買った森からダンジョンへ

ちぇのあ

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第37話 六光星

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第37話 六光星

階段をあがる音と、障子が勢い良く開く音が聞こえる。

陽満梨「おにいちゃん大丈夫!?」

真樹「おっぱいいっぱい夢いっぱ~い」

想里愛「くっ・・・早くあたしの乳で洗脳を上書きしないと!」

陽満梨「えっ・・・!?」

紗癒璃「あぅあぅ・・・あたしの真樹くんが取られちゃう」

紗癒璃「わっ!」

駆け寄る勢いが強すぎる。
激しい動きは髪ブラを外す天恵をもたらす。
まだ濡れている髪は足元も濡らし、止まらぬ滑走は明確な横滑りへと昇華する。
そして横に向かうべき移動エネルギーは斜め上を向き、陽から隠し続けた大腿を惜しみ無く晒け出す。
華奢ながら堅実に大地を踏みしめ続けた足が起点となり、床の平行とは対極の旋転を起こす。
そして僕は奇跡を目撃する。
紗癒璃の全体重と遠心力と重力と回転力で底上げした彼女自身が成す力点は、その大部分を乳へ集約し僕の視界を巨きく満たしてゆく。
幸せな感触を伴う巨星が隆盛の勢いで降り注ぐ。
しなやかな胸筋で上向きに形成された色白な乳房は僕の頬に強く寄り添い舞い降りる。
強く押し付けられる事で、紗癒璃自身の緊張とは対比的な柔らかさを改めて理解する。
顔やふとももの床へ加わる衝撃はベッドによって吸収され難を逃れる。

想里愛「・・・・・・!?」

陽満梨「・・・・・・??」

二人の表情が、それぞれ語らずともその意思を明瞭に伝えてくる。
本当の敵は内に居たのだ・・・。
真面目に阻止してるあたしが馬鹿みたいじゃない・・・。

紗癒璃「助かったぁ、ぁ、ぁりがと・・・え!ご、ごめんね・・・。」

幸せな窒息と密着から解放されてしまう。
混乱する少女の動きは覚束ないハイハイ歩き。
しかも膝立ちすら出来ておらず、極限まで低姿勢で這いつくばる形。
必然としてムチムチな下半身の体温を肌で感じる程、触れるのと変わらない間近な距離での濃厚接触が繰り広げられる。

紗癒璃「ぁっ!鼻息がくすぐったいよぉ」

想里愛「かはぁ」

咲桜里「ぐふぅ」

陽満梨「きゃー!姉妹仲良く精神と顔面が崩壊して吐血してる!」 

僕は別の意味で別の場所を再びたち上がらる最中、紗癒璃もなんとか立ち上がり場は仕切り直される。

想里愛「あっ!えっとぉ・・・何が身を任せてぇ♪だ!このまま任せてたら顔面も、初めてのあたしと真樹さんとの婚前交渉も崩壊しちゃうわよ!」

咲桜里の顔がまたもや有り金全部溶かした人の顔に崩壊しかけるが、なんとか維持する。

咲桜里「時間が経って勘付いたわね・・・!だがもう遅いわ!」

僕の骨盤に両手を添えてその指先を弾く。
素早く上下に躍動する動きを見せ、ブルンと上下に揺れる乳と共にムチムチな下半身を下降させようとする。

想里愛「させるかぁぁ!」

陽満梨「わあああああ!」

紗癒璃「動いちゃダメ!」

想里愛を中心にした三位一体の連携が咲桜里に迫る。

咲桜里「ちょ!まっ・・・!」

紗癒璃「左は抑えたよぉ!」

陽満梨「右も!もぅ~ぷにぷにで滑るよぉ」

想里愛「何か嫌な予感がする・・・、今すぐ楽にしてあげるわ!」

既視感にも近い感覚が、本能が、早く成すべきだと彼女に警鐘を鳴らす。
ここで想里愛の瞳に映る彼女達と時間の流れが鈍重を増していく。

陽満梨「あ~~ぁ~~~~・・・っ・・・すぅ~~~・・・べぇ~~~~・・・るぅ~~~~~・・・」

咲桜里「おどれらとは年季が違うわい!」

右手と右足が拘束から解かれ、上体を捻りあげるように起こす動きで左の縛りも解いてしまう。

紗癒璃「むぅ・・・」

刹那、掌底が咲桜里の顎先へ迫る。

想里愛「捉えた!」

その軌道は正確に顎先を抜き打とうとする。

咲桜里「甘いわ!」

想里愛「首・・・捻り!?」

僕の視界のすぐ上で乳を変幻自在に揺らし、柔和なふとももを僕に押し付け接戦を繰り広げる姉妹。
無情にも掌底は僅かに顎先を掠めて虚空を切る。

咲桜里「勝った・・・!」

小悪魔の笑みを浮かべてなめらかに腰を振ると、僕自身と彼女自身の接面の具合を確認してくる。

真樹「おっほぉ・・・」

柔らかなお尻で僕を弾いて弾みを付けてぶるんと揺れる乳と共に僕自身へ突貫を試みる。

想里愛「させるかぁぁ」

素早く腕を引き体勢を立て直した想里愛が、弾みで生まれた刹那の隙間へ上体を沈めて突っ込む。

咲桜里「ちょっ!おねえちゃんくすぐったい!」

想里愛「もごもごもご!(絶対どかないんだから!)」

僕の先端に伝わる吐息は、上からかかる体重に寄り隙間無く強風のように温かさを伴わせて当たる。

真樹「お、おふぅ・・・」

咲桜里「髪が・・・くすぐってくるぅ~」

想里愛「ふごふご、むぐっ(なんだろう、くわえちゃった)」

先程の彼女達の揺れに負けないぐらい、興奮しすぎて痙攣し始める僕。

咲桜里「ふん、くすぐったかろうが、この体勢からは覆せないんだから!・・・あれ!?」

滑りではない、力が抜けたように上半身が崩れる少女。
先程の顎へのかすりが時間差で脳震盪を起こしたのだ!

真樹「うぉぉぉぉ」

優しく口元から抜ける自分自身のぬるりとした感触に興奮を覚えつつ。頭から崩れそうな少女を救うべく動く。

想里愛「ぁっ・・・ん♪」

想里愛の上に跨る形になるが、両腕とお腹で抱え込むようにして咲桜里を庇う事に成功する。

咲桜里「きゃっ・・・この真剣な目は・・・身動きできないのを良い事に、さおりをめちゃくちゃにする気だぁ♪」

ふぁっ!?
下を見るといつの間にか身体の向きを反転して、真偽を図るべく綺麗な瞳で僕を見据える。

真樹「そ、そんなわけないよ・・・そんなことより安静にしないと。」

咲桜里「安静にゃんて置きズリにしてあげゆ♪」

その身に秘めたる熱い情念が肉体の限界を超越し、おぼつかないながらも甘えるように大腿を絡み付かせる。
不意に僕の欲棒が器用に掴まれて移動するのを感じる。

想里愛「え、えっと・・・、さおりから遠ざける為に!」

動き続ける指先は僕の先端をさらに彼女の温もりが伝わる箇所へ誘導し続ける。

真樹「ぉ!っほぉぉっっっ」

先程の滑り気をさらに濃厚にした感触が実感を伴い僕を包み込もうとする。

咲桜里「ふん!」

脳が揺れていたとは思えない程、手の平は正確に欲棒を捉える。
ダンジョンの内部へ包み込まれようとする寸前の僕自身が鷲掴みにされ、想里愛の柔らかな部分をこすり付けながら、入口の手前へと戻り始める。

想里愛「やだ!」

先程の控えめな掴み方は置き去りにされ、真ん中から先端を掴み引っ張られる。

想里愛「あっ滑っちゃう」

滑っては掴まれ擦られるサイクルを姉妹の手に寄って繰り返される。

真樹「ら、らめ」

咲桜里「えっラーメン?お兄ちゃんふざけないで!」

想里愛「真樹さんはあたしの真樹さんなんだから!」

強い刺激が指先や手の平を通して加わり、圧力と摩擦の度合いも大きくなってゆく。
むくむくと起き上がる肉棒を見る二人。
ほぼ同時と言えるタイミングで二人に抱きつかれ、下半身を濃密に密着される。
これが勃きズリか。

咲桜里「お兄ちゃん、そんなにさおりの中に来たいんだぁ?♪」

直に感じるこの感触は極上だ。
上から体重を乗せて、強い密着が咲桜里の柔らかさをこれでもかと堪能させてくれる。

真樹「行きたいぃぃぃぃ」

想里愛が僕へ絡み付き、僕の肉棒の下側を下から擦り付け、甘くて気持ちの良い誘惑をする。

想里愛「あたしも真樹さんと一緒に気持ちよくなりたい♪」

真樹「夜のサンドイッチやぁぁぁぁ!」

素敵な甘いデザートのサンドイッチに挟まれて、幸せな笑みを浮かべて間もなく快楽の海の中を泳ぎ沈みつつ、初めての刺激に耐えられずに意識を失った。



後書き

思い付きのひとつなのですが、川の上流で砂金取りする回で納涼回っぽい話書いてみたいです
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