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第1幕
12 美濃での一月
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翌朝、武瑠は下半身に違和感を感じ目を覚ました。
「何だ…寝た部屋じゃないな…何処だ此処、知らない天井だ。」
武瑠はガバッと布団をめくった。するとそこには武瑠のモノを飲み込んだ大きな桃があった。
「誰だ?」
武瑠はその桃を揉んだ。
「いやぁん♪もっとぉっ♪んっ、あんっ♪」
聞いた事無い…いや、ある。
「忍か?」
「はい♪その節はお世話になりました♪お陰様で全回復しましたので、お礼に参りました♪」
武瑠は忍に言った。
「どうやって俺を起こさずに運んだ?」
「それは…秘密です♪それより…私の中はどうですか?あっ♪また…ふあぁぁぁんっ♪」
武瑠は忍の膣内に精液を流し込んだ。
「うふふ…気に入りましたか?因みに射精は今5回目です♪後、孕みやすくなる薬を使っていますので、恐らくもう…♪」
「こっちを向け。菊穴に指突っ込むぞ?」
忍びは武瑠の上で大回転をし、武瑠と向き合った。
「顔見ながらだと恥ずかしいので…私…あまり可愛くないでしょう?」
確かに…。だが、そんな言う程ハズレではない。俺的にはありだ。
「で、これはいつまで続くんだ?」
「ち、縮むまでのつもりだったのですが…困った事に全然萎えなくて…。」
「それ位じゃ全然だな。だが、気持ち良いから続けてくれ。」
「は、はいっ♪んうぅ~…あっ♪あっ…あんっあっ♪」
それから更に5回程膣内射精した辺りで扉が開いた。
「桃っ!居ないと思ったら貴様…儂の未来の旦那に何をしておるか!」
「げっ、ど、道三様っ!?や、やば…。やっ、は、離してぇっ武瑠さまぁっ!?」
武瑠は尻を掴み、下から忍を突いていた。
「や、道三。起きたか。」
「武瑠…、これは?」
「いや、起きたら繋がっててな。こいつが言うにはお礼らしいぞ?」
武瑠は道三が見ている前で忍に追加の精液を流し込んだ。
「ふぅあぁっ!!ま、またキテるぅっ♪い、逝くぅっ!」
桃は射精と同時に果てた。武瑠は桃を横に降ろし、立ち上がった。
「ふぅ…。確かに礼は頂いた。次からは起きている時に来てくれよ?」
「ふぁぃ♪」
桃は割れ目から大量の精液を流し、横になっていた。
「まぁ…桃は今川に面も割れている。最早忍として使えんが…。武瑠よ、儂の前でやる事はないじゃろう…。」
と、道三は徐に服を脱ぎ武瑠の上に跨がる。
「儂の身体は気に入らんかったか…?」
「そんな事ねーよ。分かるだろ?昨日あれだけしたんだからよ?お前こそ、側室がいるだろ?俺んとこにばっかり来てていいのか?」
「あぁ…離れに幽閉した。これから儂を抱けるのは武瑠…お主だけじゃ。…っと、ふふっ…そんなに嬉しいのかえ?儂の膣内で武瑠が暴れよったぞ?」
「そりゃあ嬉しいさ。一月だ、その間にお前を孕ませる。だから、多少は目を瞑れ。」
「くくっ…儂を大事にしてくれたら多少は目を瞑ると約束しよう。儂はもうこれが無いと寂しいのじゃ。」
道三は武瑠に身を寄せそう呟いた。
「さ、そろそろ仕事の時間だろ?国の掃除…頼むぜ?」
「ふふふ…武瑠のお陰かやる気が満ちておる。若さも手に入った…直ぐに平定して見せるわ。ちゅっ…♪」
武瑠は道三を伴い、軍議の場に顔を出す。
「「「「…誰だ?」」」」
「儂じゃ、道三じゃ。今回、この武瑠の力で若返ったのじゃ。直ぐに会議を始めるぞ、美濃を平定するのじゃ!」
「「「「え、えぇっ!?道三様!?」」」」
家臣の皆は驚いていた。因みに帰蝶も呼んでいた様で、帰蝶も目をこすりながら驚いていた。
「は、母上…?」
