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第二巻『[人間]の業は 人の傲慢で 贖われる。』(RoGD Ch.3)
Verse 4-22
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その日、ドイツ南東部は少し不穏げに薄い雲を張っている。その雲を裂きながら、シュヴァルツの操縦する飛行機はベルクホーフの最寄り飛行場へ降り立った。
「俺はここから別行動する。」
シュタウフェンベルクより先に、ルプレヒトは飛行機が止まるほんの少し前にシートベルトを外した。健闘を祈る、とばかりにシュヴァルツと手を握り合うと、ルプレヒトはすぐに設置されたタラップを駆け下りていった。
「よし、オレ達も降りるぞ。」
三人の身支度が終わると、シュヴァルツを先頭にしてシュタウフェンベルクとヘフテンがタラップを降りた。既にルプレヒトの姿は飛行場のどこにもなく、目の前には三人を迎えに来た数名の軍人がいるだけだった。
「国土閣下! ご苦労様です!」
「ご苦労。到着後、シュタウフェンベルクと少し打ち合わせをしたいが、時間はあるか?」
白手袋をはめながら、シュヴァルツはナチス式敬礼を崩さない二人の軍人にそう尋ねた。
「国土閣下は到着次第、総統閣下の部屋へすぐにお通しするようにと。」
シュヴァルツは舌打ちを抑えた。やはりか、という小さなため息をついて、ならいい、と二人の敬礼をやめさせる。
「分かった。シュタウフェンベルクとヘフテンは機内で疲れているし、総統と初対面の為緊張している。会議まで休憩させる為にプライベートな個室を用意するように。」
「あまり時間はないかと思われますが……いえ、承知致しました。」
抗議を続けようとした士官を一瞬シュヴァルツが睨むと、士官はすぐに改まって了解を口にした。車は二台用意されており、シュヴァルツはそのうち先頭の車に、シュタウフェンベルク達は後方の物に乗せられた。
(ルプレヒト、後ろの車だ。)
(了解。)
どこにも姿がないルプレヒトにシュヴァルツが呼びかけると、実に明瞭な返答が頭の中に届いた。
ベルクホーフの周りは林に覆われており、新緑が豊かに広がっていた。主観的に長い時間を車に揺られて沈黙の中過ごすと、漸くベルクホーフの屋根が見えてくる。
「ところで、総統はシュタウフェンベルクについて何かぼやいてたか?」
「は?いえ、会うのが楽しみだ、とくらいしか聞いておりませんが……。」
どうやら第一のターゲットに暗殺計画は全く気付かれていないようであった。シュヴァルツは更に続ける。
「そうか、ゲーリングやヒムラーは?」
「お二人はあまりお変わりがないようで……、別段大佐について特に気にかけている様子はありませんでした。」
眉をひそめる士官をフロントガラスで確認し、シュヴァルツは白い手袋をはめた手で口元を覆った。
(どうした。)
(いや、実際はシュタウフェンベルクはフロム上級大将が紹介する手筈だったんだが、オレが是非紹介したいって無理言ったのがバレてないか、というか勘繰られてないか気になった。)
どこからともなく声をかけてきたルプレヒトに、シュヴァルツは渋い顔をして答えた。警戒されて引き離されては意味がない。
(できればシュペーアとカイテルだけは殺したく……んな事言ってる場合じゃないしなぁ。)
「総統閣下とお二方がどうかされましたか、国土閣下。」
思考を張り巡らせている間に、士官は眉を潜めている原因を口にした。シュヴァルツは口を覆っていた手で払うような仕草を見せる。
「いや、オレが紹介するからそわそわしてくれねぇかなと思ってただけだ。忘れろ。」
「はっ。」
やがて、車はベルクホーフの敷地内に乗り込んだ。
車から降りてヒトラーが過ごす部屋に案内される途中、用を足す素振りでそそくさと士官を置いてその場を離れた。陽が差し込まない薄暗い廊下で周囲を見渡すと、いいぞ、と小声で囁く。ぬるり、と黒い影が絨毯から飛び出すと、その影はやがてルプレヒトの姿に形を変えていった。
「道順は?」
「覚えている。早く行け。」
ルプレヒトの急かす言葉に、シュヴァルツは頷きもせずに小走りで踵を返した。ルプレヒトは、再び薄暗い廊下の全体に降りる影に溶け込む。
(ここか?)
