白いワンコ系αなのに運命の番は、虐待されてる優秀すぎるΩで、なかなか溺愛させてもらえません

モスマンの娘

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再会

177.あの日の約束  18

まぶしいくらいに白いシャツのボタンを外していく
少しずつアキラさんの体が露わになっていく

細くて白い首筋にしっかりと窪んだ鎖骨、平べったいけど少しだけ筋肉がついた胸元、細くて引き締まって薄っすら腹筋が透けているお腹

どれをとっても昔のアキラさんとは一致しないけど…
不安げに目線を逸らせているけど、僕の反応を覗っているのは確かで
そんなこと心配しなくていいのに
 

「はぁ…綺麗です、アキラさん…
僕っ嬉しい………やっとアキラさんを抱きしめられる。
やっとアキラさんに触れられる。
なんて美しくて、綺麗で、女神ミューズみたいだ」

「はは…天使から神様に進化しちゃったの?
よかった…僕の体が変わっていくのが怖かった
ジョン君がどんな反応するのかばかり心配してたんだ」


アキラさんが安心したように、僕に手を伸ばしてくる。
応えるままに抱きしめて、首筋に鼻を埋めて息を吸い込めば
アキラさんの香りで僕の理性も知性もグズグズに溶かされていってしまいそうだ……


「僕は貴方が貴方なら、どんな姿だって構わないですよ…
ずっとこうしたかった、貴方を僕の手で抱きしめたかった。」


やっと止まった涙が、またポロポロっと流れ落ちてきてしまう
それでも抱きしめる腕の力は抜けなくて、首筋に何度何度も口吻を落としていく


「はぁ…ジョン君、僕もだよ…
あのね…でも…その前に、謝らないといけないことがあるんだ
僕ね酷く酷く寂しかった時があって、その時にジョン君との約束を破っちゃったんだよ」



………はっ?
約束って何?寂しかったって、このタイミングで謝るって……

まさか………浮気?
嘘でしょ!!もしかして、他の人と、もう………


嫌だ!処女信仰とかまったくないけど、アキラさんが他の人に抱かれるなんて許せないし!!
えっ?そんな……もうそんなことされてるなら、もう絶対に離れられないように…
ぐちょぐちょにして、僕だけを求めるように……


ドス暗い思考が一瞬僕の頭を過ぎったことも知らないで、アキラさんが本当に申し訳なさそうに……


「あのね、触っちゃったんだよ
自分で……そのっチンチンを……
でもジョン君みたいに気持ちよくできなかった。
ごめんなさい、ジョン君以外は触っちゃだめって言われてたのに」

「えっ?……えっ?あぁ!!!
ふわぁ!もしかして、あの約束ですか?僕のだから触っちゃだめって、約束ですか?」


そんなのいいに決まってるじゃない!
あの約束は僕が側にいるからで
いなかった、アキラさんひたすら禁欲を強いられていたことになりますよ?
そんな可哀想なコトしないし!!


「酷く寂しくて、でもジョン君のこと考えたら下半身がムズムズして…
我慢できなかったんだよ……」


さっきまでのニヤニヤ笑って僕を煽っていた雰囲気はどこへやら
叱られた子供みたいにシュンっとしながら、僕のこと思ってオナニーしてました告白って
怒る訳ないじゃん!可愛いだけじゃん!!


「はぁ…約束やぶっちゃったんですね?
アキラさんのチンチンは悪い子ですね…その悪い子はどこかな?
僕が今からお仕置きしてあげなきゃ駄目かな?」


それでもさっきのちょっとした仕返しの気分で、そんな意地悪なことを呟いてスラックスの上から優しく手を這わせると……
あれ?この存在感ってもしかして………




約束は61話参照ください。
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