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27 大会の当日2
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茂丸が言ってる間に、じゃいは下半身を脱いでスタンバっていた。息子は元気がない。
1組の男子達は2階の方に消えていった。
『終わりました。じゃい君、お願いします』
生徒会のマイクに通した声でじゃいは前に進んでいった。
端に着くと、段ボールを持ち上げ、そのへんに投げた。
おかずはアダルトビデオだった。
じゃいはそれを持ち上げて裏を見る。
僕は”上司”と言う文字が見えた。ゲイビデオのように目に映る。
じゃいは静かに、机とAVを横にずらす。そしてシコリだした。
「「頑張れー!」」
僕も頑張るじゃいへの応援に加わる。
シュシュシュと音が聞こえてきそうだった。
じゃいの動きが止まって、白色と血が混じったような赤色の精液を出した。
大して飛距離は出ていない。
じゃいはすごすごと戻ってきた。
「すまんかただ」
「大丈夫、俺が飛ばすよ」
洲瑠夜はじゃいを励ます。そして、下を脱ぐ。
『今の記録、32センチでした。続きまして、2組、2人目、勃起マン(弟)。只今精液除去中です。しばらくお待ち下さい』
生徒会員がマットを綺麗にしている。
『終わりました、勃起マン(弟)、お願いします』
洲瑠夜は散歩しているかのようにゆっくりと堂々たる歩きをしていた。
段ボールを持ち上げて下に置く。
僕はショックを受けることとなった。
(ああ! 葉阿戸の写真!)
洲瑠夜は吹き出しながら、写真を見ていく。すると、元気なくしぼんでいた息子が、ばっちりビンビンに反りたった。
机をどかして、ビュルルルと精液を射的かのごとく遠く飛ばした。
『ここで優勝候補が出ました、1メートルはいってそうです!』
「くそ! 僕の葉阿戸で!」
「お前のではないな。それを言うなら僕の写真で! だろ」
「どうするんだよ。あんた気づいてないだろ。あの、人形のこと! まだ出てないんだぞ!」
僕が言うと、茂丸は青白い顔に変わる。
「やばば! ヤバみが過ぎる」
「あみだくじ1年生だけだかは知らんけど」
「じゃあまだ、わからないな、流石に当たらないだろう」
『今の記録1メートル20センチでした。続きまして、3組、園恋茂丸です。只今精液除去中です。しばらくお待ち下さい』
生徒会の放送が場に歓喜をもたらしたり、悲哀をもたらしたり様々だ。
『終わりました、園恋茂丸、お願いします』
茂丸は勃起させながら「行ってくる」と言い残し、この場を後にした。
僕は嫌な予感がした。
茂丸は陰部を見せつけるように細かく歩いていく。まるでペンギンのようだった。
「来い! エロいやつ!」
茂丸の叫びで場が凍った。
段ボールを外すと…………茂丸には自分の持参した、日本人形があてがわれる。
目が体育館のライトで反射されていてなおさら怖い気がした。
「クッソーーーー!!!」
茂丸は、横にどかすと、シコリにシコった。
僕は目も当てられなかった。
茂丸はピュッと小さく精液を出した。
「おーいおいおい」
茂丸は半泣きで帰ってきた。
「まあ、元気出せよ!」
僕は茂丸の肩を掴む。
『今の記録24センチでした、続きまして、3組、2人目、蟻音たいです。只今精液除去中です。しばらくお待ち下さい』
「お前、絶対、飛ばせよ!」
「分かってるって」
僕は葉阿戸の顔を想像しながらズボンとトランクスを脱衣して、下半身をあらわにした。
(久々に出せる、やっと! 葉阿戸を脱がす妄想なんかして)
僕の中では可愛い葉阿戸と可愛い女子がせめぎ合っていた。
『終わりました、蟻音たい、お願いします』
「よし! 僕も出してくる」
「頑張らなくてもいいんだぞ?」
「ありがとう」
「慰めてないんだけど」
茂丸の言うことは無視して、レッドカーペットの上を突っ走った。カーペットは厚くて歩きがいがあった。端まで来ると、段ボールに手をやった。
「良いのこい! 良いのこい!」
段ボールの中身は抱えて持てるような大きさの”キューピーちゃん人形”だった。
僕はその体を触る。なかなか触り心地は良い。
(微妙なとこついてくるな、誰だよ、これ持ってきたやつ! 裸ってことには興奮する気もするけど!)
「うぉおおおおおお! ハートアターーーック!」
ビュルルルルル!!!
葉阿戸の姿を想像して、猛烈な思いをマットにぶちまける。一瞬、すごく遠くに飛んだのを確認して全部出し切った。
「ふうー」
僕は賢者タイムに入る。ぶっ倒れて眠ってしまいたかったがなんとか、反対側のカーテンで仕切られた生徒会の元へ行った。
『今の記録1メートル21センチでした。勝敗の結果は3組が勝ちました! 1年生の部はこれで終了です。ありがとうございました』
パチパチパチパチ
拍手が僕を労ってくれているようで嬉しかった。
「しゃああああ!」
着替えた僕はあたりを見回す。
(1年生の中で1番、飛ばしてやった!)
