかしら?」
私の質問に少し考え、ジョッキを拭きながら口を開いたの、なんでも近くにダンジョンがあるらしいわ。私はお酒を飲みながら聞いています。
「ふぅ~んダンジョンねぇ、レベルはどうかしら?」
「まさか行く気かいお嬢ちゃん!?よした方が良い、あそこはここの傭兵でもトップクラスの実力でないと無理なんだ」
それを聞き遠くの客たちが笑ってます、私みたいな小さい者が行くところじゃないって事でしょう、でも私には関係ないわ。
「トップと言うと、レベル25のハーゲンかしら?それとも6つ星のハリケーン?」
私は宿のお客から情報を聞いています、トップは有名だからすぐに分かったわ、そいつらは5人PTでヒューマンよ。
「両方さ、二つのPTが協力しないとクリアが出来んほどのモンスターが出る、怪我ではすまないぞ」
「ご忠告感謝するわ、じゃあ私はこれで」
情報を貰ったので、私は宙に浮いてバーテンさんにお辞儀をしたの、でも入り口の方を向くと数名が立ち上がり、入り口を遮ってきたわ。
「おいおい手乗り妖精、まさかこのまま帰れると思ってねぇよな?」
先頭の短髪ヤローがニヤニヤしてそんな事を言ってきたわ、他にはスキンヘッドとモヒカン、それに前髪で目元を隠した奴ね。
ありがとうって言いたいけど、実際に会うとやっぱり嫌ね。
「私はバーテンさんと楽しくお話しただけよ、どうして帰してくれないのかしら?」
「ははは!そんなのは簡単だ、他種族が来るところじゃねぇんだよ、いるだけで目障りだ!」
モヒカンのヒューマンがそう言って、他の他種族のお客を見ています、つまりは私を使って周りにも嫌がらせを言ってるんだわ、バーテンさんは困ってるけど何も言えないみたい、ヒューマンでもそういった人もいるのね。
「だから退散しようとしたんだけど、どうすればいいのかしらね?」
「そうだなぁ・・・金貨10枚で許してやる、それがいやならテーブルでダンスでもしてもらうかな」
短髪の男たちがそう言うと、他の男3人が笑っています、ダンスをしたら目障りとか言ってたのがおかしくなるんだけど、まぁお金の代わりに収納替わりに私を飼おうって感じかしら、そのまま攫って行く感じね。
「悪いけど、あなた達なんかに渡すお金は無いわね、ダンスもお断りよ」
「そうか、痛い目を見たいんだな」
短髪の男がテーブルに立てかけていた片手剣を抜きました、他の男もそうですけど、これで正当防衛とか言ってくるのかしらね。
「まぁいいか、定番を見れた事だしね、くふふ」
「何をぶつぶつ言ってやがる!」
私が独り言を言って笑っていると、先頭にいたモヒカンの男が片手斧を肩に乗せ威嚇してきたわ、でも私はそれを見て笑いそうになったの。
「良いわねぇあなたたち、酒場って言ったらこうよね」
私は構えて手をクイクイってさせました、コイコイってやつですね、それを見て男たちが武器を振り上げて走ってきたわ、私は遅すぎるその動きに、あくびをしながら動いたわよ。
私おなじみ、顔に蹴りをお見舞いしてあげたわ。
「口ほどにもないわね」
手をパンパンとしながら私は言ってやったわ、そして他のヒューマンを睨みつけたら店を出て逃げちゃった、私はやれやれって仕草をしてスッキリしたわ、テーブルとかが散乱して大惨事だけど、壁は壊してないしこれくらい良いわよね。
酒場だし、日常茶飯事でしょう。
「といっても、お店には迷惑だったわよね、バーテンさんごめんなさい」
私が賠償金でも渡そうと振り返ると、バーテンさんが良い笑顔をしています、そしてその後、他種族のお客さんが雄叫びを上げたんです、店はすごい騒ぎですよ。
「ど、どうしたのよみんな」
「お嬢ちゃんがワシたちの鬱憤を晴らしてくれたのさ、これはお礼だ」
さっきのハチミツ酒をジョッキに入れてテーブルに置いたわ、そしてバーテンさんも他種族だったのかと思っていると、バンダナを外し見せてくれたの、耳が鳥の様な羽が付いていました。私はなるほどって思いながらそのお酒を飲んで、倒れている男たちを蹴っているお客を見ています。
「ほどほどにしないと死んじゃうわよ」
「平気さお嬢ちゃん、あいつらはレベル20だ、あれくらいじゃ死なん、いい気味だ」
ジョッキを拭きながらそう言ってるけど、さすがに無防備だからきついと思うわ、顔に落書きとかで許してあげなさいよって思いながら私もお酒を飲みます、そして他の情報も聞いたのよ。
「そう、ゴブリンが増えてるの」
「ああ、調査をして討伐に行ってはいるんだが、どうやら集落が幾つもあって逃げてるから、全部は倒せていないらしい」
お酒を飲みながら聞いていますけど、逃げていると言う事は、頭の良い奴がいるらしく、今後まずいかもしれないとバーテンさんが言ってます、私もそう思うので頷いて聞いてますよ。
「つまり、そいつを倒さないとこの逃走と繁殖は終わらないって事ですか」
「ああ、だから傭兵ギルドは今、大々的な調査をしてるらしい、もう少しでそれが分かるそうだぞ、お嬢ちゃんは強いから参加するんだろ?」
バーテンさんが期待の目をしてるけど、私は10等級なの、新人だからまず参加しないわ。でもそうね、ギルドが言ってくる可能性も考えて対策は考えておきましょ。
私はバーテンさんにお金を払い、店を後にしました、そして宿に帰ってきて、寝ているペルーロの頭を撫でたの。
ミミをヒクヒクさせて可愛いわ。
「この子はまだ経験が足りないわ、勝率を考え安全な作戦を取らないと、失敗して大変なことになっちゃう、私が頑張らないとね」
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