男恥話(短編集)

ザボン

文字の大きさ
108 / 109
第88話★親父の教育

親父の教育

しおりを挟む
親父の教育

「親父、俺、高校卒業したら専門学校いきたいんだ」

3人で夕飯を食べているとき、高校3年の長男、史郎がそんな事を言い出した。

「高校までいけば十分だろ、働いて生活費を少しでも入れろよ」

俺は働くのが苦手だ。なので生活は苦しい。
うちはかーちゃんを早くに亡くし、俺と長男の史郎、次男の泰史の3人で暮らしている。
泰史も高2なので、2人の授業料や教科書代がバカにならない。
やっと上の史郎が高校を卒業して働いてくれると思っていたのに···

「俺、美容師になりたいんだ。それには専門学校行く必要があるんだ」

「金はないぞ。どうやって授業料を払うんだ」

「バイトするよ」

史郎は今、コンビ二でバイトしている。

「払える算段はついているんだな」

“払えないから出してくれよ”と言われても困る。

「学校が終わったら毎日バイトするし、夜中のシフトも入れる。夜中は時給高いんだ。そうすれば何とかなる」

俺は呆れて史郎の顔を見ながら言った。

「専門学校だって、テストとかあるんだろ。それに昼間学校で夜バイトしたらいつ寝るんだ?」

史郎は黙ってしまった。
2人の会話を次男の泰史は黙って聞いている。
ことの成り行きが1年後の自分に関わるからだ。
少し沈黙があり、俺は史郎に聞いた。

「どうしても専門学校に行きたいのか?」

史郎は目を少し赤くしてうなずいた。
俺はため息をついて、

「仕方がない。稼ぐ方法を教えてやる」

と言った。
夕飯(コンビニ弁当)は食い終わっていたので泰史に片付けさせ、俺は史郎と隣の部屋に行った。
(住んでるアパートはダイニングキッチンともう一部屋の1DKの市営住宅だ)

向かい合って座り、俺は話し始めた。

「史郎、男女雇用均等法って知ってるか?」

「ああ、性別に関係なく同条件で働けるって事だろ」

「そうだ。今の時代、男とか女とか関係ない」

そこまで言うと、俺は一息ついて続けた。

「昔から女が金を稼ぐとき、どうしたと思う?」

史郎は怪訝な顔をして黙ってしまった。
少し本人に考えさせたが、答えは分からないようだ。

「自分の体を売るんだよ。史郎、良かったな、イケメンで」

史郎、泰史ともに世間的に見てイケメンだ。
テレビに出ているアイドルグループにいてもおかしくない。
そして史郎は背は高く成熟も早い。完全な雄の大人の体だ。
風呂が壊れた時に一緒に銭湯に行って確認済みなのだ。

「そして都合がいい事に」

唖然としている史郎に向かい、説明をさらに続けた。

「女が男に体を売ると“売春”となり犯罪だが、男が男に体を売っても犯罪にならない」

泰史も洗い物の手を止め、聞き入っている。

「コンビニの深夜シフト、時給いくらだ?」

「えっ、確か1520円」

「男に体を買ってもらえば時給5000円は固いぞ」

(史郎なら基本料金で1万はいける。俺が間に入り、取り分は折半でいいだろう)

史郎は険しい顔でしばらく考えて、

「父さん、それやるよ」

と、決意を固めた。

「よし、じゃあまず脱いでみろ。包茎でも真性だとできないからな」

銭湯で見た史郎のチンコは皮が被っていたはずだ。
史郎は素直に着ていたスウェットを脱ぎ出した。
泰史も洗い物を終え、兄の体を見に部屋に来た。

「おぉ、なかなか鍛えてるじゃないか。腹筋に力を入れてみろよ」
「いや、綺麗に割れてるな。じゃあチンコを勃たせてみろ」

史郎は少し照れながら皮の被ったチンコを擦りだした。
泰史は兄が始めたセンズリに釘付けだ。
そして間もなく史郎のチンコは勃起した。

「おぉ、見事だな。勃てばきれいにズルむけだ。それに史郎のチンコは勃起をすると、なかなか大きいじゃないか」

「でも父さん、俺、こんなに毛深いけど大丈夫かなぁ?剃ったほうがいいのか?」

確かに史郎の股間は剛毛が広がっていて、へその周りまで繋がっている。
ワキ毛も黒々と生えている。
足も太ももからスネ毛まできっちりと生えている。
なかなかワイルドで見応えのある体だ。

「後ろ向いてケツ見せてみろ」

そう言うと、素直に振り返ってケツタブを広げた。
そこにも黒々とした恥毛が密集している。

「こういう男臭い体を求める奴もいるはずだ。剃るのはいつでもできる。まずは処理せずに始めよう」

俺は少し考え、

「それに剃るなら、オプションで剃毛プレーを設定すれば客がとれる」

我ながらよい思いつきだ!

「へー、そんなもの見たがる客もいるのかぁ」

史郎少し驚いている。
そんなオプションがあれば俺なら興奮して申し込む。

「よし、プロフィール写真を撮るぞ」

まず、ケツタブを広げたうしろ姿を撮った。正面を向かせると、勃起したチンコがグワングワンと揺れている。
その状態で両手を頭の後ろに組ませ、チンコが落ち着くのを待って何枚か撮影した。

「史郎は18才だけど高校卒業するまでは未成年として扱われる。それまでは父さんの知り合いで買手を探してみるよ。まずは入学金だろ?」

「ああ、入学金は18万だ。2月末までに必要だ」

「わかった。じゃあ接客を教えるぞ。泰史、お前も来年必要になるかもしれないから動画撮っておけ」

泰史にそう命じて、俺も服を脱ぎ出した。
俺も若いと思っていたが今年で34歳だ。18歳の史郎と比べると見劣りする。


史郎も泰史も本当の息子ではない。
俺の兄が事故で死んだのは史郎が1歳、泰史が美佐江さんの腹にいる時だ。
その時から俺の子として育てている。
母親である美佐江さん(義姉)も、泰史を産んで間もなく兄を追うように病気で死んでしまった。
2人には話していないが、計算すれば史郎と俺との年齢差が15歳だ、流石に気がついていると思う。
そして本当は甥にあたる史郎、泰史は成長するにつれイケメンだった兄に似てきて、俺のなかでは“性の対象”となっていった。

「史郎、まずはお客様の陰茎をしゃぶれ。あいさつ代わりだ。その時、右手はお客様のチンポ、左手は自分のチンポを刺激しろ」

俺が指導すると、史郎は少し躊躇したが俺のチンポをシャブリだした。
泰史はスマホの画面越しにその様子を見て“ゴクリ”と唾を飲んだ。

気持ちがいい。
史郎は男のチンポをしゃぶる素質がある。

「上手いな、しゃぶったことあるのか?」

と、聞いてみたがブルブルと首を振った。
すでに俺のチンポはフル勃起だ。

「そして、客のリクエストでタチかウケを決める。今日はウケの練習するぞ。まずは客が来る前の準備だ」

史郎は黙ってうなずいた。
俺はそんな史郎を風呂場に連れていった。

「こうやってシャワーヘッドを外して、湯を出して、ケツの穴にあてて湯を入れるんだ」

洗い場で史郎を中腰にさせ、ケツを向けさせた。
恥毛の中にピンク色のアナルがヒクついている。
エロい。
少し指でいじったあと、ホースの先を押し付けるとドクドクとお湯が入っていく。

「あぁ、ンンンっ。ヤバい、ムリムリ、出る」

「うん、こんなもんだろう。史郎、ケツの穴締めてトイレへ行け」

少しお湯を入れすぎたようだ。
史郎はケツタブをギュッと締め、顔を歪ませながらヨチヨチとトイレに向かった。
イケメンなだけに、その少し情けない姿とのギャップが良い。
ドアを閉める間もなく便座に座ると同時に“ドボドボドボ”と糞をした。

「うわっ、兄貴、臭せーよ」

その様子も撮影しながら泰史が言った。
イケメンから排泄された糞の臭い。
変態マニアにはウケるかもしれない。
(浣腸プレーもオプションメニューに加えてもよいかもしれない。剃毛と違い何度でもできる!)

「もう1回やるぞ。今度は自分でやってみろ」

史郎は風呂場に戻り、洗い場でしゃがんで自分のケツの穴に湯を入れた。

「ほら、もう固形物出なければ、その排水口に直接垂れ流せ」

排水口の網をはずさせ、湯を注いでは出し、湯を注いでは出し、と3回ほど繰り返させた。
部屋に戻ると、

「プロフィールの制作のためだ」

と言って顔から足の先まで、各部位ごとに写真を撮りながら、確認をした。
顔は俳優の川崎龍星に似ている。
中学高校とバスケをやっていたので、腕や太腿も太く筋肉質だ。
ピンク色の乳首がプックリとしていて若々しい。
胸毛は無いがへその周りの毛が陰毛につながっている。その陰毛は無造作に生え茂って内股まで広がっている。
チンコはすっかり萎え、皮が亀頭の半分まで被っている。
史郎を布団に寝かせて大きく足を開かせた。
先ほど風呂場で見たアナルが、再度俺の目に飛び込んできた。

「よし、じゃあアナルをほぐしていくぞ」

俺は指を突っ込んだ。

「ううっ、父さん。なんか変な感じだ」

「お前、このくらいで嫌がってたら金は稼げないぞ。そんなに甘くない」

泰史は履いているスエットの股間を膨らませてガン見している。

「泰史、そこの引き出しにオイルが入ってるから取ってくれ」

使うか迷っていたが、ほぐすには必要だ。

「このボトルのこと?」

「そうだ。キャップを開けて俺の手に垂らせ」

タップリと史郎のアナルにつけて、滑りが良くなった。

「ほら史郎、2本入ったぞ」

そう言って史郎のアナルをグチョグチョとかき混ぜた。

「あっ、ああっ、んっ、んーっ」

史郎は顔を真っ赤にしている。
ケツの穴を初めてほぐされたら、そんなもんだろう。

「ほら、ここらへんが前立腺だ」

「あっ、あっ、あっ、んふっ、気持ちいい」

史郎はよだれを垂らし喘ぎ出した。
チンコはフル勃起だ。
(よかった、史郎はケツが使えるらしい)
ケツが感じないと掘られても苦痛なだけだ。

「泰史、勃起したチンコ出してみろ」

急に言われ、泰史は

「え、ええ、俺?」

と、訳がわからずに驚いている。
俺は史郎のアナルに挿さってない左手を、泰史のパンツの中に突っ込んだ。

「わわわ、親父、何するんだよ」

腰を引きかけたが、ガッチリと勃起生チンコをつかんだ。

「ほら、俺よりお前の方が細い。お前から入れてみろ」

スウェットの中で萎えないようにシコシコと左手を動かしながら、俺は泰史に言った。

「え、え、なんだよ。どーすりゃいーんだよ」

泰史は少しパニックだ。

「早く履いているパンツを脱いでこっちに来い」

言われた通りスウェットと下着を膝まで下げ、立膝で史郎のケツ前まで移動してきた。
泰史のチンコも既に剥けて大人チンコだ。
しかし、身長とともに、もうひと成長ありそうなサイズ感だ。
泰史はまさに今、伸び盛りだ!

「ほら、ここに入れてみろよ。ゆっくりと、優しくな」

俺は2本の指を抜いて、史郎のアナルを泰史に開け渡した。

「マジかよ。兄貴、入れるぞ」

俺はオイルを泰史の勃起チンコに垂らした。

「お、おお。ゆっくりな···痛っ、痛っ、痛てーよ、泰史。優しくしろよっ」

若い泰史は快楽を求めるためには、実の兄とはいえ相手に気を使えないようだ。
性欲に任せて、いきなり根元までペニスを突き挿した。

「痛てー、痛っ、痛っ、泰史、やめろ」
「ん、んんんっ、ふぁーっ、気持ちいい」

と、満足気だ。
そして兄貴の訴えはスルーし、腰を動かし出した。
イケメン兄弟の生掘りだ。しかも弟に犯される兄。俺は泰史から引き継いだスマホを夢中で2人に向けた。

痛がっていた史郎も徐々にアナルがほぐれ、まんざらでもないようだ。
実の弟に犯されて喘ぎ声をあげ、目もトロンとしている。

「あ、ああっ、兄貴、イく、イくーっ」

思いっきり股間を兄のケツに押し付け、そこで泰史の動きが止まった。
いや、かすかに“ビクッ ビクッ”と下半身が動いている。
種付けだ。
実の兄の体内に自分の分身を注ぎ込んだのだ。
正直、泰史が種付けまでするとは考えてなかった。

「はぁ、ハァ、ハァ」

射精して落ち着いた泰史に対して、史郎はさらに刺激を求め、自分で腰を振っている。
俺は恥汁をこんこんと溢れさせている史郎の勃起ペニスを握って、

「史郎、代わるからちょっと待て」

と、窘めた。
そしてグッタリしている泰史に

「全部出し切ったな、代われ」

と、言った。

「よし、史郎。入れるぞ」
「ん、んん、父さんの、大きいっ」

父としての威厳が保たれた。

「史郎、力を抜け。ほらっ」

「はぁ、はぁ、はぁ、痛っ、痛っ、んーっ···入った!」

史郎はホッとした様子で言った。

「入れるだけじゃダメだ。ギュッと締めて気持ちよくしないと」

そう言うと、史郎のアナルは“ギュッ”と締まり、挿し込んだ俺のペニスを全方向から圧迫し、稀に見る名器となった。

「あーっ、あっ、あっ。史郎、気持ちいいぞ」

なんとか頑張っている息子を褒めて、キュッと締まる息子のアナルに没頭し腰をゆっくりと振り始めた。

「ん、ん、父さんの、チンコが、お、奥まで、あたる。あふっ、き、気持ちいぃ」

「ああっ、あっ、イく、イくぞ」

実弟に続き、父親である俺も種付けした。

「はぁ、はぁ、はぁ」

俺は史郎に覆いかぶさり、息を整えている。が、史郎のチンコはフル勃起のままだ。
金をもらっていればそんな事はよくあることだが、今日は違う。

「泰史、処理してやれ」

そう言うと、嫌がる泰史に兄のチンコを口で処理させた。

3人とも果ててマッタリとした時間、

「明日はタチの練習をしよう。泰史がウケだ。事前の準備をしておけよ」

そう言って、2人の頭を撫でた。

(2人とも、よい子に育ったものだ)

しみじみと思った。

END
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

BL 男達の性事情

蔵屋
BL
 漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。 漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。  漁師の仕事は多岐にわたる。 例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。  陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、 多彩だ。  漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。  漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。  養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。  陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。  漁業の種類と言われる仕事がある。 漁師の仕事だ。  仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。  沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。  日本の漁師の多くがこの形態なのだ。  沖合(近海)漁業という仕事もある。 沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。  遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。  内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。  漁師の働き方は、さまざま。 漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。  出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。  休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。  個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。  漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。  専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。  資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。  漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。  食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。  地域との連携も必要である。 沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。  この物語の主人公は極楽翔太。18歳。 翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。  もう一人の主人公は木下英二。28歳。 地元で料理旅館を経営するオーナー。  翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。 この物語の始まりである。  この物語はフィクションです。 この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。

  【完結】 男達の性宴

蔵屋
BL
  僕が通う高校の学校医望月先生に  今夜8時に来るよう、青山のホテルに  誘われた。  ホテルに来れば会場に案内すると  言われ、会場案内図を渡された。  高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を  早くも社会人扱いする両親。  僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、  東京へ飛ばして行った。

【完結】  同棲

蔵屋
BL
 どのくらい時間が経ったんだろう 明るい日差しの眩しさで目覚めた。大輝は 翔の部屋でかなり眠っていたようだ。 翔は大輝に言った。  「ねぇ、考えて欲しいことがあるんだ。」  「なんだい?」  「一緒に生活しない!」 二人は一緒に生活することが出来る のか?  『同棲』、そんな二人の物語を  お楽しみ下さい。

隣の親父

むちむちボディ
BL
隣に住んでいる中年親父との出来事です。

父のチンポが気になって仕方ない息子の夜這い!

ミクリ21
BL
父に夜這いする息子の話。

水泳部物語

佐城竜信
BL
タイトルに偽りありであまり水泳部要素の出てこないBLです。

身代わり召喚された俺は四人の支配者に溺愛される〜囲い込まれて逃げられません〜

たら昆布
BL
間違って異世界召喚された青年が4人の男に愛される話

年越しチン玉蕎麦!!

ミクリ21
BL
チン玉……もちろん、ナニのことです。

処理中です...