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6月
35.暴行 3
「えっ!………あの‥……ジョン君………」
ん?なんだかアキラさんの体に力が入ってる?
まだどこか痛い所でもおったんだろうか?
「どうしました?まだ痛い所とかありましたか?
まだ寝たほうがいいですよ、回復に体力使っちゃったからダルいでしょ?」
「えっ?あぁ寝た方が?
あぁそうだね、確かに寝た方がいいよね?
ハハッそうだよね!うん、なんでもないです。
大丈夫だよ、どこも痛くないよ…
ジョン君に喉も治してもらったしね
ジョン君の回復魔法は優しいね、ダークのはすごく効くけどめちゃくちゃ痛いんだよね…」
「僕のはダークさんより効果が弱いから
ダークさんだったらきっとアキラさんの綺麗な声も治せるだろうけど
僕は痛みを取るのが精一杯で…
カスカス声になっちゃってる
僕の大好きなアキラさんの声が…
僕、もっと回復魔法を練習しますね!
それより転移魔法を覚えた方がいいのかな?
アキラさんのところにひとっ飛びした方がいいかもしれない」
アキラさんを抱きしめる力を強くして、すりすりっと頬刷りをすれば
ちょっといつもより体温が高い気がする
「あぁ……うぅ……声が好きなんだよな?ジョン君、君って……いやっなんでもないです。
ふふっ転移魔法はかなり難しいよ?
あれは一種の素質がいるからね、僕には無理だったよ…
たぶんジョン君にも無理じゃないかな?空間認識を無視する必要があるからね!
方向音痴のカズマはすぐに使えたけどね?
努力するのは素晴らしいことだけど、努力の方向を間違えないで!
本当に必要なことを考えて努力するんだよ?」
アキラさんの顔が心なし赤い…熱が出てきてるんじゃないだろうか?
体は回復しても炎症反応は出ることがあるから
「僕はアキラさんを守りたい、ずっとアキラさんの側にいられる魔法があればいいのに……
はぁ…アキラさんはもう寝てくださいね?体が熱いですよ?
炎症反応がでてるのかもしれませんよ?」
どんどんアキラさんの顔が赤くなっていく、絶対に熱が出ている。
「あぁ……うん、炎症反応なのかな?
そうだね、たぶんそうだ…
なんだか胸がもやもやするのも体調悪いからだよね……
あまり眠くはないんだけど、でもジョン君に抱きしめられてるのは気持ちがいいね…」
少し困ったようなに目尻を下げて笑ってくれるから、僕のさっきまでの泣きたい気持ちも荒れ狂う気持ちも治まっていく
どうしたらいいんだろう?
僕はただただアキラさんの側にいたい、アキラさんを守りたくて、アキラさんの役に立ちたい
アキラさんが僕から離れられないようにすればいいと思ってたけど、それは違うのかな?
囲い込もうとしても依存させようとしても、この人はフワフワっとどこかにきっと行ってしまう
どうやって努力したらいいの?
どうやったらアキラさんの側にいられるんだろう?
抱きしめて優しくしくアキラさんの背中を撫でながら、思考の波にのまれていると
コンコンっと控えめだノックが聞こえた。
「ジョン君、お疲れ様
アキラの様子はどうかな?
気がついてる?」
僕が扉を開けると
カズマさんが心配そうに立っていた。
………カズマさん、なんか焦げ臭いですよ
ん?なんだかアキラさんの体に力が入ってる?
まだどこか痛い所でもおったんだろうか?
「どうしました?まだ痛い所とかありましたか?
まだ寝たほうがいいですよ、回復に体力使っちゃったからダルいでしょ?」
「えっ?あぁ寝た方が?
あぁそうだね、確かに寝た方がいいよね?
ハハッそうだよね!うん、なんでもないです。
大丈夫だよ、どこも痛くないよ…
ジョン君に喉も治してもらったしね
ジョン君の回復魔法は優しいね、ダークのはすごく効くけどめちゃくちゃ痛いんだよね…」
「僕のはダークさんより効果が弱いから
ダークさんだったらきっとアキラさんの綺麗な声も治せるだろうけど
僕は痛みを取るのが精一杯で…
カスカス声になっちゃってる
僕の大好きなアキラさんの声が…
僕、もっと回復魔法を練習しますね!
それより転移魔法を覚えた方がいいのかな?
アキラさんのところにひとっ飛びした方がいいかもしれない」
アキラさんを抱きしめる力を強くして、すりすりっと頬刷りをすれば
ちょっといつもより体温が高い気がする
「あぁ……うぅ……声が好きなんだよな?ジョン君、君って……いやっなんでもないです。
ふふっ転移魔法はかなり難しいよ?
あれは一種の素質がいるからね、僕には無理だったよ…
たぶんジョン君にも無理じゃないかな?空間認識を無視する必要があるからね!
方向音痴のカズマはすぐに使えたけどね?
努力するのは素晴らしいことだけど、努力の方向を間違えないで!
本当に必要なことを考えて努力するんだよ?」
アキラさんの顔が心なし赤い…熱が出てきてるんじゃないだろうか?
体は回復しても炎症反応は出ることがあるから
「僕はアキラさんを守りたい、ずっとアキラさんの側にいられる魔法があればいいのに……
はぁ…アキラさんはもう寝てくださいね?体が熱いですよ?
炎症反応がでてるのかもしれませんよ?」
どんどんアキラさんの顔が赤くなっていく、絶対に熱が出ている。
「あぁ……うん、炎症反応なのかな?
そうだね、たぶんそうだ…
なんだか胸がもやもやするのも体調悪いからだよね……
あまり眠くはないんだけど、でもジョン君に抱きしめられてるのは気持ちがいいね…」
少し困ったようなに目尻を下げて笑ってくれるから、僕のさっきまでの泣きたい気持ちも荒れ狂う気持ちも治まっていく
どうしたらいいんだろう?
僕はただただアキラさんの側にいたい、アキラさんを守りたくて、アキラさんの役に立ちたい
アキラさんが僕から離れられないようにすればいいと思ってたけど、それは違うのかな?
囲い込もうとしても依存させようとしても、この人はフワフワっとどこかにきっと行ってしまう
どうやって努力したらいいの?
どうやったらアキラさんの側にいられるんだろう?
抱きしめて優しくしくアキラさんの背中を撫でながら、思考の波にのまれていると
コンコンっと控えめだノックが聞こえた。
「ジョン君、お疲れ様
アキラの様子はどうかな?
気がついてる?」
僕が扉を開けると
カズマさんが心配そうに立っていた。
………カズマさん、なんか焦げ臭いですよ
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