27 / 227
私はそれ以前の問題
しおりを挟む
風華side
風華「愛実ちゃん?」
愛実ちゃんに、声を掛けると泣き出しそうな表情を…思わず愛実ちゃんの背の高さまでかがんで抱きしめると
愛実「風華ちゃん…」
風華「お話ししようか?」
愛実ちゃんは頷くと、18:00からの夕飯の支度を始めた皆を見つめ
愛実「ご飯の準備…」
風華「自由時間(TV.入浴等)の時迄我慢出来る?」
愛実「うん」
愛実ちゃんは頷いて皆の所へ、私は休日なので部屋に戻ってようと…
珠稀『私は…それ以前の問題だから』
颯汰『珠ちゃん…』
珠ちゃんと颯汰くん?談話室から聞こえた声…
18:00過ぎ、仕事終わりの珠ちゃんの部屋に行くと(この施設出の私達施設長のご厚意で部屋代を入れて住まわせて貰っている)
風華「ゴメン話聞こえた」
珠稀「あー、出る時ドア少し開いてたから…先シャワーさせて」
珠ちゃん?目がまっ赤泣いたの?
だけど愛実ちゃんとの約束したからと後で…という事に
風華「二人でお話し聞いて良い?」
愛実ちゃんは頷いて、泣きながら話てくれた事は余りにも可哀想で
風華「大丈夫?」
珠稀「ふうちゃんも大丈夫?施設長に話してから…」
風華「うん…」
二人涙が止まらなかったの…
風華「愛実ちゃん?」
愛実ちゃんに、声を掛けると泣き出しそうな表情を…思わず愛実ちゃんの背の高さまでかがんで抱きしめると
愛実「風華ちゃん…」
風華「お話ししようか?」
愛実ちゃんは頷くと、18:00からの夕飯の支度を始めた皆を見つめ
愛実「ご飯の準備…」
風華「自由時間(TV.入浴等)の時迄我慢出来る?」
愛実「うん」
愛実ちゃんは頷いて皆の所へ、私は休日なので部屋に戻ってようと…
珠稀『私は…それ以前の問題だから』
颯汰『珠ちゃん…』
珠ちゃんと颯汰くん?談話室から聞こえた声…
18:00過ぎ、仕事終わりの珠ちゃんの部屋に行くと(この施設出の私達施設長のご厚意で部屋代を入れて住まわせて貰っている)
風華「ゴメン話聞こえた」
珠稀「あー、出る時ドア少し開いてたから…先シャワーさせて」
珠ちゃん?目がまっ赤泣いたの?
だけど愛実ちゃんとの約束したからと後で…という事に
風華「二人でお話し聞いて良い?」
愛実ちゃんは頷いて、泣きながら話てくれた事は余りにも可哀想で
風華「大丈夫?」
珠稀「ふうちゃんも大丈夫?施設長に話してから…」
風華「うん…」
二人涙が止まらなかったの…
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
6
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる