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第二章◆◆◆暖人
第十五話
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「お、綺麗にしてもらったな!」と言って俺の頭をなぜた。
あくまでも犬に対する対応である。
「さて、そろそろお楽しみタイムをするか」そういうと、本郷さんはズボンとパンツを脱ぎ捨て、冷蔵庫から出してあったバターをペニスにぬって、寝転んだ。
「犬は嗅覚がすごいから、バターのうまそうな匂いには敏感なはずだ」そう、大きな声で一人言を言った。
俺は仕方なく腰をフリフリ近づいていき、ぺニスに顔を近づけた。
そしてフニャッとしている物体をペロペロとなめ始めた。
「ボフッ」
本郷さんのぺニスは、いやーな臭いを放ち、バターの味より、アンモニアと下水の味がした。
須藤と斉藤は笑いを必死にこらえながら「お前は口許のアップを狙え、俺は全体を撮る」と役割分担しながら、撮影を続けている。
「なかなかうまいぞ、ポン太」
そういいながら、足の指の間や腋の下、肛門周りに次々とバターをぬっていき、綺麗になるまでなめさせた。
「本郷さん、なかなか強烈ですねぇ」
と須藤が言うと
カメラに向かって「ポン太は俺の臭いが大好きだから、1週間風呂を我慢したんだ」
と言い、更に「ほら、見てみろ、このポン太の嬉しそうな顔」とカメラ目線で言うと、ケツの穴についたバターをペロペロとなめている俺の顔のアップを撮らせた。
俺は味や臭いにむせかえりながら、なんとか口元をひきつらし、笑っているふりをした。
「よーし、いい子だ」
まるで本当の犬を撫でるように頭を抱きかかえながら顎の下をさすっている。
「じゃあ、とってもよい子のポン太ちゃんには、ご褒美をあげよう。ポン太ちゃんはバターが大好きだもんな」
そう言うとたっぷりのバターをすくい、俺のケツに塗りたくり、手についたバターを自分のぺニスになすりつけ、俺の肛門に挿入した。
「いっ、、キャイーン」
悲鳴をあげかけたがなんとか途中で呑みこみ、いぬの鳴き声を真似て、涙を流しながら耐えた。
本郷さんはそんなことは構わず激しく腰を動かしている。
しばらくそうされていると、俺は、頭がボワーとなり、ぺニスがみるみる大きくなってきた。
そして、「うっ、、ワン」と言って射精してしまった。
本郷さんはトコロテンをした暖人を少しあきれぎみに見ていたが、須藤と斉藤は笑いがこらえきれず「おまえ、(笑)(笑)撮れたか!あのワンって言って射精したとこ(笑)」
「バッチリです、(笑)(笑)射精の瞬間と一緒に表情まで押さえました(笑)」
二人とも笑いが止まらない。
伸一は笑われてる俺を見て満足げだ。
暖人は悔しくて、恥ずかしくて、気が狂いそうだった。
せめて本郷さんと須藤だけなら自分のなかで整理ができたかも知れないが、後輩の前でこの屈辱はどーしても我慢ができなかった。
まだ笑い転げている須藤と斉藤に殴りかかりそうになったとき、「まえ、俺が編集した動画よりよっぽど面白い」と須藤が言った。俺は全部員に(ポチッ)と押せば一斉配信できる、あの動画をおさえられていることを思い出した。
俺は唇から血が出るほど噛み締めた。
「さて、そろそろ夕食にするか」
皆は弁当を食ったが、俺にはどうせ水とドッグフードだろう。
しかし、なにも提供されず、今夜は飯抜きか、と思っていると、「ほら、ポン太」と言って皆が食べ残した肉の骨とか、魚の頭などがのった欠けた皿を床に置かれた。
(昭和かよ)と思いながら、腹が減っていたので皿に顔を突っ込みガツガツ食ってる姿を斉藤が撮影していた。
皆がリビングに集まる(俺は床にお座りしていた)と、伸一は本郷さんに「ちょっと」といって隣の部屋へ誘った。
「なんだ」と本郷さんが言う。
「話があるならここで言いなさい」
そう言われ、黙ってしまった。
俺達3人(2人と1匹)は2人の様子を観察していた。
15分位して、目に涙をいっぱいためた伸一が「あの、今日もマシンに協力させてください」と、小さな声で言った。
「うん、最近耳がね遠くてね、もっと大きな声で話してくれ」本郷さんかニヤッとして言った
今度は大きな声で「今日もマシンに協力させてください」と、叫んだ。たまっていた涙はポロポロ流れ落ちていた。
「あぁ、そうだったな。その約束で来てもらったんだ、忘れてたよ」
わざとらしく言うと、須藤と斉藤に向かって、「申し訳ないが、このテーブルをすみに寄せてくれないか」と頼んだ。
伸一は目を見開いて、「いや、あちらの部屋で、、」と言ったが、「嫌なら帰ってもいいぞ」と本郷さんに言われ、諦めたように服を脱ぎ出した。
「脱いだらいつものようにして待ってなさい」と本郷さんは伸一にい言ってマシンを鞄からガサゴソと出し始めた。
「俺たち、散々お前の卑猥な姿見てるんだから、今更恥ずかしがってどーすんだよ」と須藤が言い、斉藤も頷いた。
俺もそう思っていたが、目に飛び込んできた光景に息を飲んだ。全裸でリビングの真ん中に万歳するように両手をあげ、両足もケツの穴が全開になるよう上げて寝転んでいる姿勢の伸一は、ワキ毛、腹毛、陰毛、ケツ毛がちょうど綺麗に刈られた芝生位の長さに生え揃っていた。
今までも十分そそられたが、それとは全然違うやらしさだった。
