エロ垢バレた俺が幼馴染に性処理してもらってるって、マ？

三次元の男も乳首が感じるってマ？

三次元の男も乳首が感じるってマ？ Seite 3

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「紘汰は今日何食べる？」

学食に向かいながら赤間が尋ねてくる。

「うーん、からあげ定食かなー」

「俺は味噌ラーメン！」

「赤間いつもそれじゃん」

「味噌が“つかれた”身体にしみるんだよー」

「おっさんか！」

……ん？“疲れた”の言い方に違和感があったような気がしたけど…気のせいか？



食券を買い、お目当ての物を受け取って、席に座る。
おばちゃんに、からあげおまけしてもらっちゃった！ラッキー！

「「いただきまーす」」



少し食べたところで、赤間に聞きたいことがあったのを思い出す。


「赤間って、俺にエロいことできる？」

「――ぶふぉ？！っげほっ…げほっ……はぁ？！いきなりどうしたの？！」

赤間の反応を見て聞き方を間違えたことに気付く。

「ごめん、聞き方間違えた。赤間は俺のちんこ触れる？」

「…それも聞き方間違ってない？まぁバイトでしてるからなー」

「ば、バイトで！？」

「あっ……いや、バイト先？で、遊びで触り合い？とか？してる、なーと」

「あーなるほど、男同士だと触り合いくらいするもんか」

「ま、まぁ…そ、そうなんじゃない？」


挙動不審に焦ったように答える赤間。
俺と同じで語弊のある言い方すると、誤解されるからな？
ただでさえ赤間はみんなに誤解されているから、俺は赤間が心配だぞ。

なんかかわいそうだから、おばちゃんにおまけしてもらったからあげでもあげよう。

「なんか、ごめん…からあげ食べていいよ」

「えっ、いいの？！やったありがとう！紘汰のからあげ～」

嬉しそうに食べる赤間。やっぱりからあげは正義だ。

ん、でも質問の答えを聞いていないような。



「で、俺のちんこは触れるの？」

「ぐふっ！？げほっ、へほっ…し、死ぬ……」

慌てて水を渡しながら謝る。

「ごめん…」

「まぁ紘汰に殺されるなら本望だけど」

これはスルーしたほうがいいやつだ。



「バイトの触り合いは服の上からだろ？生で触れる？」

「なんでそんなにちんこにこだわるの！？しかも生って…」

“ちんこ”だけ小声になりながら話す赤間。
しまった…しつこく聞きすぎて、どこかあやしい目を向けてくる。

「いや、SNSの友達とそういう話になって！」

ありきたりすぎて、我ながら馬鹿だと思う。

「なんだそういうことか～～～」

俺も安心したよ、赤間が馬鹿で。



「ん～まぁ、俺はバイト先がそんな感じだからあんまり抵抗ないかなー」

「えっ？？」



え、赤間、他人のちんこを生で触ることに…抵抗が…無い？
てかバイト先がそんな感じってどんな感じだよ？！
もしかしてちんこを触るバイト！？……そんなバイトがあるなら俺もやりたいんだが。



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