影の中は、彼にとっては水の中にいるようなものだが、それよりも数倍も早く移動する事ができた。やがてシュタウフェンベルク達が案内された部屋を見つけると、彼は扉の下から客間に入る。そして、慌てて二つの爆弾を仕上げようとしている二人の背後に出た。
「何を焦っている、時間はまだ——」
手汗を握っていた二人がルプレヒトの方を振り返った。扉を激しく叩かれる音がして、ルプレヒトもまた二人の視線を見る。
「どうした。」
「なんでもヒムラーが会いたがっていると……。」
別々の革鞄に爆弾を放り入れるヘフテンを尻目に、ルプレヒトは腕時計を見た。シュタウフェンベルクが今からヒムラーと話をするとなると、爆弾を持っていく時間がない。
「は?……いや、一個の信管は中尉が潰したんだな?」
「はい。」
力強く頷く副官を見て、ルプレヒトは次第に大きくなる呼びかけとノック音を背に二つの鞄をひっ掴んだ。シュタウフェンベルクがヘフテンに、応対して時間を稼ぐように、と指示しているのを聞いて、ルプレヒトはすぐさま部屋の死角に移った。ヒムラーがいるとなれば、間接的にであれ部下であるルプレヒトの姿が見られては不味い。
(誘爆するとしても移動の際に離れ離れになって威力が落ちる可能性が……そもそもこの爆弾の爆発規模は?くそっ、爆弾について詳細を聞いておけば良かったか。だが、用心に越した事はない。)
ヘフテンのバックに入っていたペンチを拝借して、ルプレヒトはシュタウフェンベルクが請け負っていた爆弾の信管を潰して同じバックに放り込んだ。ここぞとばかりに当たれば凶器になるペンチも同じ場所に突っ込み、ヘフテンの応対を見守るシュタウフェンベルクに寄越した。
「近くに置けなければシュヴァルツに言え。」
固唾を飲んで頷いたシュタウフェンベルクは、慌てる素振りでヘフテンと士官の間に入っていく。ヘフテンが一体どんな言い訳を使っていたのか、ルプレヒトの耳には一切届いていなかった。
(爆弾は鞄に放り込んだ。あとは近くで爆発させるだけだ。)
(恩に着るぜ。)
手短に答えたのは、恐らく同時進行でヒトラーの接待をしていたからだろう。それ以外にシュヴァルツから言葉はなかった。ルプレヒトは、扉が閉まってだれもいなくなった部屋を、影の中に入って後にした。
シュタウフェンベルクが連れてこられた時、シュヴァルツは一瞬ない胃液を吐き出すくらいに酷いショックを受けた。ヘフテンは途中で待合室で別れたようだったが、シュタウフェンベルクの隣にヒムラーがいた事は、彼にとって予想外だった。
「やっと来たか!」
その感情を掻き消すように、空振りの元気で歓喜の声を上げると、隣に座っていたヒトラーとともに立ち上がる。
「紹介する、クラウス・フォン・シュタウフェンベルク参謀大佐だ。」
緊張気味に歩み寄って来たシュタウフェンベルクを手で示し、シュヴァルツはヒトラーに堂々とそう言った。握手を交わす二人を見て、シュヴァルツは、ちょっと失礼、と席を外す。
「ヒムラー、彼と何か?」
「いえ、国土閣下が推すというので是非一度、二人で話しておきたくて、先に会わせて頂きました。」
冷や汗を抑えながら、シュヴァルツはそうか、とカラカラになった喉で発する。
「それで、どうだった?」
「ええ?いいと思いますよ。」
抽象的な感想を聞いて、シュヴァルツは頭を鉛製の鈍器で殴られたような気分だった。ヒムラーが彼に対してなにを思ったのか、ハイドリヒを前にしているとの同じくらい見当がつかない。
「そうか、それは良かった。」
黒いネクタイの結び目をほんの少し緩めて、シュヴァルツは唾を飲み込む。
「そんな事より、そろそろ時間ですよ国土閣下。」
「あ?あぁ、そうだな。呼んでくる。」
会議が始まる前に精神的に消耗したシュヴァルツは、しかししっかりとした足取りで二人を呼びにいった。
