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番外編
男爵令嬢の魅力スルー
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・・・昼休み・・・・・
「ユーリのためにぃ~クッキー作ってきたの!!
食べて欲しいなぁ~♡」
「私の名前を呼ばないでください。
クッキーは砂糖ですのでいりません。」
・・・噴水・・・・・・
王子「ウルル!!ずぶ濡れじゃないか!!」
「ムチャル様~、、ぐずっ、、」
王子「また、ソフィアの仕業か?!!」
「そ、そんなんじゃないですよ?、、ぐずっ」
王子「いいや!無理して嘘をつかなくていいよ!大丈夫だから!」
「ムチャル様、、、ぐずっ、、ユーリも来てくれてありがとう。」
ユーリ「、、、、」
「、、、くしゅん、、、寒くなっちゃった、、」
ユーリ「本当にグリアドール公爵令嬢にされたのですか?」
「えっ、、」
王子「ユーリ!そんなこと当たり前であろう!
それよりも、寒がってるだろう!
気が利かないな!!
ウルル寒いだろう?私の上着を羽織るといいよ。」
「、、あ、ありがとうございます。
ムチャル様、、、、、」
ユーリ「、、、、、」
・・・ユーリ思考・・・・・
何故、何度も注意しているのに名前を呼ぶんだ。
それにしても結局、どちらなんだ?
・・・・・・・・・・・・・
おしまい
「ユーリのためにぃ~クッキー作ってきたの!!
食べて欲しいなぁ~♡」
「私の名前を呼ばないでください。
クッキーは砂糖ですのでいりません。」
・・・噴水・・・・・・
王子「ウルル!!ずぶ濡れじゃないか!!」
「ムチャル様~、、ぐずっ、、」
王子「また、ソフィアの仕業か?!!」
「そ、そんなんじゃないですよ?、、ぐずっ」
王子「いいや!無理して嘘をつかなくていいよ!大丈夫だから!」
「ムチャル様、、、ぐずっ、、ユーリも来てくれてありがとう。」
ユーリ「、、、、」
「、、、くしゅん、、、寒くなっちゃった、、」
ユーリ「本当にグリアドール公爵令嬢にされたのですか?」
「えっ、、」
王子「ユーリ!そんなこと当たり前であろう!
それよりも、寒がってるだろう!
気が利かないな!!
ウルル寒いだろう?私の上着を羽織るといいよ。」
「、、あ、ありがとうございます。
ムチャル様、、、、、」
ユーリ「、、、、、」
・・・ユーリ思考・・・・・
何故、何度も注意しているのに名前を呼ぶんだ。
それにしても結局、どちらなんだ?
・・・・・・・・・・・・・
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