39 / 90
2章 クラン
32話 新商品と新事業
しおりを挟む
「こ、これはすごいね」
僕が商業ギルドに入ると職員全員の髪がキラキラしてました、みんな使ってるのが分かるよ。
「これはこれはバイト様、どうぞこちらに」
僕が入り口に立っていると、直ぐに職員さんが来てくれて案内をしてくれました、しかも知らない人だよ。
『すごい待遇ですねマスター』
待合室に着くと他の職員さんがお茶とかを直ぐに出してくれたんだ、最初に比べて変わったね。
「確かに、でも商人相手ならこんなものなんじゃないかな、それよりも問題は事業に出来るかどうかだよ」
今日は紙の作り方を教えないといけないんだ、既に教本もあるし製造機もあるから問題はないとは思う、でもこういった事は今作業をしてる人達の邪魔になるからね、しっかりと話し合っておかないとまずいと思うんだ、それこそ命を狙われるようになるかもってくらいだよ。
『マスターは丸投げですから、任せてしまっていいのではないですか?』
「そう言った方向にはするよ、こっちの取り分は3割が妥当とも思ってる、でも損をする人は必ず出るんだよハナ、そこだけが不安なんだ」
それに僕としては新人P Tのポーターを雇わないといけないって方が心配だよ、誰かいれば良いんだけど、僕以外はフリーはいないので新たに来てくれないと増えません、そこは奴隷派遣社員じゃ出来ない仕事なんだ。
『まぁそこは最低限って事で、あきらめましょうマスター』
ハナの諦めたような言葉を聞いていると、部屋の扉が開いてカイさんが入ってきました、そして革袋も持っています、きっと前回の石鹸とシャンプーの代金ですね。
「お待たせしましたバイトさん」
「カイさん、忙しいのに何回も来てしまってすみません、今日は新しい商品を出さないといけなくなったので来ました」
僕はアーノルドさんの話をしました、そして紙の製作事業をしないといけないこともです、カイさんはかなり嬉しそうですよ。
「それは素晴らしい!また新たな改革が起きますね」
「そこまではいかないと思いますが・・・それと出来るだけ穏便にしたいので、今紙を作っている人達を使いたいんです」
最悪僕の取り分を1割まで減らしても良いと言っておきました、トイレットペーパーは絶対に作ってもらわないと困るからね、教本と製造機も無償で提供する事も話しましたよ。
「なるほど、そして次の商品である魔道具トイレを売り出すのですね、さすがバイトさま先を見据えていらっしゃる」
カイさんがすごく商人の顔で笑ってます、ちょっと怖いね、僕はそこまで考えているわけじゃないよ、生活を良くしたいってだけさ。
「新商品をどんどん出したいだけですよ、カイさんの仕事を増やしてしまって申し訳ないとは思うのですが、よろしくお願いします」
「お任せくださいバイトさま、新事業の方は担当を作って対処しましょう」
新しい事業だからそうなるよね、僕はカイさんと取引するだけだから簡単だけど、ほんとカイさんには任せっきりで申し訳ないね。
「では石鹸とシャンプーの代金を確認してください」
話が終わったので石鹸とシャンプーの代金をカイさんがテーブルに出してきました、そしてまた在庫を300個ずつ出しましたよ、なんでも飛ぶように売れてるそうです、そろそろ貴族用の準備をしておいてくれって話だったね。
「288万ククリ確かに、ありがとうございました」
「またの取引を楽しみにしていますバイトさま」
握手をして僕は部屋を出ました、後は仕事斡旋ギルドだね。
『マスター拠点に帰るのでは?そっちではないですよ』
「拠点の掃除とかを任せる人を雇うんだよ、斡旋ギルドに行かなくちゃね」
中央の少し東寄りの道にそのギルドはあります、基本は売れてない奴隷の仕事ですが、そうでない人もいます、僕もポーターの仕事が無い時はそっちで仕事を貰ってました、そしてここでハナの要望を少し緩和させるんだよ。
『それでここがそうなのですかマスター』
建物の前に来てハナが聞いて来てるよ、レンガの建物でダンジョンギルドとかの様に大きくないからね、普通の宿屋並みです。
「そうだよ、ここでは仕事の斡旋だけだからそれほど大きくなくていいんだ、入るよ」
扉を開けると受付が2つあってそこにはスキンヘッドのおじさんが座っています、見た目怖いんですがいい人ですよ。
「どうもメルーバインさん、シュートインさん」
スキンヘッドの二人に挨拶をして、僕は事前に書いておいた紙を出しました。
「おおバイトか、しばらく見ないから心配したぞ、この紙は・・・おいおいまさか仕事の依頼か?」
「なに!?あのバイトが・・・そうかようやく仕事にありつけたんだな、いい事だ頑張んな」
「はい!お二人のおかげです、ありがとうございました、人数は3人から4人でお願いします」
部屋の掃除は無いので年齢も不問にしました、床の掃除とかだけなら子供でも良いからね、こういった仕事は大抵子供に回されます、そして恐らく孤児院の子たちが来ると思うんだ、そこが狙いですよ。
「なるほどな、料金は大銅貨5枚で食事ありとかは書いてないからそこに流れると・・・分かったぜバイト」
詳細を書いてないで代金と仕事内容だけを書きました、こうすると人は全員で大銅貨5枚と勘違いします、そして食事はでないと思う、つまりは損な仕事です、なので残って孤児院に回されるんです、僕はそれを利用してお金も食事もあげるつもりなんだ、これで孤児院に僕の事が流れるからシスターも安心するでしょって事だよ。
「お願いしますメルーバインさん、これ今までのお礼と、これからよろしくって事で使ってください」
石鹸をテーブルに5個おいて僕はギルドを出ました、シャンプーは二人にはいらないと思って渡しませんでした、空気を読んだんですよ。
「さて、後は新人のポーターが必要ってだけだね」
新人のポーターだけはどうしようもないです、冒険者の様にダンジョンを目指してくるならいつでも新人は来るのですが、ポーターにそれはありません雇われていますからね、しばらくは僕が両方のPTを受け持つしかないかもしれません、最初は自分たちで収集するのも勉強になるのでそれでも良いかもですが、それでも僕は一緒に行って教えないとだから結局同じなんですよ。
「これってどういう状況」
拠点に帰ると焦げ臭かったんだ、僕は嫌な予感がして食堂に行ったんだけどみんなが倒れてたんだよ、少し焦げてる人もいるね。
「これは酷い惨状だね」
『マスターこれはきっといい所を見せたかったんですよ、ここは男の見せどころですよ』
ハナが肩で言ってきましたけど、壁にも煤が付いてるしへこんでる所もある、天井から水が滴ってるし周りに散らばっている料理もある、でも落ちている料理を見る限りうまく行ってたのもあったんだ、でも水浸しだし相当なことがあったんだね。
「うぅ、バイトごめんね」
「アンジェ、大丈夫?」
アンジェが最初に立ち上がってしょんぼりして謝ってきたよ、みんなも何とか起き上がってきたね。
「みんなで頑張ってバイトに少しでも楽をしてほしかったの、でも」
「見れば分かるよアンジェ、僕の為に頑張ったんだねありがとう、じゃあみんなで片付けて再度挑戦しよ」
僕はそう言って片づけを始めました、そしてみんなで一緒に料理をしたんだ、これも勉強だよね。
僕が商業ギルドに入ると職員全員の髪がキラキラしてました、みんな使ってるのが分かるよ。
「これはこれはバイト様、どうぞこちらに」
僕が入り口に立っていると、直ぐに職員さんが来てくれて案内をしてくれました、しかも知らない人だよ。
『すごい待遇ですねマスター』
待合室に着くと他の職員さんがお茶とかを直ぐに出してくれたんだ、最初に比べて変わったね。
「確かに、でも商人相手ならこんなものなんじゃないかな、それよりも問題は事業に出来るかどうかだよ」
今日は紙の作り方を教えないといけないんだ、既に教本もあるし製造機もあるから問題はないとは思う、でもこういった事は今作業をしてる人達の邪魔になるからね、しっかりと話し合っておかないとまずいと思うんだ、それこそ命を狙われるようになるかもってくらいだよ。
『マスターは丸投げですから、任せてしまっていいのではないですか?』
「そう言った方向にはするよ、こっちの取り分は3割が妥当とも思ってる、でも損をする人は必ず出るんだよハナ、そこだけが不安なんだ」
それに僕としては新人P Tのポーターを雇わないといけないって方が心配だよ、誰かいれば良いんだけど、僕以外はフリーはいないので新たに来てくれないと増えません、そこは奴隷派遣社員じゃ出来ない仕事なんだ。
『まぁそこは最低限って事で、あきらめましょうマスター』
ハナの諦めたような言葉を聞いていると、部屋の扉が開いてカイさんが入ってきました、そして革袋も持っています、きっと前回の石鹸とシャンプーの代金ですね。
「お待たせしましたバイトさん」
「カイさん、忙しいのに何回も来てしまってすみません、今日は新しい商品を出さないといけなくなったので来ました」
僕はアーノルドさんの話をしました、そして紙の製作事業をしないといけないこともです、カイさんはかなり嬉しそうですよ。
「それは素晴らしい!また新たな改革が起きますね」
「そこまではいかないと思いますが・・・それと出来るだけ穏便にしたいので、今紙を作っている人達を使いたいんです」
最悪僕の取り分を1割まで減らしても良いと言っておきました、トイレットペーパーは絶対に作ってもらわないと困るからね、教本と製造機も無償で提供する事も話しましたよ。
「なるほど、そして次の商品である魔道具トイレを売り出すのですね、さすがバイトさま先を見据えていらっしゃる」
カイさんがすごく商人の顔で笑ってます、ちょっと怖いね、僕はそこまで考えているわけじゃないよ、生活を良くしたいってだけさ。
「新商品をどんどん出したいだけですよ、カイさんの仕事を増やしてしまって申し訳ないとは思うのですが、よろしくお願いします」
「お任せくださいバイトさま、新事業の方は担当を作って対処しましょう」
新しい事業だからそうなるよね、僕はカイさんと取引するだけだから簡単だけど、ほんとカイさんには任せっきりで申し訳ないね。
「では石鹸とシャンプーの代金を確認してください」
話が終わったので石鹸とシャンプーの代金をカイさんがテーブルに出してきました、そしてまた在庫を300個ずつ出しましたよ、なんでも飛ぶように売れてるそうです、そろそろ貴族用の準備をしておいてくれって話だったね。
「288万ククリ確かに、ありがとうございました」
「またの取引を楽しみにしていますバイトさま」
握手をして僕は部屋を出ました、後は仕事斡旋ギルドだね。
『マスター拠点に帰るのでは?そっちではないですよ』
「拠点の掃除とかを任せる人を雇うんだよ、斡旋ギルドに行かなくちゃね」
中央の少し東寄りの道にそのギルドはあります、基本は売れてない奴隷の仕事ですが、そうでない人もいます、僕もポーターの仕事が無い時はそっちで仕事を貰ってました、そしてここでハナの要望を少し緩和させるんだよ。
『それでここがそうなのですかマスター』
建物の前に来てハナが聞いて来てるよ、レンガの建物でダンジョンギルドとかの様に大きくないからね、普通の宿屋並みです。
「そうだよ、ここでは仕事の斡旋だけだからそれほど大きくなくていいんだ、入るよ」
扉を開けると受付が2つあってそこにはスキンヘッドのおじさんが座っています、見た目怖いんですがいい人ですよ。
「どうもメルーバインさん、シュートインさん」
スキンヘッドの二人に挨拶をして、僕は事前に書いておいた紙を出しました。
「おおバイトか、しばらく見ないから心配したぞ、この紙は・・・おいおいまさか仕事の依頼か?」
「なに!?あのバイトが・・・そうかようやく仕事にありつけたんだな、いい事だ頑張んな」
「はい!お二人のおかげです、ありがとうございました、人数は3人から4人でお願いします」
部屋の掃除は無いので年齢も不問にしました、床の掃除とかだけなら子供でも良いからね、こういった仕事は大抵子供に回されます、そして恐らく孤児院の子たちが来ると思うんだ、そこが狙いですよ。
「なるほどな、料金は大銅貨5枚で食事ありとかは書いてないからそこに流れると・・・分かったぜバイト」
詳細を書いてないで代金と仕事内容だけを書きました、こうすると人は全員で大銅貨5枚と勘違いします、そして食事はでないと思う、つまりは損な仕事です、なので残って孤児院に回されるんです、僕はそれを利用してお金も食事もあげるつもりなんだ、これで孤児院に僕の事が流れるからシスターも安心するでしょって事だよ。
「お願いしますメルーバインさん、これ今までのお礼と、これからよろしくって事で使ってください」
石鹸をテーブルに5個おいて僕はギルドを出ました、シャンプーは二人にはいらないと思って渡しませんでした、空気を読んだんですよ。
「さて、後は新人のポーターが必要ってだけだね」
新人のポーターだけはどうしようもないです、冒険者の様にダンジョンを目指してくるならいつでも新人は来るのですが、ポーターにそれはありません雇われていますからね、しばらくは僕が両方のPTを受け持つしかないかもしれません、最初は自分たちで収集するのも勉強になるのでそれでも良いかもですが、それでも僕は一緒に行って教えないとだから結局同じなんですよ。
「これってどういう状況」
拠点に帰ると焦げ臭かったんだ、僕は嫌な予感がして食堂に行ったんだけどみんなが倒れてたんだよ、少し焦げてる人もいるね。
「これは酷い惨状だね」
『マスターこれはきっといい所を見せたかったんですよ、ここは男の見せどころですよ』
ハナが肩で言ってきましたけど、壁にも煤が付いてるしへこんでる所もある、天井から水が滴ってるし周りに散らばっている料理もある、でも落ちている料理を見る限りうまく行ってたのもあったんだ、でも水浸しだし相当なことがあったんだね。
「うぅ、バイトごめんね」
「アンジェ、大丈夫?」
アンジェが最初に立ち上がってしょんぼりして謝ってきたよ、みんなも何とか起き上がってきたね。
「みんなで頑張ってバイトに少しでも楽をしてほしかったの、でも」
「見れば分かるよアンジェ、僕の為に頑張ったんだねありがとう、じゃあみんなで片付けて再度挑戦しよ」
僕はそう言って片づけを始めました、そしてみんなで一緒に料理をしたんだ、これも勉強だよね。
200
あなたにおすすめの小説
生活魔法は万能です
浜柔
ファンタジー
生活魔法は万能だ。何でもできる。だけど何にもできない。
それは何も特別なものではないから。人が歩いたり走ったりしても誰も不思議に思わないだろう。そんな魔法。
――そしてそんな魔法が人より少し上手く使えるだけのぼくは今日、旅に出る。
没落貴族と拾われ娘の成り上がり生活
アイアイ式パイルドライバー
ファンタジー
名家の生まれなうえに将来を有望視され、若くして領主となったカイエン・ガリエンド。彼は飢饉の際に王侯貴族よりも民衆を優先したために田舎の開拓村へ左遷されてしまう。
妻は彼の元を去り、一族からは勘当も同然の扱いを受け、王からは見捨てられ、生きる希望を失ったカイエンはある日、浅黒い肌の赤ん坊を拾った。
貴族の彼は赤子など育てた事などなく、しかも左遷された彼に乳母を雇う余裕もない。
しかし、心優しい村人たちの協力で何とか子育てと領主仕事をこなす事にカイエンは成功し、おまけにカイエンは開拓村にて子育てを手伝ってくれた村娘のリーリルと結婚までしてしまう。
小さな開拓村で幸せな生活を手に入れたカイエンであるが、この幸せはカイエンに迫る困難と成り上がりの始まりに過ぎなかった。
知識スキルで異世界らいふ
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
他の異世界の神様のやらかしで死んだ俺は、その神様の紹介で別の異世界に転生する事になった。地球の神様からもらった知識スキルを駆使して、異世界ライフ
【幸せスキル】は蜜の味 ハイハイしてたらレベルアップ
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕の名前はアーリー
不慮な事故で死んでしまった僕は転生することになりました
今度は幸せになってほしいという事でチートな能力を神様から授った
まさかの転生という事でチートを駆使して暮らしていきたいと思います
ーーーー
間違い召喚3巻発売記念として投稿いたします
アーリーは間違い召喚と同じ時期に生まれた作品です
読んでいただけると嬉しいです
23話で一時終了となります
ダンジョンでオーブを拾って『』を手に入れた。代償は体で払います
とみっしぇる
ファンタジー
スキルなし、魔力なし、1000人に1人の劣等人。
食っていくのがギリギリの冒険者ユリナは同じ境遇の友達3人と、先輩冒険者ジュリアから率のいい仕事に誘われる。それが罠と気づいたときには、絶対絶命のピンチに陥っていた。
もうあとがない。そのとき起死回生のスキルオーブを手に入れたはずなのにオーブは無反応。『』の中には何が入るのだ。
ギリギリの状況でユリアは瀕死の仲間のために叫ぶ。
ユリナはスキルを手に入れ、ささやかな幸せを手に入れられるのだろうか。
ダンジョンに捨てられた私 奇跡的に不老不死になれたので村を捨てます
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
私の名前はファム
前世は日本人、とても幸せな最期を迎えてこの世界に転生した
記憶を持っていた私はいいように使われて5歳を迎えた
村の代表だった私を拾ったおじさんはダンジョンが枯渇していることに気が付く
ダンジョンには栄養、マナが必要。人もそのマナを持っていた
そう、おじさんは私を栄養としてダンジョンに捨てた
私は捨てられたので村をすてる
『ミッドナイトマート 〜異世界コンビニ、ただいま営業中〜』
KAORUwithAI
ファンタジー
深夜0時——街角の小さなコンビニ「ミッドナイトマート」は、異世界と繋がる扉を開く。
日中は普通の客でにぎわう店も、深夜を回ると鎧を着た騎士、魔族の姫、ドラゴンの化身、空飛ぶ商人など、“この世界の住人ではない者たち”が静かにレジへと並び始める。
アルバイト店員・斉藤レンは、バイト先が異世界と繋がっていることに戸惑いながらも、今日もレジに立つ。
「袋いりますか?」「ポイントカードお持ちですか?」——そう、それは異世界相手でも変わらない日常業務。
貯まるのは「ミッドナイトポイントカード(通称ナイポ)」。
集まるのは、どこか訳ありで、ちょっと不器用な異世界の住人たち。
そして、商品一つひとつに込められる、ささやかで温かな物語。
これは、世界の境界を越えて心を繋ぐ、コンビニ接客ファンタジー。
今夜は、どんなお客様が来店されるのでしょう?
※異世界食堂や異世界居酒屋「のぶ」とは
似て非なる物として見て下さい
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる