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3話 月曜の章 「"ウォーターシューティングゲーム"」
ジェニファー編&ユキムラ編&エース編 2
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ーー一方でジェニファーとマイラは水道で水を汲んでいた。
ジェニファーが水を溜め終わると、
ジェニファー
「class1が勝利できるように私もしっかりとサポートを頑張らなきゃ!」
ジェニファーはその意気込みを独り言のようにいった。
すると隣で一緒のマイラは微笑ましい表情でこういった。
マイラ
「うふふ、やる気がみなぎっていますわね、ジェニファーさんは...。」
ジェニファー
「はい、お兄様の勝って喜ぶ姿を思い浮かべていたら俄然やる気が出たんです!」
マイラ
「ふふ、ジェニファーさんはエースさんのことが
お好きですのね。」
ジェニファーの兄に対しての気持ちにマイラはとても嬉しそうにそういった。
ーー
ーー
マリー
「....んー、これでいいかな?なんだかいくのが怖いよー..。」
エンリル「がぅがぅ~!スキあり!!♪」
マリー「きゃ!むー!倒されちゃった..。」
ーー
ケイト「もらった!!」
ローゼ「やっ...!お見事ね。」
ーー
ツル「あなたのお命、いただきます!!」
セスル「.....っ!!」
セスルは敵からの攻撃を難なく交わしたが、
ルヴェン
「....俺は存在が薄いから当たってこないかと思ったが、...報われないな。」
セスル
「ごめんなさいルヴェン!絶対、私達は勝ってみせるから!」
と、ルヴェンに対してそういうセスル達はエース達の元へと走っていく。ーー
ーーそして、開始から5分すぎ、三チーム共、まだ大将を残している
状態で、class1はルヴェン以外の12人が無事で、それ以外のclassが残り6人か3人となった。一方二人の教官は、
運動場の外側で様子を伺っていた。
ユキムラ
「始まってから5分経っているが、どうだミラくん感想は?」
と少しちゃらけながらも真面目に質問する。
ミラ
「......まあ、class2とclass3はclass1に圧されて不利な状況になっている。この感じだとclass1が勝つかも知れない。」
ユキムラ
「だろ?特に俺の担当するclassは初対面にしては統率もとれているし一番生き残ってる、あいつらはなにか素質があるな。」
するとミラは、
ミラ
「ええ、確かにclass2のやっていることはあまり賢くはない、 ただチームワークで言えば他のclassよりはマシ、class3はそれぞれ自分のスキルと役割を上手く使いこなせている者もいるけど統率は全然とれていないわね。...まあ、お言葉ですが、現段階ではclass1はただ運が良かっただけかと...。」
ユキムラ
「...がはは!おたくはなかなか刺さることを言うねぇ...。けれど、確かに....本物の戦場はこんな甘いものではない。運だけでは絶対生き残れない、自分の力と技を伸ばして、鍛え上げ、その力を全力で戦場に活かせれば、本物の運が成就する。まあ、本当に伝えたいのは他にあるが...な。」
ミラ「つまり必要なのは...。」
ユキムラ
「おーっと、そこまでにしてもらおうか?楽しみは最後に取っておきたい性分でね?」
ミラ「性分...ねえ。」
口々にユキムラは自分の考えを読み解こうとするミラを制止した。
そして、にこやかに性分と口にしたユキムラにミラは少し呆れ気味になった。
ーー
ーー
その頃、絶対的有利に保ったclass1は...
マサノリ「よっしゃー!!このままいったら俺達の勝ちだぜ!」
エンリル「そうなのだー!こんなの余裕なのだー!」
クラウザー
「全く...お前達は...、あまり油断するなよ。」
と、喜ぶものもいたが...
