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2章 戦争の第一歩
閑話 治療の秘策
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「ここがトリーベルねぇ~」
「そうねアガセマ・・・でも、私は今乗ってきた地下の乗り物の方がビックリよ」
私たち治療班は、最前線で手に入れた敵国の街、トリーベルに来ています、魔導自動車で移動だと思っていたんだけど、なんと砦の地下から来たの、魔導機関車に乗ってね。
めちゃくちゃ早かったわ、ここまで1時間よ、どれだけ離れてると思ってるのよね。
「本当は馬車で10日だったかしらぁ?」
「そうよ!朝から晩まで走って10日、距離で言ったら300キロ以上なのよ、信じられないわ」
ここに来る時に説明で聞きましたが、信じてなかったのよ、それがついてみて分かったんです、他のメンバーも狐に化かされて様な顔をしているわ。
「来たわねぇカリーサ」
私たちが街を見ていると、遠くからあのお方が飛んできたわ、私は跪いて迎えたの」
「お待たせしましたラリーファファ様」
「そんな畏まらないでカリーサ、みんなもほら立って」
ラリーファファ様に言われて、私たちは立ち上がりラリーファファ様の笑顔を見ました、何だか前とちょっと違う感じがしますが、私は久しぶりだからだと思い気にしませんでした、そして早速治療作業のお話です。
「ここがみんなの仕事場ね、ちょっと今までと違うけど気にしないように、明日から仕事をしてもらうわ」
ラリーファファ様がそう言って、白い建物に案内してくれました、中に入るとちょっと変わった匂いがしましたよ。
「この匂いは何かしらぁ?」
「ここは細菌っていうモノが入らないようにしてあるの、だからちょっと匂いがするのよ」
ラリーファファ様が病気になりにくくしているとか、何だか難しい事を言っています、私たちは何となくで頷いていますよ。
「これをするとね、死亡率が格段に下がるの、これで兵士たちの復帰を助けてくれるわ」
「そ、そうなのですか・・・それでポーションなどを使っている人がいませんが、どうしてですか?」
周りで既に作業をしている白い服の人たちが何人もいます、でもその人たちはポーションの瓶を持ってなくて、手に筒を持っています、あれは何でしょうね。
「カリーサ、ここではポーションを凝縮して使ってるの、あの手に持ってる筒があるでしょ、あれを傷口付近に押し付けて治療するのよ」
ラリーファファ様の説明を聞いても分かりません、作業をみると傷口付近に先ほどの筒を押し付けています、そしてその部分が光だし傷口が塞がって行きました。
「なるほど、ビンから振りかけるのが変わっただけですね、他に変わった事は」
そう思って周りを見ました、でもここには重傷者が居ない様に思えたの、きっとここは軽傷者だけなんだわ。
「あのラリーファファ様、重傷者は」
「ああそれね、こっちよ」
ラリーファファ様が奥の透明な扉を置けて進みました、私はその扉を見て驚いたの。
「これって窓に使ってたガラスと同じ物?それに今自動で開いたわよね、ねぇアガセマ」
開いている扉を触って調べているんですが、全然分かりません、ツルツルしているだけです、そしてアガセマに聞いたんですが、アガセマはさっきの筒を押し付けている作業を見ていて固まってるわ。
「アガセマどうしたのよ」
「か、カリーサ・・・あなた気付かないの?あれは緑のポーションを使ってるわ、普通はあそこまで深い傷は治らないのよ」
アガセマが語尾を伸ばさないで言ってきたわ、私はもう一度作業を見たんだけど、確かに筒の色は緑で回復の光も同じですね、普通あれだけの深手は青を使うわね。
「ラリーファファ様が使っている物ですから、きっと性能が良いのよ、それよりも急がないと見失ってしまうわよ」
アガセマの背中を押して先に進みました、他のメンバーも着いて来ているわ、周りを見渡してね、この施設は砦にあった、電球と言う物を使ってません、もっと小さくて明るいの、使い方はあまり変わらないので私は気にしないことにしたわ。
「さぁここが重傷重病人の治療区域よ」
同じようなガラスの扉を開けてラリーファファ様が説明してくれました、中には大きな筒が何個も並んでいます、あれは何でしょうね。
「この治療カプセルの中に人を入れて、治療液で満たすの、口などに空気を送る機械を付けるから溺れることは無いわ、服は薄着になってもらうけど寒くもないのよ」
細かく解説してくれていますが、ほとんど頭に入りません、奥に歩いて行くと患者が入っているカプセルもあって中の人を見ました、凄く穏やかな顔をしています、ラリーファファ様に聞いたら、その患者はかなりの重傷者だったそうです。
「そろそろ1時間だから、回復して出てくるわね、ちょっと係りの人ー!」
ラリーファファ様が遠くで作業をしていた、口元を白い布で覆っている白い服の人を呼びました、さっきの作業者も同じ白服でしたから、これはきっとここの制服なんでしょう。
