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・古谷
1 思い出し
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「とーまさんっ、あっ!」
「ん? ココが良いのか?」
「そこぉ、好き……あは、んっ!」
俺の下で喘ぎまくってる男──水田圭
彼は俺が住むマンションの隣に住んでる。最初の頃はほぼ会うことも無く、俺が家で仕事をしてるから必要以上に外に出ない事も原因だった。
ある日、仕事を早くに終わらせて就寝しようとしていた。目を閉じていつもなら寝る筈が隣から喘ぎ声? 叫び声が聴こえた。いやまあ、恋人だったりAVを観たりはあるだろうとは思ったが声が男だったなぁと思ってなんか、気になった。
ベッドから立ち上がって壁に耳を当てる。
さっきよりもアンアン喘ぐ男の声、顔が見たい。てか俺が喘がせたい声をしていた。昔は恋人とかセフレとか居たけど最近ご無沙汰だったしな。と自分のチンコを出して隣の喘ぎ声を聴きながらシコった。
それから仕事──兄貴が動画チャンネルで配信しててそれの動画編集とかもろもろをしてる。夜に小腹とさすがに動いた方がいいとマンションから目と鼻の近くにあるコンビニに向かった。
帰りにエレベーターが一緒になった男性が居た。しかも同じフロアに住む人らしくエレベーターを降りると同じ方向へ──もしかして、と思ったら隣人で思わず声をかけた。
『お隣さん、だったんだね。僕古谷って言います。』
『ぁ、そうなんですね! 俺水田、水田圭って言います。』
『ふふ、古谷冬馬です。仕事柄少し煩くなったら遠慮しないで言ってくれたらいいから』
『え、っとお仕事は……?』
『少し、動画関係を、作業スペースは窓側の部屋でやってるから大丈夫だと思うんだけど』
『あ、えっと、頑張ってくださいね!』
『ふふ、ありがとう』
兄貴みたいな喋り方をすると警戒が取れる。昔からおっとりした兄貴は皆から好かれてた。双子っていっても二卵性だし、顔も似てるような似てないようなって感じだったが、声質は似てるらしい。
そういや、水田圭って何処かで──と兄貴のチャンネル【奏でるハレハレ】の登録してる人の一覧を見たそこには彼の名前があった。たまたまかも知れないが……俺の声を聞いて目がとろんとしてた気がして、それが本当なら──……
また出会った時に少し雑談をすると、やっぱり俺の声──ケイからしたら兄貴の声だと思ってるのかまあ、良い顔をする。結構バイトをしてて忙しいらしい。
何回か会ってると、彼が下半身を窮屈そうにモジモジしてる所を見かけた。俺と話すときは鞄で隠したりしてるが、勃ってるのか? やっぱり、俺好みだなぁ、早く鳴かせたいと思いつつもゆっくり距離をつめないとな。
「ん? ココが良いのか?」
「そこぉ、好き……あは、んっ!」
俺の下で喘ぎまくってる男──水田圭
彼は俺が住むマンションの隣に住んでる。最初の頃はほぼ会うことも無く、俺が家で仕事をしてるから必要以上に外に出ない事も原因だった。
ある日、仕事を早くに終わらせて就寝しようとしていた。目を閉じていつもなら寝る筈が隣から喘ぎ声? 叫び声が聴こえた。いやまあ、恋人だったりAVを観たりはあるだろうとは思ったが声が男だったなぁと思ってなんか、気になった。
ベッドから立ち上がって壁に耳を当てる。
さっきよりもアンアン喘ぐ男の声、顔が見たい。てか俺が喘がせたい声をしていた。昔は恋人とかセフレとか居たけど最近ご無沙汰だったしな。と自分のチンコを出して隣の喘ぎ声を聴きながらシコった。
それから仕事──兄貴が動画チャンネルで配信しててそれの動画編集とかもろもろをしてる。夜に小腹とさすがに動いた方がいいとマンションから目と鼻の近くにあるコンビニに向かった。
帰りにエレベーターが一緒になった男性が居た。しかも同じフロアに住む人らしくエレベーターを降りると同じ方向へ──もしかして、と思ったら隣人で思わず声をかけた。
『お隣さん、だったんだね。僕古谷って言います。』
『ぁ、そうなんですね! 俺水田、水田圭って言います。』
『ふふ、古谷冬馬です。仕事柄少し煩くなったら遠慮しないで言ってくれたらいいから』
『え、っとお仕事は……?』
『少し、動画関係を、作業スペースは窓側の部屋でやってるから大丈夫だと思うんだけど』
『あ、えっと、頑張ってくださいね!』
『ふふ、ありがとう』
兄貴みたいな喋り方をすると警戒が取れる。昔からおっとりした兄貴は皆から好かれてた。双子っていっても二卵性だし、顔も似てるような似てないようなって感じだったが、声質は似てるらしい。
そういや、水田圭って何処かで──と兄貴のチャンネル【奏でるハレハレ】の登録してる人の一覧を見たそこには彼の名前があった。たまたまかも知れないが……俺の声を聞いて目がとろんとしてた気がして、それが本当なら──……
また出会った時に少し雑談をすると、やっぱり俺の声──ケイからしたら兄貴の声だと思ってるのかまあ、良い顔をする。結構バイトをしてて忙しいらしい。
何回か会ってると、彼が下半身を窮屈そうにモジモジしてる所を見かけた。俺と話すときは鞄で隠したりしてるが、勃ってるのか? やっぱり、俺好みだなぁ、早く鳴かせたいと思いつつもゆっくり距離をつめないとな。
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