エース
「...おかしい、こんなに上手くいくものなのか?」
偶然アタッカーの側にいたセスルがエースの問いに口を開いた。
セスル
「私もそれを考えたの、両方ともいずれ私達に打ち勝つ策を見つけてるでしょうね。しばらくは集団行動の方がいいわ。」
ユーシス
「...ふん、俺はそんなのには付き合わんぞ、俺は俺なりに行動させてもらう。」
ユーシスはセスルにそう言うと同classの所から離れていった。
セスル「...ちょ、ちょっと!」
エース「....。」
ーー
ジェニファーが水を溜め終わると、
ジェニファー
「class1が勝利できるように私もしっかりとサポートを頑張らなきゃ!」
ジェニファーはその意気込みを独り言のようにいった。
すると隣で一緒のマイラは微笑ましい表情でこういった。
マイラ
「うふふ、やる気がみなぎっていますわね、ジェニファーさんは...。」
ジェニファー
「はい、お兄様の勝って喜ぶ姿を思い浮かべていたら俄然やる気が出たんです!」
マイラ
「ふふ、ジェニファーさんはエースさんのことが
お好きですのね。」
ジェニファーの兄に対しての気持ちにマイラはとても嬉しそうにそういった。
ーー
ーー
マリー
「....んー、これでいいかな?なんだかいくのが怖いよー..。」
エンリル「がぅがぅ~!スキあり!!♪」
マリー「きゃ!むー!倒されちゃった..。」
ーー
ケイト「もらった!!」
ローゼ「やっ...!お見事ね。」
ーー
ツル「あなたのお命、いただきます!!」
セスル「.....っ!!」
セスルは敵からの攻撃を難なく交わしたが、
ルヴェン
「....俺は存在が薄いから当たってこないかと思ったが、...報われないな。」
セスル
「ごめんなさいルヴェン!絶対、私達は勝ってみせるから!」
と、ルヴェンに対してそういうセスル達はエース達の元へと走っていく。ーー
ーーそして、開始から5分すぎ、三チーム共、まだ大将を残している
状態で、class1はルヴェン以外の12人が無事で、それ以外のclassが残り6人か3人となった。一方二人の教官は、
運動場の外側で様子を伺っていた。
ユキムラ
「始まってから5分経っているが、どうだミラくん感想は?」
と少しちゃらけながらも真面目に質問する。
ミラ
「......まあ、class2とclass3はclass1に圧されて不利な状況になっている。この感じだとclass1が勝つかも知れない。」
ユキムラ
「だろ?特に俺の担当するclassは初対面にしては統率もとれているし一番生き残ってる、あいつらはなにか素質があるな。」
するとミラは、
ミラ
「ええ、確かにclass2のやっていることはあまり賢くはない、 ただチームワークで言えば他のclassよりはマシ、class3はそれぞれ自分のスキルと役割を上手く使いこなせている者もいるけど統率は全然とれていないわね。...まあ、お言葉ですが、現段階ではclass1はただ運が良かっただけかと...。」
ユキムラ
「...がはは!おたくはなかなか刺さることを言うねぇ...。けれど、確かに....本物の戦場はこんな甘いものではない。運だけでは絶対生き残れない、自分の力と技を伸ばして、鍛え上げ、その力を全力で戦場に活かせれば、本物の運が成就する。まあ、本当に伝えたいのは他にあるが...な。」
ミラ「つまり必要なのは...。」
ユキムラ
「おーっと、そこまでにしてもらおうか?楽しみは最後に取っておきたい性分でね?」
ミラ「性分...ねえ。」
口々にユキムラは自分の考えを読み解こうとするミラを制止した。
そして、にこやかに性分と口にしたユキムラにミラは少し呆れ気味になった。
ーー
ーー
その頃、絶対的有利に保ったclass1は...
マサノリ「よっしゃー!!このままいったら俺達の勝ちだぜ!」
エンリル「そうなのだー!こんなの余裕なのだー!」
クラウザー
「全く...お前達は...、あまり油断するなよ。」
と、喜ぶものもいたが...
エース
「...おかしい、こんなに上手くいくものなのか?」
偶然アタッカーの側にいたセスルがエースの問いに口を開いた。
セスル
「私もそれを考えたの、両方ともいずれ私達に打ち勝つ策を見つけてるでしょうね。しばらくは集団行動の方がいいわ。」
ユーシス
「...ふん、俺はそんなのには付き合わんぞ、俺は俺なりに行動させてもらう。」
ユーシスはセスルにそう言うと同classの所から離れていった。
セスル「...ちょ、ちょっと!」
エース「....。」
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