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第1章 昨日までの日常、モノトーンのふたり
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「………これからはオレの言う事を聞く?」
治朗の言葉に、俺は何度も頷く。
「これからは皆に乳首を開発してもらう?」
また、何度も頷く。
「樹生はオレの何かな~?」
口の中に入れられていたタオルは既に除けられている。
「………女」
無理矢理声に押し出した俺の言葉を、相変わらずニヤニヤと笑いながら聞いている治朗。
………面白がっている。
「ダ~メ。キチンと言わなきゃ……ほら」
ベルトをヒュンヒュンと振りながら。
ベルトの風を切る音が聞こえる度に、鼓動が速くなり、冷や汗が出る。
「…治朗の女…です」
喉から絞り出すように言葉を吐き出す。
「は~い。良くできました」
「…もう、いいだろ。早く手首を解け」
途端。
バシィッ!!
治朗がベルトで床を叩く音がした。
反射的にビクッと俺の身体が緊張する。
先程の事を思い出す。
治朗はベルトで俺のペニスを鞭打った。
俺は身体を仰け反らせ、捻り、ベルトから逃げよ
うとしたが全て無駄だった。
俺がベルトから逃げようと身体を捩る姿を、治朗は面白がってますますペニスを狙ってくる。
俺が我慢できずに涙を流しても、止めてくれない。
最後には俺の口に入れていたタオルを引き出し、俺に『治朗の女になる』と何度も言わせた。
言わなければ、ペニスにベルトが飛んでくる。
俺は涙を流しながら、何度もその言葉を口にした。
もう、何でもよかった。
この痛さから解放されるのなら………。
そして、その言葉を何度も言口にする度に治朗に対する反抗心が小さくなって…消えていく。
「まだ分かってないのかな?命令するのはオレなんだけど」
治朗の言葉に、俺は口を噤む。
「…足を開いて」
その言葉に俺はギョッとして、治朗を見た。
「何しているの。早く足を開くんだよ」
治朗はベルトを振り下ろし、僕の顔の横に当てる。
ベルトは枕に当たり、音は派手に鳴らなかったが、俺を竦み上がらせるにはそれで充分だった。
ソロソロと足を拡げようとして…治朗に両足首を掴まれ、持ち上げられて拡げられた。
-俺自身もまともに見た事のない場所を、治朗に見られている…。
その場所に息がかかる程、近付かれ…羞恥に顔が紅くなる。
オマケに…フッと息をその場所に息を吹きかけられ、反射的にキュッとソコが締まった。
「…なぁ、少し足をこのまま上げといて…すぐ済むから」
治朗の言葉に俺は黙って足を拡げたまま、待った…治朗が何かゴゾゴゾとしている音がしていたが…ベッドに寝かされている俺からは何をしているのか見えない。
-恐くて見ようとも思わないけど。
「少しヒヤッとするけど、我慢してね~」
その言葉のすぐ後。
何か冷たい細い管みたいなモノが俺の中に入れられた。
(………なんか……気持ち悪い……)
冷たい液体が俺の中に広がり、管が抜かれる。
「…な、何…?」
「大丈夫。オレがヘンなモノを樹生に入れる訳ないでしょう…ただ、漏れないように詮をしておかなきゃね」
俺の中にまた何かが…太くはないが、細くもないモノが入ってくる。
「…な、何を…」
「大丈夫、大丈夫…ただ、ちょとね、樹生のまだ残っているだろうプライドとか…色々…反抗心みたいなモノをなくしちゃおうと思ってね…」
(…何、言ってんだ…)
-この時になってもまだ、俺は治朗の言っている意味が分からなかった。
治朗の言葉に、俺は何度も頷く。
「これからは皆に乳首を開発してもらう?」
また、何度も頷く。
「樹生はオレの何かな~?」
口の中に入れられていたタオルは既に除けられている。
「………女」
無理矢理声に押し出した俺の言葉を、相変わらずニヤニヤと笑いながら聞いている治朗。
………面白がっている。
「ダ~メ。キチンと言わなきゃ……ほら」
ベルトをヒュンヒュンと振りながら。
ベルトの風を切る音が聞こえる度に、鼓動が速くなり、冷や汗が出る。
「…治朗の女…です」
喉から絞り出すように言葉を吐き出す。
「は~い。良くできました」
「…もう、いいだろ。早く手首を解け」
途端。
バシィッ!!
治朗がベルトで床を叩く音がした。
反射的にビクッと俺の身体が緊張する。
先程の事を思い出す。
治朗はベルトで俺のペニスを鞭打った。
俺は身体を仰け反らせ、捻り、ベルトから逃げよ
うとしたが全て無駄だった。
俺がベルトから逃げようと身体を捩る姿を、治朗は面白がってますますペニスを狙ってくる。
俺が我慢できずに涙を流しても、止めてくれない。
最後には俺の口に入れていたタオルを引き出し、俺に『治朗の女になる』と何度も言わせた。
言わなければ、ペニスにベルトが飛んでくる。
俺は涙を流しながら、何度もその言葉を口にした。
もう、何でもよかった。
この痛さから解放されるのなら………。
そして、その言葉を何度も言口にする度に治朗に対する反抗心が小さくなって…消えていく。
「まだ分かってないのかな?命令するのはオレなんだけど」
治朗の言葉に、俺は口を噤む。
「…足を開いて」
その言葉に俺はギョッとして、治朗を見た。
「何しているの。早く足を開くんだよ」
治朗はベルトを振り下ろし、僕の顔の横に当てる。
ベルトは枕に当たり、音は派手に鳴らなかったが、俺を竦み上がらせるにはそれで充分だった。
ソロソロと足を拡げようとして…治朗に両足首を掴まれ、持ち上げられて拡げられた。
-俺自身もまともに見た事のない場所を、治朗に見られている…。
その場所に息がかかる程、近付かれ…羞恥に顔が紅くなる。
オマケに…フッと息をその場所に息を吹きかけられ、反射的にキュッとソコが締まった。
「…なぁ、少し足をこのまま上げといて…すぐ済むから」
治朗の言葉に俺は黙って足を拡げたまま、待った…治朗が何かゴゾゴゾとしている音がしていたが…ベッドに寝かされている俺からは何をしているのか見えない。
-恐くて見ようとも思わないけど。
「少しヒヤッとするけど、我慢してね~」
その言葉のすぐ後。
何か冷たい細い管みたいなモノが俺の中に入れられた。
(………なんか……気持ち悪い……)
冷たい液体が俺の中に広がり、管が抜かれる。
「…な、何…?」
「大丈夫。オレがヘンなモノを樹生に入れる訳ないでしょう…ただ、漏れないように詮をしておかなきゃね」
俺の中にまた何かが…太くはないが、細くもないモノが入ってくる。
「…な、何を…」
「大丈夫、大丈夫…ただ、ちょとね、樹生のまだ残っているだろうプライドとか…色々…反抗心みたいなモノをなくしちゃおうと思ってね…」
(…何、言ってんだ…)
-この時になってもまだ、俺は治朗の言っている意味が分からなかった。
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