夢追い人~異世界に飛ばされた残念な男は気ままに暮らす~

夜夢

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第20章 神界への訪問者編

09 アクアを調教しよう

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「ふあっあっ!も、もう無理よぉっ!」

「何言ってんだ。まだ後二回残ってるじゃないか。それに…お前実はえっち好きになりかけてんだろ?」

「そ、そんな訳無いじゃない!?早く後二回膣内射精して終わってよぉっ!はぁ…あっ…♪」

「それだよ、それ。最初は射精して終われって言ってた癖に、今は膣内射精だ。膣内に射精されるのが気に入った証拠だろ?」

「ち、ちちち違うわよっ!な、ななな何言ってるの!?どうせ膣内にしか射精さない癖に!それに…私は水を支配する魔族!いくらあなたが膣内に射精しようと全部水に変えちゃってるんだもんね~♪残念だったわね?ぷ~クスクス♪」

「…ほう?なら…一からやり直しだな。」

「な、何でよ!?射精はさせてるじゃないの!」

    愛斗は再び正常位に戻し腰を突き出す。

「やぁぁぁっ!だめぇっ!今逝ってる!逝ってるからぁぁぁっ!」

「知らんわ。折角射精してやった精液を水に変えちまう様な奴にかける慈悲はないっ!」

「やっあっあっ!そこだめぇっ!赤ちゃんのお部屋に入るっ!あっ…あぁぁぁぁぁぁぁっ!」

    愛斗はアクアの子宮内に先端を突き刺し、卵に直接ぶっかける事にした。

「さあ、卵に入るのが先か、水に変えるのが先か。果たしてどっちが先になるんだろうなぁ?」

「そんなぁっ…、出口が無いのに水に変えちゃったら子宮の中が水浸しに…。やだよぉぉぉっ!」

「ま、じっくり楽しもうぜ。ほら、こっち向け。」

    愛斗はアクアにキスをした。アクアの口内に舌を入れると、アクアはそれに自らの舌を絡めてきた。

「なんだ、キスは好きなのか?」

「ち、違うもん…。押しだそうとしてるだけだし!このレイプ魔!何だかんだ言って、私といっぱいえっちしたいだけなんでしょ?」 

「ああ、そうだが?それがどうかしたのか?お前は口を開かなければ好みの部類だからな。」

「え?そ、それって…あなた…私の事好きなの?」

    アクアは誉められたと思ったのか、急にニヤニヤし始め、膣穴を締め付けた。

「なぁんだ、好きなら好きって言いなさいよね~。てっきり身体目当てだと思ったじゃない。そっかぁ…仕方無いなぁ~。だって私超絶可愛いし?あなたが好きになるのもしょうがないわよね~。あっ…そう思い始めたら急にえっちが気持ち良くなってきた…♪ねぇ、射精するんでしょ?おまんこ締めてあげるから早く射精しなさいよっ♪今なら特別にぃ…あなたの赤ちゃん孕んであげるわよ?」

「実は…そうなんだ。恥ずかしくて好きだっていえなかったんだ(嘘)。本当に孕んでくれるのか?」

    アクアはにへぇ~と顔を蕩けさせていた。

「特別なんだからね?今孕ませなかったらもう孕んであげないんだからっ。ほらぁ…私も動いてあげるから…♪」

    アクアは愛斗の腰の動きに合わせ腰を動かす。ここまでくればもう堕としたも同然。後はどう調教するかだ。

「アクア、俺は今すぐお前を孕ませてやりたいが…もっと気持ち良くなりたくないか?今までえっちが嫌いだったんだろう?」

「え?う~ん…。成る程ぉ?私ともっとしたいのね?もぉ…♪分かったわ♪暫くの間また精液を水に変えてあげるから…子宮から抜いてよね?そしたら…たっぷりヤらせてあ・げ・る♪」

    はい終了。これでヤり放題決定だ。その内こいつは勝手に水に変えるのをやめるだろう。

「悪いな、アクア。後…俺実は攻められる方が好きなんだ。また上に乗ってくれないかな?今度はアクアの好きに動いて良いからさ?」

「え~?もぉ~♪仕方無いんだからっ♪私が気持ち良くなる様に動くからあなたが気持ち良くなくても怒らないでよね?んっ…ふぁっ…♪」

    完璧だ。これで後はこいつが勝手に動いて勝手に孕むだろう。いや、楽で良いわ。

「やんっあっ♪何でぇ…♪何でこんなに気持ち良いのぉっ♪こんなの初めてぇっ♪わ、私達の相性抜群みたいねっ♪あなたもどんどん射精しちゃっても良いのよっ♪」

「いやぁ、もっとアクアを感じたいからさ?そんな簡単には逝かないよ。こうして見るとやっぱり可愛いよなぁ、アクアは。」

「やっもうっ♪じゃあキスしちゃうゾっ☆ん~…ちゅっ…ちゅっ…♪れろっ…ねろねろぉっ…♪」

    チョロい…。チョロ過ぎる。

「はぁ…はぁ…♪えっち…最高ぉぉぉっ♪」

    それから何度か射精したが、アクアが精液を水に変える事は無かった。アクアは射精が始まると自ら先端を子宮口に押し当て、射精される全ての種を子宮に溜め込んでいった。

「あんっ♪まぁたいっぱい射精たよぉっ♪愛斗ぉ…♪もっかいしよぉ~♪」

「アクア、俺は邪神を倒しに行かなきゃならないんだ。そろそろ終わりにしよう…。本当はこのまま孕ませてやりたいが…邪神を倒さないと俺の神界が無くなってしまうんだ…。」

「えぇぇぇ…、や~だ~!もっとしたいぃっ!私を孕ませてくれるんじゃなかったのぉっ!」

「…アクア、俺の味方になってくれ。そしたら…好きな時に何時でも相手をしてやれる。どうだろう?」

「………なる。だって…私達もう恋人同士だもんね?邪神様には悪いけど…私はこれから愛に生きるわっ♪愛斗ぉ…♪次で孕む気がするの。だからもう一回!もう一回だけ!射精したらゆっくり休んでそれから次に向かお?だめ…かな?」

「分かった、後一回だけな?」

「う、うんっ♪えへへ…じゃあ…最後も上になるよ?私が愛斗を気持ち良くしてあげるんたからぁっ♪あっあっあっ…♪」

    それから最後の射精をし、愛斗はアクアと繋がったまま寝る事にした。が、実際は寝たフリで、アクアがどうするか観察していた。

「愛斗ぉ…寝た?………よし…んっ……んっ…あっ…♪」

    アクアは寝ている愛斗の上で小さく動き、1人で気持ち良くなろうとしていた。

「あぁぁ…♪もう愛斗のおちんぽが無きゃ生きて行けないよぉ…♪あっ…精子出てるぅ…♪ふあぁ…♪幸せだよぉ…♪」

    結局アクアは愛斗が起きるまで行為を続け、朝方孕んだ。

    愛斗が目を開けると、アクアが満面の笑みを浮かべ愛斗に告げた。

「愛斗ぉ…♪赤ちゃん出来ちゃったみたい…。愛斗ったら寝ながら何回か私の膣内に射精してたんだよぉ?」

「お前が動いてたからだろうが、このド淫乱が!」

「…へ?」

    愛斗は続けた。

「人が寝てるフリしてたら1人で随分楽しんでたみたいだなぁ?えっちが嫌いなんじゃなかったか?ん?」

「え?え?あ、あれ?ねぇ、愛斗は私の事好き…なんだよね?」

「見た目だけな。中身はアホ過ぎてとてもだが相手してられん。まぁ…身体は中々だったから生んだらまた抱いてやっても良いぞ。」

「う…ひ、酷いぃぃぃっ!騙したのねぇぇぇっ!」

「お前が勘違いしただけだ。勘違いして勝手に動いて勝手に孕んだ。それだけだ。いやぁ…チョロいな、お前。」

「…こ……この悪魔ぁぁぁぁっ!…でも…好きぃ…っ。お願いっ…赤ちゃんはちゃんと生むから私を捨てないでぇぇぇっ!私を仲間にしてぇっ!」

「う~ん…。性奴隷で。俺がしたいと言ったら直ぐに相手をしろ。そうすれば付いて来る事を許す。」

「な、なる!私愛斗の性奴隷になる!だから…何時でも好きな時に使って下さいお願いしますっ!」

「うむ。もし逆らったりしたら罰を与えるからな?よ~く覚えておけよ?」

「は、はいっ!」

    こうして、四天王三人目を性奴隷にした愛斗は、リネッタとシャドウが来るまでアクアにモノを咥えさせ、最後の四天王が待つ部屋へと進むのであった。
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