短編小説:世にも奇妙な物語

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第六巻

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世にも奇妙な物語
第六巻
タイトル:お前は誰だ
あるところに男がいました。男は一生懸命いき、部活、学校、勉強、恋愛、金、人間関係、ありとあらゆるものを手に入れてました。それは努力により手に入れたものでありその人の価値そのものでした。ある日男はふと思いました、俺にはあと何を頑張ればいいのかと男はこの世の全てを手に入れ全てを自分のものとしました。お金で買えるもの、お金で買えない物まで、全てを手に入れました。ですが、何故か男の心の中はポッカリと穴が空いています。朝起きれば妻が料理を作ってくれ、仕事に行けば良き仕事仲間が迎えてくれ、何もかもが最高な人生ですが、やっぱり男は夜ふと思います、何かが足りないと、別に妻との性活は悪い物ではありません。人付き合いも良く、お金もあり、何でも買えます。別に妻が不倫をしているわけではなく嫌なところがあるわけでなく、ですがいやむしろ良すぎるまであります。全てがうまく行き過ぎているのです、ですがある日その生活に耐えられなく精神を壊してしまいました、世界の全てを壊したい衝動に駆られ、妻を殺し仕事仲間を殺し、何もかもを破壊しました。男は破壊し殺しまくり、何もかもを失いました、ふと我に帰るとそこには1人の少女がいました。少女は言いました。大丈夫?と男は次の瞬間少女をナイフで殺し、泣きました。男は泣きながら言いました、何故昔見た光景に似ているのかと、あの少女は昔唯一愛した人でした。男は全てを理解し全てを受け入れ、そして最後に自分を殺し物語は終焉を迎えます。
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