41 / 271
第一巻『この幻想が 薔薇色の誇りに なると信じて。』(RoGD Ch.2)
Verse 3-7
しおりを挟む
パリ地区から戻ってきたジークフリートは、機密文書書庫の棚に基礎の書の最後の一冊を収めた。本棚の隅から隅まできっちりと嵌った紫色の背表紙は圧巻である。最早数える事をやめたくなるようなこの冊数を、よく数年で集められたものだ、とジークフリートは勝手に感心した。恐らく、今後のROZEN史に残る業績の一つとなるだろう。
「お、全部集まったんだな。」
突然斜め後ろに降り立ってきた人物を、ジークフリートは一瞥した。アーサーも一度ジークフリートを一瞥するとにやりと笑う。
「結構大変だったんじゃないの~、少将閣下?」
肩に腕をかけてアーサーは煽るように言ったが、怒声どころか音の一つも飛んで来なかった。ため息をついて腕をどけると、フィリップは自らの要件を伝える。
「いやさ、気になってたんだけどよ。俺がとどめ差し損ねた分家どうしたん?」
「火炙りにかけた。」
流石のアーサーもアイスブルーの瞳を丸くして口をへの字に曲げた。その反応に一つの表情の変化も見せずに、ジークフリートはさらりと言ってのける。
「嘘だ。実際は拷問にかけた。基礎の書を洗いざらい吐かせようとしたら、分家当主から直々になくしたとかいう話が入った。」
「ご苦労なこった。その拷問とやらはあんたがやったのか?」
ジークフリートは片眉を上げた。
「いや? 元帥閣下だ。」
黒い紐が宙を舞ってしなる。体躯のいい男が牢獄の中で絶叫を上げた。
「さて、そろそろ吐いて貰おうか。君達の本拠地は何処かな?」
腰に手を当てて、バスカヴィルは目の前に椅子に座る分家の男を見下げる。男は既に汗と血に塗れて、その瞳孔はすっかり開き切っていた。看守からバケツを受け取ったバスカヴィルは、その男に容赦なく氷水を浴びせかける。
「いい加減に情報の一つや二つ、出して貰わないとこちらも疲れてくるのでね。」
攻め手が緩むと、分家の男は突然体をくの字に曲げて野太い笑い声を上げた。次第にその声は小さくなり、速度も遅くなっていく。訝しげに眉を寄せたバスカヴィルを、分家は首だけで見上げる。
「元皇太子殿下、貴方はこんな所で私相手に鞭を振るっていていいんですかねぇ……。私より、息子を守っていたほうがいいんじゃないですかねぇ……。」
男の蜜色の瞳はバスカヴィルの心の奥底を見透かすように、まるでなにかを見つけ出すように探っていた。
「何の事だ?」
もう一度喉でくつくつと笑って、分家はその口を裂けんばかりに曲げる。瞳も三日月に歪ませて、彼は声高に掠れた声で言い放った。
「亡き皇太子殿下の青年期までは貴方の庇護の下に永遠と在り続けて手も足も出せなかった。だが今は違う。彼はもはや自由だ。いつまでも貴方の内に……在り続けるような男ではない。」
バスカヴィルの顔から表情が掻き消えた。手に持っていた鞭を放り投げると、看守に背を向けたまま氷のような底冷える声を発する。
「看守、私の太刀を。」
一人の看守が鉄格子の向こう側へ出て行くと、バスカヴィルは向かいにある壁を靴底で蹴る。そして分家の耳元でそっと囁いた。
「余程死にたいようだから、冥土の土産に一つ教えてあげよう。私の息子は、お前達のような汚い愚か者の言いなりになるような子ではないよ。」
看守の両手に乗った太刀からすらりとその白刃を抜き放って、バスカヴィルはその男の太い首を一振りで切り落とした。
帝國直轄領の中に、一つの広大な草原がある。崖に面した最も美しい場所、レイはそう思っている。まだ青空の残る夕焼けに目を細めながら、治りつつある手を握ったり開いたりしていた。そろそろ秋も終わる頃だが、その草原には一面、花々が所狭しと咲いている。花冠にして母上に持って行こうか、レイは小さく微笑んだ。草むらに腰を下ろして、彼は赤いコスモスを千切る。
「花冠を作るのか?」
そんなレイにふと影が入った。見上げると、一人のカソックを着た男がレイを見下げている。
「どうして、分かったんですか?」
真向かいに腰を下ろして、その聖職者らしき男はレイが千切ろうとしていたコスモスを丁寧に摘み取った。そして、それをレイに渡して彼は微笑んだ。青白い瞳は、まるで見た事のないような輝きを放っている。
「久し振りに家族が帰ってきたから、作ってあげようと思ったんです。一番最初に習った野外での遊び方がこれだったから。」
もう数本摘んで、レイはそそくさと花冠を作り始めた。そんなレイに、男はもう一輪、とても赤の深いコスモスを差し出す。
「お前にはこれが似合う。私からこれを贈ろう。」
「チョコレートコスモスですか?」
レイが受け取った時には、その男は既に背を向けてその場を去っていた。ふと手元で握っていた深い赤のコスモスを見て、レイはそれを胸ポケットに挿す。そして赤と白のコスモスでできた花冠を持って、母の元へ走った。
「まぁ、私に作ってくれたのね!」
美しい花冠を差し出されて、メアリーは酷く喜ぶ。簡素な机の上に置いてあった花瓶に花冠をかけて、彼女は紅茶を入れに行った。花瓶には、十一本の赤い薔薇が生けてある。
「母上、これは?」
「ヴィルが持ってきてくれたのよ。さ、座って頂戴な。生憎、フレーバーしかなかったんだけれど。」
トレーを抱えて持ってきたメアリーを見て、レイは大慌てでそのトレーを受け取ろうとする。しかし、メアリーはさっと一歩引いて微笑んだ。
「駄目よ、まだ火傷が治ってないのに。」
母の前では常に手袋をしていたレイは思わずその手を見やる。
「あの人が言ってたわよ? 任務から帰ってきた時、早々治らない火傷を手に負ってたって酷く心配して。」
ティーカップと茶菓子を並べるメアリーは、手袋を仕方なくはずすレイを見上げると意外そうな顔をする。胸に挿してあるコスモスに彼女は首を傾げた。その様子にレイも不思議そうな顔をする。
「母上へ贈る花冠を作っていた時に、カソック姿の男がやってきて俺にくれたんです。」
トレーを棚に戻して、メアリーは言う。
「チョコレートコスモスと言って、とても赤の深いコスモスだけれど。花言葉は恋の思い出、恋の終わり。それと……、移り変わらぬ気持ちだったかしら。」
* * *
「お、全部集まったんだな。」
突然斜め後ろに降り立ってきた人物を、ジークフリートは一瞥した。アーサーも一度ジークフリートを一瞥するとにやりと笑う。
「結構大変だったんじゃないの~、少将閣下?」
肩に腕をかけてアーサーは煽るように言ったが、怒声どころか音の一つも飛んで来なかった。ため息をついて腕をどけると、フィリップは自らの要件を伝える。
「いやさ、気になってたんだけどよ。俺がとどめ差し損ねた分家どうしたん?」
「火炙りにかけた。」
流石のアーサーもアイスブルーの瞳を丸くして口をへの字に曲げた。その反応に一つの表情の変化も見せずに、ジークフリートはさらりと言ってのける。
「嘘だ。実際は拷問にかけた。基礎の書を洗いざらい吐かせようとしたら、分家当主から直々になくしたとかいう話が入った。」
「ご苦労なこった。その拷問とやらはあんたがやったのか?」
ジークフリートは片眉を上げた。
「いや? 元帥閣下だ。」
黒い紐が宙を舞ってしなる。体躯のいい男が牢獄の中で絶叫を上げた。
「さて、そろそろ吐いて貰おうか。君達の本拠地は何処かな?」
腰に手を当てて、バスカヴィルは目の前に椅子に座る分家の男を見下げる。男は既に汗と血に塗れて、その瞳孔はすっかり開き切っていた。看守からバケツを受け取ったバスカヴィルは、その男に容赦なく氷水を浴びせかける。
「いい加減に情報の一つや二つ、出して貰わないとこちらも疲れてくるのでね。」
攻め手が緩むと、分家の男は突然体をくの字に曲げて野太い笑い声を上げた。次第にその声は小さくなり、速度も遅くなっていく。訝しげに眉を寄せたバスカヴィルを、分家は首だけで見上げる。
「元皇太子殿下、貴方はこんな所で私相手に鞭を振るっていていいんですかねぇ……。私より、息子を守っていたほうがいいんじゃないですかねぇ……。」
男の蜜色の瞳はバスカヴィルの心の奥底を見透かすように、まるでなにかを見つけ出すように探っていた。
「何の事だ?」
もう一度喉でくつくつと笑って、分家はその口を裂けんばかりに曲げる。瞳も三日月に歪ませて、彼は声高に掠れた声で言い放った。
「亡き皇太子殿下の青年期までは貴方の庇護の下に永遠と在り続けて手も足も出せなかった。だが今は違う。彼はもはや自由だ。いつまでも貴方の内に……在り続けるような男ではない。」
バスカヴィルの顔から表情が掻き消えた。手に持っていた鞭を放り投げると、看守に背を向けたまま氷のような底冷える声を発する。
「看守、私の太刀を。」
一人の看守が鉄格子の向こう側へ出て行くと、バスカヴィルは向かいにある壁を靴底で蹴る。そして分家の耳元でそっと囁いた。
「余程死にたいようだから、冥土の土産に一つ教えてあげよう。私の息子は、お前達のような汚い愚か者の言いなりになるような子ではないよ。」
看守の両手に乗った太刀からすらりとその白刃を抜き放って、バスカヴィルはその男の太い首を一振りで切り落とした。
帝國直轄領の中に、一つの広大な草原がある。崖に面した最も美しい場所、レイはそう思っている。まだ青空の残る夕焼けに目を細めながら、治りつつある手を握ったり開いたりしていた。そろそろ秋も終わる頃だが、その草原には一面、花々が所狭しと咲いている。花冠にして母上に持って行こうか、レイは小さく微笑んだ。草むらに腰を下ろして、彼は赤いコスモスを千切る。
「花冠を作るのか?」
そんなレイにふと影が入った。見上げると、一人のカソックを着た男がレイを見下げている。
「どうして、分かったんですか?」
真向かいに腰を下ろして、その聖職者らしき男はレイが千切ろうとしていたコスモスを丁寧に摘み取った。そして、それをレイに渡して彼は微笑んだ。青白い瞳は、まるで見た事のないような輝きを放っている。
「久し振りに家族が帰ってきたから、作ってあげようと思ったんです。一番最初に習った野外での遊び方がこれだったから。」
もう数本摘んで、レイはそそくさと花冠を作り始めた。そんなレイに、男はもう一輪、とても赤の深いコスモスを差し出す。
「お前にはこれが似合う。私からこれを贈ろう。」
「チョコレートコスモスですか?」
レイが受け取った時には、その男は既に背を向けてその場を去っていた。ふと手元で握っていた深い赤のコスモスを見て、レイはそれを胸ポケットに挿す。そして赤と白のコスモスでできた花冠を持って、母の元へ走った。
「まぁ、私に作ってくれたのね!」
美しい花冠を差し出されて、メアリーは酷く喜ぶ。簡素な机の上に置いてあった花瓶に花冠をかけて、彼女は紅茶を入れに行った。花瓶には、十一本の赤い薔薇が生けてある。
「母上、これは?」
「ヴィルが持ってきてくれたのよ。さ、座って頂戴な。生憎、フレーバーしかなかったんだけれど。」
トレーを抱えて持ってきたメアリーを見て、レイは大慌てでそのトレーを受け取ろうとする。しかし、メアリーはさっと一歩引いて微笑んだ。
「駄目よ、まだ火傷が治ってないのに。」
母の前では常に手袋をしていたレイは思わずその手を見やる。
「あの人が言ってたわよ? 任務から帰ってきた時、早々治らない火傷を手に負ってたって酷く心配して。」
ティーカップと茶菓子を並べるメアリーは、手袋を仕方なくはずすレイを見上げると意外そうな顔をする。胸に挿してあるコスモスに彼女は首を傾げた。その様子にレイも不思議そうな顔をする。
「母上へ贈る花冠を作っていた時に、カソック姿の男がやってきて俺にくれたんです。」
トレーを棚に戻して、メアリーは言う。
「チョコレートコスモスと言って、とても赤の深いコスモスだけれど。花言葉は恋の思い出、恋の終わり。それと……、移り変わらぬ気持ちだったかしら。」
* * *
0
あなたにおすすめの小説
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
『召喚ニートの異世界草原記』
KAORUwithAI
ファンタジー
ゲーム三昧の毎日を送る元ニート、佐々木二郎。
ある夜、三度目のゲームオーバーで眠りに落ちた彼が目を覚ますと、そこは見たこともない広大な草原だった。
剣と魔法が当たり前に存在する世界。だが二郎には、そのどちらの才能もない。
――代わりに与えられていたのは、**「自分が見た・聞いた・触れたことのあるものなら“召喚”できる」**という不思議な能力だった。
面倒なことはしたくない、楽をして生きたい。
そんな彼が、偶然出会ったのは――痩せた辺境・アセトン村でひとり生きる少女、レン。
「逃げて!」と叫ぶ彼女を前に、逃げようとした二郎の足は動かなかった。
昔の記憶が疼く。いじめられていたあの日、助けを求める自分を誰も救ってくれなかったあの光景。
……だから、今度は俺が――。
現代の知恵と召喚の力を武器に、ただの元ニートが異世界を駆け抜ける。
少女との出会いが、二郎を“召喚者”へと変えていく。
引きこもりの俺が、異世界で誰かを救う物語が始まる。
※こんな物も召喚して欲しいなって
言うのがあればリクエストして下さい。
出せるか分かりませんがやってみます。
おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう
お餅ミトコンドリア
ファンタジー
パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。
だが、全くの無名。
彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。
若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。
弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。
独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。
が、ある日。
「お久しぶりです、師匠!」
絶世の美少女が家を訪れた。
彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。
「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」
精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。
「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」
これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。
(※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。
もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです!
何卒宜しくお願いいたします!)
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話
登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる