61 / 82
4章 制覇
61話 僕の長い夢
しおりを挟む
とても長い夢の中、僕はみんなの報告を聞いて笑顔が絶えません。
「そうかぁ~遂に8つ星に挑戦するんだね」
いつまの様に美穂子からは返事が返ってこないけど、僕は頑張るように声を掛けました。
僕がいないから苦戦するかもだけど、美穂子の話してくれた作戦なら行けると思ったし、何より負けるイメージが湧かなかった。
「僕も戦いたいなぁ・・・なんで夢から醒めないんだろう?」
どうしてこうなったのか、思い出せない僕は悩んでいて、早く起きてみんなと一緒に戦いたいと思っていた。
でも、この夢はドンドン先に進むだけで、みんなからの報告ばかり増えていったんだ。
「この報告も、またみんなが泣いてる、どうしてなんだろう」
夢の中のみんなは、僕に沢山の報告をしてくれて嬉しそうなのに、最後になると涙を流して頬にキスをしてくる。
そんな報告がずっと続き、僕はある事に気づいたんだよ。
「僕ってもしかして死んだのかな?」
前の時は直ぐに転生したから分からなかったけど、これはそうなのではと不安になってきた。
みんなの涙がそれを伝えて来て、何か出来ないかと考え込んだんだよ。
「復活が可能なら、僕がここで何かしないとダメだろうけど、力が入らないんだよね」
手を握るとプルプルと震えて力が入らず、唯一出来るのは走っても疲れないくらいだった。
とは言え、走ってもその白い空間は何処まで行っても変わらず、みんなの報告を聞くだけになっていた。
「闘気を溜めて見たけど、出来てる気がしないし、どうしたら良いのかな?」
色々考えたけど、結局みんなの報告を聞くだけになり、僕は次の報告を待ちました。
その報告は、8つ星の制覇というとても素晴らしい結果で、僕は拍手して称賛したんだ。
「あれ?嬉しいはずなのに、どうしてだろう、涙が出て来た」
何故だか悔しくて堪らず、涙を拭いても止まりません。
自分も参加したかったとか、この後一緒に居られないのかっと、夢から覚めない悔しさが溢れて来たんだ。
「僕も向こうに行きたい、みんなと笑顔で話したいよ」
どうしていけないんだろうと悩み、その場に座り込んでしまった僕は体が少し暖かくなっているのを感じたんだ。
今まで体が冷たく、まるで死んでいる感じだったのに、今はとても温かくて気持ちよくなってきたんだ。
「これなら帰れるかも」
どうしてなのか分からないけど、身体に力も入るし闘気を溜める事も出来たんだ。
でも起きる事はなく、それでも僕は諦めずに闘気を溜めたんだよ。
「きっとみんなが僕の為に何かしてくれたんだ・・・みんなの所に帰るんだ」
僕がいなくても頑張ってくれたみんなの為に、僕は闘気を溜めに溜めて限界まで行ったところで爆発させました。
夢の中だから体からは闘気は出てないけど、今まで何度も使っていたから感覚で行ったんだ。
「ぐぬぬ~起きて僕~」
ここまでしても起きる事が出来ない様で、なんでなのかとその場に膝をつき闘気を出すのを止めました。
そもそも、どうしてここにいるのか覚えてなくて、なんでなんだと怒りがこみ上げてきたよ。
「誰かの罠なのかな?僕は囚われてしまったのかな~」
もしかしたら、それを思い出せば目が覚めるかもしれないと思い、座って考える事にした。
ここに来る前の少しの間の記憶がなく、それ以外ははっきりとしていたので、これだと思ったんだ。
「どうして今まで気づかなかったんだろう」
それも原因かもしれないっと、ここに僕を閉じ込めた奴に文句が言いたくなったよ。
目が覚めたら絶対仕返しすると決め、新たな目標が増えたからもっとよく思い出す事にしたんだ。
「夏休みが終わって学校に行ったところまでは覚えてる、そこでみんなとダンジョンに入ろうと話したんだ」
いつもの事だけど、その日僕はダンジョンには行かず、他の用事を済ませたんだ。
それがきっと原因で、とても嫌な事があったような気がしたよ。
「なんだかとっても気持ちが悪いけど、これが原因だ」
何とか思い出そうとしてその日の用事が突発的な事なのが分かり、その人物を思い出したんだ。
ポーションの販売を任せていた笹田君に呼ばれ、僕は学校から出てとある喫茶店に行ったんだ。
「そうだよ、販売先で問題が起きたとか言われたんだ」
その話し合いをする前にお茶を飲んで僕は気を失い、あの出来事が起きたんだ。
全てを思い出し、自分の失敗も思い出したから記憶が無くなった原因が分かってしまったんだ。
「いつでも切り捨てる事が出来る、そう思って放置していたのが間違いだったんだ」
呪いという力を駆使してきて、僕は何も出来ずに拘束されてしまった。
そのせいで美穂子に苦しい思いをさせてしまい、僕も死にそうになったんだ。
「その後悔のせいで記憶が無くなり、生き返っても美穂子になんていえば良いのか分からないんだ」
だから夢から覚める事が無かったんだと、自分の弱さを実感しました。
あれだけ美穂子たちが報告してくれて、僕が起きるのを待っているのに、僕は情けないと自分で頭を叩いたんだ。
「本当に情けない、怖がることなんてないのに」
目を覚ましてみんなに謝ろうと覚悟を決め、僕は頬を叩いて起きようとしたんだ。
でも、そんなに簡単に起きれるものではなく、まだ覚悟が足りないんだと思ったんだ。
「やっぱり怖いんだ、許してもらえないんじゃないかって、だから起きるのが怖いんだね」
自分の事だけど、空に見える映像でみんなが心配しているのが分かり、しっかりしろと怒ったんだ。
自分に言い聞かせ、頭をポカポカ叩いたんだけど、起きる事が出来なかったんだ。
「まだダメなの?それとも、他に原因が」
思い出した情報の中に、命を使った事が分かっていて、もしかしたら生命エネルギーが不足しているのかもっと思ったんだ。
温かく感じたのは、少し回復したんだろうと判断し、もっと回復すれば良いと画面に見える美穂子たちに叫んだよ。
「って、こっちの声は向こうには届かないんだよね」
映像なんだから当たり前とガッカリして、みんながもっとエネルギーを送ってくれることを願いました。
でも、空の映像を見てそれどころではない状況になり、立ち上がって止める様に叫んだんだ。
「ダメだ美穂子、僕たちは未成年だよ」
みんなもいるのに美穂子が服を脱ぎだし、僕に生命力を流そうとしてきた。
その為には、身体を重ねて気を注ぐ必要があり、クマックがそれを教えてしまったんだ。
「異世界の情報を探ったんだね、でもそれをしたら寿命が縮んじゃう」
既に僕は相当減ってしまっているけど、あれは僕が失敗したからで、みんながそんな事をする必要が無かったんだ。
白樺先生も止めてよっと叫んだけど、先生は許可しているみたいで何もしません。
「どうしてだよ、確かに僕はそれで復活出来るかもしれないけど、美穂子が体を張る必要はない」
美穂子は好きだし、いつかそんな関係になるかもしれないけど、今はまだ早いと僕は全力で止める様に叫んだ。
それのおかげか、僕の体は浮き上がり映像を映していた空の板に飛び、板の中に吸い込まれて行きました。
「そうかぁ~遂に8つ星に挑戦するんだね」
いつまの様に美穂子からは返事が返ってこないけど、僕は頑張るように声を掛けました。
僕がいないから苦戦するかもだけど、美穂子の話してくれた作戦なら行けると思ったし、何より負けるイメージが湧かなかった。
「僕も戦いたいなぁ・・・なんで夢から醒めないんだろう?」
どうしてこうなったのか、思い出せない僕は悩んでいて、早く起きてみんなと一緒に戦いたいと思っていた。
でも、この夢はドンドン先に進むだけで、みんなからの報告ばかり増えていったんだ。
「この報告も、またみんなが泣いてる、どうしてなんだろう」
夢の中のみんなは、僕に沢山の報告をしてくれて嬉しそうなのに、最後になると涙を流して頬にキスをしてくる。
そんな報告がずっと続き、僕はある事に気づいたんだよ。
「僕ってもしかして死んだのかな?」
前の時は直ぐに転生したから分からなかったけど、これはそうなのではと不安になってきた。
みんなの涙がそれを伝えて来て、何か出来ないかと考え込んだんだよ。
「復活が可能なら、僕がここで何かしないとダメだろうけど、力が入らないんだよね」
手を握るとプルプルと震えて力が入らず、唯一出来るのは走っても疲れないくらいだった。
とは言え、走ってもその白い空間は何処まで行っても変わらず、みんなの報告を聞くだけになっていた。
「闘気を溜めて見たけど、出来てる気がしないし、どうしたら良いのかな?」
色々考えたけど、結局みんなの報告を聞くだけになり、僕は次の報告を待ちました。
その報告は、8つ星の制覇というとても素晴らしい結果で、僕は拍手して称賛したんだ。
「あれ?嬉しいはずなのに、どうしてだろう、涙が出て来た」
何故だか悔しくて堪らず、涙を拭いても止まりません。
自分も参加したかったとか、この後一緒に居られないのかっと、夢から覚めない悔しさが溢れて来たんだ。
「僕も向こうに行きたい、みんなと笑顔で話したいよ」
どうしていけないんだろうと悩み、その場に座り込んでしまった僕は体が少し暖かくなっているのを感じたんだ。
今まで体が冷たく、まるで死んでいる感じだったのに、今はとても温かくて気持ちよくなってきたんだ。
「これなら帰れるかも」
どうしてなのか分からないけど、身体に力も入るし闘気を溜める事も出来たんだ。
でも起きる事はなく、それでも僕は諦めずに闘気を溜めたんだよ。
