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第1幕
03 登場!大ウツケ
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「お~い、起きろお前ら。」
「んぅ…。あ…あれ?」
武瑠は上半身裸で、汗を拭きながら皆に声を掛けた。
「な、何で脱いでいるのです?」
「ん?あぁ。朝の鍛練をな。毎日やらないと気持ち悪くなるんだよ。」
「成る程、その身体は毎日の鍛練で作り上げられたのですね。」
「ああ。じゃあ、皆起きたら朝飯にすっか。川で採ってきた魚と白米、味噌汁位しかないが、食べてくれよ。」
「「「「は、白米!!!?」」」」
皆は飛び起きてちゃぶ台の上にある椀を見た。
「は、白米だっ!こ、こんなに白い飯なんか初めてだぞ!?」
「味噌汁もウマー♪」
「魚も新鮮で美味しいですぅ♪」
皆は凄い勢いで朝飯を食べた。
「「「「おかわりっ!!」」」」
「まだあるからゆっくり食えよ…。」
少し早い時間の朝食を終え、お茶を飲んでいると漸く朝日が昇り始めた。
「いやぁ…馳走になった。武瑠殿は美味い料理を作るのだな!」
「まぁ、料理位出来ないと生きていけなかったからなぁ。修行で山籠りした時なんか山菜と河魚、後は猪とか野ウサギ位しか食べれなかったからさ。」
「ほほう。男にしては見事な根性ですな。初めて尊敬出来る男性を見ましたよ、私。」
武瑠は言った。
「そう、聞きたかったんだよ、それ。武将って皆女なの?男は何してんの?」
「え?知らないのですか?火の本の人なら誰でも知っている事だと思っていましたよ。武瑠殿は舶来 人なのです?」
「いや、生まれも育ちもこの辺だよ。ただ、ずっと山の中に1人でいたからさ。市勢の暮らしぶりが分からなくてね。」
「失礼ですが、ご両親は…?」
「あ~…幼い頃に熊?に殺られたのかな。あんまり昔の事過ぎて覚えていないんだ。」
「も、申し訳ない。辛い事を聞いた…。」
「もう気にしちゃいないからさ、大丈夫だよ。それよりさ、さっきの答え聞かせて欲しいな。」
「は、はい。えっと…武将と言うか、戦うのは女の役目ですね。男は家事や身の回りの世話をするのが一般的です。たまに高い知能を持った方も居ますが、なれて軍師とか鉄砲隊ですよ。逆に男で刀を振っている武瑠殿の方が珍しい位ですよ。」
成る程、どうやら…立場が逆転している世界なのか?だから皆男って言うか俺を見ても怖がらないんだな。納得したわ。
「ん、大体分かった。で、俺はこれからどうなるんだ?」
「武瑠は…犬丸とこれからずっと毎日暮らすんだよ~♪取り敢えず、あの暴れ狼を退治したのを信長様に報告して、報酬を貰ったら私が引き取ってあげるねっ♪」
「そ、そうなのか?」
「「「待てっ!武瑠を引き取るのは私だっ!!」」」
「「「「へ?」」」」
皆が一斉に見合った。
「武瑠は一番最初にした私が引き取るんだから!」
「何を!一番身体の相性が良い私が!」
「それなら私が一番よね!?」
「いやいや、私でしょ!」
「待て待て待て。それはもう決まってるのか?俺はそれしか選択肢が無いのかよ?例えば旅に出るとかさ?」
皆は黙ってしまった。そして、順に口を開いた。
「武瑠?まさか…あれだけ何回もやっておいて…やり逃げなんて…しないよ…ね?」
「そうだな。せめて2~3月は居て貰わんとな。もし孕んでいたら責任をとって貰わねばならんからな。」
「だよ~。逃がさないよ?武瑠?」
「どうしても行きたいなら…私達を殺してからね。ま、殺したら一生織田軍に追われるけど?」
やられた。まぁ、やったのは俺だけどさ。
「分かった!だが、誰のモノにもならんっ!それで喧嘩になっても嫌だろ?だからさ、皆で共有すれば良いんじゃないか?したい時に俺んとこ来るとかさ?」
「「「「それだ!」」」」
「そうだなぁ。誰かのモノにしようとするから争うんだ。昨夜みたいに皆で分かち合えば良いだけじゃないか。」
「同棲は諦めるかぁ。ご飯美味しいんだけどなぁ。」
「それより、もう日が昇ったぜ?そろそろ出発しないか?」
「そ、そうだ!1日以上待たせるとか!滅茶苦茶怒ってるんじゃないかな?殿…。」
皆顔が青ざめていた。下着姿だった彼女達は急いで着替え、支度を整えた。
「よ、よし!行こう!」
「まて、家を消してから行く。」
武瑠は家の壁に手を当て、万物創造で作った家を消した。
「よし。じゃあ、行こうか。」
それから街道をひたすら走り、なんとか太陽が真上に差し掛かる前に織田の屋敷へと着く事が出来た。
「ほ、本当に凄いですね、武瑠殿は。」
「何がだ?」
「普通の男の人なら絶対に付いて来れない位の速さで走って来たと言うのに…。離されるどころか、息一つ乱さないなんて…。」
「足腰は全ての基本だからな。足腰が弱いと全てが弱くなる。後、技は教えても歩は教えんと言われる程、武術において足は重要なのだ。」
「?良く分かりませんが…武瑠殿は特別だと言うのが分かりました。」
「ウツケがぁっ!」
「あいたぁっ!?って…の、ののの信長さまぁ!?」
犬丸が頭を押さえながら後ろを振り向くと小さな女の子が1人、鞘を持って立っていた。
「全く…勉強が足らんぞ!その男が言った事は事実じゃ。渡来人が使う武技の真髄よ。だろう?」
「流石に、博識なんだな。失礼、俺は大和武瑠って言う。暴れ狼を退治したら彼女達に見つかってな。此処に来る事になったんだ。」
「…であるか。」
信長は上から下まで武瑠の全身を観察していた。
「ふむ…。主が暴れ狼をな。男じゃと言うのに…天晴れな奴よ!どれ…褒美をやる前に少し儂と相撲でもやらぬか?」
「の、信長様!?あ、相手は男ですよ!?」
「相撲か。いや、遠慮しておくよ。信長の相撲好きは有名な話だからな。恥をかかせたくないしな?」
「…ほう?主は…儂に勝つ気かや?くくくっ。そうだな、儂が負けたら…この身体、1回だけ主の好きにするが良い。ただし、主が負けたら…その逸物…切り落とさせて貰おうかのう。」
「ま、待って下さい!信長様っ!そんな殺生な!」
「黙れぃ!さっきから五月蝿いぞ?主らから稽古をつけてやっても良いんだぞ?散々待たせおって…。」
信長は女達を睨んだ。武瑠は言った。
「1回だけだぞ?それで納得してくれよ?」
「おっ?やる気かえ?よしよし♪ではマワシを用意させよう。しばし待てぃ。」
屋敷からマワシを持った女達が現れ、信長と武瑠にマワシを着けていく。
「きゃっ♪あら、あらあらあらぁ♪」
「どうしたのじゃ?縮んどるのか?」
「ぎ、逆です。信長様!あの…隆起してらっしゃいます…。」
「ほぉ。死合い前に立たせるか。余程のウツケか?」
「いや、だってよ?女の裸見たらこうなるだろ普通…。なんだよ信長のその格好…胸丸出しじゃねぇか!?」
信長はお椀型の少し膨らんだ胸を惜し気もなく晒していた。
「儂の身体に興味があるか…かっかっか♪ウツケよのぉ。」
「さて、やろうか。俺は早くお前を抱きたいんでな?」
「くふふっ。口が達者な奴じゃな。いいじゃろ。やろうか。」
2人は土俵に上がった。行司は犬丸がかって出た。
「それでは見合ってぇ…はっけよ~い…のこったぁぁぁっ!」
掛け声に合わせ、2人は中央でガップリ4つに組み合った。
「なにっ…!う、動かんっ!?」
「ま、こんなもんだろ。よいしょっと。」
武瑠は信長と組み合った状態からマワシを持ち上げ、空中につり上げた。そして、そのまま際まで歩いていく。
「は、離せ!ぐぬぬぬぬっ!」
「ん~…いい匂いがするなぁ信長の身体は…。」
「んなっ!?」
「さっきから胸が顔に当たってなぁ…。そろそろマワシからアレが飛び出しそうなんで、今降ろしてやるよ。ほいっと。」
信長の足が土俵の外についた。
「た、武瑠の勝ちぃぃぃっ!」
「ま、待てっ!もう1回!もう1回だっ!」
「おいおい、1回の約束だろ?」
「くぅぅぅっ!な、なら…もう1回戦って主が勝ったら…朝まで儂を好きにするが良い。それならどうじゃ?」
「本当、負けず嫌いな?分かったよ。次で最後な?」
「う、うむ!」
2人は再び土俵に上がった。
「今度は負けんからなっ!」
「はいはい。おら、来な?」
「犬!合図っ!!」
「ひゃいぃっ!はっけよぉい!のこったぁっ!」
合図と共に信長が飛び出した。今度は組み合わず、突っ張りを放つ信長。
「はははっ!動かないなら打撃を放てば良いのだ!」
「当たらんな。せいっ!」
武瑠は指に気を集め、信長信長マワシの股の部分を横に切り裂いた。ハラリ…と前が落ちた。
「ほ~う…。毛が無いか。」
「え?はぁっ!?ま、マワシがっ!」
「信長様…反則負けです。」
「ま、待て!じ、事故!これは事故だ!」
「勝負に待ては無い。さ、じっくり朝まで楽しもうか?信長さん?」
「く、くそぉぉぉっ!武瑠っ!絶対お前に勝つからなっ!今日は負けておいてやる!さぁっ、好きにするが良い!」
「じゃあ、寝室まで案内宜しく。運んでってやるよ。」
「えっ?わわわっ!?お、降ろせぇぇぇっ!」
武瑠は信長をお姫様抱っこで寝室へと運ぶのであった。
「んぅ…。あ…あれ?」
武瑠は上半身裸で、汗を拭きながら皆に声を掛けた。
「な、何で脱いでいるのです?」
「ん?あぁ。朝の鍛練をな。毎日やらないと気持ち悪くなるんだよ。」
「成る程、その身体は毎日の鍛練で作り上げられたのですね。」
「ああ。じゃあ、皆起きたら朝飯にすっか。川で採ってきた魚と白米、味噌汁位しかないが、食べてくれよ。」
「「「「は、白米!!!?」」」」
皆は飛び起きてちゃぶ台の上にある椀を見た。
「は、白米だっ!こ、こんなに白い飯なんか初めてだぞ!?」
「味噌汁もウマー♪」
「魚も新鮮で美味しいですぅ♪」
皆は凄い勢いで朝飯を食べた。
「「「「おかわりっ!!」」」」
「まだあるからゆっくり食えよ…。」
少し早い時間の朝食を終え、お茶を飲んでいると漸く朝日が昇り始めた。
「いやぁ…馳走になった。武瑠殿は美味い料理を作るのだな!」
「まぁ、料理位出来ないと生きていけなかったからなぁ。修行で山籠りした時なんか山菜と河魚、後は猪とか野ウサギ位しか食べれなかったからさ。」
「ほほう。男にしては見事な根性ですな。初めて尊敬出来る男性を見ましたよ、私。」
武瑠は言った。
「そう、聞きたかったんだよ、それ。武将って皆女なの?男は何してんの?」
「え?知らないのですか?火の本の人なら誰でも知っている事だと思っていましたよ。武瑠殿は舶来 人なのです?」
「いや、生まれも育ちもこの辺だよ。ただ、ずっと山の中に1人でいたからさ。市勢の暮らしぶりが分からなくてね。」
「失礼ですが、ご両親は…?」
「あ~…幼い頃に熊?に殺られたのかな。あんまり昔の事過ぎて覚えていないんだ。」
「も、申し訳ない。辛い事を聞いた…。」
「もう気にしちゃいないからさ、大丈夫だよ。それよりさ、さっきの答え聞かせて欲しいな。」
「は、はい。えっと…武将と言うか、戦うのは女の役目ですね。男は家事や身の回りの世話をするのが一般的です。たまに高い知能を持った方も居ますが、なれて軍師とか鉄砲隊ですよ。逆に男で刀を振っている武瑠殿の方が珍しい位ですよ。」
成る程、どうやら…立場が逆転している世界なのか?だから皆男って言うか俺を見ても怖がらないんだな。納得したわ。
「ん、大体分かった。で、俺はこれからどうなるんだ?」
「武瑠は…犬丸とこれからずっと毎日暮らすんだよ~♪取り敢えず、あの暴れ狼を退治したのを信長様に報告して、報酬を貰ったら私が引き取ってあげるねっ♪」
「そ、そうなのか?」
「「「待てっ!武瑠を引き取るのは私だっ!!」」」
「「「「へ?」」」」
皆が一斉に見合った。
「武瑠は一番最初にした私が引き取るんだから!」
「何を!一番身体の相性が良い私が!」
「それなら私が一番よね!?」
「いやいや、私でしょ!」
「待て待て待て。それはもう決まってるのか?俺はそれしか選択肢が無いのかよ?例えば旅に出るとかさ?」
皆は黙ってしまった。そして、順に口を開いた。
「武瑠?まさか…あれだけ何回もやっておいて…やり逃げなんて…しないよ…ね?」
「そうだな。せめて2~3月は居て貰わんとな。もし孕んでいたら責任をとって貰わねばならんからな。」
「だよ~。逃がさないよ?武瑠?」
「どうしても行きたいなら…私達を殺してからね。ま、殺したら一生織田軍に追われるけど?」
やられた。まぁ、やったのは俺だけどさ。
「分かった!だが、誰のモノにもならんっ!それで喧嘩になっても嫌だろ?だからさ、皆で共有すれば良いんじゃないか?したい時に俺んとこ来るとかさ?」
「「「「それだ!」」」」
「そうだなぁ。誰かのモノにしようとするから争うんだ。昨夜みたいに皆で分かち合えば良いだけじゃないか。」
「同棲は諦めるかぁ。ご飯美味しいんだけどなぁ。」
「それより、もう日が昇ったぜ?そろそろ出発しないか?」
「そ、そうだ!1日以上待たせるとか!滅茶苦茶怒ってるんじゃないかな?殿…。」
皆顔が青ざめていた。下着姿だった彼女達は急いで着替え、支度を整えた。
「よ、よし!行こう!」
「まて、家を消してから行く。」
武瑠は家の壁に手を当て、万物創造で作った家を消した。
「よし。じゃあ、行こうか。」
それから街道をひたすら走り、なんとか太陽が真上に差し掛かる前に織田の屋敷へと着く事が出来た。
「ほ、本当に凄いですね、武瑠殿は。」
「何がだ?」
「普通の男の人なら絶対に付いて来れない位の速さで走って来たと言うのに…。離されるどころか、息一つ乱さないなんて…。」
「足腰は全ての基本だからな。足腰が弱いと全てが弱くなる。後、技は教えても歩は教えんと言われる程、武術において足は重要なのだ。」
「?良く分かりませんが…武瑠殿は特別だと言うのが分かりました。」
「ウツケがぁっ!」
「あいたぁっ!?って…の、ののの信長さまぁ!?」
犬丸が頭を押さえながら後ろを振り向くと小さな女の子が1人、鞘を持って立っていた。
「全く…勉強が足らんぞ!その男が言った事は事実じゃ。渡来人が使う武技の真髄よ。だろう?」
「流石に、博識なんだな。失礼、俺は大和武瑠って言う。暴れ狼を退治したら彼女達に見つかってな。此処に来る事になったんだ。」
「…であるか。」
信長は上から下まで武瑠の全身を観察していた。
「ふむ…。主が暴れ狼をな。男じゃと言うのに…天晴れな奴よ!どれ…褒美をやる前に少し儂と相撲でもやらぬか?」
「の、信長様!?あ、相手は男ですよ!?」
「相撲か。いや、遠慮しておくよ。信長の相撲好きは有名な話だからな。恥をかかせたくないしな?」
「…ほう?主は…儂に勝つ気かや?くくくっ。そうだな、儂が負けたら…この身体、1回だけ主の好きにするが良い。ただし、主が負けたら…その逸物…切り落とさせて貰おうかのう。」
「ま、待って下さい!信長様っ!そんな殺生な!」
「黙れぃ!さっきから五月蝿いぞ?主らから稽古をつけてやっても良いんだぞ?散々待たせおって…。」
信長は女達を睨んだ。武瑠は言った。
「1回だけだぞ?それで納得してくれよ?」
「おっ?やる気かえ?よしよし♪ではマワシを用意させよう。しばし待てぃ。」
屋敷からマワシを持った女達が現れ、信長と武瑠にマワシを着けていく。
「きゃっ♪あら、あらあらあらぁ♪」
「どうしたのじゃ?縮んどるのか?」
「ぎ、逆です。信長様!あの…隆起してらっしゃいます…。」
「ほぉ。死合い前に立たせるか。余程のウツケか?」
「いや、だってよ?女の裸見たらこうなるだろ普通…。なんだよ信長のその格好…胸丸出しじゃねぇか!?」
信長はお椀型の少し膨らんだ胸を惜し気もなく晒していた。
「儂の身体に興味があるか…かっかっか♪ウツケよのぉ。」
「さて、やろうか。俺は早くお前を抱きたいんでな?」
「くふふっ。口が達者な奴じゃな。いいじゃろ。やろうか。」
2人は土俵に上がった。行司は犬丸がかって出た。
「それでは見合ってぇ…はっけよ~い…のこったぁぁぁっ!」
掛け声に合わせ、2人は中央でガップリ4つに組み合った。
「なにっ…!う、動かんっ!?」
「ま、こんなもんだろ。よいしょっと。」
武瑠は信長と組み合った状態からマワシを持ち上げ、空中につり上げた。そして、そのまま際まで歩いていく。
「は、離せ!ぐぬぬぬぬっ!」
「ん~…いい匂いがするなぁ信長の身体は…。」
「んなっ!?」
「さっきから胸が顔に当たってなぁ…。そろそろマワシからアレが飛び出しそうなんで、今降ろしてやるよ。ほいっと。」
信長の足が土俵の外についた。
「た、武瑠の勝ちぃぃぃっ!」
「ま、待てっ!もう1回!もう1回だっ!」
「おいおい、1回の約束だろ?」
「くぅぅぅっ!な、なら…もう1回戦って主が勝ったら…朝まで儂を好きにするが良い。それならどうじゃ?」
「本当、負けず嫌いな?分かったよ。次で最後な?」
「う、うむ!」
2人は再び土俵に上がった。
「今度は負けんからなっ!」
「はいはい。おら、来な?」
「犬!合図っ!!」
「ひゃいぃっ!はっけよぉい!のこったぁっ!」
合図と共に信長が飛び出した。今度は組み合わず、突っ張りを放つ信長。
「はははっ!動かないなら打撃を放てば良いのだ!」
「当たらんな。せいっ!」
武瑠は指に気を集め、信長信長マワシの股の部分を横に切り裂いた。ハラリ…と前が落ちた。
「ほ~う…。毛が無いか。」
「え?はぁっ!?ま、マワシがっ!」
「信長様…反則負けです。」
「ま、待て!じ、事故!これは事故だ!」
「勝負に待ては無い。さ、じっくり朝まで楽しもうか?信長さん?」
「く、くそぉぉぉっ!武瑠っ!絶対お前に勝つからなっ!今日は負けておいてやる!さぁっ、好きにするが良い!」
「じゃあ、寝室まで案内宜しく。運んでってやるよ。」
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