須藤が「カメラカメラ」と言い、あわてて取りにいった。
あくまでも犬に対する対応である。
「さて、そろそろお楽しみタイムをするか」そういうと、本郷さんはズボンとパンツを脱ぎ捨て、冷蔵庫から出してあったバターをペニスにぬって、寝転んだ。
「犬は嗅覚がすごいから、バターのうまそうな匂いには敏感なはずだ」そう、大きな声で一人言を言った。
俺は仕方なく腰をフリフリ近づいていき、ぺニスに顔を近づけた。
そしてフニャッとしている物体をペロペロとなめ始めた。
「ボフッ」
本郷さんのぺニスは、いやーな臭いを放ち、バターの味より、アンモニアと下水の味がした。
須藤と斉藤は笑いを必死にこらえながら「お前は口許のアップを狙え、俺は全体を撮る」と役割分担しながら、撮影を続けている。
「なかなかうまいぞ、ポン太」
そういいながら、足の指の間や腋の下、肛門周りに次々とバターをぬっていき、綺麗になるまでなめさせた。
「本郷さん、なかなか強烈ですねぇ」
と須藤が言うと
カメラに向かって「ポン太は俺の臭いが大好きだから、1週間風呂を我慢したんだ」
と言い、更に「ほら、見てみろ、このポン太の嬉しそうな顔」とカメラ目線で言うと、ケツの穴についたバターをペロペロとなめている俺の顔のアップを撮らせた。
俺は味や臭いにむせかえりながら、なんとか口元をひきつらし、笑っているふりをした。
「よーし、いい子だ」
まるで本当の犬を撫でるように頭を抱きかかえながら顎の下をさすっている。
「じゃあ、とってもよい子のポン太ちゃんには、ご褒美をあげよう。ポン太ちゃんはバターが大好きだもんな」
そう言うとたっぷりのバターをすくい、俺のケツに塗りたくり、手についたバターを自分のぺニスになすりつけ、俺の肛門に挿入した。
「いっ、、キャイーン」
悲鳴をあげかけたがなんとか途中で呑みこみ、いぬの鳴き声を真似て、涙を流しながら耐えた。
本郷さんはそんなことは構わず激しく腰を動かしている。
しばらくそうされていると、俺は、頭がボワーとなり、ぺニスがみるみる大きくなってきた。
そして、「うっ、、ワン」と言って射精してしまった。
本郷さんはトコロテンをした暖人を少しあきれぎみに見ていたが、須藤と斉藤は笑いがこらえきれず「おまえ、(笑)(笑)撮れたか!あのワンって言って射精したとこ(笑)」
「バッチリです、(笑)(笑)射精の瞬間と一緒に表情まで押さえました(笑)」
二人とも笑いが止まらない。
伸一は笑われてる俺を見て満足げだ。
暖人は悔しくて、恥ずかしくて、気が狂いそうだった。
せめて本郷さんと須藤だけなら自分のなかで整理ができたかも知れないが、後輩の前でこの屈辱はどーしても我慢ができなかった。
まだ笑い転げている須藤と斉藤に殴りかかりそうになったとき、「まえ、俺が編集した動画よりよっぽど面白い」と須藤が言った。俺は全部員に(ポチッ)と押せば一斉配信できる、あの動画をおさえられていることを思い出した。
俺は唇から血が出るほど噛み締めた。
「さて、そろそろ夕食にするか」
皆は弁当を食ったが、俺にはどうせ水とドッグフードだろう。
しかし、なにも提供されず、今夜は飯抜きか、と思っていると、「ほら、ポン太」と言って皆が食べ残した肉の骨とか、魚の頭などがのった欠けた皿を床に置かれた。
(昭和かよ)と思いながら、腹が減っていたので皿に顔を突っ込みガツガツ食ってる姿を斉藤が撮影していた。
皆がリビングに集まる(俺は床にお座りしていた)と、伸一は本郷さんに「ちょっと」といって隣の部屋へ誘った。
「なんだ」と本郷さんが言う。
「話があるならここで言いなさい」
そう言われ、黙ってしまった。
俺達3人(2人と1匹)は2人の様子を観察していた。
15分位して、目に涙をいっぱいためた伸一が「あの、今日もマシンに協力させてください」と、小さな声で言った。
「うん、最近耳がね遠くてね、もっと大きな声で話してくれ」本郷さんかニヤッとして言った
今度は大きな声で「今日もマシンに協力させてください」と、叫んだ。たまっていた涙はポロポロ流れ落ちていた。
「あぁ、そうだったな。その約束で来てもらったんだ、忘れてたよ」
わざとらしく言うと、須藤と斉藤に向かって、「申し訳ないが、このテーブルをすみに寄せてくれないか」と頼んだ。
伸一は目を見開いて、「いや、あちらの部屋で、、」と言ったが、「嫌なら帰ってもいいぞ」と本郷さんに言われ、諦めたように服を脱ぎ出した。
「脱いだらいつものようにして待ってなさい」と本郷さんは伸一にい言ってマシンを鞄からガサゴソと出し始めた。
「俺たち、散々お前の卑猥な姿見てるんだから、今更恥ずかしがってどーすんだよ」と須藤が言い、斉藤も頷いた。
俺もそう思っていたが、目に飛び込んできた光景に息を飲んだ。全裸でリビングの真ん中に万歳するように両手をあげ、両足もケツの穴が全開になるよう上げて寝転んでいる姿勢の伸一は、ワキ毛、腹毛、陰毛、ケツ毛がちょうど綺麗に刈られた芝生位の長さに生え揃っていた。
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須藤が「カメラカメラ」と言い、あわてて取りにいった。
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