「きっとみんなが僕の為に何かしてくれたんだ・・・みんなの所に帰るんだ」
僕がいなくても頑張ってくれたみんなの為に、僕は闘気を溜めに溜めて限界まで行ったところで爆発させました。
夢の中だから体からは闘気は出てないけど、今まで何度も使っていたから感覚で行ったんだ。
「ぐぬぬ~起きて僕~」
ここまでしても起きる事が出来ない様で、なんでなのかとその場に膝をつき闘気を出すのを止めました。
そもそも、どうしてここにいるのか覚えてなくて、なんでなんだと怒りがこみ上げてきたよ。
「誰かの罠なのかな?僕は囚われてしまったのかな~」
もしかしたら、それを思い出せば目が覚めるかもしれないと思い、座って考える事にした。
ここに来る前の少しの間の記憶がなく、それ以外ははっきりとしていたので、これだと思ったんだ。
「どうして今まで気づかなかったんだろう」
それも原因かもしれないっと、ここに僕を閉じ込めた奴に文句が言いたくなったよ。
目が覚めたら絶対仕返しすると決め、新たな目標が増えたからもっとよく思い出す事にしたんだ。
「夏休みが終わって学校に行ったところまでは覚えてる、そこでみんなとダンジョンに入ろうと話したんだ」
いつもの事だけど、その日僕はダンジョンには行かず、他の用事を済ませたんだ。
それがきっと原因で、とても嫌な事があったような気がしたよ。
「なんだかとっても気持ちが悪いけど、これが原因だ」
何とか思い出そうとしてその日の用事が突発的な事なのが分かり、その人物を思い出したんだ。
ポーションの販売を任せていた笹田君に呼ばれ、僕は学校から出てとある喫茶店に行ったんだ。
「そうだよ、販売先で問題が起きたとか言われたんだ」
その話し合いをする前にお茶を飲んで僕は気を失い、あの出来事が起きたんだ。
全てを思い出し、自分の失敗も思い出したから記憶が無くなった原因が分かってしまったんだ。
「いつでも切り捨てる事が出来る、そう思って放置していたのが間違いだったんだ」
呪いという力を駆使してきて、僕は何も出来ずに拘束されてしまった。
そのせいで美穂子に苦しい思いをさせてしまい、僕も死にそうになったんだ。
「その後悔のせいで記憶が無くなり、生き返っても美穂子になんていえば良いのか分からないんだ」
だから夢から覚める事が無かったんだと、自分の弱さを実感しました。
あれだけ美穂子たちが報告してくれて、僕が起きるのを待っているのに、僕は情けないと自分で頭を叩いたんだ。
「本当に情けない、怖がることなんてないのに」
目を覚ましてみんなに謝ろうと覚悟を決め、僕は頬を叩いて起きようとしたんだ。
でも、そんなに簡単に起きれるものではなく、まだ覚悟が足りないんだと思ったんだ。
「やっぱり怖いんだ、許してもらえないんじゃないかって、だから起きるのが怖いんだね」
自分の事だけど、空に見える映像でみんなが心配しているのが分かり、しっかりしろと怒ったんだ。
自分に言い聞かせ、頭をポカポカ叩いたんだけど、起きる事が出来なかったんだ。
「まだダメなの?それとも、他に原因が」
思い出した情報の中に、命を使った事が分かっていて、もしかしたら生命エネルギーが不足しているのかもっと思ったんだ。
温かく感じたのは、少し回復したんだろうと判断し、もっと回復すれば良いと画面に見える美穂子たちに叫んだよ。
「って、こっちの声は向こうには届かないんだよね」
映像なんだから当たり前とガッカリして、みんながもっとエネルギーを送ってくれることを願いました。
でも、空の映像を見てそれどころではない状況になり、立ち上がって止める様に叫んだんだ。
「ダメだ美穂子、僕たちは未成年だよ」
みんなもいるのに美穂子が服を脱ぎだし、僕に生命力を流そうとしてきた。
その為には、身体を重ねて気を注ぐ必要があり、クマックがそれを教えてしまったんだ。
「異世界の情報を探ったんだね、でもそれをしたら寿命が縮んじゃう」
既に僕は相当減ってしまっているけど、あれは僕が失敗したからで、みんながそんな事をする必要が無かったんだ。
白樺先生も止めてよっと叫んだけど、先生は許可しているみたいで何もしません。
「どうしてだよ、確かに僕はそれで復活出来るかもしれないけど、美穂子が体を張る必要はない」
美穂子は好きだし、いつかそんな関係になるかもしれないけど、今はまだ早いと僕は全力で止める様に叫んだ。
それのおかげか、僕の体は浮き上がり映像を映していた空の板に飛び、板の中に吸い込まれて行きました。
11
あなたにおすすめの小説
地上最強ヤンキーの転生先は底辺魔力の下級貴族だった件
フランジュ
ファンタジー
地区最強のヤンキー・北条慎吾は死後、不思議な力で転生する。
だが転生先は底辺魔力の下級貴族だった!?