「お、俺は・・・ここはどこだ?」
「平気ですよぉ~」
浮いているベッドにカプセルから抱え出した患者を寝かせて運んで行きました、男性はちょっと記憶があいまいだった感じですけど、平気なんですかね。
「っとこんな感じよ、運ばれてきた重体の患者はここに入れて、そこのボタンを押せば時間で回復するの」
ラリーファファ様の頭位の大きさのボタンを指差しています、奥では作業者が緑の画面の線を見ています、あれも良く分からないって思いながらラリーファファ様に頷いていますよ。
「大体作業はこんな感じね、砦とはかなり違うけど慣れて行ってください、何か質問は?」
私たちは無言です、なにも言えませんでしたよ、だって良く分からないことだらけですからね。
「まぁこうなるわよね、最初は誰かと一緒に作業をするわ、それで覚えるから気楽にね」
全員で返事をして、私たちは歓迎会に出席したんです、そこはどこかの王族が使ってそうな広間で豪華な食事が出ましたよ。
「はぁ~すごいわ、この街に来て作りが変わっていたのもすごいと思ったけど、ここの料理もどれも変わっていておいしかったわ」
広間から外に出て庭を見ているわ、そこもすごく綺麗です、花々が咲きみだれここが戦場だったなんて信じられないわね。
「ここにいたのねぇカリーサ」
「アガセマ、おつかれー」
アガセマがお酒のグラスを二つ持って私の所に来たわ、私は1つを貰ってアガセマのグラスに合わせたの、そして飲んだんだけど、それがまた美味しかったわ。
「なにこれ!?さっぱりしていて、それでいてしゅわってするわ」
「カクテルって言うそうよ、色々な種類があってどれも美味しかったわ、これはその中でもお気に入りよぉ」
アガセマが光にグラスを当ててお酒をウットリと見た後、一気に飲み干したわ、私も全部飲んだけどほんとに美味しかったわよ。
「ここってすごいわねぇ」
「そうね・・・でもやることは同じよ、ここならラリーファファ様に為にもっと働けるわ」
アガセマが「そうねぇ」って簡素に答えたけど、着いて来てくれたし私はそれだけで嬉しかった。
「ありがとねアガセマ、着いて来てくれて」
「良いのよぉ~カリーサの為ならどこまでも一緒に行くわぁ」
アガセマが私に抱き着いてきたので、頭を撫でておきました、そして一緒に泊まる宿に向かったんですが、部屋もすごく綺麗で広かったです、まるで貴族の令嬢が使う部屋ですよ。
「すごいわねぇ」
「ほんと・・・全部に驚き過ぎて、もう何が何だか分からなくなってきたわ・・・寝ましょアガセマ」
私はもう疲れたわ、アガセマをベッドに運んで一緒に寝ました、さすがラリーファファ様っと言ったところでしょうけど、明日からほんとに大変そうです。
「そうねアガセマ・・・でも、私は今乗ってきた地下の乗り物の方がビックリよ」
私たち治療班は、最前線で手に入れた敵国の街、トリーベルに来ています、魔導自動車で移動だと思っていたんだけど、なんと砦の地下から来たの、魔導機関車に乗ってね。
めちゃくちゃ早かったわ、ここまで1時間よ、どれだけ離れてると思ってるのよね。
「本当は馬車で10日だったかしらぁ?」
「そうよ!朝から晩まで走って10日、距離で言ったら300キロ以上なのよ、信じられないわ」
ここに来る時に説明で聞きましたが、信じてなかったのよ、それがついてみて分かったんです、他のメンバーも狐に化かされて様な顔をしているわ。
「来たわねぇカリーサ」
私たちが街を見ていると、遠くからあのお方が飛んできたわ、私は跪いて迎えたの」
「お待たせしましたラリーファファ様」
「そんな畏まらないでカリーサ、みんなもほら立って」
ラリーファファ様に言われて、私たちは立ち上がりラリーファファ様の笑顔を見ました、何だか前とちょっと違う感じがしますが、私は久しぶりだからだと思い気にしませんでした、そして早速治療作業のお話です。
「ここがみんなの仕事場ね、ちょっと今までと違うけど気にしないように、明日から仕事をしてもらうわ」
ラリーファファ様がそう言って、白い建物に案内してくれました、中に入るとちょっと変わった匂いがしましたよ。
「この匂いは何かしらぁ?」
「ここは細菌っていうモノが入らないようにしてあるの、だからちょっと匂いがするのよ」
ラリーファファ様が病気になりにくくしているとか、何だか難しい事を言っています、私たちは何となくで頷いていますよ。
「これをするとね、死亡率が格段に下がるの、これで兵士たちの復帰を助けてくれるわ」
「そ、そうなのですか・・・それでポーションなどを使っている人がいませんが、どうしてですか?」
周りで既に作業をしている白い服の人たちが何人もいます、でもその人たちはポーションの瓶を持ってなくて、手に筒を持っています、あれは何でしょうね。
「カリーサ、ここではポーションを凝縮して使ってるの、あの手に持ってる筒があるでしょ、あれを傷口付近に押し付けて治療するのよ」
ラリーファファ様の説明を聞いても分かりません、作業をみると傷口付近に先ほどの筒を押し付けています、そしてその部分が光だし傷口が塞がって行きました。
「なるほど、ビンから振りかけるのが変わっただけですね、他に変わった事は」
そう思って周りを見ました、でもここには重傷者が居ない様に思えたの、きっとここは軽傷者だけなんだわ。
「あのラリーファファ様、重傷者は」
「ああそれね、こっちよ」
ラリーファファ様が奥の透明な扉を置けて進みました、私はその扉を見て驚いたの。
「これって窓に使ってたガラスと同じ物?それに今自動で開いたわよね、ねぇアガセマ」
開いている扉を触って調べているんですが、全然分かりません、ツルツルしているだけです、そしてアガセマに聞いたんですが、アガセマはさっきの筒を押し付けている作業を見ていて固まってるわ。
「アガセマどうしたのよ」
「か、カリーサ・・・あなた気付かないの?あれは緑のポーションを使ってるわ、普通はあそこまで深い傷は治らないのよ」
アガセマが語尾を伸ばさないで言ってきたわ、私はもう一度作業を見たんだけど、確かに筒の色は緑で回復の光も同じですね、普通あれだけの深手は青を使うわね。
「ラリーファファ様が使っている物ですから、きっと性能が良いのよ、それよりも急がないと見失ってしまうわよ」
アガセマの背中を押して先に進みました、他のメンバーも着いて来ているわ、周りを見渡してね、この施設は砦にあった、電球と言う物を使ってません、もっと小さくて明るいの、使い方はあまり変わらないので私は気にしないことにしたわ。
「さぁここが重傷重病人の治療区域よ」
同じようなガラスの扉を開けてラリーファファ様が説明してくれました、中には大きな筒が何個も並んでいます、あれは何でしょうね。
「この治療カプセルの中に人を入れて、治療液で満たすの、口などに空気を送る機械を付けるから溺れることは無いわ、服は薄着になってもらうけど寒くもないのよ」
細かく解説してくれていますが、ほとんど頭に入りません、奥に歩いて行くと患者が入っているカプセルもあって中の人を見ました、凄く穏やかな顔をしています、ラリーファファ様に聞いたら、その患者はかなりの重傷者だったそうです。
「そろそろ1時間だから、回復して出てくるわね、ちょっと係りの人ー!」
ラリーファファ様が遠くで作業をしていた、口元を白い布で覆っている白い服の人を呼びました、さっきの作業者も同じ白服でしたから、これはきっとここの制服なんでしょう。
「お、俺は・・・ここはどこだ?」
「平気ですよぉ~」
浮いているベッドにカプセルから抱え出した患者を寝かせて運んで行きました、男性はちょっと記憶があいまいだった感じですけど、平気なんですかね。
「っとこんな感じよ、運ばれてきた重体の患者はここに入れて、そこのボタンを押せば時間で回復するの」
ラリーファファ様の頭位の大きさのボタンを指差しています、奥では作業者が緑の画面の線を見ています、あれも良く分からないって思いながらラリーファファ様に頷いていますよ。
「大体作業はこんな感じね、砦とはかなり違うけど慣れて行ってください、何か質問は?」
私たちは無言です、なにも言えませんでしたよ、だって良く分からないことだらけですからね。
「まぁこうなるわよね、最初は誰かと一緒に作業をするわ、それで覚えるから気楽にね」
全員で返事をして、私たちは歓迎会に出席したんです、そこはどこかの王族が使ってそうな広間で豪華な食事が出ましたよ。
「はぁ~すごいわ、この街に来て作りが変わっていたのもすごいと思ったけど、ここの料理もどれも変わっていておいしかったわ」
広間から外に出て庭を見ているわ、そこもすごく綺麗です、花々が咲きみだれここが戦場だったなんて信じられないわね。
「ここにいたのねぇカリーサ」
「アガセマ、おつかれー」
アガセマがお酒のグラスを二つ持って私の所に来たわ、私は1つを貰ってアガセマのグラスに合わせたの、そして飲んだんだけど、それがまた美味しかったわ。
「なにこれ!?さっぱりしていて、それでいてしゅわってするわ」
「カクテルって言うそうよ、色々な種類があってどれも美味しかったわ、これはその中でもお気に入りよぉ」
アガセマが光にグラスを当ててお酒をウットリと見た後、一気に飲み干したわ、私も全部飲んだけどほんとに美味しかったわよ。
「ここってすごいわねぇ」
「そうね・・・でもやることは同じよ、ここならラリーファファ様に為にもっと働けるわ」
アガセマが「そうねぇ」って簡素に答えたけど、着いて来てくれたし私はそれだけで嬉しかった。
「ありがとねアガセマ、着いて来てくれて」
「良いのよぉ~カリーサの為ならどこまでも一緒に行くわぁ」
アガセマが私に抱き着いてきたので、頭を撫でておきました、そして一緒に泊まる宿に向かったんですが、部屋もすごく綺麗で広かったです、まるで貴族の令嬢が使う部屋ですよ。
「すごいわねぇ」
「ほんと・・・全部に驚き過ぎて、もう何が何だか分からなくなってきたわ・・・寝ましょアガセマ」
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