夢追い人~異世界に飛ばされた残念な男は気ままに暮らす~

夜夢

文字の大きさ
190 / 227
第19章 淫乱天使達と

05 メイド

しおりを挟む
「ふふふ、また遠慮無くたっぷりと射精しましたね…♪赤ちゃん出来ちゃいますわ…♪」

「自分から欲しがった癖によく言うぜ。」

    愛斗はリーリエが戻るまでメイドと楽しんでいた。どうやらこのメイドはメイド長らしく、やりながら他のメイドも好きな時に抱いて良いと許可を貰った。

「本当に良いんだな?俺は遠慮なくやるぜ?」

「大丈夫ですよ。皆には私から話しておきます。今まで男の主が居ませんでしたからね。皆人間界を覗いて、仕事中にやられるメイドを見て大興奮していましたから♪やっと自分達も…と、ドキドキしている筈ですよ。遠慮なくやっちゃって下さい。」

「そうか、お前ら…とんだエロメイドだったんだなぁ。なら明日から遠慮無くやらせて貰うわ。そろそろリーリエも戻るだろうし、もう行っても良いぞ?」

「はい♪流石にもう私の子宮も満タンです♪あ、孕まなかったらまたお願いしますね?」

「ああ。その時はまた注いでやるさ。」

    2人がベッドで抱き合っていると、勉強を終えたリーリエが戻ってきた。

「終わらせて来た!お兄ちゃん続き続き♪」

「ふふ、では愛斗様。リーリエ様をお願いしますね?」

「ああ。リーリエ、こっち来いよ。続きをしよう。」

「うんっ♪お兄ちゃん…今日は一緒に寝よっ♪」

    その夜、リーリエが眠る事は無かった。リーリエは快楽に目覚め、何度も行為をおねだりしていた。まだ孕まないリーリエに愛斗は遠慮なく射精し、そのまま朝を迎えた。

「や…ふぁ…♪お、お兄ちゃん…♪ありがと…♪」

「やっと満足したか。」

「うん…♪気持ち良かった~…♪リーリエちょっと休むね…。何回もふわぁってなったから疲れちゃった…。おやすみ…お兄ちゃん…♪」

「ああ、ゆっくり休め。」

    リーリエはすぐに眠りに入った。愛斗はリーリエを寝かせ部屋を出た。すると、窓を磨いているメイドを発見した。薄い生地の服が身体のラインを強調し、リーリエとたっぷり楽しんだ筈なのに愛斗のモノは再び天を向いた。

「ふんふんふ~ん♪よし、綺麗綺麗♪」

    愛斗はメイドに近付き、形の良い尻にモノを押し付けた。

「きゃっ!?な、な…!?」

「ここ、まだ汚れが残ってるぞ?」

「え?…あ。拭かなきゃ…!」

「お仕置きだな。」

「え…っ♪」

   愛斗はメイドのスカートを捲り、純白の下着をズラす。

「良いか?これはお仕置きだ。仕事が出来ないお前は黙って受ける義務がある。」

    愛斗の先端がメイドの割れ目に擦りつけられる。

「は、はい…♪ダメなメイドの私にご主人様のお仕置きを…♪あっ…あぁぁぁぁぁぁっ♪」

    愛斗はメイドに後ろから挿入した。

「んあぁぁぁぁっ!!おっき…ぃっ♪広がる…広がっちゃうぅぅぅぅっ♪」

「優秀なのは此処だけかっ!きつく絡みつきやがって!」

「あぁぁぁぁっ!優秀でごめんなさいぃぃぃっ♪気持ち良いから勝手にうねっちゃうのぉっ!あんっあっあっあっ♪」

    愛斗は後ろから抱きつき、メイドの耳元で囁いた。 

「お仕置きは膣内射精だ。嬉しいだろう?」

「あっあっ♪な、膣内射精っ…♪ダメな私にそんなご褒美まで…♪あっあっ…ご主人様ぁっ、射精してぇっ、私の奥に濃いのいっぱい射精してぇぇぇっ♪」

「よく言った!今射精してやるからなっ!っく!射精すぞっ!」

    愛斗はガンガン突き、メイドの奥深くに大量の種をぶちまけた。

「あっ…あぁぁぁぁぁぁぁっ!」

「ふぅ…。これに懲りたらちゃんと仕事しろよ?」

「はぁ…あっ♪お仕置きえっち…最高~…♪また失敗しちゃうよぉ…♪」

「あん?じゃあまたお仕置きしないとだな。」

「ふふ、楽しみ…かも。ありがとうございました…♪」

「おう。」

    その後も、愛斗は屋敷で働くメイド達を好き放題抱いて回った。

「テーブルに汚れが!」

「あぁぁぁぁぁんっ♪」

「床に埃!」

「んほぉぉぉぉぉっ♪」

「パンツに染みが!」

「やぁぁぁぁぁんっ♪」

「ぶはぁっ!?な、なんだこれはっ!?誰だ食材を無駄にした奴は!」

「「「すみませ~ん、調味料間違っちゃいました…てへっ♪」」」

「そこに並べ!お前等は孕むまで許さんっ!」

「「「あぁぁぁんっ♪お仕置きされちゃうぅぅぅぅっ♪」」」

    メイド達はお仕置き目当てに失敗を繰り返していた。そこに町長がやってきた。

「あらあら、皆さん…さっそく抱いて貰ってるのね。」

「町長様ぁ…♪愛斗様を連れてきてくれてありがとうございましたぁ…♪お陰でメイドになった時の夢が叶いましたぁ…♪ご主人様に悪戯…いやいや、性的なお仕置きをされるのが夢だったんです♪」

    …このメイド達…、バカなのか!?何かに毒され過ぎじゃないか?

「そう、良かったわね…♪愛斗様、メイド達に満足しました?」

「ん?ん~…まぁまぁかな。どうしたんだ?」

「そろそろ町に出てみません?町の天使達もいつ来てくれるかと心待にしている様ですよ?」

「町に?ああ、確かに此処に来てからずっとこの屋敷の中に居たからなぁ。町か…。自由に動いて良いのか?」

「はい。自由にして頂いて構いませんよ。」

「分かった。この後リーリエの相手して、それから行くわ。」

「あら?リーリエが気に入ったのですか?」

「まぁな~。いくらやっても孕まないし、小さいから狭くて気持ち良いし。今一番気に入ってる。」

    そこにリーリエがやってきた。

「お兄ちゃ~ん、勉強終わったよ~!」

「おう、じゃあな。今行くぞ~。」

「リーリエったら…。真面目に勉強してくれる様になって…。ふふ、これも愛斗様のお陰ね。」

    愛斗はリーリエに連れられ、部屋に入った。

「さぁお兄ちゃん♪今日もぬっこぬっこしてびゅるる~って沢山射精してねっ♪」

「任せろ。今日もたっぷり抱いてやるからな?」

「うんっ♪」

    この後、リーリエが満足するまで行為は続いたそうな。いよいよ愛斗が町に出る。町にはどんな天使達が待っているのか、愛斗は期待に胸を踊らせるのであった。
しおりを挟む
感想 252

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【完結】剣の世界に憧れて上京した村人だけど兵士にも冒険者にもなれませんでした。

もる
ファンタジー
 剣を扱う職に就こうと田舎から出て来た14歳の少年ユカタは兵役に志願するも断られ、冒険者になろうとするも、15歳の成人になるまでとお預けを食らってしまう。路頭に迷うユカタは生きる為に知恵を絞る。

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。 だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった 何故なら、彼は『転生者』だから… 今度は違う切り口からのアプローチ。 追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。 こうご期待。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

卒業パーティーのその後は

あんど もあ
ファンタジー
乙女ゲームの世界で、ヒロインのサンディに転生してくる人たちをいじめて幸せなエンディングへと導いてきた悪役令嬢のアルテミス。  だが、今回転生してきたサンディには匙を投げた。わがままで身勝手で享楽的、そんな人に私にいじめられる資格は無い。   そんなアルテミスだが、卒業パーティで断罪シーンがやってきて…。

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

この世界、イケメンが迫害されてるってマジ!?〜アホの子による無自覚救済物語〜

具なっしー
恋愛
※この表紙は前世基準。本編では美醜逆転してます。AIです 転生先は──美醜逆転、男女比20:1の世界!? 肌は真っ白、顔のパーツは小さければ小さいほど美しい!? その結果、地球基準の超絶イケメンたちは “醜男(キメオ)” と呼ばれ、迫害されていた。 そんな世界に爆誕したのは、脳みそふわふわアホの子・ミーミ。 前世で「喋らなければ可愛い」と言われ続けた彼女に同情した神様は、 「この子は救済が必要だ…!」と世界一の美少女に転生させてしまった。 「ひきわり納豆顔じゃん!これが美しいの??」 己の欲望のために押せ押せ行動するアホの子が、 結果的にイケメン達を救い、世界を変えていく──! 「すきーー♡結婚してください!私が幸せにしますぅ〜♡♡♡」 でも、気づけば彼らが全方向から迫ってくる逆ハーレム状態に……! アホの子が無自覚に世界を救う、 価値観バグりまくりご都合主義100%ファンタジーラブコメ!

処理中です...