「たい君、こちらへどうぞ」
1人の生徒会員に行く手を阻まれ、案内される。
茂丸はすでに2階にいるらしい。
『続きまして2年生の部に入ります』
僕は双眼鏡を取り出した。しかし、睡魔がやってきてそのまま眠ってしまった。
1組の男子達は2階の方に消えていった。
『終わりました。じゃい君、お願いします』
生徒会のマイクに通した声でじゃいは前に進んでいった。
端に着くと、段ボールを持ち上げ、そのへんに投げた。
おかずはアダルトビデオだった。
じゃいはそれを持ち上げて裏を見る。
僕は”上司”と言う文字が見えた。ゲイビデオのように目に映る。
じゃいは静かに、机とAVを横にずらす。そしてシコリだした。
「「頑張れー!」」
僕も頑張るじゃいへの応援に加わる。
シュシュシュと音が聞こえてきそうだった。
じゃいの動きが止まって、白色と血が混じったような赤色の精液を出した。
大して飛距離は出ていない。
じゃいはすごすごと戻ってきた。
「すまんかただ」
「大丈夫、俺が飛ばすよ」
洲瑠夜はじゃいを励ます。そして、下を脱ぐ。
『今の記録、32センチでした。続きまして、2組、2人目、勃起マン(弟)。只今精液除去中です。しばらくお待ち下さい』
生徒会員がマットを綺麗にしている。
『終わりました、勃起マン(弟)、お願いします』
洲瑠夜は散歩しているかのようにゆっくりと堂々たる歩きをしていた。
段ボールを持ち上げて下に置く。
僕はショックを受けることとなった。
(ああ! 葉阿戸の写真!)
洲瑠夜は吹き出しながら、写真を見ていく。すると、元気なくしぼんでいた息子が、ばっちりビンビンに反りたった。
机をどかして、ビュルルルと精液を射的かのごとく遠く飛ばした。
『ここで優勝候補が出ました、1メートルはいってそうです!』
「くそ! 僕の葉阿戸で!」
「お前のではないな。それを言うなら僕の写真で! だろ」
「どうするんだよ。あんた気づいてないだろ。あの、人形のこと! まだ出てないんだぞ!」
僕が言うと、茂丸は青白い顔に変わる。
「やばば! ヤバみが過ぎる」
「あみだくじ1年生だけだかは知らんけど」
「じゃあまだ、わからないな、流石に当たらないだろう」
『今の記録1メートル20センチでした。続きまして、3組、園恋茂丸です。只今精液除去中です。しばらくお待ち下さい』
生徒会の放送が場に歓喜をもたらしたり、悲哀をもたらしたり様々だ。
『終わりました、園恋茂丸、お願いします』
茂丸は勃起させながら「行ってくる」と言い残し、この場を後にした。
僕は嫌な予感がした。
茂丸は陰部を見せつけるように細かく歩いていく。まるでペンギンのようだった。
「来い! エロいやつ!」
茂丸の叫びで場が凍った。
段ボールを外すと…………茂丸には自分の持参した、日本人形があてがわれる。
目が体育館のライトで反射されていてなおさら怖い気がした。
「クッソーーーー!!!」
茂丸は、横にどかすと、シコリにシコった。
僕は目も当てられなかった。
茂丸はピュッと小さく精液を出した。
「おーいおいおい」
茂丸は半泣きで帰ってきた。
「まあ、元気出せよ!」
僕は茂丸の肩を掴む。
『今の記録24センチでした、続きまして、3組、2人目、蟻音たいです。只今精液除去中です。しばらくお待ち下さい』
「お前、絶対、飛ばせよ!」
「分かってるって」
僕は葉阿戸の顔を想像しながらズボンとトランクスを脱衣して、下半身をあらわにした。
(久々に出せる、やっと! 葉阿戸を脱がす妄想なんかして)
僕の中では可愛い葉阿戸と可愛い女子がせめぎ合っていた。
『終わりました、蟻音たい、お願いします』
「よし! 僕も出してくる」
「頑張らなくてもいいんだぞ?」
「ありがとう」
「慰めてないんだけど」
茂丸の言うことは無視して、レッドカーペットの上を突っ走った。カーペットは厚くて歩きがいがあった。端まで来ると、段ボールに手をやった。
「良いのこい! 良いのこい!」
段ボールの中身は抱えて持てるような大きさの”キューピーちゃん人形”だった。
僕はその体を触る。なかなか触り心地は良い。
(微妙なとこついてくるな、誰だよ、これ持ってきたやつ! 裸ってことには興奮する気もするけど!)
「うぉおおおおおお! ハートアターーーック!」
ビュルルルルル!!!
葉阿戸の姿を想像して、猛烈な思いをマットにぶちまける。一瞬、すごく遠くに飛んだのを確認して全部出し切った。
「ふうー」
僕は賢者タイムに入る。ぶっ倒れて眠ってしまいたかったがなんとか、反対側のカーテンで仕切られた生徒会の元へ行った。
『今の記録1メートル21センチでした。勝敗の結果は3組が勝ちました! 1年生の部はこれで終了です。ありがとうございました』
パチパチパチパチ
拍手が僕を労ってくれているようで嬉しかった。
「しゃああああ!」
着替えた僕はあたりを見回す。
(1年生の中で1番、飛ばしてやった!)
「たい君、こちらへどうぞ」
1人の生徒会員に行く手を阻まれ、案内される。
茂丸はすでに2階にいるらしい。
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