気がつくと異世界~とりあえず私は森の中で静かに暮らします!~

碓氷 雪

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第2章♦︎はじめての世界

冒険者になろう!

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      私達は、ギルドついたのだった。だが、私はすぐにチンピラみたいな男達三人に絡まれてしまった。その男達は私より頭二つ分大きかった。
     「なんだこのガキ。ここはガキの来るところじゃないんだよ!ふざけてんのか?」と私に喧嘩を売ってきた。
       だが、私は無視してカウンターの受付のお姉さんの所に行き声をかけた。今の私は、昔の自分とは、違う。昔ならすいませんといいでていったが今は違う自分に自信を持って相手の顔色ばかり伺う自分はもういない。
      「すみません。冒険者登録したいんですがいいですか?」と私が声をかけると受付のお姉さんが
    「はい。冒険者登録ですね。えっとお名前を伺ってもよろしいですか?」
     「私の名前は、セレーネです。」
    「あのすみませんがファミリーネームも一緒に」
     「すみません。私小さい頃に両親を亡くして今までこの従魔ジルと二人で生きていたものですからファミリーネームは知らないのです。しかも森の中でしたので。」
     「すみません!嫌な思いをさせてしまって。では職業と使う武器を書いてください。その後にこの水晶に触れてくだされば冒険者登録は終わりですね。」
      「はい。わかりました。」
    (さっき私が話したことは全て翠とアンバーちゃんが考えたことで、ファミリーネームを言えない理由にすれば良いそれに従魔のジルの説明もできるから丁度いいって二人ともいってたけど本当にいいのかな?まぁとりあえず考えないでおこう)
      そう思いながら私は、貰った用紙に職業と武器を書いた。

    職業:剣士
    武器:刀


    と書いた。その後に言われた通りに水晶に触れた。すると受付のお姉さんが慌てた様子で
    「ちょっっーと、ここで待ってください。」といって私をどこかの部屋に連れてそのまま置いて言ってしまった。
     「ねぇ、どうしたんだろうね。受付のお姉さん?」
     「さぁ?私にも分かりませんね。」“僕も同じだよ”と三人で話していたら受付のお姉さんが戻ってきた。よく見るとその後に男の人が立っていた。
     「はじめましてわたしは、このギルドのマスターをしているエバンスです。」
      「えっと私はセレーネです。どうしたんですか急にギルドマスターが来て?」
      「わたしはあなたに聞きたいことがあるんです。あなた一体何者ですか?」ギクッ!もしかしてバレたのかな「えっと‥。どういう意味ですか?」
     「突然ですみませんがあなたがLV100だと聞いたので最高でもLV99のMAXのLV100の手前までの人しか見たことがないので…。
      あとすみませんがそのフードを外してくれませんか?」
    私は言われたままフードを外した。「これでいいですか?」
    「はいありがとうございます。それでは、話に戻りますが、あなたは今までどこで何をしていたのでしょうか。」実はこういう時
のために璻とアンバーちゃんが私が今までどこで何をしていたかという話を用意していた。それをいうとギルドマスターは泣いていた。
    私は驚いてしまった。受付のお姉さんも一緒にだ。
    「そんなに泣かないでください。それは仕方がない事ですから」と私が言うと
      「あなたはそんな苦労をしてここまで生きて来たんですね‥。なのにそんな辛い過去を蒸し返すような私は最低なエルフです。私は今日からあなたをSSSランクの冒険者として登録しておきます。実際あなたは、LV100ですから実力があります。なので今日からあなたはSSSランクの冒険者です。」
      そんなことをいってギルドマスターは部屋をでていった。受付のお姉さんもまだ泣いていた。そしてそのあとにギルドマスターがきて二枚のカードを渡してきた。
    「このカードはギルドカードになります。片方の金色をしたカードはSSSランク専用になっています。そして片方の灰色をしたカードはFランク専用のカードです。普段はFランク専用のカードを使っていただいて王都に入る時や出るときにSSSランク専用のカードを見せると料金は無料なので」
    「はい。ありがとうございます。あとすみませんが教会はどこにあるか知りませんか?私はそこに用があるんです。」というとギルドマスターが道を教えてくれた。
     そして私はギルドを出ようとしたけれどまたさっきのチンピラの三人組がいた。
「おいおい。お前さっきはよく無視してくれたな!」と喧嘩を売ってきたそして私に殴りかかろうとした。
     私はそんなチンピラ達を簡単にかわしそして投げ技をお見舞いしてやった。
     そして私はそのままギルドをでていったのだった。

    「疲れたな。とりあえず宿を探しに行こう!ジル、アクア」
    私はそのまま宿を探しに行った。すると、すぐに見つかった。宿の名前は精霊の宿という名前だった。今日は私はそのまま宿で休んだ。久しぶりに人と喋ったなと思いながら。そして、宿の食事をとった。そのあとにアンバーちゃんから貰った薬を飲んでから部屋に戻り、異空間を開いて異空間の自分の部屋に入ってお風呂にのんびりとつかってから私は髪留めをとって寝た。
     そして森を出てから二日目が終了したのだった。




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