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第15章 学園は夏休み!
10 新学舎
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新学舎建設が決まった翌日、枢は学園の敷地を倍に拡張し、学園と同じ規模の新学舎を今ある学園の隣に創り出した。生徒達には学園長から直接説明があった。
「皆さん、夏休み中にも関わらず連日の登校、誠に申し訳ありません。見ての通り、学園の隣に新しい学舎が建設されました。彼方は愛斗様の血をひく者しか入学出来ません。したがって、皆さんの子は全て彼方側へと入学する事となります。が、寮は今ある物を一度解体し、規模を拡大した後、今まで通り使用して頂きます。親子で1部屋となる予定ですね。そして…ここからが重要な話となります。彼方の教師陣は魔王軍幹部が勤める事となりました。そして、秋の中間テストで同学年による学力対決が開催される事となりました。私は敢えて皆さんに言います。………勝ちなさい。何が何でも勝つのです!これに勝てば学園は新たな土地に学園都市として移る事となります。皆さん、休みは街に出たくありませんか?学園都市になれば休みの日は街に出る事が可能となります。街で愛斗様とデートしたり、飲食店に友達と出掛けたり…したくありませんか?」
「「「「したいっ!!」」」」
「全ては貴方達生徒に掛かっております。上級生は下級生を助ける様に。初等部1年は何時でも良いので上級生に教えを請いなさい。教師でもかまいません。皆さんが今より良い日々を送れるから皆さんの努力次第です。が、無理はしない様に。楽しく勉強しましょうね?」
「「「「はいっ!!」」」」
「では、以上です。解散。」
生徒達が講堂から揃って出ていく。その生徒達の話題は既に学園都市一色だった。
「愛斗先生とデートだって!もうやるしかないよねっ!」
「ん~それもだけど…休みの日は学園から街に出られるんでしょ?う~っ、楽しみっ♪」
「頑張ろうねっ!」
「「「お~!!」」」
長き学園の歴史上初となるかもしれない外出の権利を得る為に、生徒達は一致団結し秋のテスト戦へと取り組んでいた。
その頃、愛斗はと言うと…。
「あんっあっあっ♪愛斗先生っ!生徒が勉強してる時にぃっ、私達こんな事してて良いのですかぁっ♪あっあっ…熱いのが膣内に射精てるぅっ♪」
「まぁまだ夏休み中だしな。それに、生徒達は皆孕んじまったんだよ。って訳で…先生?相手頼むわ。」
「もうっ♪生徒達ばかり相手にして…。やっぱり若い子の方が好きなんでしょ?」
「いいや?だってお前ら休みだと何処かに消えちまうさじゃん。やりたくてもやれねぇっての。今日からは毎日出勤なんだろ?補習だっけ?」
「はい…、でも…私は愛斗先生に捕まっちゃいましたから…♪まだしますよね?」
「当然。挿入ってるから分かるだろ?」
「ええ…♪射精したばかりなのに…すっごく硬いです♪やっと先生とえっちできました…♪来た時から狙ってたんですよぉ?」
「おっと、そりゃ悪かったな。言ってくれれば良かったのによ。さ、2回戦目だ。」
「あぁん♪今日はもう自習にしちゃうぅっ♪自主性って大事よねっ♪あっあっ♪もっとぉっ…♪」
愛斗は補習の為に出勤してきたまだ抱いてなかった先生達を見つけては抱き、孕ませていた。
これは流石に学園長もだまっておらず、ある朝愛斗は学園長室へと呼び出されるのだった。
「愛斗様、流石にこれ以上邪魔されては困ります!」
「あ?邪魔とは何だ邪魔とは。」
「教員達の事です!このままだと教える者が居なくなってしまいます。これは妨害行為ですよ?」
「ちぇっ。分かったよ。じゃあテストが終わるまではこれ以上抱かないでおいてやるよ。」
「…お願いしますよ?」
「はいはい。」
愛斗は渋々了解し、学園を歩き回っていた。
「生徒もダメ、教員もダメ…なら俺は誰と…ん?」
愛斗の視界にある人物が写った。
「成る程、これや!」
愛斗はその人物にいきなり後ろから抱きついた。
「きゃあぁっ!あっ、愛斗先生?どうされました?」
「やりたいんだよ~、なぁ?やらしてくんない?」
「わ、私とですか?私はしがない用務員ですよ?あっ、そんなっ、硬いのがお尻に当たってっ…!」
「用務員なら勉強教える訳でもないしセーフだろ。な?用務員室…行こうぜ?俺としたくないか?」
「あっ…♪そんなっ…ぐりぐりしないでぇっ♪ズボン汚れちゃいますぅっ♪あっ、ダメぇ…♪下着の中に手を入れないでぇっ♪」
愛斗は用務員のズボンのボタンを外し、下着の中に手を入れ、割れ目を掻き回してやった。
「何がダメだって?ぐちょぐちょじゃねぇかよ。今ならやり放題だ、これはお前のモンだぜ?ほら。」
愛斗は用務員の手を取り、自分のズボンの中へと押し込んだ。
「あっ♪こんな硬くておっきいのぉっ♪…行きましょうか、先生?」
「よっし、【転移】っ!」
愛斗はもう我慢の限界で、用務員を抱きしめたまま、身体だけを用務員室へと転移した。
転移後、直ぐに愛斗のモノが用務員の割れ目へと挿入された。
「あぁぁぁんっ♪おっきい生ちんぽ入ってきたぁっ♪」
「おっ?これは中々…うん、良いぞ~。最初はこのまま後ろから行くからな?っと、その立派な胸も忘れない様にっと。」
愛斗は後ろから用務員のたわわな胸を鷲掴みにしつつ、激しく突き上げる。
「ふぁっ、あっあっ♪さ、最初から激し過ぎますぅっ!あっあっ!だ、ダメぇっ!もう逝っちゃうぅっ!あ…あぁぁぁぁっ♪」
用務員は愛斗に突き上げられ、直ぐに果ててしまった。
「え?もう逝ったのか?」
「はぁっ…あっ…♪ご、ごめんなさいぃっ…、先に云っちゃいましたぁっ…♪」
「許さん…。このまま孕むまで続けるからなっ!先に逝った罰だぁぁぁっ!」
「ふぇぇぇぇぇっ!?あっあっ、そんなぁっ…!」
それから暗くなるまで愛斗は用務員と繋がっていた。
「ふぅっ、戻りましたー…って…何これぇぇぇっ!?」
用務員の同僚が数人、業務を終え用務員室へと戻ってきた。するとそこには全裸でアレを立たせたまま眠っている愛斗と、割れ目から大量の精液を溢れさせた用務員が大の字で眠っていた。
「ふひひ…先生…赤ちゃん…出来ちゃいました…ね…、すう…すう…。」
「…ごくっ。」
用務員達は無言で頷き、服を脱ぎ出した。1人の用務員が扉の鍵を閉め、もう1人がカーテンを閉める。
「こんなになってるんだから…使えって事よね?ふふふ…いただきまぁ~す♪あんっ♪」
それから用務員達は交代で愛斗のモノを搾りあげる。
「ん…んんっ?何だ…やたら気持ち良いと思ったら…。」
「あ、起きました?立ってたから使っちゃいました♪ダメでした?」
「いや?丁度抱く相手探してたからさ。構わねーよ。」
「あんっ♪アレも心もおっきぃっ♪一緒に気持ち良くなりましょうねっ、センセ?」
「そりゃ得意分野だ。任せろよ。」
「ああんっ♪逞しいっ♪用務員は私達以外にもまだまだ居ますから…、全員抱くまで此処に居て下さいね?」
「勿論…オッケーだ。全員集めて来な?」
こうして、愛斗は用務員達との生活を始めるのであった。
「皆さん、夏休み中にも関わらず連日の登校、誠に申し訳ありません。見ての通り、学園の隣に新しい学舎が建設されました。彼方は愛斗様の血をひく者しか入学出来ません。したがって、皆さんの子は全て彼方側へと入学する事となります。が、寮は今ある物を一度解体し、規模を拡大した後、今まで通り使用して頂きます。親子で1部屋となる予定ですね。そして…ここからが重要な話となります。彼方の教師陣は魔王軍幹部が勤める事となりました。そして、秋の中間テストで同学年による学力対決が開催される事となりました。私は敢えて皆さんに言います。………勝ちなさい。何が何でも勝つのです!これに勝てば学園は新たな土地に学園都市として移る事となります。皆さん、休みは街に出たくありませんか?学園都市になれば休みの日は街に出る事が可能となります。街で愛斗様とデートしたり、飲食店に友達と出掛けたり…したくありませんか?」
「「「「したいっ!!」」」」
「全ては貴方達生徒に掛かっております。上級生は下級生を助ける様に。初等部1年は何時でも良いので上級生に教えを請いなさい。教師でもかまいません。皆さんが今より良い日々を送れるから皆さんの努力次第です。が、無理はしない様に。楽しく勉強しましょうね?」
「「「「はいっ!!」」」」
「では、以上です。解散。」
生徒達が講堂から揃って出ていく。その生徒達の話題は既に学園都市一色だった。
「愛斗先生とデートだって!もうやるしかないよねっ!」
「ん~それもだけど…休みの日は学園から街に出られるんでしょ?う~っ、楽しみっ♪」
「頑張ろうねっ!」
「「「お~!!」」」
長き学園の歴史上初となるかもしれない外出の権利を得る為に、生徒達は一致団結し秋のテスト戦へと取り組んでいた。
その頃、愛斗はと言うと…。
「あんっあっあっ♪愛斗先生っ!生徒が勉強してる時にぃっ、私達こんな事してて良いのですかぁっ♪あっあっ…熱いのが膣内に射精てるぅっ♪」
「まぁまだ夏休み中だしな。それに、生徒達は皆孕んじまったんだよ。って訳で…先生?相手頼むわ。」
「もうっ♪生徒達ばかり相手にして…。やっぱり若い子の方が好きなんでしょ?」
「いいや?だってお前ら休みだと何処かに消えちまうさじゃん。やりたくてもやれねぇっての。今日からは毎日出勤なんだろ?補習だっけ?」
「はい…、でも…私は愛斗先生に捕まっちゃいましたから…♪まだしますよね?」
「当然。挿入ってるから分かるだろ?」
「ええ…♪射精したばかりなのに…すっごく硬いです♪やっと先生とえっちできました…♪来た時から狙ってたんですよぉ?」
「おっと、そりゃ悪かったな。言ってくれれば良かったのによ。さ、2回戦目だ。」
「あぁん♪今日はもう自習にしちゃうぅっ♪自主性って大事よねっ♪あっあっ♪もっとぉっ…♪」
愛斗は補習の為に出勤してきたまだ抱いてなかった先生達を見つけては抱き、孕ませていた。
これは流石に学園長もだまっておらず、ある朝愛斗は学園長室へと呼び出されるのだった。
「愛斗様、流石にこれ以上邪魔されては困ります!」
「あ?邪魔とは何だ邪魔とは。」
「教員達の事です!このままだと教える者が居なくなってしまいます。これは妨害行為ですよ?」
「ちぇっ。分かったよ。じゃあテストが終わるまではこれ以上抱かないでおいてやるよ。」
「…お願いしますよ?」
「はいはい。」
愛斗は渋々了解し、学園を歩き回っていた。
「生徒もダメ、教員もダメ…なら俺は誰と…ん?」
愛斗の視界にある人物が写った。
「成る程、これや!」
愛斗はその人物にいきなり後ろから抱きついた。
「きゃあぁっ!あっ、愛斗先生?どうされました?」
「やりたいんだよ~、なぁ?やらしてくんない?」
「わ、私とですか?私はしがない用務員ですよ?あっ、そんなっ、硬いのがお尻に当たってっ…!」
「用務員なら勉強教える訳でもないしセーフだろ。な?用務員室…行こうぜ?俺としたくないか?」
「あっ…♪そんなっ…ぐりぐりしないでぇっ♪ズボン汚れちゃいますぅっ♪あっ、ダメぇ…♪下着の中に手を入れないでぇっ♪」
愛斗は用務員のズボンのボタンを外し、下着の中に手を入れ、割れ目を掻き回してやった。
「何がダメだって?ぐちょぐちょじゃねぇかよ。今ならやり放題だ、これはお前のモンだぜ?ほら。」
愛斗は用務員の手を取り、自分のズボンの中へと押し込んだ。
「あっ♪こんな硬くておっきいのぉっ♪…行きましょうか、先生?」
「よっし、【転移】っ!」
愛斗はもう我慢の限界で、用務員を抱きしめたまま、身体だけを用務員室へと転移した。
転移後、直ぐに愛斗のモノが用務員の割れ目へと挿入された。
「あぁぁぁんっ♪おっきい生ちんぽ入ってきたぁっ♪」
「おっ?これは中々…うん、良いぞ~。最初はこのまま後ろから行くからな?っと、その立派な胸も忘れない様にっと。」
愛斗は後ろから用務員のたわわな胸を鷲掴みにしつつ、激しく突き上げる。
「ふぁっ、あっあっ♪さ、最初から激し過ぎますぅっ!あっあっ!だ、ダメぇっ!もう逝っちゃうぅっ!あ…あぁぁぁぁっ♪」
用務員は愛斗に突き上げられ、直ぐに果ててしまった。
「え?もう逝ったのか?」
「はぁっ…あっ…♪ご、ごめんなさいぃっ…、先に云っちゃいましたぁっ…♪」
「許さん…。このまま孕むまで続けるからなっ!先に逝った罰だぁぁぁっ!」
「ふぇぇぇぇぇっ!?あっあっ、そんなぁっ…!」
それから暗くなるまで愛斗は用務員と繋がっていた。
「ふぅっ、戻りましたー…って…何これぇぇぇっ!?」
用務員の同僚が数人、業務を終え用務員室へと戻ってきた。するとそこには全裸でアレを立たせたまま眠っている愛斗と、割れ目から大量の精液を溢れさせた用務員が大の字で眠っていた。
「ふひひ…先生…赤ちゃん…出来ちゃいました…ね…、すう…すう…。」
「…ごくっ。」
用務員達は無言で頷き、服を脱ぎ出した。1人の用務員が扉の鍵を閉め、もう1人がカーテンを閉める。
「こんなになってるんだから…使えって事よね?ふふふ…いただきまぁ~す♪あんっ♪」
それから用務員達は交代で愛斗のモノを搾りあげる。
「ん…んんっ?何だ…やたら気持ち良いと思ったら…。」
「あ、起きました?立ってたから使っちゃいました♪ダメでした?」
「いや?丁度抱く相手探してたからさ。構わねーよ。」
「あんっ♪アレも心もおっきぃっ♪一緒に気持ち良くなりましょうねっ、センセ?」
「そりゃ得意分野だ。任せろよ。」
「ああんっ♪逞しいっ♪用務員は私達以外にもまだまだ居ますから…、全員抱くまで此処に居て下さいね?」
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