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1章 覚醒
13話 戦闘に参加
「くらえぇー」
僕は今手に付けた小型のボウガン、ハンドボウって言いますがそれで矢を弧を描くように撃ち、ダンジョンボアの変異種である一角ダンジョンボアを攻撃しています、あれからかなり先に進み今は24階なんですよ。
「今にゃよミリー行くにゃ」
「おっけー」
こいつらの突進はかなりの威力があるので正面に立たないように注意が必要なんです、今皆さんが横に回って攻撃して弱らせてくれています。
「よし弱ってきたぞ、とどめだバイト!」
「はいカッツェさん、当たれぇ!」
僕は短剣を構え攻撃しました、本来ならハンドボウの矢で経験値には十分ですが、PTの仲間としてしっかりと戦闘に参加することになったんです、僕の武器が短剣とボウガンと聞くと、しっかり作戦を考えてくれてとても嬉しくなりましたよ。
「よしよし、よくやったぞバイト」
だけどモンスターのとどめを僕が刺すとカッツェさんが僕の頭をぐりぐりしてきます、そうされると孤児院にいた時を思い出すんだ、ダイ兄という10歳年上の兄さんに良く撫でられました、今は王都で兵士をしててたまに孤児院に手紙と仕送りが来ます。でもダイ兄とカッツェさんには大きな違いがあります、頭をグリグリ撫でる時、カッツェさんは僕の首に腕をまわすのですが、胸が顔にフニフニ当たるのが困ります、そしてたまに鎧が当たって痛くもあるんです。
「それにしても短剣で十分戦えてるねバイトっち」
僕が困っているとミリーさんがモンスターを運びながら歩いてきてくれました、僕は直ぐに近づいて解体を始めたんです。僕の短剣術スキルは1なんだからきっとお世辞だよね。
「そんなことないですよ、ミリーさんの短剣術の方がすごいです」
「そ、それはそうだよ、これで負けたらミリー困っちゃう」
顔を赤くしています、きっと褒めたからだねでもほんとにすごいんだよ、僕もスキルを早く上げたいね。
「階段が見えたわ、降りて休憩しましょうか」
しばらくそうやって戦っているとアンジェリカさんが階段を見てそう言ってきました、たしかにそろそろ昼時ですからね。
「じゃあ準備しますね」
「待ってたぜ!」
「うん、楽しみ」
カッツェさんとファファナさんがそう言って口を拭いています、喜んでもらえてうれしいですね。
「今日はしっかり準備してきたんですよ」
「「「「「おおー!?」」」」」
僕が収納からサンドイッチやスープを出していると歓声が上がりました、ほんとは火を使いたいんだけどモンスターが近くに寄ってきちゃうんだよね、安全地帯から出た所で大変なことになっちゃうんだ。
「あれ?どうしてこのスープあったかいの?バイトっちのスキルって1なんだよね」
スープを配っているとミリーさんが聞いてきたよ、そうなんだスキルの時間経過は4から無くなるんです、だから普通はあったかい食べ物は出てこないんだ。
「この板が魔道具で鍋を温めたんですよ、まだ熱量は足りないんで調理はできませんけど、スープを温めるだけなら出来るんです、こっちのお肉もどうぞ」
串焼きも出したんですが板の方を皆が見ているね、まぁあれは僕が作ったんじゃなくて、ノームたちからの貢物なんだよ、どうしてか同じ物が沢山入ってるんだ。
「準備出来ましたよ皆さん、食べましょう」
「ええそうね・・・みんな後で話をしましょ今は食事よ」
アンジェリカさんの言葉で食事が始まりました、今日は飲み物に緑茶を出したんですが、皆さんあまり好みではなかったようで前の飲み物に変えました。
「はぁ美味かった、バイトはほんとに料理が上手いな」
「そんなことはないですよカッツェさん、火を使えればもっと色々出来るんですけど、こんな物しか出来なくて申し訳ないです」
そうなんだよね、収納にはもっと色々作ってあるんです、でも今はスキルのレベルをごまかしているせいでそんなには出せないんだ、あの板を手に入れたからスープとかを出したけどもっと色々欲しいね。
「ダンジョンだし、火は使えないわね」
「まぁそうだなアンジェ、今でも十分美味いんだ、これで十分さ」
皆さん今でも良いって言ってくれました、でも50階にある安全階層なら露店や宿もあるんだ、あそこまで行ったらその時はもっと色々出来るかな。
「バイトくん援護射撃よ、ミリーはリザードの牽制、カッツェと私はリザードマンをたたくわ、アイミはファファナの護衛よ」
31階に進んだ僕たちを待っていたのはトカゲモンスターたちでした、それもかなりの数がいます、なのでファファナさんの魔法で一掃する為に別れて戦っているんです、アンジェリカさんとカッツェさんはリザードマンたちを簡単に倒しています、でも数が多くて少しずつ下がっています、そんなときは僕のハンドボウの出番です、遠くから近づかれないように雨の様に撃ち込み相手の分散を図るんです。
「やっぱり連射式は良いね、それに無駄遣いしても問題ないって最高だよ」
ハンドボウの矢は100束5WPで交換できます、だから使い放題だよ。
『マスター!ミリーさんの方も危ないですよ、援護射撃をしてください』
僕の長所としてハナの指示も含まれています、僕が見ていなくてもハナが見てくれてて指示してくれるからすぐに対応できるんだ。
「ありがとバイトっち」
「ミリーさんも気を付けて、危なくなったらこっちに下がってください!」
ミリーさんに一声かけて僕はまたアンジェリカさんたちの方に注意を向けました、でもほとんど倒しているのでもう安心かもです、そしてそのタイミングでファファナさんの魔法が準備出来てリザードの方は一掃です。
「さて、じゃあ僕の本来のお仕事だね」
モンスターを全部倒してこれからが僕の本業です、前よりも体がすごく軽いので解体もすごく早いです、モンスターの体にナイフを通し素早く魔石を抜きます、前は5分位掛かったと思うんですが今は1分もかかりません。
「素材もそこそこドロップしたね、アンジェリカさん解体終わりました」
「早いわねバイトくん、疲れてない?」
アンジェリカさんが汗を拭きながら僕を心配してくれました、結構大変な戦いでしたからね。
「いきなりでしたからね、でも僕は平気ですありがとうございますアンジェリカさん」
僕は笑顔でそう言ったのですがアンジェリカさんが少し不満そうな顔をしていました、何でしょうね?
「じゃあ先を進みましょ」
それだけ言って先に歩いて行きましたよ、いつもはアイミさんが先頭なのに。
「カッツェさん、僕何か悪い事言ったでしょうか?」
隣を歩いていたカッツェさんにこっそり聞いたんですけど、少し困った顔をしています。
「ああそれな、普通は一月とか一緒にいないとならないんだが・・・まぁバイトならなってもおかしくねぇよ」
「どういうことですか?やっぱり僕が何かしたんですか?」
「要は気に入られたんだよアンジェにな、誇って良いぞバイト」
カッツェさんがそう言って僕の頭をポンポン叩き、アンジェリカさんの隣に行きました、気に入られたってどういう事?
「ファファナさんどういうことですか?」
最後を歩いていたファファナさんに聞いたんですけど「じきに分かる」って言って歩いて行っちゃったよ、ほんとどういうことなのさ。
『マスターはホント鈍感ですねぇ、その内後ろから刺されるのではないですか?』
僕がみんなの後を歩いていると、ハナまで変なことを言い出したよ、そんなこと言ってる場合じゃないですよ、ダンジョン探索なんですからね。
「ちょっとはぁっはぁっ、辛くなってきたはぁっはぁっ」
ファファナさんが珍しく口を開いて膝に手を付いて息を整えてます、今は34階だからきついのは分かるよ。普通は30階で夕方になって引き返すんだ、それなのにアンジェリカさんたちは強いからどんどん進めたんだよ。
「今日はここまでにしましょ、今帰れば夕食はゆっくり食べれるわ」
今は3時くらいだから今から戻れば5時には帰れるかな、モンスターを相手にしないでだよもちろんね、それにモンスターも帰ろうとしている人はそれほど攻撃してこないんだ、まぁそれでもしてこないわけじゃないけどね、恐らく進む者の対応を本能的にしてるんだ。アンジェリカさんの提案を皆さんが賛成して僕たちはその日の探索を終わらせました、今日の成果はすごいんだよ、さすが20階層よりも下の階層だね。
僕の査定では100万ククリを超えてるんだ、これは上級冒険者並みで普通の冒険者10人分だね。
僕は今手に付けた小型のボウガン、ハンドボウって言いますがそれで矢を弧を描くように撃ち、ダンジョンボアの変異種である一角ダンジョンボアを攻撃しています、あれからかなり先に進み今は24階なんですよ。
「今にゃよミリー行くにゃ」
「おっけー」
こいつらの突進はかなりの威力があるので正面に立たないように注意が必要なんです、今皆さんが横に回って攻撃して弱らせてくれています。
「よし弱ってきたぞ、とどめだバイト!」
「はいカッツェさん、当たれぇ!」
僕は短剣を構え攻撃しました、本来ならハンドボウの矢で経験値には十分ですが、PTの仲間としてしっかりと戦闘に参加することになったんです、僕の武器が短剣とボウガンと聞くと、しっかり作戦を考えてくれてとても嬉しくなりましたよ。
「よしよし、よくやったぞバイト」
だけどモンスターのとどめを僕が刺すとカッツェさんが僕の頭をぐりぐりしてきます、そうされると孤児院にいた時を思い出すんだ、ダイ兄という10歳年上の兄さんに良く撫でられました、今は王都で兵士をしててたまに孤児院に手紙と仕送りが来ます。でもダイ兄とカッツェさんには大きな違いがあります、頭をグリグリ撫でる時、カッツェさんは僕の首に腕をまわすのですが、胸が顔にフニフニ当たるのが困ります、そしてたまに鎧が当たって痛くもあるんです。
「それにしても短剣で十分戦えてるねバイトっち」
僕が困っているとミリーさんがモンスターを運びながら歩いてきてくれました、僕は直ぐに近づいて解体を始めたんです。僕の短剣術スキルは1なんだからきっとお世辞だよね。
「そんなことないですよ、ミリーさんの短剣術の方がすごいです」
「そ、それはそうだよ、これで負けたらミリー困っちゃう」
顔を赤くしています、きっと褒めたからだねでもほんとにすごいんだよ、僕もスキルを早く上げたいね。
「階段が見えたわ、降りて休憩しましょうか」
しばらくそうやって戦っているとアンジェリカさんが階段を見てそう言ってきました、たしかにそろそろ昼時ですからね。
「じゃあ準備しますね」
「待ってたぜ!」
「うん、楽しみ」
カッツェさんとファファナさんがそう言って口を拭いています、喜んでもらえてうれしいですね。
「今日はしっかり準備してきたんですよ」
「「「「「おおー!?」」」」」
僕が収納からサンドイッチやスープを出していると歓声が上がりました、ほんとは火を使いたいんだけどモンスターが近くに寄ってきちゃうんだよね、安全地帯から出た所で大変なことになっちゃうんだ。
「あれ?どうしてこのスープあったかいの?バイトっちのスキルって1なんだよね」
スープを配っているとミリーさんが聞いてきたよ、そうなんだスキルの時間経過は4から無くなるんです、だから普通はあったかい食べ物は出てこないんだ。
「この板が魔道具で鍋を温めたんですよ、まだ熱量は足りないんで調理はできませんけど、スープを温めるだけなら出来るんです、こっちのお肉もどうぞ」
串焼きも出したんですが板の方を皆が見ているね、まぁあれは僕が作ったんじゃなくて、ノームたちからの貢物なんだよ、どうしてか同じ物が沢山入ってるんだ。
「準備出来ましたよ皆さん、食べましょう」
「ええそうね・・・みんな後で話をしましょ今は食事よ」
アンジェリカさんの言葉で食事が始まりました、今日は飲み物に緑茶を出したんですが、皆さんあまり好みではなかったようで前の飲み物に変えました。
「はぁ美味かった、バイトはほんとに料理が上手いな」
「そんなことはないですよカッツェさん、火を使えればもっと色々出来るんですけど、こんな物しか出来なくて申し訳ないです」
そうなんだよね、収納にはもっと色々作ってあるんです、でも今はスキルのレベルをごまかしているせいでそんなには出せないんだ、あの板を手に入れたからスープとかを出したけどもっと色々欲しいね。
「ダンジョンだし、火は使えないわね」
「まぁそうだなアンジェ、今でも十分美味いんだ、これで十分さ」
皆さん今でも良いって言ってくれました、でも50階にある安全階層なら露店や宿もあるんだ、あそこまで行ったらその時はもっと色々出来るかな。
「バイトくん援護射撃よ、ミリーはリザードの牽制、カッツェと私はリザードマンをたたくわ、アイミはファファナの護衛よ」
31階に進んだ僕たちを待っていたのはトカゲモンスターたちでした、それもかなりの数がいます、なのでファファナさんの魔法で一掃する為に別れて戦っているんです、アンジェリカさんとカッツェさんはリザードマンたちを簡単に倒しています、でも数が多くて少しずつ下がっています、そんなときは僕のハンドボウの出番です、遠くから近づかれないように雨の様に撃ち込み相手の分散を図るんです。
「やっぱり連射式は良いね、それに無駄遣いしても問題ないって最高だよ」
ハンドボウの矢は100束5WPで交換できます、だから使い放題だよ。
『マスター!ミリーさんの方も危ないですよ、援護射撃をしてください』
僕の長所としてハナの指示も含まれています、僕が見ていなくてもハナが見てくれてて指示してくれるからすぐに対応できるんだ。
「ありがとバイトっち」
「ミリーさんも気を付けて、危なくなったらこっちに下がってください!」
ミリーさんに一声かけて僕はまたアンジェリカさんたちの方に注意を向けました、でもほとんど倒しているのでもう安心かもです、そしてそのタイミングでファファナさんの魔法が準備出来てリザードの方は一掃です。
「さて、じゃあ僕の本来のお仕事だね」
モンスターを全部倒してこれからが僕の本業です、前よりも体がすごく軽いので解体もすごく早いです、モンスターの体にナイフを通し素早く魔石を抜きます、前は5分位掛かったと思うんですが今は1分もかかりません。
「素材もそこそこドロップしたね、アンジェリカさん解体終わりました」
「早いわねバイトくん、疲れてない?」
アンジェリカさんが汗を拭きながら僕を心配してくれました、結構大変な戦いでしたからね。
「いきなりでしたからね、でも僕は平気ですありがとうございますアンジェリカさん」
僕は笑顔でそう言ったのですがアンジェリカさんが少し不満そうな顔をしていました、何でしょうね?
「じゃあ先を進みましょ」
それだけ言って先に歩いて行きましたよ、いつもはアイミさんが先頭なのに。
「カッツェさん、僕何か悪い事言ったでしょうか?」
隣を歩いていたカッツェさんにこっそり聞いたんですけど、少し困った顔をしています。
「ああそれな、普通は一月とか一緒にいないとならないんだが・・・まぁバイトならなってもおかしくねぇよ」
「どういうことですか?やっぱり僕が何かしたんですか?」
「要は気に入られたんだよアンジェにな、誇って良いぞバイト」
カッツェさんがそう言って僕の頭をポンポン叩き、アンジェリカさんの隣に行きました、気に入られたってどういう事?
「ファファナさんどういうことですか?」
最後を歩いていたファファナさんに聞いたんですけど「じきに分かる」って言って歩いて行っちゃったよ、ほんとどういうことなのさ。
『マスターはホント鈍感ですねぇ、その内後ろから刺されるのではないですか?』
僕がみんなの後を歩いていると、ハナまで変なことを言い出したよ、そんなこと言ってる場合じゃないですよ、ダンジョン探索なんですからね。
「ちょっとはぁっはぁっ、辛くなってきたはぁっはぁっ」
ファファナさんが珍しく口を開いて膝に手を付いて息を整えてます、今は34階だからきついのは分かるよ。普通は30階で夕方になって引き返すんだ、それなのにアンジェリカさんたちは強いからどんどん進めたんだよ。
「今日はここまでにしましょ、今帰れば夕食はゆっくり食べれるわ」
今は3時くらいだから今から戻れば5時には帰れるかな、モンスターを相手にしないでだよもちろんね、それにモンスターも帰ろうとしている人はそれほど攻撃してこないんだ、まぁそれでもしてこないわけじゃないけどね、恐らく進む者の対応を本能的にしてるんだ。アンジェリカさんの提案を皆さんが賛成して僕たちはその日の探索を終わらせました、今日の成果はすごいんだよ、さすが20階層よりも下の階層だね。
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