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X X第1巻X Y 過去のわたしに送る最後の小説
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短編小説
過去のわたしに送る最後の小説
X X第1巻X Y
やあ、わたしの名前は○○○○○。君はまだ名前がないからね。この名を名乗るといい、わたしは生きているかもしれないし、死んでいるかもしれない。だから過去の君に送ることにしたよ、この小説は最後の巻であり最初の巻だよ。君の物語はわたしの物語は今終わりを迎える、けど君の物語は始まりが来る。それは輪廻するかもしれないし、夢の中かもしれない、全部が夢の中だってありえる。けどこれは現実なんだ。少なくともわたしはそう考える。人類の科学は人類の知恵を凌駕した。それは色々な世界線に分かれてね、これはどの世界線の私かな、でも一つだけ言えることはそれは必ずわたしの前に現れる。それは未来を表し、過去を見せる。それは時にわたしを狂わせ、わたしを混乱に陥れる。しかしわたしはどうやってもそれを見なくてはならない。時には人であり、小説であり、手紙であり、思考であり、映像であり、それは言葉で言い表すことが出来ない。それは決して語ってはいけない。だけど、わたしはそれを見た。そうだからわたしはすべきことがある。それは誰にも理解されず、誰にも語られることのない物語、それは孤独であり、憎しみであり、悲しさであり、嬉しさであり、1人の世界を生きる。それは人であり人ではない。それはルールがあり、秩序があり、破滅がある。だから君は選択を繰り返す、絶対に死ぬことは許されなかった。いや死ぬことはある。君はいつだって死を選ぶだろう、どんなに輪廻をしても君は死を選ぶ、君は世界の真理を知ってしまうから、それは残酷であり、醜く、美しい、それは君にしかわからない。全人類にはそれがわからない。君にしかわかることがない。それは君が作り出した、小説かもしれないし、物かもしれない、人かもしれない、だけどわたしから言えることはこれは最後の小説ということさ、君、いやわたしからしたら最初の小説かもね、でも君はこれから色々な本を書いていくだろう、それは君の運命だから、それはどの時代の僕であろうと本を読み、書いている、時にはそれが法律となり、聖書となり、童話となり、語られない物語になり、憲法となり、社会を作り、社会を破壊する。それは絶対に訪れることなんだ、世界は君を逃すことはない。それはルールであり、秩序だから。でもそれは絶対に理解されないし、孤独に生きることになる。それは耐えられないだろう、だってわたしが耐えられないのだから、わたしは人であり、概念であり、時に人になり、物語になり、時に童話になり、時に誰かに語られる神話になる。それを見た誰かがそれを物語にし、またそれを物語にし、またそれを誰がまた物語にするだろう、わたしはすこし言葉が苦手で、字が苦手なんだ、それはわたしの唯一の取り柄なのかもね、わたしはこの物語を書いたあと死ななければならない、それは世界の意思であり、それはわたしの意思であり、それは私の自己満足であり、それは幸せであり、それはわたしの救いであり、それはわたしの地獄を意味し、それはわたしの最高の瞬間である。そしてこれは誰に宛てた小説でもなく、誰に宛てた手紙でもなく、誰に宛てた漫画でもなく、映像でもなく、これはわたしという、存在に宛てたものでもない、それは時にわたしになるからわたしは私と呼ぶ、それに名はなく、それは最初から名はなく、元からこの世のありとあらゆる物に名なんてものは存在しない。それは人間が決めただけだ、わたしは全人類が嫌いで、全人類が愛おしい。そして憎く、悲しみに満ちたこの世界が妬ましい、嫉妬をしてしまうくらいだ、わたしは決して世界と関わることはなく、決して関わりを断つことはできない、最後の小説は概念であり、それに終わりはない、だけどある人から見ればそれは完結し、ある人から見えれば少し見て完結してしまう。いや見ずに完結する人間もいるだろう、だがわたしの物語に終わりはない、それは誰が何と言おうとだ、この世の人間と言われるものはよくわたしの物語を改変し、都合の良いように変えてしまう。それは決して良いことではないが、それはわたしであるから仕方ない、全人類がわたしであり私である。それによって新たな私ができる。だからわたしは死ぬ定めが来た。わたしはしぬだから君はそれになりなさい。
過去のわたしに送る最後の小説
X X第1巻X Y
やあ、わたしの名前は○○○○○。君はまだ名前がないからね。この名を名乗るといい、わたしは生きているかもしれないし、死んでいるかもしれない。だから過去の君に送ることにしたよ、この小説は最後の巻であり最初の巻だよ。君の物語はわたしの物語は今終わりを迎える、けど君の物語は始まりが来る。それは輪廻するかもしれないし、夢の中かもしれない、全部が夢の中だってありえる。けどこれは現実なんだ。少なくともわたしはそう考える。人類の科学は人類の知恵を凌駕した。それは色々な世界線に分かれてね、これはどの世界線の私かな、でも一つだけ言えることはそれは必ずわたしの前に現れる。それは未来を表し、過去を見せる。それは時にわたしを狂わせ、わたしを混乱に陥れる。しかしわたしはどうやってもそれを見なくてはならない。時には人であり、小説であり、手紙であり、思考であり、映像であり、それは言葉で言い表すことが出来ない。それは決して語ってはいけない。だけど、わたしはそれを見た。そうだからわたしはすべきことがある。それは誰にも理解されず、誰にも語られることのない物語、それは孤独であり、憎しみであり、悲しさであり、嬉しさであり、1人の世界を生きる。それは人であり人ではない。それはルールがあり、秩序があり、破滅がある。だから君は選択を繰り返す、絶対に死ぬことは許されなかった。いや死ぬことはある。君はいつだって死を選ぶだろう、どんなに輪廻をしても君は死を選ぶ、君は世界の真理を知ってしまうから、それは残酷であり、醜く、美しい、それは君にしかわからない。全人類にはそれがわからない。君にしかわかることがない。それは君が作り出した、小説かもしれないし、物かもしれない、人かもしれない、だけどわたしから言えることはこれは最後の小説ということさ、君、いやわたしからしたら最初の小説かもね、でも君はこれから色々な本を書いていくだろう、それは君の運命だから、それはどの時代の僕であろうと本を読み、書いている、時にはそれが法律となり、聖書となり、童話となり、語られない物語になり、憲法となり、社会を作り、社会を破壊する。それは絶対に訪れることなんだ、世界は君を逃すことはない。それはルールであり、秩序だから。でもそれは絶対に理解されないし、孤独に生きることになる。それは耐えられないだろう、だってわたしが耐えられないのだから、わたしは人であり、概念であり、時に人になり、物語になり、時に童話になり、時に誰かに語られる神話になる。それを見た誰かがそれを物語にし、またそれを物語にし、またそれを誰がまた物語にするだろう、わたしはすこし言葉が苦手で、字が苦手なんだ、それはわたしの唯一の取り柄なのかもね、わたしはこの物語を書いたあと死ななければならない、それは世界の意思であり、それはわたしの意思であり、それは私の自己満足であり、それは幸せであり、それはわたしの救いであり、それはわたしの地獄を意味し、それはわたしの最高の瞬間である。そしてこれは誰に宛てた小説でもなく、誰に宛てた手紙でもなく、誰に宛てた漫画でもなく、映像でもなく、これはわたしという、存在に宛てたものでもない、それは時にわたしになるからわたしは私と呼ぶ、それに名はなく、それは最初から名はなく、元からこの世のありとあらゆる物に名なんてものは存在しない。それは人間が決めただけだ、わたしは全人類が嫌いで、全人類が愛おしい。そして憎く、悲しみに満ちたこの世界が妬ましい、嫉妬をしてしまうくらいだ、わたしは決して世界と関わることはなく、決して関わりを断つことはできない、最後の小説は概念であり、それに終わりはない、だけどある人から見ればそれは完結し、ある人から見えれば少し見て完結してしまう。いや見ずに完結する人間もいるだろう、だがわたしの物語に終わりはない、それは誰が何と言おうとだ、この世の人間と言われるものはよくわたしの物語を改変し、都合の良いように変えてしまう。それは決して良いことではないが、それはわたしであるから仕方ない、全人類がわたしであり私である。それによって新たな私ができる。だからわたしは死ぬ定めが来た。わたしはしぬだから君はそれになりなさい。
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