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・3章 すらいむ
5 俺が、ダンジョンマスターだー!
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薄暗いダンジョン内。本来は慎重に、慎重に、進んだ方が良いんだろうけど──……
「「うおおおおお!!!! 片っ端から《捕食》祭りじゃー!!!!」」
モンスターもヒトも全て《捕食》!!
一応念の為外で待機してるの以外なだれ込む様に進む! お、持ってないスキルゲット! お、こっちにミミック居る! パクン! リリムも居るー!
モンスター達がギョ、として逃げようとするけど俺達の方が早い──!!
「ここが、最終階か。」
「「ごくり……」」
マップを片っ端から調べて……それらしいボス部屋前まで来た。ボス居るよな……?
他の分裂体と目を合わせてから扉を開けた──
──グオオォォオオッッ!!!!
体の底に響く《咆哮》ビリビリする。ドシン、ドシンと足を鳴らす獣──ヘビモスってやつゲームに出てくるあれだわ。うわー……すげぇ迫力。
1人が走って《捕食》を試すが前脚でペシと飛ばされる。駄目かー。部屋は結構、奥行きがあって広い。これなら力技で押し切れそうだ。
「一応、冒険者“らしく”前衛後衛に分かれて戦うぞ!」
「「おおー!」」
俺はいつものメイヴェールじゃなくて、それは他の分離体がやるけど、後衛のマヌーカ。誰? って思うだろうけどトンローヴの所の白ローブの1人。水と氷の上級持ってるんだよね。また《エターナルブリザード》したいし!
とりあえず、大技持ってそうだから《氷河の防護》で自分に《シールド》付与し、皆に《水流の盾》で相手の《爪》攻撃や《噛みつき》攻撃を防ぐ。《水の精霊召喚》で攻撃と他の分裂体のサポート!
やっぱりあちらこちらから攻撃してるけどヘビモスピンピンしてるもんなぁ……《氷結の刃》と《水の波動》で氷と水のやいばを相手にぶつけるがやっぱり《上級魔法》といえどこれでは駄目か。ならば──詠唱じゃー!
「全てを──……永遠なる景色に……ってヤバ?!」
詠唱し始めたらヘビモスも炎を纏って《咆哮》し始めた。何か嫌な予感がする……詠唱間に合え──って思ったけど、ダンジョン内なのに天井から《メテオ》が降ってきた?!
精霊達にサポートで氷の壁や防御をしてもらうが──ドゴーンッッ!!!! と大きな音と衝撃波に振動に砂煙……が晴れると分離体達は前衛が特に被害が出てた。俺は後ろに居たのと自分に《シールド》付与してたから難を逃れたけど。
これはヤバいな。でも、詠唱してやるぜ!
「全てを──永遠なる景色に閉じ込めよ──彼の者をキンキンにしてやれ《エターナルブリザード》!!!!」
って事で、詠唱が無事唱えられてヘビモスはカチカチの氷漬けに。それで動ける者達で《捕食》! ってね。対象がデカすぎて1人じゃ無理だったから部位毎に入れていったよ。
ヘビモスが居なくなった後部屋の真ん中に──
「あんたら“冒険者”? じゃねぇだろ、はあ。せっかくのヘビモスちゃんが……つーかこんな階層までここら辺の冒険者じゃここ400年は到達してねぇつーの。誰の差し金だよ!」
「おお……【異世界語】じゃない──!!」
「はあ? って、【ニホンゴ】かよ、って事は転移、もしくは転生者か!」
「うおおお!! ともだ──うおっ?! いきなり何すんだよッ」
この【世界】に来て初めて知らない人と言葉を交わす! 是非とも友達に──と言おうとしたら剣で斬られそうになって避ける。どうも相手は友達になる気は無いらしい。……残念だ。
「あいつらの差し金じゃない?! お前は一体──」
「はい《捕食》」
敵意むき出しだったから仕方ないね。って事で、[ステータスオープン]したら称号ってのが増えてて【ダンジョンマスター】って増えてた。
【ダンジョンマスター】…任意で迷宮作成管理が出来る。迷宮集会に参加するには──
うん? 後ろの方はちょっと読めない。ま、良いか。ダンジョンマスターが居なくなった場所は崩壊していくらしいので……ここに引き継ぎ入ってきた者をモンスター、種族関係なく《捕食》していくそれ自体トラップみたいな感じにして……と。
ダンジョンマスター要員は置かないと行けないらしく1人配置。
今回は残念だっけど話せる相手が見つかったって事は、他にも居る可能性もあるもんね!
プルプル、ぼくはわるいスライムじゃないよ! とは言えないけど友達は欲しい!
+メモ…単語…──
名前:マヌーカ
種族:人間
性別∶女
見た目:白いローブ水色髪青目
一人称:私
二人称:あなた
背:162
歳:17
武器:杖
《水上級》《氷上級》《無心》
《氷結の刃》対象を凍らせる氷の刃を生成。
《水流の盾》水の力で防御壁を作り出す。
《氷の嵐》大量の氷の粒を周囲に放出する。
《水の精霊召喚》水の精霊を呼び出して戦わせる。
《氷の槍》鋭い氷の槍を作り、敵を攻撃。
《氷の壁》防御用の氷の壁を作り出す。
《水の刃》水を固めて切り裂く刃を形成。
《氷の牢獄》敵を凍らせて動けなくする魔法。
《水の波動》水を振動させて攻撃する技。
《氷河の防護》自身を守るための大きな氷のシールドを作成。
「全てを──永遠なる景色に閉じ込めよ──《エターナルブリザード》!!!!」
名前:ダンジョンマスター
種族:人間
性別∶男
見た目:黒髪黒目
一人称:俺
二人称:あんた
背:164
歳:16歳だった
武器:剣
《迷宮管理》
転移でこの【世界】に来た。元々普通の学生。
DMとして長年管理していた。ここの迷宮は2代目。1代目は別の所で飽きたので知り合いに譲渡してる。
迷宮集会に行っては他の管理者から話を聞いてたが自分のやりたいのが強すぎてちゃちゃ入れられるのが嫌い。
名前∶?[田中太郎](ヘビモス)
Lv∶294(150)
HP∶☆☆14765(☆35000)
MP∶5321(15000)
STR∶843(95000)
VIT∶20051(8000)
DEF∶20051(8000)
INT∶635(35000)
RES∶18444(8000)
DEX∶1481(35000)
AGI∶725(3000)
LUK∶691(100)
《爪》《体》《風上級》《火上級》
長らく誰も到達してない迷宮のボス。
必殺技《メテオ》とか使ってくる。
スライム達のベースはレベル246だけどほぼ《捕食》対象の平均レベル40~50だったので苦戦していた。
最後には部位ごとに《捕食》して取り込まれた。
「「うおおおおお!!!! 片っ端から《捕食》祭りじゃー!!!!」」
モンスターもヒトも全て《捕食》!!
一応念の為外で待機してるの以外なだれ込む様に進む! お、持ってないスキルゲット! お、こっちにミミック居る! パクン! リリムも居るー!
モンスター達がギョ、として逃げようとするけど俺達の方が早い──!!
「ここが、最終階か。」
「「ごくり……」」
マップを片っ端から調べて……それらしいボス部屋前まで来た。ボス居るよな……?
他の分裂体と目を合わせてから扉を開けた──
──グオオォォオオッッ!!!!
体の底に響く《咆哮》ビリビリする。ドシン、ドシンと足を鳴らす獣──ヘビモスってやつゲームに出てくるあれだわ。うわー……すげぇ迫力。
1人が走って《捕食》を試すが前脚でペシと飛ばされる。駄目かー。部屋は結構、奥行きがあって広い。これなら力技で押し切れそうだ。
「一応、冒険者“らしく”前衛後衛に分かれて戦うぞ!」
「「おおー!」」
俺はいつものメイヴェールじゃなくて、それは他の分離体がやるけど、後衛のマヌーカ。誰? って思うだろうけどトンローヴの所の白ローブの1人。水と氷の上級持ってるんだよね。また《エターナルブリザード》したいし!
とりあえず、大技持ってそうだから《氷河の防護》で自分に《シールド》付与し、皆に《水流の盾》で相手の《爪》攻撃や《噛みつき》攻撃を防ぐ。《水の精霊召喚》で攻撃と他の分裂体のサポート!
やっぱりあちらこちらから攻撃してるけどヘビモスピンピンしてるもんなぁ……《氷結の刃》と《水の波動》で氷と水のやいばを相手にぶつけるがやっぱり《上級魔法》といえどこれでは駄目か。ならば──詠唱じゃー!
「全てを──……永遠なる景色に……ってヤバ?!」
詠唱し始めたらヘビモスも炎を纏って《咆哮》し始めた。何か嫌な予感がする……詠唱間に合え──って思ったけど、ダンジョン内なのに天井から《メテオ》が降ってきた?!
精霊達にサポートで氷の壁や防御をしてもらうが──ドゴーンッッ!!!! と大きな音と衝撃波に振動に砂煙……が晴れると分離体達は前衛が特に被害が出てた。俺は後ろに居たのと自分に《シールド》付与してたから難を逃れたけど。
これはヤバいな。でも、詠唱してやるぜ!
「全てを──永遠なる景色に閉じ込めよ──彼の者をキンキンにしてやれ《エターナルブリザード》!!!!」
って事で、詠唱が無事唱えられてヘビモスはカチカチの氷漬けに。それで動ける者達で《捕食》! ってね。対象がデカすぎて1人じゃ無理だったから部位毎に入れていったよ。
ヘビモスが居なくなった後部屋の真ん中に──
「あんたら“冒険者”? じゃねぇだろ、はあ。せっかくのヘビモスちゃんが……つーかこんな階層までここら辺の冒険者じゃここ400年は到達してねぇつーの。誰の差し金だよ!」
「おお……【異世界語】じゃない──!!」
「はあ? って、【ニホンゴ】かよ、って事は転移、もしくは転生者か!」
「うおおお!! ともだ──うおっ?! いきなり何すんだよッ」
この【世界】に来て初めて知らない人と言葉を交わす! 是非とも友達に──と言おうとしたら剣で斬られそうになって避ける。どうも相手は友達になる気は無いらしい。……残念だ。
「あいつらの差し金じゃない?! お前は一体──」
「はい《捕食》」
敵意むき出しだったから仕方ないね。って事で、[ステータスオープン]したら称号ってのが増えてて【ダンジョンマスター】って増えてた。
【ダンジョンマスター】…任意で迷宮作成管理が出来る。迷宮集会に参加するには──
うん? 後ろの方はちょっと読めない。ま、良いか。ダンジョンマスターが居なくなった場所は崩壊していくらしいので……ここに引き継ぎ入ってきた者をモンスター、種族関係なく《捕食》していくそれ自体トラップみたいな感じにして……と。
ダンジョンマスター要員は置かないと行けないらしく1人配置。
今回は残念だっけど話せる相手が見つかったって事は、他にも居る可能性もあるもんね!
プルプル、ぼくはわるいスライムじゃないよ! とは言えないけど友達は欲しい!
+メモ…単語…──
名前:マヌーカ
種族:人間
性別∶女
見た目:白いローブ水色髪青目
一人称:私
二人称:あなた
背:162
歳:17
武器:杖
《水上級》《氷上級》《無心》
《氷結の刃》対象を凍らせる氷の刃を生成。
《水流の盾》水の力で防御壁を作り出す。
《氷の嵐》大量の氷の粒を周囲に放出する。
《水の精霊召喚》水の精霊を呼び出して戦わせる。
《氷の槍》鋭い氷の槍を作り、敵を攻撃。
《氷の壁》防御用の氷の壁を作り出す。
《水の刃》水を固めて切り裂く刃を形成。
《氷の牢獄》敵を凍らせて動けなくする魔法。
《水の波動》水を振動させて攻撃する技。
《氷河の防護》自身を守るための大きな氷のシールドを作成。
「全てを──永遠なる景色に閉じ込めよ──《エターナルブリザード》!!!!」
名前:ダンジョンマスター
種族:人間
性別∶男
見た目:黒髪黒目
一人称:俺
二人称:あんた
背:164
歳:16歳だった
武器:剣
《迷宮管理》
転移でこの【世界】に来た。元々普通の学生。
DMとして長年管理していた。ここの迷宮は2代目。1代目は別の所で飽きたので知り合いに譲渡してる。
迷宮集会に行っては他の管理者から話を聞いてたが自分のやりたいのが強すぎてちゃちゃ入れられるのが嫌い。
名前∶?[田中太郎](ヘビモス)
Lv∶294(150)
HP∶☆☆14765(☆35000)
MP∶5321(15000)
STR∶843(95000)
VIT∶20051(8000)
DEF∶20051(8000)
INT∶635(35000)
RES∶18444(8000)
DEX∶1481(35000)
AGI∶725(3000)
LUK∶691(100)
《爪》《体》《風上級》《火上級》
長らく誰も到達してない迷宮のボス。
必殺技《メテオ》とか使ってくる。
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