Brothers

ザボン

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「兄貴、変な病気持ってないよな?」

一応確認のために聞くと

「持ってねーよ」

と少し怒ったように言った。
兄貴も弟に生で犯される覚悟を決めたようだ。
オイルを多めに垂らして、ゆっくりと腰を前方向へ突き出した。

「いた、いたたた、痛てーっ」

と兄貴が叫んだ時には、亀頭部分が実兄のアナルにスッポリと沈んでいた。
さっきまでケツの穴には皺があったが、今では伸び切ってツルツルに張っている。
真ん中で俺のペニスがケツ穴を極限まで広げているからだ。
少し赤くなって痛そうだ。

「じゃあ、奥の方まで挿し進めるよ」

オイルを竿に垂らしてメリメリと兄貴のアナルを掘り進めた。
亀頭部分が入り口を通過していた。
カリ首から下は太さは変わらないので、それほど兄貴は痛がらなかったが、

「ウン、ウン、んふっ」

と言って違和感に耐えていた。
完全に奥まで挿入した。
温かい穴の中で全方向からペニスがギュッと包みこまれた。
気持ちがいい。
ペニスで穴を解すように、ゆっくりと腰を上下左右に動かした。

「大丈夫?」

兄貴に聞くと、涙目で俺を見て頷いた。

準備が整ったようだ。

「さぁ、これから兄貴も気持ちよくなってくれよ」

そうなのだ、見本では犯される方もアナルへの刺激で、チンコには触れずに射精をするのだ。
俺はゆっくりと腰を前後に動かしだした。

「ほーら、き、気持ち、いいだろ?」

この言葉は兄貴に問いたが、自分にも言っている。ペニスが中で動く度に、アナル内の肉壁が俺のペニス全体を優しく刺激する。
挿す時は上からオイルをタップリと垂らした。
最初は険しい表情をしていた兄貴も、段々と表情が歪み、涎を垂らして喘ぎ声を発していた。

「ど、どう?兄貴」

俺はスマホで接合部と兄貴のペニスを撮りながら、たまに兄貴の表情も撮り、兄貴の様子をみた。早く兄貴に射精してもらわないと、俺が持ちそうもない。
兄貴のアナルは過去1高かったオナホールより気持ちいいのだ。

「うんっ、うんっ、んん、んふっ」
「はぁ、はぁ、どう?はぁ、あに、あにき」

兄貴も俺の動きに合わせて、腰を動かしだした。

「ああ、兄貴のチンコもピクピクして、ハァ、ハァ、お、おおきく、なってきた」

「ふぅ、ふぅ、んーっ、あん」

兄貴も満更でもなさそうだ。このままいけるだろうか?
俺は自分のスマホを兄貴の顔に向けた時、兄貴のペニスを直接手で刺激した。
うまく編集できるだろう。

それを何回か繰り返すと、兄貴のペニスはズル剥けとなり、そびえ勃った。
亀頭は黒光りして蛍光灯をピカピカと反射している。
先っぽからは透明な粘液が溢れ、キラキラしている。
(実弟に生堀りされて喘ぎ先走る兄貴、ヤバすぎる)
スマホを顔に向けると、開いた口からは涎が止め処なく垂れ落ちている。

(もう少しだ)

俺も気持ちよくて、もう持たない。限界が近い。
挿入に角度をつけてカリ首でアナルの肉壁を引っ掻くように擦り付け、捨て身の刺激を強行した。
カリ首からの強い刺激が脳天までビビッと伝わった。頭がおかしくなりそうなほど気持ちがいい。そして兄貴も

「ああっ、あっーっ、んんーっ」

と、尋常ではない喘ぎ声をあげた。
俺も限界だが、兄貴もこれで落ちるはずだ。

「ううっ、うー」
「イ、イくっ」

ほぼ同時だ。
見本ではトコロテンが先だが、大丈夫か?
兄貴のペニスから勢いよく放たれたザーメンは、兄貴の顎まで飛んだ。
そして俺は兄貴の下腹部奥深くにタップリと種付けをした。
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