5 / 26
早川静玖は真面目だった
寝室
抱えられていた頭を持ち上げられてそのまま吸い寄せられるように唇を奪われた。
二度目のキスだがまだ慣れない静玖はそれだけで頬を上気させた。
何度も角度を変えて唇を重ねると、次第に静玖の身体から力が抜けた。
開いた唇が佑の舌を招き入れ、舌を絡ませられた。
佑のつめたい舌のせいで自分がいかに熱を帯びているのかを実感させられる。
佑に促されてはいった先は寝室だった。
大きなベッドは白い寝具で統一されていて暗闇の中にそこだけが輝いて見えた。
丁寧にシャツのボタンを外されて身体をあらわにすると、佑のつめたい手が静玖の首筋から鎖骨をなぞっていく。
びくりとする静玖に佑が少し笑った。
「ごめん、僕手がつめたいからびっくりした?」
「大丈夫、それもあるけど……」
「……これでも感じちゃうんだ?」
静玖は佑の手に欲情した。
その手は胸元まで下りると静玖の薄い胸板に小さく尖る赤い乳首をとらえた。
全体を揉み込むようにしながら時折かすめる親指で先端が弾かれる。
「あっ♡ ユウっ♡」
「かわいいね、シズク」
甘い声が吸い込まれるように静玖の唇は塞がれた。
静玖は目を閉じて受け入れると二人の舌先が擦れ合い、口端から唾液が溢れた。
それを舐め取るように佑の舌が蠢いた。
唇と胸と同時に攻められて、静玖の足から力が抜けていく。
佑にしがみつきなんとか耐えているとその体がふわりと浮き、気付けばベッドに押し倒されていた。
「全部見せて」
くたりとした静玖の下半身に佑の手がかかる。
ジーンズのボタンを外し、ジッパーを下ろす。助けるように静玖が腰を持ち上げると下着ごと一気に引き抜かれた。
薄く白い身体が白いシーツに横たわるのを佑が見下ろしていた。
少し兆していた静玖のペニスは見られることでまたその硬さを増していた。恥ずかしくなった静玖はそれを両手で隠した。
「み、見ないで……恥ずかしい」
「大丈夫だよ。ほら、ちゃんと見せて」
佑は静玖の足首を持ち押し広げた。肉のない薄い尻が開かされる。佑はその中心に顔を寄せると隠しきれていない陰嚢にキスをした。
「やっ♡ あっ♡ ユウ、だめ、そこっ」
「きれいにしてきたんだね、嬉しいな」
静玖は佑に不快感を与えないようにと、生まれてはじめて陰毛の処理を行った。
さすがに全部を剃るのはやりすぎだと思ったので孔の周りだけだ。
それでもはじめての行為は静玖に緊張と興奮を与えたが、それが佑を喜ばせる結果となって今となってはしてよかったと思った。
佑の唇はすっかり硬くなった静玖のペニスの根本に触れて、静玖はとうとう観念した。
恐る恐る両手を開き、その手は佑の頭に触れた。
触られることはあっても触ったことのない佑のつややかな黒髪に指を絡める。
あらわになった静玖のペニスに何度も口づけする佑が、ついには先端にたどり着く。
そこは小さな滴が滲み出ていた。佑のつめたい舌がそれを舐め取ると静玖の身体が跳ね、佑の頭を掴んだ。
「あっ♡」
佑に押し付けるようになったペニスはそのまま佑の口の中に包まれた。
はじめての感覚に静玖は身震いした。
佑がそのまま頭を上下させ静玖のペニスを咥えこむ。じゅぶじゅぶという音が耳に届いて静玖の興奮はあっという間に最高潮に達した。
時折かすめる先端からは先走りがこぼれ、それをまた舐め取られ、扱かれていく幹。
佑の手が尻を揉み、その指が縁にかかった。
「あ、だめっユウ、でちゃ、うっ♡ でちゃうからっ♡」
「いいよ、出して?」
「や、だっ♡ ユウ、ダメっ、も、でるっ♡」
静玖の限界を知った佑の動きはさらに速さを増し、急速に高められ、なすすべなく静玖はその精を放った。
佑の口の中に拡がる静玖の精液は大量ではなく、佑はそれを難なく飲み込んだ。
二度目のキスだがまだ慣れない静玖はそれだけで頬を上気させた。
何度も角度を変えて唇を重ねると、次第に静玖の身体から力が抜けた。
開いた唇が佑の舌を招き入れ、舌を絡ませられた。
佑のつめたい舌のせいで自分がいかに熱を帯びているのかを実感させられる。
佑に促されてはいった先は寝室だった。
大きなベッドは白い寝具で統一されていて暗闇の中にそこだけが輝いて見えた。
丁寧にシャツのボタンを外されて身体をあらわにすると、佑のつめたい手が静玖の首筋から鎖骨をなぞっていく。
びくりとする静玖に佑が少し笑った。
「ごめん、僕手がつめたいからびっくりした?」
「大丈夫、それもあるけど……」
「……これでも感じちゃうんだ?」
静玖は佑の手に欲情した。
その手は胸元まで下りると静玖の薄い胸板に小さく尖る赤い乳首をとらえた。
全体を揉み込むようにしながら時折かすめる親指で先端が弾かれる。
「あっ♡ ユウっ♡」
「かわいいね、シズク」
甘い声が吸い込まれるように静玖の唇は塞がれた。
静玖は目を閉じて受け入れると二人の舌先が擦れ合い、口端から唾液が溢れた。
それを舐め取るように佑の舌が蠢いた。
唇と胸と同時に攻められて、静玖の足から力が抜けていく。
佑にしがみつきなんとか耐えているとその体がふわりと浮き、気付けばベッドに押し倒されていた。
「全部見せて」
くたりとした静玖の下半身に佑の手がかかる。
ジーンズのボタンを外し、ジッパーを下ろす。助けるように静玖が腰を持ち上げると下着ごと一気に引き抜かれた。
薄く白い身体が白いシーツに横たわるのを佑が見下ろしていた。
少し兆していた静玖のペニスは見られることでまたその硬さを増していた。恥ずかしくなった静玖はそれを両手で隠した。
「み、見ないで……恥ずかしい」
「大丈夫だよ。ほら、ちゃんと見せて」
佑は静玖の足首を持ち押し広げた。肉のない薄い尻が開かされる。佑はその中心に顔を寄せると隠しきれていない陰嚢にキスをした。
「やっ♡ あっ♡ ユウ、だめ、そこっ」
「きれいにしてきたんだね、嬉しいな」
静玖は佑に不快感を与えないようにと、生まれてはじめて陰毛の処理を行った。
さすがに全部を剃るのはやりすぎだと思ったので孔の周りだけだ。
それでもはじめての行為は静玖に緊張と興奮を与えたが、それが佑を喜ばせる結果となって今となってはしてよかったと思った。
佑の唇はすっかり硬くなった静玖のペニスの根本に触れて、静玖はとうとう観念した。
恐る恐る両手を開き、その手は佑の頭に触れた。
触られることはあっても触ったことのない佑のつややかな黒髪に指を絡める。
あらわになった静玖のペニスに何度も口づけする佑が、ついには先端にたどり着く。
そこは小さな滴が滲み出ていた。佑のつめたい舌がそれを舐め取ると静玖の身体が跳ね、佑の頭を掴んだ。
「あっ♡」
佑に押し付けるようになったペニスはそのまま佑の口の中に包まれた。
はじめての感覚に静玖は身震いした。
佑がそのまま頭を上下させ静玖のペニスを咥えこむ。じゅぶじゅぶという音が耳に届いて静玖の興奮はあっという間に最高潮に達した。
時折かすめる先端からは先走りがこぼれ、それをまた舐め取られ、扱かれていく幹。
佑の手が尻を揉み、その指が縁にかかった。
「あ、だめっユウ、でちゃ、うっ♡ でちゃうからっ♡」
「いいよ、出して?」
「や、だっ♡ ユウ、ダメっ、も、でるっ♡」
静玖の限界を知った佑の動きはさらに速さを増し、急速に高められ、なすすべなく静玖はその精を放った。
佑の口の中に拡がる静玖の精液は大量ではなく、佑はそれを難なく飲み込んだ。
あなたにおすすめの小説
元カレに追い出された専門学生がネカフェでP活相手のパパちんぽに理解らせられてトロトロのメロメロになっちゃう話
ルシーアンナ
BL
既婚子持ちバイ×専門学生
Pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27436158
ムーンライトノベルズ https://novel18.syosetu.com/n1512ls/
fujossy https://fujossy.jp/books/31185
入社1ヶ月のワンコ系男子が、知らずのうちに射止めたのはイケメン社長!?
monteri
BL
CM制作会社の新入社員、藤白純太は入社1ヶ月で教育係の先輩が過労で倒れたため、特別なクライアントの担当を引き継ぐことになる。
そのクライアントは、女子禁制ミーハー厳禁の芸能事務所だった。
主人公の無知で純なところに、翻弄されたり、骨抜きにされるイケメン社長と、何も知らない純太がドキドキするお話です。
※今回の表紙はAI生成です
※小説家になろうにも公開してます
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
秘花~王太子の秘密と宿命の皇女~
めぐみ
BL
☆俺はお前を何度も抱き、俺なしではいられぬ淫らな身体にする。宿命という名の数奇な運命に翻弄される王子達☆
―俺はそなたを玩具だと思ったことはなかった。ただ、そなたの身体は俺のものだ。俺はそなたを何度でも抱き、俺なしではいられないような淫らな身体にする。抱き潰すくらいに抱けば、そなたもあの宦官のことなど思い出しもしなくなる。―
モンゴル大帝国の皇帝を祖父に持ちモンゴル帝国直系の皇女を生母として生まれた彼は、生まれながらの高麗の王太子だった。
だが、そんな王太子の運命を激変させる出来事が起こった。
そう、あの「秘密」が表に出るまでは。
【完結】逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。抱かれたら身代わりがばれてしまうので初夜は断固拒否します!
雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
隣国の国王キリアン(アルファ)に嫁がされたオメガの王子リュカ。
しかし実は、結婚から逃げ出した双子の弟セラの身代わりなのです…
本当の花嫁じゃないとばれたら大変!
だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、
だんだんキリアンに惹かれてしまい、苦しくなる…という
お話です。よろしくお願いします<(_ _)>
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。