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5月
18.あなたくれた星空
「ジョン君もだけど、αの人って周りの期待に応え過ぎだと思うよ!
そんなの嫌なら無視しちゃえばいいし…
こうやって飛び出しちゃったって問題ないんだよ!
行きたかったら行けばいいし、見たかったら見ればいい!
無理だなんて、諦めちゃ駄目だよ!
自分を縛ることなんてないんだから…」
アキラさんが慰めるような優しい声で話してくれるのが嬉しくて
山道を登ってきた高台からは僕が見たかった星空が広がっていて
上を向いているのに、必死に堪えてた涙がボロボロ落ちるのが止められなくて
「…僕……もう……あそこでしか生きるの許されないと思ってた。
こんな空も、もう見れないって……」
「うん、あの人に言われたんだろう?
そんなわけないじゃん
大丈夫だよ?ジョン君は君が自分が思ってるより強いし、賢い!
君はあんな人なんかには負けないよ?」
アキラさんが笑ってくれるのが嬉しかった。
ずっとこの星空の下で手を繋いでいられたらって思うほどに、綺麗で幸せな時間だった…
それでも、アキラさんの顔色が悪くなってきてて、少し震えている。
アキラさんは夜用の上着も羽織ってるけど、やはり寒そうだから…
「帰りましょうアキラさん
ありがとうございます、こんな素敵なもの見せてくれて
でも、もうあなたの体にはもう、よくないから…」
僕の気持ちはポカポカと温かいから、この温かさがアキラさんに渡せたらいいのにって手を握る力を強めても
やっぱりアキラさんの手は冷たいし、カタカタと震えてるから
「僕は…忘れませんから、今日の星空を忘れないから、必ずまたアキラさんと一緒に来ましょうね?
だから今日はもう帰りましょう?」
「うん、でもそれは無理!
もう電車もバスもありません!」
えっ?なんですって?
帰れないの?今まだ夜8時だよ?
見開いて固まるを僕にいい笑顔でアキラさんが答えてくれる
「田舎はバスも電車も終電が早いからね!
大丈夫だよ、外泊許可を取ってあるからね、問題ないよ!」
問題が大有りだよ!今晩はどうするんですか?
最悪、僕は問題ないよ?野宿なんて田舎にいたときしょっちゅうしてたし…
フワフワモコモコ毛皮でどこでも快適に寝れますよ!
ただアキラさんは無理でしょ?
体調壊すしますよ!こんな寒い所で寝たら絶対に風邪ひいちゃいますよ!!
「さっきの山道を降りて、脇に入ったところに旅館があるんだよ、そこの予約しといたから
あまり期待しないでね?この繁盛期にギリギリで取れた旅館だからね?
口コミもかなりやばかったけど…
そこに泊まるか、寝袋買うかで悩んだんだけどさぁ
まぁ屋根と壁がある方がいいかな?っと思ってね?」
よかった!アキラさんそれは正しい選択です!
そこで寝袋選んでたら僕は2日連続で毛布になってました!
今晩なんてもう全力毛布でしたよ
アキラさん抱きしめて寒くないように擦りまくりの引っ付きまくりだったよ!
「じゃあ、その旅館行きましょうか?
へへっ僕、お腹空いちゃった!」
「あぁ、ご飯は美味しいらしいよ!」
そんなの嫌なら無視しちゃえばいいし…
こうやって飛び出しちゃったって問題ないんだよ!
行きたかったら行けばいいし、見たかったら見ればいい!
無理だなんて、諦めちゃ駄目だよ!
自分を縛ることなんてないんだから…」
アキラさんが慰めるような優しい声で話してくれるのが嬉しくて
山道を登ってきた高台からは僕が見たかった星空が広がっていて
上を向いているのに、必死に堪えてた涙がボロボロ落ちるのが止められなくて
「…僕……もう……あそこでしか生きるの許されないと思ってた。
こんな空も、もう見れないって……」
「うん、あの人に言われたんだろう?
そんなわけないじゃん
大丈夫だよ?ジョン君は君が自分が思ってるより強いし、賢い!
君はあんな人なんかには負けないよ?」
アキラさんが笑ってくれるのが嬉しかった。
ずっとこの星空の下で手を繋いでいられたらって思うほどに、綺麗で幸せな時間だった…
それでも、アキラさんの顔色が悪くなってきてて、少し震えている。
アキラさんは夜用の上着も羽織ってるけど、やはり寒そうだから…
「帰りましょうアキラさん
ありがとうございます、こんな素敵なもの見せてくれて
でも、もうあなたの体にはもう、よくないから…」
僕の気持ちはポカポカと温かいから、この温かさがアキラさんに渡せたらいいのにって手を握る力を強めても
やっぱりアキラさんの手は冷たいし、カタカタと震えてるから
「僕は…忘れませんから、今日の星空を忘れないから、必ずまたアキラさんと一緒に来ましょうね?
だから今日はもう帰りましょう?」
「うん、でもそれは無理!
もう電車もバスもありません!」
えっ?なんですって?
帰れないの?今まだ夜8時だよ?
見開いて固まるを僕にいい笑顔でアキラさんが答えてくれる
「田舎はバスも電車も終電が早いからね!
大丈夫だよ、外泊許可を取ってあるからね、問題ないよ!」
問題が大有りだよ!今晩はどうするんですか?
最悪、僕は問題ないよ?野宿なんて田舎にいたときしょっちゅうしてたし…
フワフワモコモコ毛皮でどこでも快適に寝れますよ!
ただアキラさんは無理でしょ?
体調壊すしますよ!こんな寒い所で寝たら絶対に風邪ひいちゃいますよ!!
「さっきの山道を降りて、脇に入ったところに旅館があるんだよ、そこの予約しといたから
あまり期待しないでね?この繁盛期にギリギリで取れた旅館だからね?
口コミもかなりやばかったけど…
そこに泊まるか、寝袋買うかで悩んだんだけどさぁ
まぁ屋根と壁がある方がいいかな?っと思ってね?」
よかった!アキラさんそれは正しい選択です!
そこで寝袋選んでたら僕は2日連続で毛布になってました!
今晩なんてもう全力毛布でしたよ
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「じゃあ、その旅館行きましょうか?
へへっ僕、お腹空いちゃった!」
「あぁ、ご飯は美味しいらしいよ!」
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