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・水田
5 よるのおさんぽ
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「んっ、んーっ! は、はっ、はあ……完全にメスイキ、覚えちゃった……っ」
あれから部屋でも女装してそのままお尻にバイブを突っ込んでフラット貞操帯を装着したまま抱き枕に腰を擦り付けながらイキまくった。お尻の中がビクビクしてて異物があるのも覚えちゃった。今では当たり前すぎてない方が変な気がする。
トイレ行こう、と立ちながら女性らしい歩き方を練習しながら便器に座るとしょろ……ぽたぽた、と貞操帯からちょろちょろとオシッコが流れ出た。
家の中でも女装の練習して、オナニーもメスイキで数日間取ってない。
トイレから出て、お風呂場で数日ぶりに首からかけてる鍵を取って貞操帯を外した。
「ん、ぁ……小さくなった……?」
ボディソープを手に着けて軽く扱うと少し硬さは出たけど気持ち前よりも小さい気がして……普段メスイキしかしてないのが視覚的にも男としてこのままじゃ本当にヤバい──と思ってるのに。
「今日は、つけるのよそう。じゃないと、ね」
風呂から出て前なら当たり前の普段の部屋着を着てソファーに座る。
・・・、落ち着かない。
夜は寝る前に女装子や男の娘のサイトを読むのが日課になってた。
最初は仕草だけ勉強してたけど、どこの服装メーカーとか、化粧品やメイクの仕方とか、外に出かけてみたとか……アダルトグッズ装着したまま外に行ってみた、とか。
いきなりアダルトグッズつけたまま外に出る訳には行かないので軽く女装していつものマスクをつけて、夜近くのコンビニに行く事に。結局ヒールを家の中で履いてみたけど、怖くて無理だったのでヒールなしの可愛いめの靴を買って履く。
姿見の前では初めての時よりも断然女性らしく立ってる自分が居た。これなら……
廊下の音を確認して誰も居ない──と外へ出る。コツコツと歩く音、コンビニは歩いて3分と近い。横断歩道を歩いてその店舗の中へ入った。
といっても、特に買う目的がなかった……うーん、とりあえずビールでも買うか。あと雑誌と、新作のお菓子も! なんだか買うものがあってよかった。
電子マネーで払って買ったものを袋に入れて手持ちで部屋に帰ろうと、エレベーターに乗ってドアを開けようとした時──
「こんばんは、あれ水田くんの妹さん?」
「ぁ、(コクン)」
「風邪かな、お大事に」
ビックリした。古谷さんが部屋から出てきた所に遭遇。妹居ないけど──喋れないからとりあえず頷く。会釈したあと部屋に入った。胸を押さえるとすごいドキン、ドキンと激しく鼓動をする。
久しぶりに古谷さんの声──すごく良かった。
最近会わなかったの、仕事忙しいからかな。前に忙しい時期があるって言ってたし。
『奏でるハレハレから本が出た事を記念に、前々から僕に言って欲しいセリフ、があるって事で募集期間が短かったけど結構届いてますね。』
いつもの動画の彼へ俺と同じく聴いてる人達が色んなセリフを彼に言って欲しいとそういう企画動画。俺も出したかったけど何にするか迷ってたら締め切りになってしまった。
『「お仕事を頑張ってるので褒めてほしいです」──いつも頑張ってる姿を見てるよ。でもたまには息抜きもしてね。いつも、ありがとう』
くぅ、仕事頑張れそう! 応募した人グッジョブ! えろっちい系は動画の関係でダメだったらしいけど、罵倒系? も多かったと。
『僕に何を求めてるの、みんなは。「変態」とか「ざあーこ」とか……詩だけで勘弁して』
一言一言だけだったけど、変態と雑魚だけ聴いて脳がピリピリした。動画を保存するのは早かった。
「めす、いきしちゃう、ざこぉ、ですう」
脳内で彼の声の“雑魚”をリピートしながらお尻に刺さったディルドをお尻で扱く為上下する。ジュチュ、グチュと粘り気の水音とフローリングにお尻がパチュパチュ当たる音が聴こえ何度も頭がぐちゃぐちゃのままメスイキした。
「オモチャを挿れたままお出かけなう。捕まったら完全変態だ」
深夜、さすがに近隣住民寝てるだろうと思う時間に明日は休みだしとお尻にアナルプラグをハメ、胸……乳首には吸引クリップをつけた俺が居た。
女性用の下着をつけ、部屋を出る。歩く度にナカがグポ、ヌチャって感覚があって落ち着かないけど落とさない様にお尻の穴を締めてるおかげか女性らしい歩き方になってる気がする。今日行く公園は、歩いて15分か20分あたり。広さはそこそこ、昼間にはジョギングに来る人がいる感じの緑多め。
「ふ、んっ、」
自然と声が漏れる。フラット貞操帯を着けてなかったらミニスカートが持ち上がるぐらい勃起してそう。
その日は公園について少し歩いて部屋に戻った。初めて長く外で歩いたから変にドキドキしてハマってしまう。
次の日が休みの深夜の楽しみになっていった。
「んっ、ココ……んあっ! ……っ、」
公園のトイレ、個室の中で鞄に入れてきたバイブをお尻の穴に挿れて壁をゴシゴシする。もう前立腺以外の部分でもナカイキしちゃって、こんな少し汚れた場所──でこんな格好をして喘いでる自分に興奮する。
何度かイッたあと、水道で軽く洗ったあといつものビニール袋に使ったバイブをしまって、家でまたちゃんと洗うから。んで、身だしなみを整えて公園を出ようとした。
「なあ、そこの君……」
「え、」
あと少しで公園を出る辺りで後ろから声をかけられた。振り返ると小太りの男が居て右手を股間にあて──下半身からチンコを取り出してグチュニュチと音をたてながらシコっていた。
俺は嫌な予感に──後退りをし、男から距離を取る。
「……そこのトイレで、アンアン言ってたのお前だろ、……ヤラせろよ……」
「人違いです、」
あれを聴かれてたなんて──知らない男にヤラれるのは嫌! 俺は距離をとって家へ走り出す。
後ろから男がドタドタ走ってくる音が聴こえて恐怖する。捕まったら犯される──、よりにもよってヒールの靴で走りづらい……くそ!
あれから部屋でも女装してそのままお尻にバイブを突っ込んでフラット貞操帯を装着したまま抱き枕に腰を擦り付けながらイキまくった。お尻の中がビクビクしてて異物があるのも覚えちゃった。今では当たり前すぎてない方が変な気がする。
トイレ行こう、と立ちながら女性らしい歩き方を練習しながら便器に座るとしょろ……ぽたぽた、と貞操帯からちょろちょろとオシッコが流れ出た。
家の中でも女装の練習して、オナニーもメスイキで数日間取ってない。
トイレから出て、お風呂場で数日ぶりに首からかけてる鍵を取って貞操帯を外した。
「ん、ぁ……小さくなった……?」
ボディソープを手に着けて軽く扱うと少し硬さは出たけど気持ち前よりも小さい気がして……普段メスイキしかしてないのが視覚的にも男としてこのままじゃ本当にヤバい──と思ってるのに。
「今日は、つけるのよそう。じゃないと、ね」
風呂から出て前なら当たり前の普段の部屋着を着てソファーに座る。
・・・、落ち着かない。
夜は寝る前に女装子や男の娘のサイトを読むのが日課になってた。
最初は仕草だけ勉強してたけど、どこの服装メーカーとか、化粧品やメイクの仕方とか、外に出かけてみたとか……アダルトグッズ装着したまま外に行ってみた、とか。
いきなりアダルトグッズつけたまま外に出る訳には行かないので軽く女装していつものマスクをつけて、夜近くのコンビニに行く事に。結局ヒールを家の中で履いてみたけど、怖くて無理だったのでヒールなしの可愛いめの靴を買って履く。
姿見の前では初めての時よりも断然女性らしく立ってる自分が居た。これなら……
廊下の音を確認して誰も居ない──と外へ出る。コツコツと歩く音、コンビニは歩いて3分と近い。横断歩道を歩いてその店舗の中へ入った。
といっても、特に買う目的がなかった……うーん、とりあえずビールでも買うか。あと雑誌と、新作のお菓子も! なんだか買うものがあってよかった。
電子マネーで払って買ったものを袋に入れて手持ちで部屋に帰ろうと、エレベーターに乗ってドアを開けようとした時──
「こんばんは、あれ水田くんの妹さん?」
「ぁ、(コクン)」
「風邪かな、お大事に」
ビックリした。古谷さんが部屋から出てきた所に遭遇。妹居ないけど──喋れないからとりあえず頷く。会釈したあと部屋に入った。胸を押さえるとすごいドキン、ドキンと激しく鼓動をする。
久しぶりに古谷さんの声──すごく良かった。
最近会わなかったの、仕事忙しいからかな。前に忙しい時期があるって言ってたし。
『奏でるハレハレから本が出た事を記念に、前々から僕に言って欲しいセリフ、があるって事で募集期間が短かったけど結構届いてますね。』
いつもの動画の彼へ俺と同じく聴いてる人達が色んなセリフを彼に言って欲しいとそういう企画動画。俺も出したかったけど何にするか迷ってたら締め切りになってしまった。
『「お仕事を頑張ってるので褒めてほしいです」──いつも頑張ってる姿を見てるよ。でもたまには息抜きもしてね。いつも、ありがとう』
くぅ、仕事頑張れそう! 応募した人グッジョブ! えろっちい系は動画の関係でダメだったらしいけど、罵倒系? も多かったと。
『僕に何を求めてるの、みんなは。「変態」とか「ざあーこ」とか……詩だけで勘弁して』
一言一言だけだったけど、変態と雑魚だけ聴いて脳がピリピリした。動画を保存するのは早かった。
「めす、いきしちゃう、ざこぉ、ですう」
脳内で彼の声の“雑魚”をリピートしながらお尻に刺さったディルドをお尻で扱く為上下する。ジュチュ、グチュと粘り気の水音とフローリングにお尻がパチュパチュ当たる音が聴こえ何度も頭がぐちゃぐちゃのままメスイキした。
「オモチャを挿れたままお出かけなう。捕まったら完全変態だ」
深夜、さすがに近隣住民寝てるだろうと思う時間に明日は休みだしとお尻にアナルプラグをハメ、胸……乳首には吸引クリップをつけた俺が居た。
女性用の下着をつけ、部屋を出る。歩く度にナカがグポ、ヌチャって感覚があって落ち着かないけど落とさない様にお尻の穴を締めてるおかげか女性らしい歩き方になってる気がする。今日行く公園は、歩いて15分か20分あたり。広さはそこそこ、昼間にはジョギングに来る人がいる感じの緑多め。
「ふ、んっ、」
自然と声が漏れる。フラット貞操帯を着けてなかったらミニスカートが持ち上がるぐらい勃起してそう。
その日は公園について少し歩いて部屋に戻った。初めて長く外で歩いたから変にドキドキしてハマってしまう。
次の日が休みの深夜の楽しみになっていった。
「んっ、ココ……んあっ! ……っ、」
公園のトイレ、個室の中で鞄に入れてきたバイブをお尻の穴に挿れて壁をゴシゴシする。もう前立腺以外の部分でもナカイキしちゃって、こんな少し汚れた場所──でこんな格好をして喘いでる自分に興奮する。
何度かイッたあと、水道で軽く洗ったあといつものビニール袋に使ったバイブをしまって、家でまたちゃんと洗うから。んで、身だしなみを整えて公園を出ようとした。
「なあ、そこの君……」
「え、」
あと少しで公園を出る辺りで後ろから声をかけられた。振り返ると小太りの男が居て右手を股間にあて──下半身からチンコを取り出してグチュニュチと音をたてながらシコっていた。
俺は嫌な予感に──後退りをし、男から距離を取る。
「……そこのトイレで、アンアン言ってたのお前だろ、……ヤラせろよ……」
「人違いです、」
あれを聴かれてたなんて──知らない男にヤラれるのは嫌! 俺は距離をとって家へ走り出す。
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