白いワンコ系αなのに運命の番は、虐待されてる優秀すぎるΩで、なかなか溺愛させてもらえません

モスマンの娘

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7月前半

69.鬼畜の所業

エェェ…エェェ……!!?


逝った後の脱力した体と凪のように落ち着いた頭が回る回る
たぶんアキラさんが……潮吹いた?


射精もまだしたこともない人に潮吹かせるって!
僕ひどくない???


普通は潮吹けるってかなりの上級者だよね?
あれってもう出すものなくなったり、無理に射精止めたりしたらでるものでしょ?


ウワァァどうしよう!アキラさん大丈夫かな?
まだどこを触っても感じてしまうようで、ビクビクッと小さな痙攣をして呆けて心あらずのアキラさんがそこにいる


ふわぁ!!!?
やりすぎた!確実にやりすぎた!!


僕の勘違いからアキラさんを困らせて、八つ当たりみたいに無理やり逝かせた挙げ句に……
潮吹かせるって…!!


鬼畜?僕ってもしかしたら鬼畜なことしちゃったの???



「……ジョン…君……僕、ジョン君に
……ひどいこと…言っちゃ……ごめんね」


「違います!僕が勘違いしただけで
本当にすいません、僕やりすぎちゃって……あの……大丈夫ですか?
痛いとことかありませんか?」


やっと焦点が合ってきたアキラさんが僕に謝ってくれるけど、そんなん僕の方が絶対に悪いしぃぃ


アキラさんはつい情事の雰囲気で言葉が漏れただけ
対して僕は鬼畜の所業!!


「大丈夫だよ…、なんか最後のすごかったけど、はぁ、エッチってすごいね
チンチンが焼き切れるのかと思った……」


普通のセックスではそこまではなりません!
慌ててアキラさんのものを確認しようとすると、アキラさんの体がビクリッと跳ねて強張る


「あの……ジョン君、ごめんね、僕もうちょっと……」


「あああぁ!違います!!
もうさすがにしませんから!
あの、アキラさんのが擦れて怪我とかしてないか心配になっちゃって…
ちょっとだけ見せてくださいね?」


僕の言葉にほっとした顔をして、小さくうなずくと体の力を抜いてくれる
そろそろとした手付きでアキラさんのを持ち上げて確認をすれば……


よかった、どこも切れてないし赤くなってないし、皮もめくれていない


「今は痛くはありませんか?
一応回復魔法かけておきましょうか?」


「あぁ!いいよ、かけないで!
その…もう少し余韻を感じてたいの……」


ふわっ?何?急にアキラさんがデレた!
ちょっと恥ずかしそうに、照れた笑いを返してくるアキラさんがめちゃくちゃ可愛ぃけど…


「僕、すごく幸せなのに…ごめんなさい、変な勘違いしちゃって
僕は待っていますから、アキラさんが僕とずっと一緒にいてくれるって決心がつくまで
僕からは絶対に離れませんから…」


アキラさんが少し苦しそうな顔で俯いてしまった…
あぁ、違う…そんな顔をしてもらいたいわけじゃないのに…




「あのさぁ……明日から毒出しデトックスっていうのやるんだよ
体の中に溜まってる薬の成分を薬草とかで出していくんだけど

そのとき、僕……凄く体調悪くて、精神的にも不安定になるんだけど……
側にいてくれないかな?
ジョン君がいつもみたいにギュってしててくれたら、きっと楽になる気がするんだ……」


「もちろんですよ!そんなアキラさんを放っておけません
喜んで僕が毛布になりますよ?」


僕の返事を聞いても、まだアキラさんの顔には少し影が差していて
僕の気持ちを不安にさせたけど


そんなアキラさんの顔がゆっくりと真ん丸お目々になっていった…
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