8 / 106
1話 日曜の章「軌跡の始まり」
エース編 7
しおりを挟む
ーー
エンリル
「ん?えーーーー!?もしかしてこの子、エースの妹ちゃん!?」
そういったエンリルと他の二人に対して、ジェニファーは自己紹介をした。
エース
「ああ、俺の妹だよ。」
ジェニファー
「はい、私の自慢の兄です。」
と二人は淡々と話した。
クラウザー
「仲いいな。お前たち兄弟は。」
エース
「まあな...、時たま喧嘩するときもあるけど...。」
と、ここまで話すと時間になり、案内係の上級生がエース達class1に呼び掛ける。
一列でなくバラバラでいいからと言うので、それとなくジェニファー達と一緒についていく。
エンリル
「寮ってどんな感じなのか?エンリル達一緒なのか~?」
スレイ
「ばーか、村と違って風呂も部屋も男女別だぞ?」
ジェニファー
「えー?!スレイさん達ってお風呂もお部屋も男女共同なんですか?!」
クラウザー「まあな、俺たちの村は男女共に風呂に入るとか寝る
とかは当たり前なんだ。」
ジェニファー
「そ、そうなのですか...。」
エース
「ジェニファー、俺たちもやるか?」
ジェニファー
「お兄様!!その発言は禁止です!」
エース
「なーんて冗談だよ!あはははは、....!!」
怒るジェニファーに茶々をいれたエースがある情景を目撃してしまう。
それは、廊下側の窓の外に一人の変わった服装をした男が斤を持って一人の用務員の男性に切りつけようとしているではないか。
エース
「あの人!なにやってるんだ!」
ジェニファー
「え?あれ?お兄様?どこに言ったんです?!」
その情景を目の当たりにしたエース。彼はそんな事情に気づいていないジェニファー達の目を盗んで、すかさず廊下側の窓から飛び降りその人の所へ駆ける。
用務員の男性
「ひーーー!!誰か助けてくれーーー!!」
よくみると、束ねられた赤い髪に鬼のような容姿、細すぎず太りすぎずの中間ぐらいの体型だった。
男
「ふん!ひょろいな!"ssrリボルバー"はどこにあると聞いただけなんだがな~?...なあ!?」
用務員の男性
「ひーーーーーーーーーーーーー!!!」
エースは意を決して、
エース「やめろ!!」
男
「ん?誰だ?このヤヌス・メトリー様に楯突くやつは...!」
エース
「その人を解放しろ!!じゃないと...!!」
ヤヌス「ん?んだ..?」
エース「俺が許さない!!」
ヤヌス
「許さない?ダハハハハ!笑わせる!お前威勢はいいが、なんだか弱っちいなぁ~俺には分かるぜ?最もおちびで未熟だということがなぁ~!」
エース「.....!!」
すると、エースがヤヌスに殴りかかる、しかし、実力はヤヌスが一枚上手だったためすぐに受け流された。
ヤヌス
「やっぱりなぁ~弱ええわ、それに武器持ってる最強の俺に対して丸裸で雑魚なお前とだったらこの勝敗誰がみたってわかるだろ?」
そういうとヤヌスはエースに自分の物を突きつける。
助けを求めようとも思うが、先程飛び降りる前の校舎の廊下みたく、今、人がいる所からはここの位置を見れることが出来ないようだ。
今、武器を押し付けられている場面であるのに、騒ぐ声が響いてこない。つまり、この危険な場面に誰も気づいていないということだ。だからーー
ヤヌス
「だからよー坊主、楽にしたらぁー!!」
エース「!!!」
得物をエースに向かって突き刺そうとした。
そのとき、
エース
「ぐ、う、う、あ、.......え?」
エースに突き刺そうとしたそれは、何者かの登場により守られた。
あともう少しで死ぬところであった。終わるところであった。ほっと一安心するエース。すると、
ヤヌス
「くそ、あと少しってところで!!やるな、ユキムラ!」
先程、教室で聞いた名前を聞き、思わずエースはスッとそのユキムラという人の背中に顔を向けたのであった。
エース
「....!あなたは!」
ーー
エンリル
「ん?えーーーー!?もしかしてこの子、エースの妹ちゃん!?」
そういったエンリルと他の二人に対して、ジェニファーは自己紹介をした。
エース
「ああ、俺の妹だよ。」
ジェニファー
「はい、私の自慢の兄です。」
と二人は淡々と話した。
クラウザー
「仲いいな。お前たち兄弟は。」
エース
「まあな...、時たま喧嘩するときもあるけど...。」
と、ここまで話すと時間になり、案内係の上級生がエース達class1に呼び掛ける。
一列でなくバラバラでいいからと言うので、それとなくジェニファー達と一緒についていく。
エンリル
「寮ってどんな感じなのか?エンリル達一緒なのか~?」
スレイ
「ばーか、村と違って風呂も部屋も男女別だぞ?」
ジェニファー
「えー?!スレイさん達ってお風呂もお部屋も男女共同なんですか?!」
クラウザー「まあな、俺たちの村は男女共に風呂に入るとか寝る
とかは当たり前なんだ。」
ジェニファー
「そ、そうなのですか...。」
エース
「ジェニファー、俺たちもやるか?」
ジェニファー
「お兄様!!その発言は禁止です!」
エース
「なーんて冗談だよ!あはははは、....!!」
怒るジェニファーに茶々をいれたエースがある情景を目撃してしまう。
それは、廊下側の窓の外に一人の変わった服装をした男が斤を持って一人の用務員の男性に切りつけようとしているではないか。
エース
「あの人!なにやってるんだ!」
ジェニファー
「え?あれ?お兄様?どこに言ったんです?!」
その情景を目の当たりにしたエース。彼はそんな事情に気づいていないジェニファー達の目を盗んで、すかさず廊下側の窓から飛び降りその人の所へ駆ける。
用務員の男性
「ひーーー!!誰か助けてくれーーー!!」
よくみると、束ねられた赤い髪に鬼のような容姿、細すぎず太りすぎずの中間ぐらいの体型だった。
男
「ふん!ひょろいな!"ssrリボルバー"はどこにあると聞いただけなんだがな~?...なあ!?」
用務員の男性
「ひーーーーーーーーーーーーー!!!」
エースは意を決して、
エース「やめろ!!」
男
「ん?誰だ?このヤヌス・メトリー様に楯突くやつは...!」
エース
「その人を解放しろ!!じゃないと...!!」
ヤヌス「ん?んだ..?」
エース「俺が許さない!!」
ヤヌス
「許さない?ダハハハハ!笑わせる!お前威勢はいいが、なんだか弱っちいなぁ~俺には分かるぜ?最もおちびで未熟だということがなぁ~!」
エース「.....!!」
すると、エースがヤヌスに殴りかかる、しかし、実力はヤヌスが一枚上手だったためすぐに受け流された。
ヤヌス
「やっぱりなぁ~弱ええわ、それに武器持ってる最強の俺に対して丸裸で雑魚なお前とだったらこの勝敗誰がみたってわかるだろ?」
そういうとヤヌスはエースに自分の物を突きつける。
助けを求めようとも思うが、先程飛び降りる前の校舎の廊下みたく、今、人がいる所からはここの位置を見れることが出来ないようだ。
今、武器を押し付けられている場面であるのに、騒ぐ声が響いてこない。つまり、この危険な場面に誰も気づいていないということだ。だからーー
ヤヌス
「だからよー坊主、楽にしたらぁー!!」
エース「!!!」
得物をエースに向かって突き刺そうとした。
そのとき、
エース
「ぐ、う、う、あ、.......え?」
エースに突き刺そうとしたそれは、何者かの登場により守られた。
あともう少しで死ぬところであった。終わるところであった。ほっと一安心するエース。すると、
ヤヌス
「くそ、あと少しってところで!!やるな、ユキムラ!」
先程、教室で聞いた名前を聞き、思わずエースはスッとそのユキムラという人の背中に顔を向けたのであった。
エース
「....!あなたは!」
ーー
0
あなたにおすすめの小説
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
「がっかりです」——その一言で終わる夫婦が、王宮にはある
柴田はつみ
恋愛
妃の席を踏みにじったのは令嬢——けれど妃の心を折ったのは、夫のたった一言だった
王太子妃リディアの唯一の安らぎは、王太子アーヴィンと交わす午後の茶会。だが新しく王宮に出入りする伯爵令嬢ミレーユは、妃の席に先に座り、殿下を私的に呼び、距離感のない振る舞いを重ねる。
リディアは王宮の礼節としてその場で正す——正しいはずだった。けれど夫は「リディア、そこまで言わなくても……」と、妃を止めた。
「わかりました。あなたには、がっかりです」
微笑んで去ったその日から、夫婦の茶会は終わる。沈黙の王宮で、言葉を失った王太子は、初めて“追う”ことを選ぶが——遅すぎた。
思いを込めてあなたに贈る
あんど もあ
ファンタジー
ファナの母が亡くなった二ヶ月後に、父は新しい妻とその妻との間に生まれた赤ん坊を家に連れて来た。義母は、お前はもうこの家の後継者では無いと母から受け継いだ家宝のネックレスを奪うが、そのネックレスは……。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる