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剣帝
剣帝②
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「ふぉれでほむしゅるの?」
せつなが喋ってきたのだが、口の中に団子が3つも入っているので全く聞き取れない。
「ちゃんと、食べ終わってから言ってくれ」
役所を出た後ましろは、 「剣帝をぶっ倒し……剣帝からお金を取り返してくる!」等と物騒なことを言い出したせつなを落ち着かせるために団子屋に来ていた。
「それでどうするの?」
せつなは、ようやく団子を食べ終えたようで、テーブルの上に置かれている紙を見ながらそう聞いてきた。
「そうだなぁ……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今から30分ほど前、団子屋に着いて注文を終えたときだった。
「あっ!お前さんさっき役所で文句言ってたやつだろ?今夜みんなで剣帝を倒しに行くんだが、お前も来るか?」
調度、団子屋に入ってきた体つきのいい大男がましろに気が付き、話しかけてきた。
「剣帝を倒すって?」
「ああ、さっき剣帝の野郎が、俺を倒せたら税金も廃止するし倒したやつには次の統治者をやってもらうって、発表したんだよ。それで早速、剣帝をぶっ倒そうぜってことになってな。詳しいことは、その紙に書いてるからよかったらお前も来てくれよ!」
大男はましろに紙を渡すと、他にいた客にも同じ紙を渡して出ていった。
どうやら色んな人に宣伝しているようだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして、時は戻り……
「わたしは、剣帝がムカツクから倒しに行きたいけど、ましろは?」
怒りでお腹が空いてきたのかせつなは、またおかわりを頼んでいる。
お財布の方が厳しいのでそろそろ止めてほしいが 、言っても聞かなさそうなので諦めることにした。
「俺も行ってみるよ。剣帝にどれだけ俺の能力が通用するか試してみたい」
「それじゃあ決定ね。剣帝なんてボコボコにしてやりましょ」
「俺は、ボコボコにされないように気を付けないと」
すると、団子が出来上がったらしく店員さんが持ってきてくれた。
せつなが一気に団子を2つも口に放り込んでいるのを眺めながらましろは、剣帝と戦うまでの時間を潰すことにした。
せつなが喋ってきたのだが、口の中に団子が3つも入っているので全く聞き取れない。
「ちゃんと、食べ終わってから言ってくれ」
役所を出た後ましろは、 「剣帝をぶっ倒し……剣帝からお金を取り返してくる!」等と物騒なことを言い出したせつなを落ち着かせるために団子屋に来ていた。
「それでどうするの?」
せつなは、ようやく団子を食べ終えたようで、テーブルの上に置かれている紙を見ながらそう聞いてきた。
「そうだなぁ……」
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今から30分ほど前、団子屋に着いて注文を終えたときだった。
「あっ!お前さんさっき役所で文句言ってたやつだろ?今夜みんなで剣帝を倒しに行くんだが、お前も来るか?」
調度、団子屋に入ってきた体つきのいい大男がましろに気が付き、話しかけてきた。
「剣帝を倒すって?」
「ああ、さっき剣帝の野郎が、俺を倒せたら税金も廃止するし倒したやつには次の統治者をやってもらうって、発表したんだよ。それで早速、剣帝をぶっ倒そうぜってことになってな。詳しいことは、その紙に書いてるからよかったらお前も来てくれよ!」
大男はましろに紙を渡すと、他にいた客にも同じ紙を渡して出ていった。
どうやら色んな人に宣伝しているようだ。
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そして、時は戻り……
「わたしは、剣帝がムカツクから倒しに行きたいけど、ましろは?」
怒りでお腹が空いてきたのかせつなは、またおかわりを頼んでいる。
お財布の方が厳しいのでそろそろ止めてほしいが 、言っても聞かなさそうなので諦めることにした。
「俺も行ってみるよ。剣帝にどれだけ俺の能力が通用するか試してみたい」
「それじゃあ決定ね。剣帝なんてボコボコにしてやりましょ」
「俺は、ボコボコにされないように気を付けないと」
すると、団子が出来上がったらしく店員さんが持ってきてくれた。
せつなが一気に団子を2つも口に放り込んでいるのを眺めながらましろは、剣帝と戦うまでの時間を潰すことにした。
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