2人でいつまでも

むちむちボディ

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裸の付き合い

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ここで俊介は事前に準備していたアロマオイルを取り出して、
「オイルマッサージにしていきますね~ シャツもパンツも脱がせていいですか?
 僕もベトベトになるので脱いじゃいますね。」
と興奮を抑えつつ秀雄にそう伝えた。
俊介はマッサージで汗びっしょりになったシャツを脱ぎ、パンツ1枚の姿になった。
そしてゆっくりとうつ伏せのままの秀雄のピチピチのシャツを脱がせにかかる。
ぼってりとした秀雄の上半身が見えて俊介は嬉しくなる。
秀雄の体毛は薄く、背中はまったくといっていいぐらい生えていない。
いよいよパンツに手を掛けた瞬間、秀雄が起き上がり、
「気持ち良すぎてこんなになっちゃった。」
とパンツを脱ぎながら半勃起のチンポを見せて言った。
そう言うとパンツを脱いでまたうつ伏せになった。
と俊介は心の中では期待しながらも平静を装って、
「秀雄さんのチンポデカいっすね~。」とおどけて言う。
「いやいや、俊介くんのサイズには負けるよ~。」
とパンツの中でテントを張ってる俊介のチンポを見て言った。
「ははは、バレちゃいましたね。デブ2人がマッサージでチンポ立てて変ですね。」
「まぁ違う形やけど裸の付き合いって事で、良いんじゃない?」
「そうですね~、ではでは続けていきますね~。」
と俊介もこっそりパンツを脱いでアロマオイルをかけ始めた。
部屋にラベンダーのいい匂いが充満して、気分がもっとリラックスする感じがした。
秀雄の裸体を目の前にして、俊介は興奮しない訳が無かったが、その興奮を抑え込んでマッサージを続けた。
再びマッサージの気持ち良さに秀雄は喘ぐような声を出してしまう…
「あぁ…気持ち良い…」
その声に反応するかのように俊介は尻と尻穴を集中して攻める。
秀雄はうつ伏せのままであるが、股間の勃起が気になって仕方ない。
そのため腰を浮かす動作をしてしまうのだが、それが俊介には
もっともっとやって欲しいと勘違いさせる動きに見えた。
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