男恥話(短編集)

ザボン

文字の大きさ
31 / 121
第24話★洗脳

洗脳

そいつは高3の夏に転校してきた。
クラスの女子は「春田といい勝負ね」と囁きあっていた。
春田はクラス、いや学年でトップのイケメンだ。裏アカではイケメン投票があり、いつも春田がトップで俺が2位だ。どちらがトップになるかわからないが、完全に俺は3位に転落だ。
確かに俺からみても悔しいが転校してきた湊はイケメンだ。
そして誰にでも気さくに話しかける。
湊は人を引き付ける魅力がある。
湊が何かを言うと「そうだよな」と誰もが同意する。
廊下でクラス1真面目で学級委員長の田辺にも話かけていた。
少し話していると田辺が急に、通りかかった隣のクラスの女子のスカートを思い切りめくりあげた。「何すんのよっ」された女子は田辺をにらんだ。田辺は「ご、ごめん。湊が、、」と言い訳をした。下にジャージをはいていたので、その女子もフンッと言って、行ってしまった。

今日の四時間目は自習だった。
『はは、イケメン春田を脱がして裸体を観察しようぜ』と言った。
いつものようにどこからか風がヒューゥとふいてきた。
~湊がそう言うなら~
クラスの皆がそう言って春田に詰め寄る。
「ちょっと待ってくれよ」
春田の発した言葉には誰一人反応しない。
皆が湊が示した方針に従い、春田に手を伸ばす。
「やめろっ、えっ、おいっ、やめてー」
情けない声をあげてイケメン春田の服が脱がされていく。
なんだ、どうしたんだ!俺はクラスの仲間を見渡した。
おかしいとは思うが、春田を助けられない。「やめろよ」などと下手に言えば、今度は俺が標的にされる。俺はクラスの方針として湊の言うことに従うしかなかった。
春田は教室の皆がみている前で服が剥ぎ取られていく。
シャツを脱がされると、鍛えられた胸筋、割れた腹筋が曝された。
さすがにバスケ部のキャプテンだ。
両腕を柔道部とラグビー部のガッチリとした二人に両脇から押さえられて、制服のズボンも脱がされた。
地味なボクサーはもっこりと膨らんでいる。
太股も筋肉で太い。想像よりも毛深い。
取り巻きの奴らはヒソヒソと囁き合いながら、春田のされることに注目している。
そして、とうとうボクサーに手がかかる。
「おいふざけるな、やめろ」
身をよじり、春田の最後の抵抗だ。目は赤く声も震えている。
~湊の言いつけだから~
と皆が口々に言いながら、ボクサーを一気に膝まで下ろした。
現れた春田の股間は真っ黒なチン毛が広がり、その中心から皮の被った太めのペニスがダランとぶら下がっている。
両腕を押さえつけられているので股間を隠すこともできず、真っ赤な顔をしてもがいている。
しかし、ボクサーを足から完全に剥ぎ取ってとうとう教室で春田は丸裸にされた。
女子たちはキャーキャー言いながら「湊君の言いつけだからよく観察しないと」と顔を赤らめながら春田を取り囲み股間をガン見している。
腕を押さえながら「悪いな、春田。こんなことして」と本当に申し訳なさそうに言った。そして、「これで良いか」と湊に聞くと、
『いやいや、せっかくだから触ってみようぜ』と言うと、また風がヒューッとふいてきた。
~そうか、湊が言うなら仕方がない~
最初に手を伸ばしたのは学級委員長の田辺だ。被っている皮をニュルッと剥いて「ほら、鬼頭が見えた」と言って「女子たちも触れよ」と田辺が促すと、女子たちは目で牽制しながら、ゆっくりと春田のペニスに手を伸ばした。
一人が触れると、そのあとは次々に手を伸ばしてきた。
「なんだよ、みんなイケメン春田のチンコ、触れたかったんじゃねーか」と田辺が笑いながら言うと「違うわよ、湊君が言うから」と言い訳をしながら触り続けて「プヨプヨしてるね」「温かいね」など感想を言っている。
春田は真っ赤な顔をして堪えているが、徐々にペニスは膨張をはじめた。
女子が全員触り終わる頃には完全な勃起ペニスと成していた。
春田の表情をみると、閉じた目からは涙が滞りなく流れている。これは恥ずかしく辛いだろう。
田辺が湊を見た。
これで終わりでよいのか、また別の事を言いつけられるのか、、
『せっかくだから記念写真撮ろう』
閉じられたていた春日の目がカァッと開き「おぃ湊、ふざけんじゃねーよ」とまたもがき出した。
しかし、田辺がスマホのタイマーをセットしながら「じゃあみんな、春日の回りに集まって」と言い、少し萎えかけた春田のペニスを再度擦りあげて、フル勃起状態で写真を撮った。
何枚か撮り「クラスのグループLINEで送った」とみんなに言った。
春田も湊に文句を言うが、湊は春田に指一本触れてない。
言うだけだ。
そしてクラス全員がそれに従う。
ついに湊が囁いた。
『ここまでしたら射精させないと』
先程の記念写真というワードも引き継いで、田辺は動画で撮影しながら春田のペニスをシゴく。
「やめろ、田辺。俺たち友達だろ」
そうなのだ。真面目すぎて友達ができなかった田辺に気さくに声をかけてクラスの一員にしたのは春田だった。
それでも「湊に言われたから」と言って、女子の前で春田の勃起したペニスをシゴきあげている。
「や、やめて、んふっ、ちょっ、タンマ、ヤダ、ヤダ、ダメだ、イクーッ」
クラス中が見守るなか、春田は精液を飛ばした。
「すっ、すっご」「エローッ」「出しちまったか!」「ヤベー」
色々な声が春田に降り注がれた。
春田は耳まで赤くして目をつぶり横を向いている。
全部出しきると田辺は「この動画もクラスのグループLINEで共有します」と事務連絡をした。
田辺は春田に対して慈悲の目を向けてから湊を見た。
もうここまでさせればいいだろ。
そこにいる全員が思っていた。
『じゃあ次はお尻の観察をしよう』
ヒューッと風が吹いた。
腕を押さえている二人も春田に哀れみの目を向け、「じゃあ足を持ち上げるぞ」と断ってモゾモゾと姿勢を変えた。
春田はすでに諦めの表情で、何も抵抗しない。
大きく開かれた春田の股は、それまで(ここまでやるのか、かわいそう)と考えていた殆んどの奴らも全員が釘付けになった。
イケメン春田のケツの穴は周りに毛が生えて、ピンク色でギュッと縮んだ肛門がヒクヒクしてエロすぎた。
「ヤッベッ」男の誰かが声を漏らした。
引き続いて動画を撮影している田辺は鼻息を荒くして、スマホ操作をしている。
ヒューッと風が吹いた。
俺はハッと湊を見た。
『じゃあその穴ボコに、指入れてみようか』
普通に考えれば無理だ。
しかし、湊の言うことは絶対だ。
(誰が入れるんだよ)と言う目で暫く緊迫が続いたが、『じゃあ、学級委員長から』と指定され、田辺が中指を突きだして春田の肛門に近づいて行った。

「あっ、ヤダ、やめろよ、ヤッ、ヤメテ、ンフッ、あぁ、ンーッ、ハッハッ」
ムクムクと萎えていたペニスが復活した。
最初は痛がり、恥ずかしがっていた春田の表情はみるみると赤みを帯び、鼻息を荒くして興奮していった。
「ええーっ、誰もさわってないのにっ」
この現象には取り巻きの男子が目を丸くして驚いている。
もちろん女子もガン見だ。
田辺は言われたわけではないが指を2本、3本と増やしていく。
「うわっ、イケメン春田のアナルが開発されていく・・・」誰だかわからないが、そんな声が聞こえた。
俺も見ながら興奮し勃起していて、それを隠しながら群衆の間がら覗き込んでいた。

すると「お前らなにやってるんだ」と、副担任の青山がガラガラと扉を開けて入ってきた。
青山は大学を去年卒業した新任教師だ。
春田の様子を見て「お前らクラスで春田を脱がしてイジメてるのだな」
春田は青山先生が来てくれてホッとしている。
『青山先生も一緒に春田の裸、見ましょうよ』ヒューッと風が吹いた。
(さすがにそれは無いよな)
青山先生も少し間をおいて「教師がそんなことできるわけない」と考えながら言った。
『いや、一緒にやるべきです』いつもより少し強めの風が吹いた。
青山先生は考え込んでしまい、「ちょっと待ってろ」と言って教室を出ていった。

春田が頼みの綱の先生が出ていってしまい落胆し、アナル開発が続けられた。
しばらくするとガラッと扉が再び開き、青山が入ってきた。
「今日はもう授業もないから、有給届けを副校長に出してきた。だから勤務外だ。今日は俺も参加するぞ。湊、これでいいか?」
俺はそんな先生の言葉に驚愕した。そして目を見開き驚いた表情の春田の顔が目に飛び込んできた。