「俺はここから別行動する。」
シュタウフェンベルクより先に、ルプレヒトは飛行機が止まるほんの少し前にシートベルトを外した。健闘を祈る、とばかりにシュヴァルツと手を握り合うと、ルプレヒトはすぐに設置されたタラップを駆け下りていった。
「よし、オレ達も降りるぞ。」
三人の身支度が終わると、シュヴァルツを先頭にしてシュタウフェンベルクとヘフテンがタラップを降りた。既にルプレヒトの姿は飛行場のどこにもなく、目の前には三人を迎えに来た数名の軍人がいるだけだった。
「国土閣下! ご苦労様です!」
「ご苦労。到着後、シュタウフェンベルクと少し打ち合わせをしたいが、時間はあるか?」
白手袋をはめながら、シュヴァルツはナチス式敬礼を崩さない二人の軍人にそう尋ねた。
「国土閣下は到着次第、総統閣下の部屋へすぐにお通しするようにと。」
シュヴァルツは舌打ちを抑えた。やはりか、という小さなため息をついて、ならいい、と二人の敬礼をやめさせる。
「分かった。シュタウフェンベルクとヘフテンは機内で疲れているし、総統と初対面の為緊張している。会議まで休憩させる為にプライベートな個室を用意するように。」
「あまり時間はないかと思われますが……いえ、承知致しました。」
抗議を続けようとした士官を一瞬シュヴァルツが睨むと、士官はすぐに改まって了解を口にした。車は二台用意されており、シュヴァルツはそのうち先頭の車に、シュタウフェンベルク達は後方の物に乗せられた。
(ルプレヒト、後ろの車だ。)
(了解。)
どこにも姿がないルプレヒトにシュヴァルツが呼びかけると、実に明瞭な返答が頭の中に届いた。
ベルクホーフの周りは林に覆われており、新緑が豊かに広がっていた。主観的に長い時間を車に揺られて沈黙の中過ごすと、漸くベルクホーフの屋根が見えてくる。
「ところで、総統はシュタウフェンベルクについて何かぼやいてたか?」
「は?いえ、会うのが楽しみだ、とくらいしか聞いておりませんが……。」
どうやら第一のターゲットに暗殺計画は全く気付かれていないようであった。シュヴァルツは更に続ける。
「そうか、ゲーリングやヒムラーは?」
「お二人はあまりお変わりがないようで……、別段大佐について特に気にかけている様子はありませんでした。」
眉をひそめる士官をフロントガラスで確認し、シュヴァルツは白い手袋をはめた手で口元を覆った。
(どうした。)
(いや、実際はシュタウフェンベルクはフロム上級大将が紹介する手筈だったんだが、オレが是非紹介したいって無理言ったのがバレてないか、というか勘繰られてないか気になった。)
どこからともなく声をかけてきたルプレヒトに、シュヴァルツは渋い顔をして答えた。警戒されて引き離されては意味がない。
(できればシュペーアとカイテルだけは殺したく……んな事言ってる場合じゃないしなぁ。)
「総統閣下とお二方がどうかされましたか、国土閣下。」
思考を張り巡らせている間に、士官は眉を潜めている原因を口にした。シュヴァルツは口を覆っていた手で払うような仕草を見せる。
「いや、オレが紹介するからそわそわしてくれねぇかなと思ってただけだ。忘れろ。」
「はっ。」
やがて、車はベルクホーフの敷地内に乗り込んだ。
車から降りてヒトラーが過ごす部屋に案内される途中、用を足す素振りでそそくさと士官を置いてその場を離れた。陽が差し込まない薄暗い廊下で周囲を見渡すと、いいぞ、と小声で囁く。ぬるり、と黒い影が絨毯から飛び出すと、その影はやがてルプレヒトの姿に形を変えていった。
「道順は?」
「覚えている。早く行け。」
ルプレヒトの急かす言葉に、シュヴァルツは頷きもせずに小走りで踵を返した。ルプレヒトは、再び薄暗い廊下の全体に降りる影に溶け込む。
(ここか?)
影の中は、彼にとっては水の中にいるようなものだが、それよりも数倍も早く移動する事ができた。やがてシュタウフェンベルク達が案内された部屋を見つけると、彼は扉の下から客間に入る。そして、慌てて二つの爆弾を仕上げようとしている二人の背後に出た。
「何を焦っている、時間はまだ——」
手汗を握っていた二人がルプレヒトの方を振り返った。扉を激しく叩かれる音がして、ルプレヒトもまた二人の視線を見る。
「どうした。」
「なんでもヒムラーが会いたがっていると……。」
別々の革鞄に爆弾を放り入れるヘフテンを尻目に、ルプレヒトは腕時計を見た。シュタウフェンベルクが今からヒムラーと話をするとなると、爆弾を持っていく時間がない。
「は?……いや、一個の信管は中尉が潰したんだな?」
「はい。」
力強く頷く副官を見て、ルプレヒトは次第に大きくなる呼びかけとノック音を背に二つの鞄をひっ掴んだ。シュタウフェンベルクがヘフテンに、応対して時間を稼ぐように、と指示しているのを聞いて、ルプレヒトはすぐさま部屋の死角に移った。ヒムラーがいるとなれば、間接的にであれ部下であるルプレヒトの姿が見られては不味い。
(誘爆するとしても移動の際に離れ離れになって威力が落ちる可能性が……そもそもこの爆弾の爆発規模は?くそっ、爆弾について詳細を聞いておけば良かったか。だが、用心に越した事はない。)
ヘフテンのバックに入っていたペンチを拝借して、ルプレヒトはシュタウフェンベルクが請け負っていた爆弾の信管を潰して同じバックに放り込んだ。ここぞとばかりに当たれば凶器になるペンチも同じ場所に突っ込み、ヘフテンの応対を見守るシュタウフェンベルクに寄越した。
「近くに置けなければシュヴァルツに言え。」
固唾を飲んで頷いたシュタウフェンベルクは、慌てる素振りでヘフテンと士官の間に入っていく。ヘフテンが一体どんな言い訳を使っていたのか、ルプレヒトの耳には一切届いていなかった。
(爆弾は鞄に放り込んだ。あとは近くで爆発させるだけだ。)
(恩に着るぜ。)
手短に答えたのは、恐らく同時進行でヒトラーの接待をしていたからだろう。それ以外にシュヴァルツから言葉はなかった。ルプレヒトは、扉が閉まってだれもいなくなった部屋を、影の中に入って後にした。
シュタウフェンベルクが連れてこられた時、シュヴァルツは一瞬ない胃液を吐き出すくらいに酷いショックを受けた。ヘフテンは途中で待合室で別れたようだったが、シュタウフェンベルクの隣にヒムラーがいた事は、彼にとって予想外だった。
「やっと来たか!」
その感情を掻き消すように、空振りの元気で歓喜の声を上げると、隣に座っていたヒトラーとともに立ち上がる。
「紹介する、クラウス・フォン・シュタウフェンベルク参謀大佐だ。」
緊張気味に歩み寄って来たシュタウフェンベルクを手で示し、シュヴァルツはヒトラーに堂々とそう言った。握手を交わす二人を見て、シュヴァルツは、ちょっと失礼、と席を外す。
「ヒムラー、彼と何か?」
「いえ、国土閣下が推すというので是非一度、二人で話しておきたくて、先に会わせて頂きました。」
冷や汗を抑えながら、シュヴァルツはそうか、とカラカラになった喉で発する。
「それで、どうだった?」
「ええ?いいと思いますよ。」
抽象的な感想を聞いて、シュヴァルツは頭を鉛製の鈍器で殴られたような気分だった。ヒムラーが彼に対してなにを思ったのか、ハイドリヒを前にしているとの同じくらい見当がつかない。
「そうか、それは良かった。」
黒いネクタイの結び目をほんの少し緩めて、シュヴァルツは唾を飲み込む。
「そんな事より、そろそろ時間ですよ国土閣下。」
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