「なんじゃ、帰蝶。申せ。」
「本物の母上ですか?にわかに信じられないのですが…。」
「ふむ、帰蝶。武瑠の力を信じられぬか。ならば…武瑠は儂が貰おうかの。こんな男…天下に2人とおるまいて。儂はすっかり骨抜きにされてしもうたわ…♪先程精も注いで貰ったしのう♪」
「た、武瑠様!?は、母上と致したので!?」
「ん?あぁ。まぁな。因みに本物の道三だ。今15歳の身体にしてある。帰蝶にしてみたら母ってより、姉?ま、そんな分けだ。」
帰蝶は道三を見た。
「うぅ…母上…可愛い…。胸も大きいし…。これでは武瑠様を母上に取られてしまう…ぐすっ。」
「泣くな泣くな。とらんわ。って言うか、2人とも武瑠に娶ってもらおうぞ。武瑠と約束してな、美濃を平定し、儂と美濃を譲るとな。」
家臣達がどよめき始めた。
「すると我らは尾張兵となるので?」
「いや、国主は俺になるが、名前は美濃のまま。尾張とは同盟を結ぶ形になる。気に入らないか?」
家臣の一人が前に出た。
「気に入らんな。ぽっと出のお前に美濃をやれるか!」
「ふむ、光秀か。」
何?光秀?もしや…。
「道三、あいつは?」
「明智光秀、帰蝶の従姉妹じゃ。」
もう会ってしまったか!こいつが信長を裏切った奴か。ふむ、面白そうだ。
「光秀か、気に入らないならどうする?」
「私と戦って力を見せろ。私を認めさせる事が出来たら付いていく。出来なかったら私は国を出る。やるか?」
「実戦か?」
武瑠は殺気を籠め、室内に居た家臣達を纏めて睨んだ。
「「「ひぅっ!?」」」
何人かは殺気に飲まれたようだ。
「ほぅ、男にしては中々の殺気だ。そうだな、一対一で闘ろう。小細工は無しだ。武力を示せ。」
「良いぜ?庭に出な。」
「待て待て、武瑠よ。お主…戦えるのか?」
道三は武瑠に身体を寄せ耳元で囁いた。
「こっちが本業だ。俺はあらゆる武を極めていてな。誰にも負けた事がない。ま、安心して見てな。ちゅっ。」
「んむっ♪…ふふっ。分かった。主の武、見させて貰おう。」
武瑠は立会人を道三に頼み、光秀と共に武道場へと向かった。
「なぁ…光秀って何歳?」
「勝ったら教えてやる。」
「そうかい。」
2人は武道場の中で対面している。
「では、死なん程度に始めぃ!」
道三は開始の合図をした後、道場から出た。
戦いは一方的だった。光秀は刀を振るうが、武瑠は無手でこれに挑み、傷1つ受けなかった。そして、攻撃と見せ掛け、光秀の身体に悪戯を繰り返していた。
「胸やわらけぇなぁ…♪尻も俺好みだ。」
「き、貴様…武士を辱しめるなど…!真面目に戦えっ!」
「まだ分からないのか?これでもかなり手加減してるんだぜ?触った場所を思い出してみな。」
光秀は触られた場所を思い返す。
「心臓…腎臓…肝臓…頸椎…腰椎…はっ!?」
「壊す気だったらお前…もう死んでるぜ?俺は大陸の技、浸透勁が使える。内部から人を破壊出来るんだ。胃を破壊して暫く飯が食えん様になるか?」
「くっ…刀さえ当たれば…!」
「当たらんよ、剣術は特に好きでな。漫画の技を使えないか試してみた事もある位になぁ。飛天◯◯流ってな?相手の先を読む剣術らしいぜ。」
「バカにして…っ!食らえっ!!」
光秀は破れかぶれに上段から打ち降ろしを繰り出した。が武瑠はそれを指2本で止め、光秀の首に手刀を突き付けた。
「まだやる?もう良いだろ?」
光秀は刀を手放し後退した。
「まだだ!私だって柔の技は使える!こいっ!!」
「やれやれ…。諦めるって事を知らんのか…。仕方ないな、その柔の術で負けたら諦めろよ?」
武瑠は刀を捨て、構える光秀との距離を一瞬でつめると、片腕をとり背負い投げた。
「がはっ…!」
「まだまだ…♪」
武瑠は地面に背中から落ちた光秀を裏返し、寝技に持ち込む。
「は、離せっ!」
「負けを認める?」
「い、嫌だ!」
「そうか、仕方ないなぁ…。」
武瑠は光秀の尻に剛直したモノを当てる。
「な、何だ?短刀か?」
「失礼な。長刀だ。」
武瑠は片手で光秀の服を破り、下半身を晒させた。
「な、何をっ!?」
「何って…寝技?」
武瑠はズボンを降ろし、モノを取り出す。
「ま、まさか…や、やめろぉぉっ!」
「残念、時間切れだ。」
武瑠は光秀の割れ目に先端を押し付け、入る場所を見つけると、それを中へと押し込んでいった。
「あぁぁぁぁっ!い、いたっ…!」
「初めてだったのか?悪ぃな。俺が貰っちまった。」
「ぬ、抜けぇぇ…!この様な屈辱…!」
「負けを認める?」
「だ、だれがお前なんかにぃぃぃっ!?やっ、う、動かすなぁっ!あっ…あっあっ!」
徐々に滑りが良くなっていく。それと共に光秀の声に艶が混じり始めた。
「くうぅんっ♪お、犯されているのか…私は…あっ♪」
「そうだ。お前は今犯されて…蜜壺を濡らし、俺に突かれて喜んでいるんだ。自分の顔を見てみな。」
武瑠は光秀の前に鏡を置き、自身がどうなっているか見せた。
「だ、だらしない顔…!これが…私…?ふくぅっ♪」
「そうだ、お前は犯されて喜ぶ様な変態だ。」
「ち、違うっ!私は喜んでなどっ!んくぅっ♪」
武瑠は光秀を仰向けに転がし、腕を押さえながら再び膣内に挿入する。
「足は動くだろ?抵抗しようと思えば出来た筈だ。何故簡単に受け入れた?」
「そ、それは…!んはぁっ♪」
光秀は武瑠の腰に脚を回した。
「何だこの脚は?ん?」
「やっ!か、勝手に…!」
「どうやら身体の方は正直らしい。膣内に種が欲しいんだろ?」
「…っ!だ、だめだっ!そんな事をされたら…抗えなくなるっ!い、いいか?だめだぞ?だめなんだからなっ?」
口ではダメだといいつつ、脚は武瑠の身体を自身に引き付け、口元は緩んでいた。武瑠が腰を引こうとする度に光秀は自身に引き寄せる。
「本当にダメならまず脚を離せ。離さないなら…このまま膣内に射精だ。」
光秀は潤んだ瞳で武瑠を見ながら脚に力を込めた。
「そうか…。ならば…受けとれっ!」
武瑠は光秀の一番深い場所に先端を押し付け、熱い汁を流し込んだ。
「やあぁぁぁっ♪だ、射精されてるっ♪お腹熱いぃっ♪何これぇぇぇっ、き、気持ち良いぃっ♪」
光秀は勢いのある射精に膣を刺激され、果てた。
「ふぅ…中々良かったぜ、光秀。」
「はあぁ…あ…膣内に射精したぁ…♪私…落ちちゃったよぉ…♪んむっ…!?ん…ちゅっ…♪」
武瑠は光秀に口付けをした。光秀は自ら武瑠の口に舌を滑り込ませる。2人の舌が絡まりあっていた。
「はぁ…♪た、武瑠殿…まだ大きい…ですよね?」
「ん?ああ。それがどうした?」
「あの…もう一回…。」
「続きは俺の部屋でだ。付いてきな、光秀。」
「は、はいっ!」
武瑠は光秀と繋がったまま武道場の扉を開けた。光秀は幸せそうな顔をし、腕は武瑠の首に、脚は武瑠の腰に巻き付けていた。
「光秀を落としたか…武瑠。」
道三は外で待っていた。中の声を聞きながら自分でしていたのか、床が濡れていた。
「まだ落としてねぇよ。これからだ。」
「そうか、ならば儂は遠慮するとしよう。帰蝶にも伝えておく。」
「わりぃな。道三、後で隙間埋めてやるからよ?」
「ふっ…期待しているぞ。」
武瑠は光秀を抱え、自室に戻った。
「さぁ、続き…やろうか?光秀。」
「は、はいっ♪全てこの光秀の中に注ぎ下さい♪」
「膣内射精希望か、可愛い奴め。そういや何歳なんだ?勝ったら教えてくれるんだよな?」
「私は…18になります。そろそろ子が欲しいと思っておりましたが、相手が…。」
「そうか、なら俺で決まりだな。孕め、光秀。」
「きゃうっ♪は、はいっ!私を負かす程の腕前…是非も無し♪必ず武瑠殿の子を孕みますともっ♪」
それから2人は夜通し身体を交えたのであった。
「何だ…寝た部屋じゃないな…何処だ此処、知らない天井だ。」
武瑠はガバッと布団をめくった。するとそこには武瑠のモノを飲み込んだ大きな桃があった。
「誰だ?」
武瑠はその桃を揉んだ。
「いやぁん♪もっとぉっ♪んっ、あんっ♪」
聞いた事無い…いや、ある。
「忍か?」
「はい♪その節はお世話になりました♪お陰様で全回復しましたので、お礼に参りました♪」
武瑠は忍に言った。
「どうやって俺を起こさずに運んだ?」
「それは…秘密です♪それより…私の中はどうですか?あっ♪また…ふあぁぁぁんっ♪」
武瑠は忍の膣内に精液を流し込んだ。
「うふふ…気に入りましたか?因みに射精は今5回目です♪後、孕みやすくなる薬を使っていますので、恐らくもう…♪」
「こっちを向け。菊穴に指突っ込むぞ?」
忍びは武瑠の上で大回転をし、武瑠と向き合った。
「顔見ながらだと恥ずかしいので…私…あまり可愛くないでしょう?」
確かに…。だが、そんな言う程ハズレではない。俺的にはありだ。
「で、これはいつまで続くんだ?」
「ち、縮むまでのつもりだったのですが…困った事に全然萎えなくて…。」
「それ位じゃ全然だな。だが、気持ち良いから続けてくれ。」
「は、はいっ♪んうぅ~…あっ♪あっ…あんっあっ♪」
それから更に5回程膣内射精した辺りで扉が開いた。
「桃っ!居ないと思ったら貴様…儂の未来の旦那に何をしておるか!」
「げっ、ど、道三様っ!?や、やば…。やっ、は、離してぇっ武瑠さまぁっ!?」
武瑠は尻を掴み、下から忍を突いていた。
「や、道三。起きたか。」
「武瑠…、これは?」
「いや、起きたら繋がっててな。こいつが言うにはお礼らしいぞ?」
武瑠は道三が見ている前で忍に追加の精液を流し込んだ。
「ふぅあぁっ!!ま、またキテるぅっ♪い、逝くぅっ!」
桃は射精と同時に果てた。武瑠は桃を横に降ろし、立ち上がった。
「ふぅ…。確かに礼は頂いた。次からは起きている時に来てくれよ?」
「ふぁぃ♪」
桃は割れ目から大量の精液を流し、横になっていた。
「まぁ…桃は今川に面も割れている。最早忍として使えんが…。武瑠よ、儂の前でやる事はないじゃろう…。」
と、道三は徐に服を脱ぎ武瑠の上に跨がる。
「儂の身体は気に入らんかったか…?」
「そんな事ねーよ。分かるだろ?昨日あれだけしたんだからよ?お前こそ、側室がいるだろ?俺んとこにばっかり来てていいのか?」
「あぁ…離れに幽閉した。これから儂を抱けるのは武瑠…お主だけじゃ。…っと、ふふっ…そんなに嬉しいのかえ?儂の膣内で武瑠が暴れよったぞ?」
「そりゃあ嬉しいさ。一月だ、その間にお前を孕ませる。だから、多少は目を瞑れ。」
「くくっ…儂を大事にしてくれたら多少は目を瞑ると約束しよう。儂はもうこれが無いと寂しいのじゃ。」
道三は武瑠に身を寄せそう呟いた。
「さ、そろそろ仕事の時間だろ?国の掃除…頼むぜ?」
「ふふふ…武瑠のお陰かやる気が満ちておる。若さも手に入った…直ぐに平定して見せるわ。ちゅっ…♪」
武瑠は道三を伴い、軍議の場に顔を出す。
「「「「…誰だ?」」」」
「儂じゃ、道三じゃ。今回、この武瑠の力で若返ったのじゃ。直ぐに会議を始めるぞ、美濃を平定するのじゃ!」
「「「「え、えぇっ!?道三様!?」」」」
家臣の皆は驚いていた。因みに帰蝶も呼んでいた様で、帰蝶も目をこすりながら驚いていた。
「は、母上…?」
「なんじゃ、帰蝶。申せ。」
「本物の母上ですか?にわかに信じられないのですが…。」
「ふむ、帰蝶。武瑠の力を信じられぬか。ならば…武瑠は儂が貰おうかの。こんな男…天下に2人とおるまいて。儂はすっかり骨抜きにされてしもうたわ…♪先程精も注いで貰ったしのう♪」
「た、武瑠様!?は、母上と致したので!?」
「ん?あぁ。まぁな。因みに本物の道三だ。今15歳の身体にしてある。帰蝶にしてみたら母ってより、姉?ま、そんな分けだ。」
帰蝶は道三を見た。
「うぅ…母上…可愛い…。胸も大きいし…。これでは武瑠様を母上に取られてしまう…ぐすっ。」
「泣くな泣くな。とらんわ。って言うか、2人とも武瑠に娶ってもらおうぞ。武瑠と約束してな、美濃を平定し、儂と美濃を譲るとな。」
家臣達がどよめき始めた。
「すると我らは尾張兵となるので?」
「いや、国主は俺になるが、名前は美濃のまま。尾張とは同盟を結ぶ形になる。気に入らないか?」
家臣の一人が前に出た。
「気に入らんな。ぽっと出のお前に美濃をやれるか!」
「ふむ、光秀か。」
何?光秀?もしや…。
「道三、あいつは?」
「明智光秀、帰蝶の従姉妹じゃ。」
もう会ってしまったか!こいつが信長を裏切った奴か。ふむ、面白そうだ。
「光秀か、気に入らないならどうする?」
「私と戦って力を見せろ。私を認めさせる事が出来たら付いていく。出来なかったら私は国を出る。やるか?」
「実戦か?」
武瑠は殺気を籠め、室内に居た家臣達を纏めて睨んだ。
「「「ひぅっ!?」」」
何人かは殺気に飲まれたようだ。
「ほぅ、男にしては中々の殺気だ。そうだな、一対一で闘ろう。小細工は無しだ。武力を示せ。」
「良いぜ?庭に出な。」
「待て待て、武瑠よ。お主…戦えるのか?」
道三は武瑠に身体を寄せ耳元で囁いた。
「こっちが本業だ。俺はあらゆる武を極めていてな。誰にも負けた事がない。ま、安心して見てな。ちゅっ。」
「んむっ♪…ふふっ。分かった。主の武、見させて貰おう。」
武瑠は立会人を道三に頼み、光秀と共に武道場へと向かった。
「なぁ…光秀って何歳?」
「勝ったら教えてやる。」
「そうかい。」
2人は武道場の中で対面している。
「では、死なん程度に始めぃ!」
道三は開始の合図をした後、道場から出た。
戦いは一方的だった。光秀は刀を振るうが、武瑠は無手でこれに挑み、傷1つ受けなかった。そして、攻撃と見せ掛け、光秀の身体に悪戯を繰り返していた。
「胸やわらけぇなぁ…♪尻も俺好みだ。」
「き、貴様…武士を辱しめるなど…!真面目に戦えっ!」
「まだ分からないのか?これでもかなり手加減してるんだぜ?触った場所を思い出してみな。」
光秀は触られた場所を思い返す。
「心臓…腎臓…肝臓…頸椎…腰椎…はっ!?」
「壊す気だったらお前…もう死んでるぜ?俺は大陸の技、浸透勁が使える。内部から人を破壊出来るんだ。胃を破壊して暫く飯が食えん様になるか?」
「くっ…刀さえ当たれば…!」
「当たらんよ、剣術は特に好きでな。漫画の技を使えないか試してみた事もある位になぁ。飛天◯◯流ってな?相手の先を読む剣術らしいぜ。」
「バカにして…っ!食らえっ!!」
光秀は破れかぶれに上段から打ち降ろしを繰り出した。が武瑠はそれを指2本で止め、光秀の首に手刀を突き付けた。
「まだやる?もう良いだろ?」
光秀は刀を手放し後退した。
「まだだ!私だって柔の技は使える!こいっ!!」
「やれやれ…。諦めるって事を知らんのか…。仕方ないな、その柔の術で負けたら諦めろよ?」
武瑠は刀を捨て、構える光秀との距離を一瞬でつめると、片腕をとり背負い投げた。
「がはっ…!」
「まだまだ…♪」
武瑠は地面に背中から落ちた光秀を裏返し、寝技に持ち込む。
「は、離せっ!」
「負けを認める?」
「い、嫌だ!」
「そうか、仕方ないなぁ…。」
武瑠は光秀の尻に剛直したモノを当てる。
「な、何だ?短刀か?」
「失礼な。長刀だ。」
武瑠は片手で光秀の服を破り、下半身を晒させた。
「な、何をっ!?」
「何って…寝技?」
武瑠はズボンを降ろし、モノを取り出す。
「ま、まさか…や、やめろぉぉっ!」
「残念、時間切れだ。」
武瑠は光秀の割れ目に先端を押し付け、入る場所を見つけると、それを中へと押し込んでいった。
「あぁぁぁぁっ!い、いたっ…!」
「初めてだったのか?悪ぃな。俺が貰っちまった。」
「ぬ、抜けぇぇ…!この様な屈辱…!」
「負けを認める?」
「だ、だれがお前なんかにぃぃぃっ!?やっ、う、動かすなぁっ!あっ…あっあっ!」
徐々に滑りが良くなっていく。それと共に光秀の声に艶が混じり始めた。
「くうぅんっ♪お、犯されているのか…私は…あっ♪」
「そうだ。お前は今犯されて…蜜壺を濡らし、俺に突かれて喜んでいるんだ。自分の顔を見てみな。」
武瑠は光秀の前に鏡を置き、自身がどうなっているか見せた。
「だ、だらしない顔…!これが…私…?ふくぅっ♪」
「そうだ、お前は犯されて喜ぶ様な変態だ。」
「ち、違うっ!私は喜んでなどっ!んくぅっ♪」
武瑠は光秀を仰向けに転がし、腕を押さえながら再び膣内に挿入する。
「足は動くだろ?抵抗しようと思えば出来た筈だ。何故簡単に受け入れた?」
「そ、それは…!んはぁっ♪」
光秀は武瑠の腰に脚を回した。
「何だこの脚は?ん?」
「やっ!か、勝手に…!」
「どうやら身体の方は正直らしい。膣内に種が欲しいんだろ?」
「…っ!だ、だめだっ!そんな事をされたら…抗えなくなるっ!い、いいか?だめだぞ?だめなんだからなっ?」
口ではダメだといいつつ、脚は武瑠の身体を自身に引き付け、口元は緩んでいた。武瑠が腰を引こうとする度に光秀は自身に引き寄せる。
「本当にダメならまず脚を離せ。離さないなら…このまま膣内に射精だ。」
光秀は潤んだ瞳で武瑠を見ながら脚に力を込めた。
「そうか…。ならば…受けとれっ!」
武瑠は光秀の一番深い場所に先端を押し付け、熱い汁を流し込んだ。
「やあぁぁぁっ♪だ、射精されてるっ♪お腹熱いぃっ♪何これぇぇぇっ、き、気持ち良いぃっ♪」
光秀は勢いのある射精に膣を刺激され、果てた。
「ふぅ…中々良かったぜ、光秀。」
「はあぁ…あ…膣内に射精したぁ…♪私…落ちちゃったよぉ…♪んむっ…!?ん…ちゅっ…♪」
武瑠は光秀に口付けをした。光秀は自ら武瑠の口に舌を滑り込ませる。2人の舌が絡まりあっていた。
「はぁ…♪た、武瑠殿…まだ大きい…ですよね?」
「ん?ああ。それがどうした?」
「あの…もう一回…。」
「続きは俺の部屋でだ。付いてきな、光秀。」
「は、はいっ!」
武瑠は光秀と繋がったまま武道場の扉を開けた。光秀は幸せそうな顔をし、腕は武瑠の首に、脚は武瑠の腰に巻き付けていた。
「光秀を落としたか…武瑠。」
道三は外で待っていた。中の声を聞きながら自分でしていたのか、床が濡れていた。
「まだ落としてねぇよ。これからだ。」
「そうか、ならば儂は遠慮するとしよう。帰蝶にも伝えておく。」
「わりぃな。道三、後で隙間埋めてやるからよ?」
「ふっ…期待しているぞ。」
武瑠は光秀を抱え、自室に戻った。
「さぁ、続き…やろうか?光秀。」
「は、はいっ♪全てこの光秀の中に注ぎ下さい♪」
「膣内射精希望か、可愛い奴め。そういや何歳なんだ?勝ったら教えてくれるんだよな?」
「私は…18になります。そろそろ子が欲しいと思っておりましたが、相手が…。」
「そうか、なら俺で決まりだな。孕め、光秀。」
「きゃうっ♪は、はいっ!私を負かす程の腕前…是非も無し♪必ず武瑠殿の子を孕みますともっ♪」
それから2人は夜通し身体を交えたのであった。
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