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⑥指導
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指導
午前10時25分
「は?何なんだよこれ?」
【陽キャグループ】川本圭一は、苛立ちと困惑の声をあげた。
カラオケ店を出た圭一達は、また新たに屯(たむろ)するところを求め、しばらく街を歩いていた。しかし、どこのお店も閉まっているのである。
それだけで十分不気味なのだが、一番不気味な現象は、街に人の姿が見当たらないのだ。
カラオケ店を出た直後の街は、いつも通りの人口であった。
ただ、様子はおかしかった。
先ほど圭一達が見た、カラオケルームを慌ただしく出て行った人々同様、外も慌ただしかった。
必死に走っていく者、焦った様子で電話している者、そして次々と閉まっていく店や建物。
「え、ほんとなに?何が起きているの?」
「わかんねぇよ」
「え?ちょっと……!」
この現状を知る為、スマートフォンで情報を得ようとしたアリサが声を張り上げた。
「なんか、ネット繋がらない!」
アリサの言葉を受けて、他の皆も一斉に各自のスマートフォンを確認した。電波マークは通常通り立っているが、不思議とネットワークには繋がらなかった。
「は?マジなんだよ……」
圭一が不満の声を上げた時、どこからともなくサイレンが鳴り、アナウンスが流れた。
『只今より、《巡回》を開始致します。大変危険なので、これからの外出はお控えください。以後、『切電波』により、電波を用いる機器が通常の動作をしなくなります。それに伴い新規アナウンスは致しかねます。ご了承ください。繰り返します……』
「え、なに?何か始まるの?なんなの!」
「巡回……」
曜子は怖がる彩を抱きしめ、呟いた。その呟きを受け、相場龍が口を開く。
「《巡回》って、インフルエンザウイルス感染者が外出した時にやるやつ?感染者が外に出たって?」
「はぁ?マジかふざけんなよ。誰だよそいつ」
「それで、店が次々と閉まっていったのね……しょうがないわ、私の家にでも来る?」
何とか状況を飲み込み、アリサが提案したその時だった。
「ちょっ!皆隠れて!」
突然、圭一が何かに気付き、皆を物陰に隠れさせた。
「え、何?どした?」
「あれ」
圭一が指をさした方向に目を向けると、そこには担任教師の豊田先生がいた。
その恰好は学校指定の赤色ジャージを上下に纏っており、その手にはどういうわけか刺又が握られていた。そして、何かを探している様子で辺りを見渡しながら無人の街を歩いていた。
「あ?豊田じゃん。何で刺又持ってんの?」
「さぁ?不審者でも出たんかな?」
豊田先生の様子を窺っていると、しばらく辺りを見渡す素振りを見せた後何処かへ走り去って行った。
「はぁ?何してたんだろ?誰か探してた?」
「どうでもいいよ。もう行きましょう」
アリサがそう言い、立ち上がろうとした瞬間、背後から明るい怒声が上がった。
「こらっ!」
皆が驚き、後ろを振り替えるとそこには、生徒指導の先生である【人気教師】飯田先生が笑顔で立っていた。
「何だ先生かー。驚かさないでよ、びっくりしたじゃん」
皆、緊張の面持ちでいたが、相手が飯田先生であると認識した瞬間、緊張が解けて場の雰囲気が和らいだ。
飯田先生は、すり寄ってきた彩の頭を撫でながら、全員に向けて言葉を続けた。
「ダメだろー、遊んでちゃー。ちゃんと自宅学習しとけー?先生見回るって言ったろー」
「あれっ?先生それ……」
曜子が飯田先生の持っている物に気付き、呟いた。
飯田先生の片手には、豊田先生と同様に刺又が握られていた。ちなみに、格好も同じく学校指定の赤色ジャージだ。
そして、ジャージと同色の肩掛けバッグを掛けている。
「ん?先生も刺又持っているの?さっき、それを持った豊田を見かけたよ。何でそんなの持ち歩いているの?何、不審者でも出た?」
「というか先生、今何が起きているの?《巡回》って何?感染者の誰か外に出てるの?」
曜子の質問に、飯田先生は小さくため息をついた。
「……やっぱ、お前達もかー」
そう言うなり飯田先生は、彩から一歩距離を置き、手にした刺又を両手で握り直した。
そして、彩に向けて振り被った。
折り畳み式のハシゴが開いたような金属音が聞こえ、生温かい風が周囲を舞う。
その風は色を持っていた。赤色だ。
間もなく、飯田先生の足元に、ボウリングの玉のようなものが落ちた。最後に、ドサリと音を立てて、首のない彩の胴体は崩れ落ちた。
悲鳴は上がらなかった。静寂の中、彩が壊れていく音を聞きながら、皆、立ち尽くしていた。
今、何が起きたのか、何が起きているのか、理解できなかったのだ。
ただ、一人を除いて。
「よしっ」
飯田先生の声を聴いて、皆の頭が急激に覚醒していく。現状の一部分を理解した。理由はわからない。でも。
飯田先生が彩を殺したのだ。
「……いや、先生何してんの?」
根口卓也が、なんとか声を出し、問いかける。
「何って……そりゃお前、仕事だよ」
そう言いながら刺又を振り、付着した血を払った。
飯田先生の手にしている刺又は、彩を殺す前と形状が異なっていた。始めは、学校でよく使われる刺又と遜色なかったが、今は西遊記の沙悟浄が手にしているような物で、相手を押さえつけるであろうU字の先端が、内側も外側も刃物になっていた。
そんな刺又を、飯田先生は再び握り直し、構えた。
「いやいや!先生落ち着けって!」
卓也が一時的にでも事態を終結させようと、縋るように先生に歩み寄ろうとした。
「違う!走って!」
そう叫んだのは、宮本アリサだった。隣で立ち尽くしていた曜子の手を引いてアリサが駆け出す。それをきっかけに、皆も駆け出した。
飯田先生に歩み寄ろうとした卓也も一瞬遅れて駆け出す。
手遅れだった。
卓也が駆け出した時、飯田先生は刺又をもう一振りしていた。
刺又を振った遠心力で飯田先生はよろめき、卓也は急に平衡感覚を狂わせ、前のめりに派手に転んだ。
妙な熱さを右足に感じ視線を向けると、卓也の右足。脛から先が、切断されていた。
「ああぁあぉあぁぁぎぃぁああぁごあぁぁあぁぁ!」
理解と共に痛みがやってきて、卓也は絶叫した。
その叫びに、仲間たちが振り返る。
「あっ!タクヤが!」
「なにしてんの!行くわよ!」
圭一が戻ろうとするのを、アリサが引き留めた。
「でも、タクヤが!足切られてる!」
「ムダよ!」
アリサは一喝し、また曜子の手を引いて走りだす。
一人がそうなれば、もはや命を懸けて仲間を助けに戻ろうとする者は、いない。
「あーくそ、お前らそっちのタイプかよ」
逃げていく【陽キャグループ】の背中を見つめながら飯田先生は呟く。
「大抵のガキ共は、わけわからず逃げ出すことすらできないって話を聞いていたんだけどなぁ。めんどくせぇな……まぁいいか、とりあえず二人【指導】できたし」
卓也は、飯田先生から距離を取ろうと必死に這っていた。
そんな決死の思いで生んだ距離を、飯田先生は軽い足取りで埋めた。
「せ、せ、せん、先生、なに……何で、痛い……!」
痛みと死への恐怖に声も言葉も満足に出せないながらも、未だに卓也は飯田先生に語り掛ける。
「なんで、何でこんなこと……ふざけんな、俺がなにしたって」
「だから、生徒指導だよ。あとインフルの感染予防な」
「そんなことで……ふざけんな、違うよ、俺じゃない、俺は大丈夫だよ……!」
「ははは、何が大丈夫なんだよ。ダメだろ」
「痛い……ふざけんな、俺、もう、もう帰る、帰るから……!ざけんなホント、俺元気だから、インフルじゃないから、大丈夫だから、帰る帰る、痛い、ふざけんな帰るから、俺は大丈夫だから!」
「あー、言う言う。皆そう言うんだよ」
飯田先生は刺又を振り上げた。
「ああっ!待って!本当!本当に平気なんだって!」
「おーおー、言ってろ言ってろ」
再び、赤色の生温かい風が吹いた。
「さてと、何をするんだっけか……」
飯田先生は二体の遺体の傍らで刺又の手入れをし、ジャージのポケットの中から、赤色の笛と緑色の笛を取り出した。
赤い笛を、ピィーー!ピィーー!、と二回鳴らし、
緑の笛を、パァーー!、と一回鳴らす。
二種類の笛をポケットにしまい、次は肩掛けカバンからクリップボードを取り出した。そこには、巡回指導対象者のリストが顔写真付きで挟まれている。
飯田先生は、転がっている二つの頭を手繰り寄せ、リストの写真と照らし合わせる。そして、二人の名に赤ペンを入れた。
【陽キャグループ】
川本圭一 ・ 根口卓也✕ ・ 相場龍 ・ 葛森尚也 ・ 宮本アリサ ・ 伊藤彩✕ ・ 栗原曜子
【陰キャグループ】
松田睦生 ・ 花江祐介 ・ 南雲俊 ・ 岩崎翼
【ヲタク男子グループ】
一ノ瀬カズ ・ 桑野雅紀 ・ 岩本秋哉
【ヲタク女子グループ】
谷本瑞樹 ・ 伊達尚子 ・ 斎藤理代子 ・ 大久保映美
【確定残数】 16名
伊藤彩・根口卓也 巡回指導により退学 残り16人
午前10時25分
「は?何なんだよこれ?」
【陽キャグループ】川本圭一は、苛立ちと困惑の声をあげた。
カラオケ店を出た圭一達は、また新たに屯(たむろ)するところを求め、しばらく街を歩いていた。しかし、どこのお店も閉まっているのである。
それだけで十分不気味なのだが、一番不気味な現象は、街に人の姿が見当たらないのだ。
カラオケ店を出た直後の街は、いつも通りの人口であった。
ただ、様子はおかしかった。
先ほど圭一達が見た、カラオケルームを慌ただしく出て行った人々同様、外も慌ただしかった。
必死に走っていく者、焦った様子で電話している者、そして次々と閉まっていく店や建物。
「え、ほんとなに?何が起きているの?」
「わかんねぇよ」
「え?ちょっと……!」
この現状を知る為、スマートフォンで情報を得ようとしたアリサが声を張り上げた。
「なんか、ネット繋がらない!」
アリサの言葉を受けて、他の皆も一斉に各自のスマートフォンを確認した。電波マークは通常通り立っているが、不思議とネットワークには繋がらなかった。
「は?マジなんだよ……」
圭一が不満の声を上げた時、どこからともなくサイレンが鳴り、アナウンスが流れた。
『只今より、《巡回》を開始致します。大変危険なので、これからの外出はお控えください。以後、『切電波』により、電波を用いる機器が通常の動作をしなくなります。それに伴い新規アナウンスは致しかねます。ご了承ください。繰り返します……』
「え、なに?何か始まるの?なんなの!」
「巡回……」
曜子は怖がる彩を抱きしめ、呟いた。その呟きを受け、相場龍が口を開く。
「《巡回》って、インフルエンザウイルス感染者が外出した時にやるやつ?感染者が外に出たって?」
「はぁ?マジかふざけんなよ。誰だよそいつ」
「それで、店が次々と閉まっていったのね……しょうがないわ、私の家にでも来る?」
何とか状況を飲み込み、アリサが提案したその時だった。
「ちょっ!皆隠れて!」
突然、圭一が何かに気付き、皆を物陰に隠れさせた。
「え、何?どした?」
「あれ」
圭一が指をさした方向に目を向けると、そこには担任教師の豊田先生がいた。
その恰好は学校指定の赤色ジャージを上下に纏っており、その手にはどういうわけか刺又が握られていた。そして、何かを探している様子で辺りを見渡しながら無人の街を歩いていた。
「あ?豊田じゃん。何で刺又持ってんの?」
「さぁ?不審者でも出たんかな?」
豊田先生の様子を窺っていると、しばらく辺りを見渡す素振りを見せた後何処かへ走り去って行った。
「はぁ?何してたんだろ?誰か探してた?」
「どうでもいいよ。もう行きましょう」
アリサがそう言い、立ち上がろうとした瞬間、背後から明るい怒声が上がった。
「こらっ!」
皆が驚き、後ろを振り替えるとそこには、生徒指導の先生である【人気教師】飯田先生が笑顔で立っていた。
「何だ先生かー。驚かさないでよ、びっくりしたじゃん」
皆、緊張の面持ちでいたが、相手が飯田先生であると認識した瞬間、緊張が解けて場の雰囲気が和らいだ。
飯田先生は、すり寄ってきた彩の頭を撫でながら、全員に向けて言葉を続けた。
「ダメだろー、遊んでちゃー。ちゃんと自宅学習しとけー?先生見回るって言ったろー」
「あれっ?先生それ……」
曜子が飯田先生の持っている物に気付き、呟いた。
飯田先生の片手には、豊田先生と同様に刺又が握られていた。ちなみに、格好も同じく学校指定の赤色ジャージだ。
そして、ジャージと同色の肩掛けバッグを掛けている。
「ん?先生も刺又持っているの?さっき、それを持った豊田を見かけたよ。何でそんなの持ち歩いているの?何、不審者でも出た?」
「というか先生、今何が起きているの?《巡回》って何?感染者の誰か外に出てるの?」
曜子の質問に、飯田先生は小さくため息をついた。
「……やっぱ、お前達もかー」
そう言うなり飯田先生は、彩から一歩距離を置き、手にした刺又を両手で握り直した。
そして、彩に向けて振り被った。
折り畳み式のハシゴが開いたような金属音が聞こえ、生温かい風が周囲を舞う。
その風は色を持っていた。赤色だ。
間もなく、飯田先生の足元に、ボウリングの玉のようなものが落ちた。最後に、ドサリと音を立てて、首のない彩の胴体は崩れ落ちた。
悲鳴は上がらなかった。静寂の中、彩が壊れていく音を聞きながら、皆、立ち尽くしていた。
今、何が起きたのか、何が起きているのか、理解できなかったのだ。
ただ、一人を除いて。
「よしっ」
飯田先生の声を聴いて、皆の頭が急激に覚醒していく。現状の一部分を理解した。理由はわからない。でも。
飯田先生が彩を殺したのだ。
「……いや、先生何してんの?」
根口卓也が、なんとか声を出し、問いかける。
「何って……そりゃお前、仕事だよ」
そう言いながら刺又を振り、付着した血を払った。
飯田先生の手にしている刺又は、彩を殺す前と形状が異なっていた。始めは、学校でよく使われる刺又と遜色なかったが、今は西遊記の沙悟浄が手にしているような物で、相手を押さえつけるであろうU字の先端が、内側も外側も刃物になっていた。
そんな刺又を、飯田先生は再び握り直し、構えた。
「いやいや!先生落ち着けって!」
卓也が一時的にでも事態を終結させようと、縋るように先生に歩み寄ろうとした。
「違う!走って!」
そう叫んだのは、宮本アリサだった。隣で立ち尽くしていた曜子の手を引いてアリサが駆け出す。それをきっかけに、皆も駆け出した。
飯田先生に歩み寄ろうとした卓也も一瞬遅れて駆け出す。
手遅れだった。
卓也が駆け出した時、飯田先生は刺又をもう一振りしていた。
刺又を振った遠心力で飯田先生はよろめき、卓也は急に平衡感覚を狂わせ、前のめりに派手に転んだ。
妙な熱さを右足に感じ視線を向けると、卓也の右足。脛から先が、切断されていた。
「ああぁあぉあぁぁぎぃぁああぁごあぁぁあぁぁ!」
理解と共に痛みがやってきて、卓也は絶叫した。
その叫びに、仲間たちが振り返る。
「あっ!タクヤが!」
「なにしてんの!行くわよ!」
圭一が戻ろうとするのを、アリサが引き留めた。
「でも、タクヤが!足切られてる!」
「ムダよ!」
アリサは一喝し、また曜子の手を引いて走りだす。
一人がそうなれば、もはや命を懸けて仲間を助けに戻ろうとする者は、いない。
「あーくそ、お前らそっちのタイプかよ」
逃げていく【陽キャグループ】の背中を見つめながら飯田先生は呟く。
「大抵のガキ共は、わけわからず逃げ出すことすらできないって話を聞いていたんだけどなぁ。めんどくせぇな……まぁいいか、とりあえず二人【指導】できたし」
卓也は、飯田先生から距離を取ろうと必死に這っていた。
そんな決死の思いで生んだ距離を、飯田先生は軽い足取りで埋めた。
「せ、せ、せん、先生、なに……何で、痛い……!」
痛みと死への恐怖に声も言葉も満足に出せないながらも、未だに卓也は飯田先生に語り掛ける。
「なんで、何でこんなこと……ふざけんな、俺がなにしたって」
「だから、生徒指導だよ。あとインフルの感染予防な」
「そんなことで……ふざけんな、違うよ、俺じゃない、俺は大丈夫だよ……!」
「ははは、何が大丈夫なんだよ。ダメだろ」
「痛い……ふざけんな、俺、もう、もう帰る、帰るから……!ざけんなホント、俺元気だから、インフルじゃないから、大丈夫だから、帰る帰る、痛い、ふざけんな帰るから、俺は大丈夫だから!」
「あー、言う言う。皆そう言うんだよ」
飯田先生は刺又を振り上げた。
「ああっ!待って!本当!本当に平気なんだって!」
「おーおー、言ってろ言ってろ」
再び、赤色の生温かい風が吹いた。
「さてと、何をするんだっけか……」
飯田先生は二体の遺体の傍らで刺又の手入れをし、ジャージのポケットの中から、赤色の笛と緑色の笛を取り出した。
赤い笛を、ピィーー!ピィーー!、と二回鳴らし、
緑の笛を、パァーー!、と一回鳴らす。
二種類の笛をポケットにしまい、次は肩掛けカバンからクリップボードを取り出した。そこには、巡回指導対象者のリストが顔写真付きで挟まれている。
飯田先生は、転がっている二つの頭を手繰り寄せ、リストの写真と照らし合わせる。そして、二人の名に赤ペンを入れた。
【陽キャグループ】
川本圭一 ・ 根口卓也✕ ・ 相場龍 ・ 葛森尚也 ・ 宮本アリサ ・ 伊藤彩✕ ・ 栗原曜子
【陰キャグループ】
松田睦生 ・ 花江祐介 ・ 南雲俊 ・ 岩崎翼
【ヲタク男子グループ】
一ノ瀬カズ ・ 桑野雅紀 ・ 岩本秋哉
【ヲタク女子グループ】
谷本瑞樹 ・ 伊達尚子 ・ 斎藤理代子 ・ 大久保映美
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