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お母様に?ぇ?
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風華side
本当に良かった…
健ちゃんの幸せを、自分の事のように喜ぶ子供達を見て
健ちゃんの泣き顔… 心から心配する子供達…
皆が幸せになって欲しいって
心から願ったの
それにしても、瑠璃ちゃん、凛ちゃん、那緒ちゃん、健ちゃんの甚平姿可愛すぎ!
私と珠ちゃん、甚平を見た瞬間一目惚れ!
苺柄!可愛い!それになんてったって!ボタニカル柄最高!
リョウ『来年、皆で浴衣着てお祭り行くか?』
本当に一瞬の表情の変化を… 見逃さない人だ
そのヒトカケラでも分けてくれたらって…
風華『その才能、ヒトカケラでも分けて欲しいです』
リョウ『確かに。最初はアタフタしているふうちゃんたけど。いつの間にか、誰よりも相手を深く理解して、深い愛で、その人を想う事の出来るふうちゃんが。俺は大好きだよ』
風華『何か… 最初の言葉はケッコーな…』
リョウ『日本語って難しい… ゴメン気にした?一生懸命で可愛いって意味だよ?』
ナンデそういうコト、サラッと言うかな?
頬が熱っつい!
大笑いしてるの。御厨さん
風華『もう!カラカワナイデ下さい!』
リョウ『カラカウの俺の趣味!諦めてね(笑)』
御厨さんには口では勝てないんだから、諦めようって思ったの
でも、本当に褒め言葉なら嬉しいって…
思っちゃう自分がいて…
珠稀『それこそ諦めて、(友達以上恋人未満)から恋人になろうよ?』
簡単に言ってくれちゃって…(友達以上恋人未満)から恋人になるにはどうしたらいいの?教えてよ…
リョウ…「ありえないよね?』
お母様のmail
from マミto リョウくん
《いつふうちゃんに合わせてくれるの?》
御厨さんのお母様、私の存在を知って下さっているらしいけど
リョウ「…ありえない…」
そうだよね?私は別に…
思いの外ショックを受けている自分に… それにショックを受けてしまって…
英士「御厨くん、ふうちゃん泣かせたら〆る!」
不意に英士さんの声がして、御厨さんが慌てたように
リョウ「違うよふうちゃん!」
何が違うの?もう勝手に涙が滲んできちゃって…
リョウ「俺としては順を追ってさ… 先走り過ぎなんだよ… 母さん…」
本当に良かった…
健ちゃんの幸せを、自分の事のように喜ぶ子供達を見て
健ちゃんの泣き顔… 心から心配する子供達…
皆が幸せになって欲しいって
心から願ったの
それにしても、瑠璃ちゃん、凛ちゃん、那緒ちゃん、健ちゃんの甚平姿可愛すぎ!
私と珠ちゃん、甚平を見た瞬間一目惚れ!
苺柄!可愛い!それになんてったって!ボタニカル柄最高!
リョウ『来年、皆で浴衣着てお祭り行くか?』
本当に一瞬の表情の変化を… 見逃さない人だ
そのヒトカケラでも分けてくれたらって…
風華『その才能、ヒトカケラでも分けて欲しいです』
リョウ『確かに。最初はアタフタしているふうちゃんたけど。いつの間にか、誰よりも相手を深く理解して、深い愛で、その人を想う事の出来るふうちゃんが。俺は大好きだよ』
風華『何か… 最初の言葉はケッコーな…』
リョウ『日本語って難しい… ゴメン気にした?一生懸命で可愛いって意味だよ?』
ナンデそういうコト、サラッと言うかな?
頬が熱っつい!
大笑いしてるの。御厨さん
風華『もう!カラカワナイデ下さい!』
リョウ『カラカウの俺の趣味!諦めてね(笑)』
御厨さんには口では勝てないんだから、諦めようって思ったの
でも、本当に褒め言葉なら嬉しいって…
思っちゃう自分がいて…
珠稀『それこそ諦めて、(友達以上恋人未満)から恋人になろうよ?』
簡単に言ってくれちゃって…(友達以上恋人未満)から恋人になるにはどうしたらいいの?教えてよ…
リョウ…「ありえないよね?』
お母様のmail
from マミto リョウくん
《いつふうちゃんに合わせてくれるの?》
御厨さんのお母様、私の存在を知って下さっているらしいけど
リョウ「…ありえない…」
そうだよね?私は別に…
思いの外ショックを受けている自分に… それにショックを受けてしまって…
英士「御厨くん、ふうちゃん泣かせたら〆る!」
不意に英士さんの声がして、御厨さんが慌てたように
リョウ「違うよふうちゃん!」
何が違うの?もう勝手に涙が滲んできちゃって…
リョウ「俺としては順を追ってさ… 先走り過ぎなんだよ… 母さん…」
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