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25話 爛奈が怪rじゃなくて力が強かった
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気が付いたら、何故か爛奈が、私をきつく抱きしめている。・・・なんだこの状況?私は、抱き枕ではないのだが・・・。
というか、動けない。力が強すぎて、爛奈の腕がびくともしない。
どうすればいいのか、分からない。とりあえず、出来そうなものを考えてみる。
・無理矢理でも体を動かして逃げる
・爛奈が起きるまで待つ
・誰かに助けてもらう
・諦める
こんな感じかな。一番はきついかな。二番がそれなりにいいけど、いつ起きるかが分からないからちょっと嫌だな。三番が一番いいけど、助けが呼べるかどうかが、微妙な感じだな。四番は・・・最終手段という事にしよう。
とりあえず、助けを呼ぼう。
譜音「おーい!誰か!来て~!!」
~~~数分後~~~
・・・誰も来ない。何故だ!!何故なんだ!!私が、何か、悪い、事を、したか!・・・ってしていたな~。うん。
・・・もう、どうしよう?諦めるしかないのか?・・・いや、まだだ!こんなところで諦めるわけにはいかない!でも、どうするか。!そうだ!獣化して、今の大きさよりも大きくなって無理矢理こじ開けてやる!!
そうと決まったのはいいけど、何になろう?・・・そうだ!4メートルぐらいの白虎さんになろう!それじゃあ、【獣化】
うん。デカくなりすぎた。ドンマイ!・・・そんな事は置いといて、爛奈の腕から、脱出しよう!
・・・白虎さんになっても出るのが、大変だった。
・・・爛奈はどんだけ怪力なんだろう?そう思った瞬間、背筋が凍った。
爛奈「私がなんだって?」
黒く笑いながら、爛奈が言う。・・・こわい。・・・笑顔ってこんなものだっけ?・・・そういえば、いつの間にか、爛奈が起きていた。
私って、そんなに顔に出るのかな?あっ、色々と脱線した気がする。
まあ、謝ろう。背中が冷え過ぎて、凍傷になりそうな気もしてくる。
譜音「・・・ごめん。私、爛奈の事を怪力だと思っていた」
爛奈「私の事を怪力だってぇ?」
・・・さっきより酷くなった。体がビクッっとはねてしまった。体の震えが止まらなくなってしまった。声を震わせないように頑張りながら謝ろう。
譜音「一生懸命に抜けようと思って、力を込めたけど爛奈の腕がびくともしなかったから、そう思った。・・・ごめんなさい」
爛奈からの冷たいものがピタッと止まった。代わりにあったかいものを感じてくるようになった。
爛奈「分かったよ。ちゃんと言ってくれてありがとう。言わなかったら・・・どうなっても知らない事にしようと思ったのに」
爛奈「あ!譜音、もう少しだけくっつくからね」
譜音「なんで?」
爛奈「ちょっとした理由でね」
譜音「わかった」
というか、動けない。力が強すぎて、爛奈の腕がびくともしない。
どうすればいいのか、分からない。とりあえず、出来そうなものを考えてみる。
・無理矢理でも体を動かして逃げる
・爛奈が起きるまで待つ
・誰かに助けてもらう
・諦める
こんな感じかな。一番はきついかな。二番がそれなりにいいけど、いつ起きるかが分からないからちょっと嫌だな。三番が一番いいけど、助けが呼べるかどうかが、微妙な感じだな。四番は・・・最終手段という事にしよう。
とりあえず、助けを呼ぼう。
譜音「おーい!誰か!来て~!!」
~~~数分後~~~
・・・誰も来ない。何故だ!!何故なんだ!!私が、何か、悪い、事を、したか!・・・ってしていたな~。うん。
・・・もう、どうしよう?諦めるしかないのか?・・・いや、まだだ!こんなところで諦めるわけにはいかない!でも、どうするか。!そうだ!獣化して、今の大きさよりも大きくなって無理矢理こじ開けてやる!!
そうと決まったのはいいけど、何になろう?・・・そうだ!4メートルぐらいの白虎さんになろう!それじゃあ、【獣化】
うん。デカくなりすぎた。ドンマイ!・・・そんな事は置いといて、爛奈の腕から、脱出しよう!
・・・白虎さんになっても出るのが、大変だった。
・・・爛奈はどんだけ怪力なんだろう?そう思った瞬間、背筋が凍った。
爛奈「私がなんだって?」
黒く笑いながら、爛奈が言う。・・・こわい。・・・笑顔ってこんなものだっけ?・・・そういえば、いつの間にか、爛奈が起きていた。
私って、そんなに顔に出るのかな?あっ、色々と脱線した気がする。
まあ、謝ろう。背中が冷え過ぎて、凍傷になりそうな気もしてくる。
譜音「・・・ごめん。私、爛奈の事を怪力だと思っていた」
爛奈「私の事を怪力だってぇ?」
・・・さっきより酷くなった。体がビクッっとはねてしまった。体の震えが止まらなくなってしまった。声を震わせないように頑張りながら謝ろう。
譜音「一生懸命に抜けようと思って、力を込めたけど爛奈の腕がびくともしなかったから、そう思った。・・・ごめんなさい」
爛奈からの冷たいものがピタッと止まった。代わりにあったかいものを感じてくるようになった。
爛奈「分かったよ。ちゃんと言ってくれてありがとう。言わなかったら・・・どうなっても知らない事にしようと思ったのに」
爛奈「あ!譜音、もう少しだけくっつくからね」
譜音「なんで?」
爛奈「ちょっとした理由でね」
譜音「わかった」
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