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・古谷
5 勃起したままでいてほしい
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[フラット貞操帯]を外してくるのかと思ってたがつけてきたので目の前で外してもらった。いつもしてたネックレスに付いてる鍵、それのか。
恥ずかしそうにするから、俺が鍵をもらって鍵穴に差し込むと金具が外れた。
てか、俺の声で勃起するとか、すげーいいじゃん。前もケイの耳元で変態っていうと一段と高く喘ぐの良かったし。チンコの先っぽに管が刺さってて抜く、我慢汁と尿を纏った管をマジマジとみてると怒られた。半勃ちしてるケイのチンコと俺のを兜合わせって言うんだっけ、軽くローションをつけて1回抜く。
それから、金玉を通した根元の輪っかも取り外し、サイドテーブルに置いた。
なんとなく、彼に誘惑して欲しくて言ってもらう。エロ漫画みたいなセリフを恥ずかしそうな表情で目線が落ち着かない感じで動く。言い終わる瞬間にさっきまで挿れてたしと奥まで一気に挿れると身体を反らして喘ぐ。
『パンパンして種付けて』と言われたから意味は察したけど尻を叩くとそっちじゃないと言われる。分かってるって。でも叩くとさっきよりも反応がいい。本人は痛がって泣いたけど、女装してると気持ちが高ぶるのか? 男の姿で喘ぐのは恥ずかしいらしい。
背面駅弁で隣の仕事部屋に行く。動くたびにズチュズチュと繋がってる所が卑猥な音をたてる。仕事部屋に姿見があったからその前に立ち、ケイに見せるとM字だった脚がピンと伸びV字になってさらに俺のチンコをしゃぶる。嫌々いいつつも喜んでんじゃん。
仕事をしてるディスクの横に立ったまま仮眠が出来る抱き枕があって、そこに掴ませ抱き抱えるようにいって、一回ケイの中から抜く。棚に確か──前に使った鞭があったなと出して、無防備に晒してる尻タブに鞭を振った。
一回振っただけで、なんか違うなとやめて、即彼の中に戻る。ミミズ腫れにはなってなかった尻タブを再び叩くとさっきよりは甘い声で鳴く。
その後は気が済むまでセックスしてケイを可愛がったあと、ふと明日近場のレストランへ行こうと約束した。
『冬馬起きてる?』
『んだよ、ああ兄さんか。』
『相変わらず寝起き悪いね。ふふ』
朝っぱらからからチャイムがなって出ると──双子の兄斗亜が居た。人当たりのいい笑顔でニコニコしてる彼を家の中に入れた。
動画を撮る時にこっちの仕事場でも撮る。斗亜は結婚してるんだけど家では撮りづらい時もあるってことで、たまに泊まりで来る時がある。
『あれ、冬馬機嫌いい?』
『あー、恋人が出来た』
『へぇ! おめでとう、長続きするといいね!』
悪意は無いんだろうが、まぁ、俺の過去が取っ替え引っ替えだったから恋人が出来るとそういう。
動画撮りを手伝ってるとすぐに約束の時間に近づく。
着替えてるとチャイムがなって玄関に向かうと、兄貴が先に出てケイと話してた。知らない人が出てきてビックリしてた。
双子の兄と兄貴が名前をいうとケイは驚きそして──
『【奏でるハレハレ】って朗読動画チャンネルで──』
『それ、僕のやつだよ。こんな身近に聴いてくれてる人が居るんだ! 嬉しいな!』
まぁ、声そのままだし兄貴の声が好きだから俺の声も好きだって言ってたしな。
兄貴は身近に視聴してくれてる人が! と嬉しそうにしてた。最近は朗読以外の動画とか出したりしてるし、まぁそういう動画が家で撮りづらいって言ってた。
恥ずかしそうにするから、俺が鍵をもらって鍵穴に差し込むと金具が外れた。
てか、俺の声で勃起するとか、すげーいいじゃん。前もケイの耳元で変態っていうと一段と高く喘ぐの良かったし。チンコの先っぽに管が刺さってて抜く、我慢汁と尿を纏った管をマジマジとみてると怒られた。半勃ちしてるケイのチンコと俺のを兜合わせって言うんだっけ、軽くローションをつけて1回抜く。
それから、金玉を通した根元の輪っかも取り外し、サイドテーブルに置いた。
なんとなく、彼に誘惑して欲しくて言ってもらう。エロ漫画みたいなセリフを恥ずかしそうな表情で目線が落ち着かない感じで動く。言い終わる瞬間にさっきまで挿れてたしと奥まで一気に挿れると身体を反らして喘ぐ。
『パンパンして種付けて』と言われたから意味は察したけど尻を叩くとそっちじゃないと言われる。分かってるって。でも叩くとさっきよりも反応がいい。本人は痛がって泣いたけど、女装してると気持ちが高ぶるのか? 男の姿で喘ぐのは恥ずかしいらしい。
背面駅弁で隣の仕事部屋に行く。動くたびにズチュズチュと繋がってる所が卑猥な音をたてる。仕事部屋に姿見があったからその前に立ち、ケイに見せるとM字だった脚がピンと伸びV字になってさらに俺のチンコをしゃぶる。嫌々いいつつも喜んでんじゃん。
仕事をしてるディスクの横に立ったまま仮眠が出来る抱き枕があって、そこに掴ませ抱き抱えるようにいって、一回ケイの中から抜く。棚に確か──前に使った鞭があったなと出して、無防備に晒してる尻タブに鞭を振った。
一回振っただけで、なんか違うなとやめて、即彼の中に戻る。ミミズ腫れにはなってなかった尻タブを再び叩くとさっきよりは甘い声で鳴く。
その後は気が済むまでセックスしてケイを可愛がったあと、ふと明日近場のレストランへ行こうと約束した。
『冬馬起きてる?』
『んだよ、ああ兄さんか。』
『相変わらず寝起き悪いね。ふふ』
朝っぱらからからチャイムがなって出ると──双子の兄斗亜が居た。人当たりのいい笑顔でニコニコしてる彼を家の中に入れた。
動画を撮る時にこっちの仕事場でも撮る。斗亜は結婚してるんだけど家では撮りづらい時もあるってことで、たまに泊まりで来る時がある。
『あれ、冬馬機嫌いい?』
『あー、恋人が出来た』
『へぇ! おめでとう、長続きするといいね!』
悪意は無いんだろうが、まぁ、俺の過去が取っ替え引っ替えだったから恋人が出来るとそういう。
動画撮りを手伝ってるとすぐに約束の時間に近づく。
着替えてるとチャイムがなって玄関に向かうと、兄貴が先に出てケイと話してた。知らない人が出てきてビックリしてた。
双子の兄と兄貴が名前をいうとケイは驚きそして──
『【奏でるハレハレ】って朗読動画チャンネルで──』
『それ、僕のやつだよ。こんな身近に聴いてくれてる人が居るんだ! 嬉しいな!』
まぁ、声そのままだし兄貴の声が好きだから俺の声も好きだって言ってたしな。
兄貴は身近に視聴してくれてる人が! と嬉しそうにしてた。最近は朗読以外の動画とか出したりしてるし、まぁそういう動画が家で撮りづらいって言ってた。
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