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エルフ国を…オタクの聖地○キバに
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儀式好きなエルフ族。
それを利用して、信仰を定着させたい。
「うーん、ミュートさん、なんかいい案ない?」
やっとで安定期に入り、ミュートさんがお腹の膨らみを愛おしそうに見ている。
「そうね~...特には思いつかないわねー」
お腹の子供に呼びかけながら、楽しそうだ。
それにしても...ゆっくり考えてみても、いい案は浮かばない。
祭りのイベントは、お神輿?
でも、お神輿の担ぎ手がいないのが、日本で問題視されていた。
屋台も出店も、買うのは好きだが、やる人は少ないのが、現状だ。
何か、儲けが出る...イベントが必要だ。
屋台や出店は、勝手に集まるだろう。
イベントかぁ...大会は獣人がしている。
コンサート?スポーツ?どれもエルフに合わない。
占い...星読み...運勢...いい線いって来てるけどね~?イベントな感じは無い。地味過ぎる。
ゲームのイベントって、どんな感じだ?
レイドボスとか?
ガチャイベントとか?
バレンタイン企画の美少女コンテスト?
イケメンコンテストもあったか?
レアアイテムをくれるクリスマスイベントとか?
願いが叶う七夕企画?
成長補正付きの七五三?
鬼退治の節分?
海企画のビーチバレー?
なんか...それて来たけど...いっぱいあるなぁ~。
「ミュートさん、元々あるエルフの年間行事を教えてください」
「そうね...春のお告げ儀式から、始まるわねー。そこから、死者を迎える霊迎の儀式が始まって...あれは、綺麗な光の儀式よ。そして、生命の誕生を喜ぶ生誕の儀式が行われるわ。それと…「うん。いっぱいある事はわかったよ」そうね~!春だけでも、49の行事があるわ」
言葉を切って話してよかった。
行事はいい。そのままにしておく。
行事ではない…もので、エルフをつるには…どうしたらいいのか?
「ミュートさん。エルフがみんな好きだと言える事は何ですか?」
「本かしら?長い人生の中で、色々な物語を読んで育つのよ?…後は、本に代わる様な…娯楽が良いわね~!誉達の部屋にあった…ボードゲーム?頭のいい事が売りだと思っているエルフは、結構、ハマるわよ。後は、電化製品かしら?ドワーフを上回る技術の進歩は、プライドの高いエルフには…ウケるわよ。映画の映像も、商品化出来ない?娯楽として、エルフに売り出すのよ。そのうち…本を映像化して、見せられないかしら?演劇染みた儀式は、みんな大好きだもの」
おお?!…良い案が、沢山出て来ましたね。
先ず、本は…図書館でも…この際…漫画喫茶を作るか?買うことを目的ではなく、莫大な本を…自由に時間代だけ払って見る。映画館も付けるか?映画の上映待ちの時に…漫画喫茶で、本を読んで待つ。本の内容をそのまま映像化した…実写化物語を上映してもいい。次が見たくなるだろう。しかも、DVDは…生産しなくても1つで足りる。
ボードゲームは、作るのは簡単だ。直ぐに売り出せるが…ルールの浸透の為に、大会でも…中継しようか?競技は地味だが…モニターがあれば…かなり、良い感じになるだろう。獣人とは違い、勝者には…知能と集中を上げてもいい。競技ごとにブースを分けてもいい。ゲーム大会のノリだ。ゲームセンターを作るか?優雅な嗜み好きのエルフに…音ゲーでも買ってやろうか?
電子機器を使うために…魔力をエネルギーに変える装置の開発を進めてみよう。神スキルならば…出来そうだ。ドワーフとは違う文化が入る。魔力がエネルギーならば…魔力の高いエルフ向きだろう。科学は頭脳が高い方が理解出来る。自然の原理も使うから、やっぱりエルフ向きだ。
演技指導とかして、映像化を自分たちで出来ると面白いだろう。元々、みんな俳優みたいにイケメン多いしね~!美女だしね~!魔法はCGを使わなくても実写でイケるしね~!中々、面白いぞ!衣装に特殊メイク、音響にセット大工。監督、脚本家…映画には…色々な職があるな…映画がウケたら、映画学校でも作るか?
キャラコスチュームも売り出したり、グッズ専門店作ったりして見てもいい。日本から持ってきたファンタジー物には…この世界にない魔法もある。魔法研究も発展するか?楽しみだ。
そうして、俺のビジョンはコツコツとエルフ国で実践して、ふと気がついた。
「ん?何か…何処かで見た風景だなぁ?」
高い木々に、モニターの宣伝や看板が並ぶ。
コスプレ美女が、呼び込みをする。
グッズ専門店、本の喫茶店、ゲーム販売店、大型電化製品の店。
メイン通りを外れると…電化製品の部品を売る店が並ぶ…。
デジタル音声の怪しい呼び込みで、専門家達が…怪しく歩き回る。
変わったジャンクフード店。行列の出来る店が並ぶ。
街の外れには…映画村…撮影所、各専門家を育てるスクールが並んだ。
あ…。これ、○キバだ。周りのスクールは、塾の多い○ヨギか?
俺は…やっちゃった?
誉が、俺の肩を叩いた。
「ばぶー(やり過ぎ)」
そう、聞こえてきそうだよ。
俺は…エルフの神としての信仰を一身に浴びたが……エルフを残念な種族にしてしまった感は…否めない。
フローレン様は…笑って許してくれましたけどね。
それを利用して、信仰を定着させたい。
「うーん、ミュートさん、なんかいい案ない?」
やっとで安定期に入り、ミュートさんがお腹の膨らみを愛おしそうに見ている。
「そうね~...特には思いつかないわねー」
お腹の子供に呼びかけながら、楽しそうだ。
それにしても...ゆっくり考えてみても、いい案は浮かばない。
祭りのイベントは、お神輿?
でも、お神輿の担ぎ手がいないのが、日本で問題視されていた。
屋台も出店も、買うのは好きだが、やる人は少ないのが、現状だ。
何か、儲けが出る...イベントが必要だ。
屋台や出店は、勝手に集まるだろう。
イベントかぁ...大会は獣人がしている。
コンサート?スポーツ?どれもエルフに合わない。
占い...星読み...運勢...いい線いって来てるけどね~?イベントな感じは無い。地味過ぎる。
ゲームのイベントって、どんな感じだ?
レイドボスとか?
ガチャイベントとか?
バレンタイン企画の美少女コンテスト?
イケメンコンテストもあったか?
レアアイテムをくれるクリスマスイベントとか?
願いが叶う七夕企画?
成長補正付きの七五三?
鬼退治の節分?
海企画のビーチバレー?
なんか...それて来たけど...いっぱいあるなぁ~。
「ミュートさん、元々あるエルフの年間行事を教えてください」
「そうね...春のお告げ儀式から、始まるわねー。そこから、死者を迎える霊迎の儀式が始まって...あれは、綺麗な光の儀式よ。そして、生命の誕生を喜ぶ生誕の儀式が行われるわ。それと…「うん。いっぱいある事はわかったよ」そうね~!春だけでも、49の行事があるわ」
言葉を切って話してよかった。
行事はいい。そのままにしておく。
行事ではない…もので、エルフをつるには…どうしたらいいのか?
「ミュートさん。エルフがみんな好きだと言える事は何ですか?」
「本かしら?長い人生の中で、色々な物語を読んで育つのよ?…後は、本に代わる様な…娯楽が良いわね~!誉達の部屋にあった…ボードゲーム?頭のいい事が売りだと思っているエルフは、結構、ハマるわよ。後は、電化製品かしら?ドワーフを上回る技術の進歩は、プライドの高いエルフには…ウケるわよ。映画の映像も、商品化出来ない?娯楽として、エルフに売り出すのよ。そのうち…本を映像化して、見せられないかしら?演劇染みた儀式は、みんな大好きだもの」
おお?!…良い案が、沢山出て来ましたね。
先ず、本は…図書館でも…この際…漫画喫茶を作るか?買うことを目的ではなく、莫大な本を…自由に時間代だけ払って見る。映画館も付けるか?映画の上映待ちの時に…漫画喫茶で、本を読んで待つ。本の内容をそのまま映像化した…実写化物語を上映してもいい。次が見たくなるだろう。しかも、DVDは…生産しなくても1つで足りる。
ボードゲームは、作るのは簡単だ。直ぐに売り出せるが…ルールの浸透の為に、大会でも…中継しようか?競技は地味だが…モニターがあれば…かなり、良い感じになるだろう。獣人とは違い、勝者には…知能と集中を上げてもいい。競技ごとにブースを分けてもいい。ゲーム大会のノリだ。ゲームセンターを作るか?優雅な嗜み好きのエルフに…音ゲーでも買ってやろうか?
電子機器を使うために…魔力をエネルギーに変える装置の開発を進めてみよう。神スキルならば…出来そうだ。ドワーフとは違う文化が入る。魔力がエネルギーならば…魔力の高いエルフ向きだろう。科学は頭脳が高い方が理解出来る。自然の原理も使うから、やっぱりエルフ向きだ。
演技指導とかして、映像化を自分たちで出来ると面白いだろう。元々、みんな俳優みたいにイケメン多いしね~!美女だしね~!魔法はCGを使わなくても実写でイケるしね~!中々、面白いぞ!衣装に特殊メイク、音響にセット大工。監督、脚本家…映画には…色々な職があるな…映画がウケたら、映画学校でも作るか?
キャラコスチュームも売り出したり、グッズ専門店作ったりして見てもいい。日本から持ってきたファンタジー物には…この世界にない魔法もある。魔法研究も発展するか?楽しみだ。
そうして、俺のビジョンはコツコツとエルフ国で実践して、ふと気がついた。
「ん?何か…何処かで見た風景だなぁ?」
高い木々に、モニターの宣伝や看板が並ぶ。
コスプレ美女が、呼び込みをする。
グッズ専門店、本の喫茶店、ゲーム販売店、大型電化製品の店。
メイン通りを外れると…電化製品の部品を売る店が並ぶ…。
デジタル音声の怪しい呼び込みで、専門家達が…怪しく歩き回る。
変わったジャンクフード店。行列の出来る店が並ぶ。
街の外れには…映画村…撮影所、各専門家を育てるスクールが並んだ。
あ…。これ、○キバだ。周りのスクールは、塾の多い○ヨギか?
俺は…やっちゃった?
誉が、俺の肩を叩いた。
「ばぶー(やり過ぎ)」
そう、聞こえてきそうだよ。
俺は…エルフの神としての信仰を一身に浴びたが……エルフを残念な種族にしてしまった感は…否めない。
フローレン様は…笑って許してくれましたけどね。
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