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じゃあさ、お友達から始めようか?

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  リョウside
 
 リョウ「ふうちゃん、借りてきた子猫みたいに縮こまらないでよ(笑)」

風華「無理です!ハードルの高い… それに…」


『話をしよう』

と言って呼ばれた先が

 
 男の家、ふうちゃんの性格だったら…

 仕方ないか…


リョウ「このマンションで住み始めたの、1ヶ月半前だよ」

 
 不安と、何故このマンションに呼んだの?

 ていう不満の表情だったふうちゃん


 ハッとした表情になって、次の瞬間頬を紅く染めて


風華「御厨さんみたいに、少ない情報で物事の本質、相手の言いたい事を理解出来る人間は稀なんです」

リョウ「うん。俺の悪い所… ゆっくり話し合うにはどこがいいか?って考えて。新しくスタートするなら?… 新しいスタートの場所に最初に来て欲しい人は?って考えてたのよ… で、ふうちゃんに来て欲しい!ってなって… きちんと答えるから。疑問に思ってる事、何でも俺に聞いて?答えてくから」


 
 
 








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