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4月
6.ビバ会長!!
ビバ会長!
まじカズマ様だったし!!
何?あの人はいい人すぎる!!
マジ最高!番の肩を触ったことも許す!
膝枕とかフザケたこと言ってたのも許す!!
生徒会室から出てきた僕は生徒会長への賛美が止まらなかった…
「ジョン君に生徒会に入ってほしいんだよね?
ほらっ君は新入生代表をしてるだろ?
入学試験の成績トップだったってことだろ?
しかも初めて魔獣の牙狼としてこの聖マルクス学園に入学を果たし
後見人は学園長である僕達の父だ
将来の生徒会長候補、間違いなしだよね?」
鋭い目付きで僕を睨みながら話を進める。
左隣の一人がけソファには会計の人狼のダークさん
右隣の一人がけソファには書紀の千代丸さん
先程大変に簡単な自己紹介をされた。
そして向かいのカズマさんの横には僕の番の副会長のアキラさん
はぁ…ここまで近いとしっかりと匂いがわかる、甘い優しい香り…ずっと嗅いでいたい、直接嗅ぎたい、はぁ…ムラムラする。
でもそんなことも欠伸にも出さずに
「はい、喜んでお受けさせていただきます。
僕も是非入りたいと思っておりました。
僕は牙狼の地位向上の先駆けにならないといけない
そのためにもこの生徒会で活躍していきたいんです。」
会長から目を離さずに、やる気いっぱいの表情で言ってみせる。
これっぽっちもやりたいとは思っていないけど…それが僕の課せられた使命らしいから
そんなくだらない使命を課せられて、苦しいだけだったこの学園に…
そう、正に掃き溜めに鶴!地獄に番!!
僕は番とお近づきになりたいんです。そしてこの誘いは渡りに船なんですよ!
「それはよかった!
これからよろしくねジョン君
そうだなぁ…最初に頼みたい仕事がね
アキラの護衛なんだけど、どうかな?」
「はっ?何考えてるんですか?
そんなの許せるわけないでしょ?
こんな素性もわからない牙狼にアキラを任せるなんて…ありえない!
カズマ!!どうしたんですか?あなたらしくもない…
いつものあなたなら、アキラのことに関しては誰よりも慎重でしょう?」
人狼のダークさんがめちゃくちゃ意義を唱える。
声はすごく静かで丁寧なのに、地を這うように低く氷のように冷たい
完全に拒否らしい
「素性はしっかりしてるだろう?
なんてったって、俺の父親が後見人だよ?俺の親戚みたいなものさ…
生徒会の仕事を覚えるのはアキラに付いて回るのが一番有効だろう?
未来の生徒会長候補だよ?早く仕事覚えて欲しいじゃん!
それにジョン君は……
アキラに嫌な感情はもってないよね?」
「えぇもちろんです。
大変に優秀な方だと思っています。
さっき僕を呼びに来たソレイユさんの名前も覚えてらっしゃったし…
今年から入ったんですよね?
生徒会はかなりの人数だとお聞きしていますから…
それをさらりっと覚えているのはすごいと思います。」
急に言われたから少し焦ったが、さっきすごいなって思ってたことを伝える。
「うんうん、あとジョン君は第ニ性についてはどう思ってる?
ちなみに僕たちはαだけどね?」
うわぁ…これは嫌な質問だなっどう答えよう…
でも会長の隣の興味無さげにしているけど、ひしひしと感じる視線が…
嘘はつきたくないな…
「………それは……考え方はいろいろあると思いますが…
それを気にしてるのは、人間くらいだと思いますよ?」
α三人の目が驚きで見開かれる、そりゃそうだ…僕は暗にα至上主義の考え方を全否定したのだから
「ははっ……あははは!いいね?
思った以上だよ!ジョン君!
百点満点の答えだ!
なっ?ダーク!この子なら大丈夫だって!アキラを害すはずがない」
ご機嫌でバシバシっとダークさんの肩を会長が叩くが、ダークさんは憎々しげに僕を睨む
「いいですか?アキラの護衛を受けるというなら覚悟をもちなさい
絶対にこいつを守り切るという覚悟をね!」
その後はひたすらダークさんによる注意事項が続いたけど、要は
・アキラさんは突拍子もない行動が多い
・すぐに周りに舐められて気に入らないと絡まれる
・よく転ける
っと言うことだった…
何?最後のめちゃ可愛い…よく転けるって…
そんなこんなで僕は番の護衛係に任命された!
マジ会長、神だし!!?
ダークさんは気をつけよう、姑みたいだった…
まじカズマ様だったし!!
何?あの人はいい人すぎる!!
マジ最高!番の肩を触ったことも許す!
膝枕とかフザケたこと言ってたのも許す!!
生徒会室から出てきた僕は生徒会長への賛美が止まらなかった…
「ジョン君に生徒会に入ってほしいんだよね?
ほらっ君は新入生代表をしてるだろ?
入学試験の成績トップだったってことだろ?
しかも初めて魔獣の牙狼としてこの聖マルクス学園に入学を果たし
後見人は学園長である僕達の父だ
将来の生徒会長候補、間違いなしだよね?」
鋭い目付きで僕を睨みながら話を進める。
左隣の一人がけソファには会計の人狼のダークさん
右隣の一人がけソファには書紀の千代丸さん
先程大変に簡単な自己紹介をされた。
そして向かいのカズマさんの横には僕の番の副会長のアキラさん
はぁ…ここまで近いとしっかりと匂いがわかる、甘い優しい香り…ずっと嗅いでいたい、直接嗅ぎたい、はぁ…ムラムラする。
でもそんなことも欠伸にも出さずに
「はい、喜んでお受けさせていただきます。
僕も是非入りたいと思っておりました。
僕は牙狼の地位向上の先駆けにならないといけない
そのためにもこの生徒会で活躍していきたいんです。」
会長から目を離さずに、やる気いっぱいの表情で言ってみせる。
これっぽっちもやりたいとは思っていないけど…それが僕の課せられた使命らしいから
そんなくだらない使命を課せられて、苦しいだけだったこの学園に…
そう、正に掃き溜めに鶴!地獄に番!!
僕は番とお近づきになりたいんです。そしてこの誘いは渡りに船なんですよ!
「それはよかった!
これからよろしくねジョン君
そうだなぁ…最初に頼みたい仕事がね
アキラの護衛なんだけど、どうかな?」
「はっ?何考えてるんですか?
そんなの許せるわけないでしょ?
こんな素性もわからない牙狼にアキラを任せるなんて…ありえない!
カズマ!!どうしたんですか?あなたらしくもない…
いつものあなたなら、アキラのことに関しては誰よりも慎重でしょう?」
人狼のダークさんがめちゃくちゃ意義を唱える。
声はすごく静かで丁寧なのに、地を這うように低く氷のように冷たい
完全に拒否らしい
「素性はしっかりしてるだろう?
なんてったって、俺の父親が後見人だよ?俺の親戚みたいなものさ…
生徒会の仕事を覚えるのはアキラに付いて回るのが一番有効だろう?
未来の生徒会長候補だよ?早く仕事覚えて欲しいじゃん!
それにジョン君は……
アキラに嫌な感情はもってないよね?」
「えぇもちろんです。
大変に優秀な方だと思っています。
さっき僕を呼びに来たソレイユさんの名前も覚えてらっしゃったし…
今年から入ったんですよね?
生徒会はかなりの人数だとお聞きしていますから…
それをさらりっと覚えているのはすごいと思います。」
急に言われたから少し焦ったが、さっきすごいなって思ってたことを伝える。
「うんうん、あとジョン君は第ニ性についてはどう思ってる?
ちなみに僕たちはαだけどね?」
うわぁ…これは嫌な質問だなっどう答えよう…
でも会長の隣の興味無さげにしているけど、ひしひしと感じる視線が…
嘘はつきたくないな…
「………それは……考え方はいろいろあると思いますが…
それを気にしてるのは、人間くらいだと思いますよ?」
α三人の目が驚きで見開かれる、そりゃそうだ…僕は暗にα至上主義の考え方を全否定したのだから
「ははっ……あははは!いいね?
思った以上だよ!ジョン君!
百点満点の答えだ!
なっ?ダーク!この子なら大丈夫だって!アキラを害すはずがない」
ご機嫌でバシバシっとダークさんの肩を会長が叩くが、ダークさんは憎々しげに僕を睨む
「いいですか?アキラの護衛を受けるというなら覚悟をもちなさい
絶対にこいつを守り切るという覚悟をね!」
その後はひたすらダークさんによる注意事項が続いたけど、要は
・アキラさんは突拍子もない行動が多い
・すぐに周りに舐められて気に入らないと絡まれる
・よく転ける
っと言うことだった…
何?最後のめちゃ可愛い…よく転けるって…
そんなこんなで僕は番の護衛係に任命された!
マジ会長、神だし!!?
ダークさんは気をつけよう、姑みたいだった…
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