『青山先生、大人の勃起ペニスを春田のアナルに挿して見せてくださいよ』
先程と同じ強めの風がヒューッと吹い。
青山先生はビクッとし、周りを見渡している。全員の目が先生に集中している。
(さすがに無理だろ、こんな大勢のクラスの中で勃起したペニスを曝すのは!)
ジャージをはいている先生の股間が一段と大きくなった。
「あっ、いや、でも」と躊躇していると、後ろから先生は履いているジャージとパンツを一気に下ろされ、それと同時に後ろから両腕を羽交い締めにされた。
「あっ」と叫んだが、勃起ペニスはそこにいる取り巻きに曝された。
その瞬間、女子の間から「先生、毛はすごいんですね」「春田君のより小さいですね」「なんか曲がってるね」などと品評された。
「ほらほら、春田の解れたアナルにピッタリなペニスじゃないですか」
田辺は先生の勃起ペニスを春田のアナルに導いた。湊に言われているのだから仕方がない。
先生はその解されたアナルに自分の勃起チンコを合わせていった。
「ヤメテーッ、ヤメローッ」うわ言のように春田が叫ぶが、気にせず挿した。
「うっ」と春田は口にしたが
アナルはニュルニュルと先生のペニスを飲み込んでいった。

俺はクラスの皆が湊の言葉に従うので、仕方なしに合わせてきたが、先生と春田の行為には興奮して勃起してしまった。
男同士でこんなエロいことをするなんて・・・
根本まで挿し込むと「ちょっと待って」と田辺に声をかけられ、撮影をされている。
主役は先生ではない。あくまでもイケメン春田だ。
そして挿入部分と春田の萎えたペニスとカッコいいが情けない表情を同時にとらえるアングルで数枚撮影して、「じゃあ、どうぞ」と先生を促した。
先生の顔も写っているはずだ。いくら休暇中とは言え大丈夫なのか?
挿し込んだときのペニス全体をキュッと圧迫する快感に取り憑かれたように、先生は周りの目も気にせず、腰を激しく動かした。
「あーーっ」
熱を持ったペニスはとうとう白濁液を垂れ流した。しかも春田のケツの中に!
先生はやっと周りをみた。
「スゲーな先生。春田に種付しちゃったよ!」
先生は真っ赤になって下を向いた。
俺もいつの間にか取り巻きの一番前に陣取り、興奮しながらガン見していた。
(湊は春田に、次は何をさせる気だ?)
次の言葉に期待した。
俺は制服の下でさっきからフル勃起だ。
(はやく、早く次の展開の言葉をいえ)
俺は待ちきれずに湊の方に目を向けた。
湊はずっと俺の方を見ていたようで、目が合った。
「待たせたな」
風がヒューッと吹いた。
周りのやつらも俺ににじり寄ってきた。
「じゃあ次は・・・」

END
感想 0

あなたにおすすめの小説

BL 男達の性事情

蔵屋
BL
 漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。 漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。  漁師の仕事は多岐にわたる。 例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。  陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、 多彩だ。  漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。  漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。  養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。  陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。  漁業の種類と言われる仕事がある。 漁師の仕事だ。  仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。  沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。  日本の漁師の多くがこの形態なのだ。  沖合(近海)漁業という仕事もある。 沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。  遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。  内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。  漁師の働き方は、さまざま。 漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。  出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。  休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。  個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。  漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。  専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。  資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。  漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。  食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。  地域との連携も必要である。 沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。  この物語の主人公は極楽翔太。18歳。 翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。  もう一人の主人公は木下英二。28歳。 地元で料理旅館を経営するオーナー。  翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。 この物語の始まりである。  この物語はフィクションです。 この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される

マンスーン
BL
​王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。 泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。

邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ

BL
世間に秘された名門男子校・平坂学園体育科 空手の名選手であった高尾雄一は、新任教師として赴任する 高潔な人格と鋼のように鍛えられた肉体 それは、学園にとって最高の生贄の候補に他ならなかった 至高の筋肉を持つ、精神を削られ意志をなくした青年を太古の神に捧げるため、“水”、“風”、“土”の信奉者達が暗躍する 意志をなくし筋肉の操り人形と化した“デク” 消える教師 山奥の男子校で繰り広げられるダークファンタジー

  【完結】 男達の性宴

蔵屋
BL
  僕が通う高校の学校医望月先生に  今夜8時に来るよう、青山のホテルに  誘われた。  ホテルに来れば会場に案内すると  言われ、会場案内図を渡された。  高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を  早くも社会人扱いする両親。  僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、  東京へ飛ばして行った。

隣の親父

むちむちボディ
BL
隣に住んでいる中年親父との出来事です。

フルチン魔王と雄っぱい勇者

ミクリ21
BL
フルチンの魔王と、雄っぱいが素晴らしい勇者の話。

【完結】  同棲

蔵屋
BL
 どのくらい時間が経ったんだろう 明るい日差しの眩しさで目覚めた。大輝は 翔の部屋でかなり眠っていたようだ。 翔は大輝に言った。  「ねぇ、考えて欲しいことがあるんだ。」  「なんだい?」  「一緒に生活しない!」 二人は一緒に生活することが出来る のか?  『同棲』、そんな二人の物語を  お楽しみ下さい。