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未来へ
150.卒業式は通過点
今日は僕の卒業式
僕の保護者席にはカズマさんが………なんで??
「後継者のワシは会長兼学園長じゃなからな?
さすがに保護者までやれんじゃろう?寂しくないように呼んだが……ダメじゃったか?」
っとおじいちゃんに言われた。
カズマさんとは実は結構な頻度で連絡を取り合っている。
おじいちゃんの家の牙狼の管理の窓口がカズマさんなのだ…
夏になればおじいちゃんの家に行って、牙狼の繁殖がしっかり進んでいるか、管理は大丈夫かなどを見たり…一緒に休暇を楽しんだりもした。
ダークさんとも数ヶ月に一度は連絡を取っている。
牙狼のGPSを埋め込む法律を人権上の違憲で撤廃してもらうために、今は動いてもらっている。
あと…僕は起業しようとおもっているけど、その意見や相談もしている。
「それにしても、ジョン君はすごかったね?
二年間ひたすら生徒会長やって、勉強面もひたすらトップでしょ?
これは僕でも敵わないよ……
大学は僕の大学の法学部だって?
ははっ…弁護士にでもなるのかい?」
カズマさんが揶揄するように話してくるから、僕もちょっと言い返したくなった。
「そうですよ!僕はカズマさんみたいに女の子を追いかける時間なんていりませんからね?
その分、勉強ができるんですよ!
まったく、こんだけあって遊んだりしてるのにアキラさんの情報は一切くれないんだから!
まだ………迎えには来てくれないんですよね?」
そう…カズマさんやおじいちゃんはアキラさんの話は絶対に教えてくれない
それは僕のためかもしれないし、アキラさんのためかもしれない
「そうだよ…、それでも君はアキラを待つんだろ?まだ君は強くなってないし、アキラもまだ君と会える状態じゃないからね…
はぁ……ジョン君はアキラ一筋だから、勉強できるのか~
僕もしっかりした恋人作りたいな!いい子いないかな?」
ほらっ、僕達のことを思っての行動だ…だから僕もこれ以上は聞かないし、僕は僕のやれることをやるだけだから…
僕はまだ強くないから、今はまだアキラさんを全てからは守れないから!
とりあえず、弁護士になるかはわからないけど司法試験は受けるつもりだし…
絶対に在学中に合格してみせるし!
この卒業式は僕にとっての通過点でしかないから…
もしかしたら迎えに来てくれるかな?って淡い淡い期待がなかったって言ったら嘘になるけど……
再会するのは、今じゃない!
僕はもっと強くなってからだ……
遠くでばか長い車が一つ止まっていることに気づくことなく、僕は卒業式に向かっていった。
僕の保護者席にはカズマさんが………なんで??
「後継者のワシは会長兼学園長じゃなからな?
さすがに保護者までやれんじゃろう?寂しくないように呼んだが……ダメじゃったか?」
っとおじいちゃんに言われた。
カズマさんとは実は結構な頻度で連絡を取り合っている。
おじいちゃんの家の牙狼の管理の窓口がカズマさんなのだ…
夏になればおじいちゃんの家に行って、牙狼の繁殖がしっかり進んでいるか、管理は大丈夫かなどを見たり…一緒に休暇を楽しんだりもした。
ダークさんとも数ヶ月に一度は連絡を取っている。
牙狼のGPSを埋め込む法律を人権上の違憲で撤廃してもらうために、今は動いてもらっている。
あと…僕は起業しようとおもっているけど、その意見や相談もしている。
「それにしても、ジョン君はすごかったね?
二年間ひたすら生徒会長やって、勉強面もひたすらトップでしょ?
これは僕でも敵わないよ……
大学は僕の大学の法学部だって?
ははっ…弁護士にでもなるのかい?」
カズマさんが揶揄するように話してくるから、僕もちょっと言い返したくなった。
「そうですよ!僕はカズマさんみたいに女の子を追いかける時間なんていりませんからね?
その分、勉強ができるんですよ!
まったく、こんだけあって遊んだりしてるのにアキラさんの情報は一切くれないんだから!
まだ………迎えには来てくれないんですよね?」
そう…カズマさんやおじいちゃんはアキラさんの話は絶対に教えてくれない
それは僕のためかもしれないし、アキラさんのためかもしれない
「そうだよ…、それでも君はアキラを待つんだろ?まだ君は強くなってないし、アキラもまだ君と会える状態じゃないからね…
はぁ……ジョン君はアキラ一筋だから、勉強できるのか~
僕もしっかりした恋人作りたいな!いい子いないかな?」
ほらっ、僕達のことを思っての行動だ…だから僕もこれ以上は聞かないし、僕は僕のやれることをやるだけだから…
僕はまだ強くないから、今はまだアキラさんを全てからは守れないから!
とりあえず、弁護士になるかはわからないけど司法試験は受けるつもりだし…
絶対に在学中に合格してみせるし!
この卒業式は僕にとっての通過点でしかないから…
もしかしたら迎えに来てくれるかな?って淡い淡い期待がなかったって言ったら嘘になるけど……
再会するのは、今じゃない!
僕はもっと強くなってからだ……
遠くでばか長い車が一つ止まっていることに気づくことなく、僕は卒業式に向かっていった。
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