体も弱く、魔力も低いアルフィス・ハートルとして生まれ変わった北条慎吾は気合と根性で魔力差をひっくり返し、この世界で最強と言われる"火の王"に挑むため成長を遂げていく。
神様、ちょっとチートがすぎませんか?
ななくさ ゆう
ファンタジー
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】
未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。
本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!
おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!
僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
---------------
※カクヨムとなろうにも投稿しています
転生したら実は神の息子だった俺、無自覚のまま世界を救ってハーレム王になっていた件
fuwamofu
ファンタジー
ブラック企業で過労死した平凡サラリーマン・榊悠斗は、気づけば剣と魔法の異世界へ転生していた。
チート能力もない地味な村人として静かに暮らすはずだった……が、なぜか魔物が逃げ出し、勇者が跪き、王女がプロポーズ!?
実は神の息子で、世界最強の存在だったが、その力に本人だけが気づいていない。
「無自覚最強」な悠斗が巻き起こす勘違い系異世界英雄譚、ここに開幕!
異世界召喚に条件を付けたのに、女神様に呼ばれた
りゅう
ファンタジー
異世界召喚。サラリーマンだって、そんな空想をする。
いや、さすがに大人なので空想する内容も大人だ。少年の心が残っていても、現実社会でもまれた人間はまた別の空想をするのだ。
その日の神岡龍二も、日々の生活から離れ異世界を想像して遊んでいるだけのハズだった。そこには何の問題もないハズだった。だが、そんなお気楽な日々は、この日が最後となってしまった。
異世界転生したおっさんが普通に生きる
カジキカジキ
ファンタジー
第18回 ファンタジー小説大賞 読者投票93位
応援頂きありがとうございました!
異世界転生したおっさんが唯一のチートだけで生き抜く世界
主人公のゴウは異世界転生した元冒険者
引退して狩をして過ごしていたが、ある日、ギルドで雇った子どもに出会い思い出す。
知識チートで町の食と環境を改善します!! ユルくのんびり過ごしたいのに、何故にこんなに忙しい!?
鑑定持ちの荷物番。英雄たちの「弱点」をこっそり塞いでいたら、彼女たちが俺から離れなくなった
仙道
ファンタジー
異世界の冒険者パーティで荷物番を務める俺は、名前もないようなMOBとして生きている。だが、俺には他者には扱えない「鑑定」スキルがあった。俺は自分の平穏な雇用を守るため、雇い主である女性冒険者たちの装備の致命的な欠陥や、本人すら気づかない体調の異変を「鑑定」で見抜き、誰にもバレずに密かに対処し続けていた。英雄になるつもりも、感謝されるつもりもない。あくまで業務の一環だ。しかし、致命的な危機を未然に回避され続けた彼女たちは、俺の完璧な管理なしでは生きていけないほどに依存し始めていた。剣聖、魔術師、聖女、ギルド職員。気付けば俺は、最強の美女たちに囲まれて逃げ場を失っていた。
神様から転生スキルとして鑑定能力とリペア能力を授けられた理由
瀬乃一空
ファンタジー
普通の闇バイトだと思って気軽に応募したところ俺は某国の傭兵部隊に入れられた。しかし、ちょっとした俺のミスから呆気なく仲間7人とともに爆死。気が付くと目の前に神様が……。
神様は俺を異世界転生させる代わりに「罪業の柩」なるものを探すよう命じる。鑑定スキルや修復スキル、イケメン、その他を与えられることを条件に取りあえず承諾したものの、どうしたらよいか分からず、転生した途端、途方にくれるエルン。
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる