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第二巻『[人間]の業は 人の傲慢で 贖われる。』(RoGD Ch.3)
Verse 4-4
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ロマノフ邸にあるダイニングルームは三つある。一つは皇帝達の食堂、もう一つは、第十セフィラに滞在しているロシア貴族や皇帝以外の皇族達の食堂、そしてもう一つは来客用の食堂である。
「今日のビーフストロガノフは赤ワインが効いていてなかなか美味だったわ。」
「温野菜のサラダは歯ごたえが消えかかっていてあまり好みでは……。」
デザートのパンナコッタを掬いながら、君主達が口々に夕食の感想を囁き合う。ニコライ二世は始祖のミハイル・ロマノフの向かいで、右手に置いてあった手紙を手前に傾けながらじっと見つめている。暫くして全員のガラス皿が空になると、ミハイルは二度ほど柏手を打って静粛を促した。
「本日、フランス国土から手紙が届いたのだ。」
そう前置きを述べて、ニコライ二世の手紙の内容を簡潔に述べるよう促す。
「ロシア国土、ラマーシュカの居場所を発見したものの、国土はソヴィエト連邦に手出しができない状態だそうです。それに伴い、我々にラマーシュカの救出を実行してほしいとの事ですが……。あと二人程、参加して頂ければ十分です。」
ダイニングテーブルの周りに座る君主達は、肘を立てて鼻下を覆ったり、腕組みをして首を傾げたりしている。
(まあ、そういう反応だな。)
誰も、国土を助けたくないわけではない。彼らが考えているのは、[人間]の起こした戦争に介入するか否かである。
「私は参加しても構わなくてよ。」
「軽率だなカーチャ……。」
ゴーレムにガラス皿を渡しながら、ミハイルの右手に座っていたエカチェリーナ二世はニッコリと微笑んだ。きっちりと三つ編みでシニョンを作ったシャンパンゴールドの髪を気にしながら、肘をついて前のめりになる。
「あら、だってこの計画の首謀者は私のお気に入りの一人ですもの。それは、助けて上げなければ冷たいってものでしょ?」
にっこりと微笑みかけた先には、この食堂で最も身長の高い男が一人いた。
「いや、うん……まあ、うん。」
汗をかきながら、ちらり、と男はニコライ二世に視線を向ける。ニコライ二世は、他の君主とともに二人の会話をただいつもの感情の感じられない顔で見つめていた。投げ返された無情の視線に、男は息をつく。
「し、仕方ない! 可愛いニッキーの為なら私も参戦しなければな、うむ!」
大帝、ピョートル一世の言葉に、エカチェリーナ二世は満足げに微笑んだ。
「では、本日の晩餐はこれで終了としよう。三人は、よろしく頼んだよ。」
よろしかったのですか、と末裔の声が聞こえた。ピョートル一世は、談話室で葉巻の先でくゆる煙から視線を逸らす。
「ん? まあラマーシュカには当分会えてなくて心配なところが大きいからな。参加する事に疑念は全くないぞ。……しかし、何故そんな事を?」
ジャムを持ったスプーンを口に咥え、ニコライ二世はダイニングルームの扉を見つめる。
「いえ……。誰も参加しないかと、そう思っただけです。」
静かにそう口にされたニコライ二世の言葉に、ピョートル一世は鼻から煙を吐き出した。
「ちなみに、ニッキーはなんでこの計画に積極的なのか聞いてもいいか?」
「……リチャードの一件で、大戦には嫌というほど触れました。目の前で大勢が死んでいく惨状をこの目で見て。生前報告でしか聞いてこなかったものがどんなものか目の当たりにして……、せめて……。」
自分には不都合な事を口走りかけたのか、ニコライ二世は口を閉じた。両手で握りしめていたウィスキーを全て胃に流し込むと、立ち上がる。
「ただ……ただ、零の意見に賛同する所が多かっただけです。おやすみなさい。」
談話室の入り口に立っていたゴーレムの持つお盆に、ニコライ二世は氷だけ残ったグラスを乱雑に乗せてその場を去っていく。
「相変わらず、ニッキーは素直じゃないのね。」
「まあ、私とはそりが合わないしなぁ。」
隣の部屋で行なっていたポーカーに勝ったのか、エカチェリーナ二世は半分くらいまで飲んだワイングラスを持ってピョートル一世の下へいそいそと歩いてくる。
「グルジアのワインよ、良かったら如何?」
ソファーの脇のテーブルには、ワインクーラーの中でただのお飾りと化しているワインボトルが未開封のまま刺さっていた。ともに刺さっていたウイスキーの瓶は、ニコライ二世によってすっかり透明色に成り果てている。
「ワイン飲む気分じゃないんだよなぁ。」
「あら、なら私が頂くわ。」
ほろ酔い状態なのか、エカチェリーナ二世はピョートル一世の目の前を通ってワインボトルに腕を伸ばす。ほんの少し湿気ているラベルを確認して、彼女はコルクを捻り出した。
「……そうだわペーチャ。一つ貴方と二人きりの時に話したい事があったの。」
ハンドバックの中から一通の手紙を取り出して、エカチェリーナ二世は割られた赤い封蝋を撫でる。お読みになって、と至極真面目な顔で、エカチェリーな二世はピョートル一世に羊皮紙を渡す。眉をひそめたまま、ピョートル一世も気難しい顔で便箋を取り出す。
『エカチェリーナ二世陛下。顔も見せぬままお手紙を差し上げる事に躊躇致しましたが、これだけは伝えたく、短文ではありますがお送り致しました。ニコライ二世陛下のお耳には、陛下自身が機が熟したと思われるまでは入れないように、深く注意願います。お伝えしたい事は一つのみです。』
ピョートル一世は、その書き出しを見て耳たぶをいじり始めた。
『現状で敵勢力の頭はラスプーチンである事。以上。』
シャンパンゴールドの口髭を撫でながら、ピョートル一世は投げ出すように手紙を持つ手を膝に投げ出す。
「……どうするんだ、これ。」
「ご意見を伺いにきたのよ、大帝。」
低く低く、秘密を共有するかのような静かな声に、ピョートル一世はため息を深々とついた。
* * *
「今日のビーフストロガノフは赤ワインが効いていてなかなか美味だったわ。」
「温野菜のサラダは歯ごたえが消えかかっていてあまり好みでは……。」
デザートのパンナコッタを掬いながら、君主達が口々に夕食の感想を囁き合う。ニコライ二世は始祖のミハイル・ロマノフの向かいで、右手に置いてあった手紙を手前に傾けながらじっと見つめている。暫くして全員のガラス皿が空になると、ミハイルは二度ほど柏手を打って静粛を促した。
「本日、フランス国土から手紙が届いたのだ。」
そう前置きを述べて、ニコライ二世の手紙の内容を簡潔に述べるよう促す。
「ロシア国土、ラマーシュカの居場所を発見したものの、国土はソヴィエト連邦に手出しができない状態だそうです。それに伴い、我々にラマーシュカの救出を実行してほしいとの事ですが……。あと二人程、参加して頂ければ十分です。」
ダイニングテーブルの周りに座る君主達は、肘を立てて鼻下を覆ったり、腕組みをして首を傾げたりしている。
(まあ、そういう反応だな。)
誰も、国土を助けたくないわけではない。彼らが考えているのは、[人間]の起こした戦争に介入するか否かである。
「私は参加しても構わなくてよ。」
「軽率だなカーチャ……。」
ゴーレムにガラス皿を渡しながら、ミハイルの右手に座っていたエカチェリーナ二世はニッコリと微笑んだ。きっちりと三つ編みでシニョンを作ったシャンパンゴールドの髪を気にしながら、肘をついて前のめりになる。
「あら、だってこの計画の首謀者は私のお気に入りの一人ですもの。それは、助けて上げなければ冷たいってものでしょ?」
にっこりと微笑みかけた先には、この食堂で最も身長の高い男が一人いた。
「いや、うん……まあ、うん。」
汗をかきながら、ちらり、と男はニコライ二世に視線を向ける。ニコライ二世は、他の君主とともに二人の会話をただいつもの感情の感じられない顔で見つめていた。投げ返された無情の視線に、男は息をつく。
「し、仕方ない! 可愛いニッキーの為なら私も参戦しなければな、うむ!」
大帝、ピョートル一世の言葉に、エカチェリーナ二世は満足げに微笑んだ。
「では、本日の晩餐はこれで終了としよう。三人は、よろしく頼んだよ。」
よろしかったのですか、と末裔の声が聞こえた。ピョートル一世は、談話室で葉巻の先でくゆる煙から視線を逸らす。
「ん? まあラマーシュカには当分会えてなくて心配なところが大きいからな。参加する事に疑念は全くないぞ。……しかし、何故そんな事を?」
ジャムを持ったスプーンを口に咥え、ニコライ二世はダイニングルームの扉を見つめる。
「いえ……。誰も参加しないかと、そう思っただけです。」
静かにそう口にされたニコライ二世の言葉に、ピョートル一世は鼻から煙を吐き出した。
「ちなみに、ニッキーはなんでこの計画に積極的なのか聞いてもいいか?」
「……リチャードの一件で、大戦には嫌というほど触れました。目の前で大勢が死んでいく惨状をこの目で見て。生前報告でしか聞いてこなかったものがどんなものか目の当たりにして……、せめて……。」
自分には不都合な事を口走りかけたのか、ニコライ二世は口を閉じた。両手で握りしめていたウィスキーを全て胃に流し込むと、立ち上がる。
「ただ……ただ、零の意見に賛同する所が多かっただけです。おやすみなさい。」
談話室の入り口に立っていたゴーレムの持つお盆に、ニコライ二世は氷だけ残ったグラスを乱雑に乗せてその場を去っていく。
「相変わらず、ニッキーは素直じゃないのね。」
「まあ、私とはそりが合わないしなぁ。」
隣の部屋で行なっていたポーカーに勝ったのか、エカチェリーナ二世は半分くらいまで飲んだワイングラスを持ってピョートル一世の下へいそいそと歩いてくる。
「グルジアのワインよ、良かったら如何?」
ソファーの脇のテーブルには、ワインクーラーの中でただのお飾りと化しているワインボトルが未開封のまま刺さっていた。ともに刺さっていたウイスキーの瓶は、ニコライ二世によってすっかり透明色に成り果てている。
「ワイン飲む気分じゃないんだよなぁ。」
「あら、なら私が頂くわ。」
ほろ酔い状態なのか、エカチェリーナ二世はピョートル一世の目の前を通ってワインボトルに腕を伸ばす。ほんの少し湿気ているラベルを確認して、彼女はコルクを捻り出した。
「……そうだわペーチャ。一つ貴方と二人きりの時に話したい事があったの。」
ハンドバックの中から一通の手紙を取り出して、エカチェリーナ二世は割られた赤い封蝋を撫でる。お読みになって、と至極真面目な顔で、エカチェリーな二世はピョートル一世に羊皮紙を渡す。眉をひそめたまま、ピョートル一世も気難しい顔で便箋を取り出す。
『エカチェリーナ二世陛下。顔も見せぬままお手紙を差し上げる事に躊躇致しましたが、これだけは伝えたく、短文ではありますがお送り致しました。ニコライ二世陛下のお耳には、陛下自身が機が熟したと思われるまでは入れないように、深く注意願います。お伝えしたい事は一つのみです。』
ピョートル一世は、その書き出しを見て耳たぶをいじり始めた。
『現状で敵勢力の頭はラスプーチンである事。以上。』
シャンパンゴールドの口髭を撫でながら、ピョートル一世は投げ出すように手紙を持つ手を膝に投げ出す。
「……どうするんだ、これ。」
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