スキルで快適!異世界ライフ(笑)

夜夢

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第12章 魔界中層編

12 彼女達の正体(🖤)

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    ファナとライシスを抱き終えたレンは、更に3人いると言われた奴等を集めに転移していった。

    ライシスの言葉通り、寝ていた3人を回収し、裸に剥いてベッドへと並べた。ライシスに名前を聞いた。

「右から、シャム、ソマリ、ミヌエットです。歳は私と同じです。孕ませます?」

「起きて望んだらな。」

    レンはソファーに座り、両脇にファナとライシスを抱え、3人が起きるのを待った。

    暫く待つとまずシャムが起きた。

「あ…れ?ベッド?な、何で私裸なんスか!?」

    ライシスがシャムに話し掛ける。

「やっと起きたのね、シャム?」

「あ、ライシス?あ、ファナ様!と…誰ス?」

「ここの主のレンだ。お前、腹へってないか?」

「ペコペコっス!さっきから良い匂いがして、それで起きたっス。この匂いはどこから…。あ、そこっスか♪」

    シャムはふらふらと、ソファーに座るレンの足の間に座り込んだ。

「くんくん…お二人から同じ匂いがするっス。後、ライシス…孕んでるっスか?」

「えぇ…♪レン様に頂きました。吸収する以上に射精され、孕みましたの。」

「ほうほう…。これっスね?あむっ…ちゅぽっ…じゅるっ、れろれろれろ…♪」

    シャムは目の前にあった肉棒にかぶりついた。右手は割れ目を弄っていた。

「はむっ…♪はぁ…先走りだけでも結構な魔力っスね…。んっ…れろ~っ…♪かぼっかぽっ…♪」

「随分がっつくな。そんな腹減ってんの?」

「ここに来てから何も食べてないっスから…。こっちの準備出来たし、挿入してもいいス?」

    シャムは割れ目を開いて見せる。シャムの中はテラテラと光っていた。

「良いぞ。遠慮無く跨がれよ。腹いっぱいくれてやるからよ。」

「やったス♪では…」

    ぬちゅっ…ぬるんっ!とレンの肉棒はシャムの膣内へと挿入された。

「おほぉっ♪こ、これ、ヤバいス!あっあっあっ♪」

    シャムはレンにキスをしながら、滅茶苦茶に腰を振っていた。

「気持ち良いか?シャム?」

「さ、最高っス♪」

「だ、そうだぞ?ソマリ、ミヌエット。起きてんだろ?割れ目弄ってんのバレてんだぞ?」

「「はうっ!?」」

    二人はすっと起きた。そして、憚ることなく割れ目に指を這わす。ぬるっとした感触が指に触れていた。

「はぁ…はぁ…♪大きいおちんぽ様♪」

「シャム、それ…どう?」

「ライシスさんが孕んだ訳っス。このちんぽ…魔力がとんでもないっス!あっあっあっ♪」

「シャム、そろそろ1発目射精すぞ?」

「は、はいっス♪遠慮無く生膣内射精で頼むっスぅっ♪」

「沢山射精すから、飲みきれよ?」

    レンはシャムを抱きしめ、シャムの身体を固定すると、射精を開始した。

「あっ!びゅるびゅるってキテるっス!あっ!?たった1発なのに、吸収が追い付かないっス!孕むっ孕むぅぅぅぅっ♪」

    シャムは長い長い射精を受けきれず、卵に種の侵入を許してしまった。

「魔力も射精の量もとんでもないっス…♪先日初潮きたばかりなのに…もう母親っス…。」

「俺の為に準備してたんだろ?ありがたく貰っといたぜ。」

「お粗末様っス♪それで…何でまだ硬いんス?」

    シャムは腰を上下させ、肉棒の感触を楽しんでいた。

「シャムの膣中が気持ち良いからだ。」

「それはそれは♪でも、そろそろあの2人にも分けてやって欲しいんスよ。」

    ソマリとミヌエットは、シーツに染みが出来る程、股関を濡らし、息を荒げていた。

「はぁ…はぁっ…シャムが1発で孕んだ…。わ、私も…♪」

「長い射精だったね…あっ…あんなに射精されたら…んっ♪気持ち良いんだろうなぁ…♪」

「直ぐに味あわせてやるよ。どっちからでもいいから、上に乗りな。」

    レンがそう言うと、シャムがレンの上から退いた。

「うっ…ふぅ…っ♪ご馳走さまでしたっス♪ちゅっ♪」

    シャムは去り際、亀頭にキスをしていった。レンは、ファナに膝枕をさせ、両手にライシスとシャムを抱く。

「良い女達だ。萎える気配が無いな、ははっ。お前等も来いよ、ソマリ、ミヌエット。コレが欲しいなら好きに使え。」

「「はいっ♪」」

    まずはソマリがレンの上に乗り、自らに埋め込んでいく。

「んはぁっ♪太っ…!私の穴…ミチミチって…♪んっあっ気持ち良いっ♪」

「ねぇ、レン?やりながらでいいから、聞いて。実は私達、下層から来たの。中層でルシエルが負けたって話を聞いてね。で、真実を確かめに来たら捕まっちゃって、こうしてヤられてるんだけども…。」

「ふ~ん、で?」

「下層は今3つの勢力に分かれて争っているのね?で、私達はその勢力の内の1つ【バーミラ派】の姫族の娘なのね。ルシエルを倒した位だから実力があるのは分かってる。私達の勢力に力を貸して、レン。」

「それ、俺にメリットはあんの?ただ働きはごめんだぜ?」

「…バーミラ様は…絶世の美女。力を貸して、他の派閥を倒したら抱けるんじゃない?」

「んあっ、またおっきくなったぁっ♪」

「ふ~む…。まぁ…中層にも飽きてきたし、下層に行くのも別に構わんが、お前等の話だけを聞くのもなぁ。その3つの派閥は何で争っている?」

    シャムは派閥について説明を始めた。

    纏めるとこうだ。

    派閥は3つ。バーミラ派、キャバリア派、ハクガン派。バーミラ派は平和的に融和を。キャバリア派は武力による統一を。ハクガン派は自分達以外を根絶を唱えているらしい。一番ヤバいのはハクガン派だな。自分達以外を根絶って…。危険な奴等だな。っと。

「ソマリ、何回する気だ?そろそろミヌエットに交代してやれよ?」

「やぁっ♪まだ5回しか貰ってないのぉっ!もっと気持ち良くなりたぁい♪」

「じゃあ、ミヌエットと交代でしろよ。ほら、逝ったから交代だ。」

「ちぇ~…。あ、ミヌエット。コレ凄いから気を付けてね?」

「う、うんっ♪じゃあ…」

    ミヌエットはレンの肉棒を掴み、割れ目に這わせる。入り口に先端を捉えると、ゆっくり腰を降ろした。

「ふくぅ…っ♪ミヌエットの中…どうですかぁ?」

「ぬるぬるで気持ち良いぞ?慌てずゆっくり動けよ?6回逝ったら交代だからな。長くヤりたいなら、わかるよな?」

「はいっ♪逝きそうになったら休みます♪」

「オーケー。頑張れよ?」

    ミヌエットは緩急をつけ、レンの肉棒を楽しんだ。

「これぇ~、病みつきになるぅっ♪初めてなのに気持ち良いよぉ~♪あんっあんっあっ♪」

「お前の中も気持ち良いぞっ?いっぱい射精してやるからなっ!」

「は、はいっ♪何回でも射精して下さいっ♪あぁぁぁぁんっ♪」

    それからレンは、ミヌエットが6回逝くまで、10回射精してやった。

「はわぁぁ~…♪これは…孕み…ましたぁ~♪」

「ファナ、決めたぞ。俺はお前等の派閥を手伝ってやる。ただし、好きに動くからな?従わせようとしたら終わりだ。いいな?」

「は、はいっ♪ありがとうございますっ!」

    こうして、ファナ達により、レンの下層行きが決定したのであった。

  
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