転生?召喚?ー勇者(クズ)を屠る者ー

夜夢

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第2章 領地開発の章

10 受付嬢の正体

    ガゼルは翌朝ギルマスの部屋で目を覚ました。股間に違和感を感じ、布団を捲るとシャインが朝から咥えていた。ガゼルはシャインと目があった瞬間、口内に発射した。

「んうぅっ♪…ごくっごくっ……ごくん…♪おはよ、ガゼル。」

「お早う。お前は朝から何をしている…。」

「や、何かおっきくなってたから。して欲しいのかなぁって。」

「ただの生理現象だ。全く…。」

    シャインはそこからするする~っと上がってくる。

「地下闘技場は夜からよ?それまで時間があるし…。」

「働けよ、ギルマスだろ?」

「今日は休む!ギルマス権限で決め…」

「何を言っているのですか、ギルマス。」

    ワシっと受付にいた娘がギルマスの頭を掴んだ。

「いぃぃぃたたたたたっ!?ちょ、出る出る!!は~な~し~て~!」

「さっさと服を着て働く!…こっちは私が…。」

    受付の娘は一瞬でガゼルに飛び乗り、ぬちゅっと自分の中に納めた。

「はぁ…あぁぁぁぁんっ♪や、やっぱり素敵ぃ♪ガゼル様には私が先に目をつけたんだからぁっ!シャインには渡しません!」

「あ、あぁぁぁ!?コニー!?あ、貴女…私のガゼルに何をっ!?こ、腰を振るなぁぁぁっ!?」

「何をって、見たら分かるでしょう?子作りですよ、子作り♪あんっ、子宮コンコン気持ち良いぃっ♪」

「お前ら…俺を何だと思っている…。んで、コニーだっけ?お前も極秘クエストの事知ってんのか?」

    コニーはガゼルの顔を掌で包み、口唇を重ねる。

「知ってますよ?私は受付兼諜報員なので♪勇者の事を調べたのも私です。」

    ガゼルはコニーの頭を撫でる。

「良くやった!感謝するぞ、コニー。その内埋め合わせしよう。」

「いやですわぁ♪今埋めて合わせているではないですかぁ♪はぁんっ♪」

「………え、このギルドって淫乱しかいないの!?」

    コニーは言った。

「こんな逞しいのを見せられたら欲しくなるに決まってるじゃないですか!そうだ、このクエストが終わったらガゼル様の村に行きますわ。あそこの村、ギルド無いですよね?ギルド作っちゃいましょう。あ、私ギルマスも出来るので。うふふっ…♪」

「だ、だめよ!!って村?何ソレ知らないわ?」

    コニーはシャインに言った。

「調べたんですよ。ガゼル様の登録されたギルドから足跡を辿ってね。そしたら、この国の国境近くに女だけが住める村がありまして、ガゼル様はそこの領主様だったのです。しかも、村は凄い綺麗で。更にですよ?国境を越えた最初の村がライオット村と名を変えていました。あれもガゼル様の仕業でしょう?」

「あぁ、まぁな。」

    コニーはガゼルに抱きつく。

「そんな力がある方を欲しがるのは当然です!勇者?あんなのゴミですよゴミ。これからはガゼル様の時代です。早々に勇者を駆逐し、ガゼル国を作りましょう♪」

    な、何だこいつは…。

「こ、コニー?貴女…正気?」

「正気ですとも!ガゼル様は既に何人もの勇者を屠っています!」

「「なっ!?」」

    2人同時に驚いた。

    シャインが言った。

「貴女、スキルでガゼルを見たわね?」

「はいっ♪」

    ガゼルはコニーに言った。

「どこまで見た。」

「全てです。生まれてから今まで全て。愛と平和の女神【ルナ】様の加護を得ている事まで全部ですよ。」

「ふぅ…。で、何が望みだ?」

    コニーは腰を振る。そして、ニッコリと微笑みを浮かべ言った。

「私を仲間にして下さい♪私、自分で言うのも何ですが…結構強いですよ?本業はアサシンなので♪あんっ♪」

「仲間…ね、脅して従わせるとかじゃないのか?」

「そんなコト、言った瞬間に私を殺すでしょう?私も死にたくないので♪ですので、仲間と。力を合わせて良い国を作りましょう♪そして、勇者を召喚する愚かな国を滅ぼすのです!私はアサシンになる前、勇者に犯されました。以来…身体を鍛え、勇者を殺す為だけに生きてきました。」

    シャインは黙って聞いていた。

「ガゼル様、私は貴方を崇拝しています。絶対に裏切らないし、言う事も聞きます!なので、どうか御側に仕えさせて下さい!」

    ガゼルはコニーに言った。

「そうか、お前も勇者に…。分かった。俺の返事を受け取れっ!」

    ガゼルはコニーの中に種を放った。

「あっあぁぁぁぁっ♪わ、私の中にガゼル様のがぁっ♪こ、これって…良いって事…ですか?」

「ああ、俺は勇者の被害者の味方だ。愚かな勇者は俺が駆逐してやる。コニー、お前の力…頼りにするぞ。」

「は、はいっ♪嬉しいっ♪ガゼル様っガゼルさまぁっ♪」

    コニーはガゼルの首に抱きつき、甘えた。シャインはコニーに言った。

「貴女…やっぱりまだ引き摺っていたのね。幼馴染として助けて上げられなくてごめんなさいね。」

「シャイン…。」

「で・も!彼は譲れないわっ!」

「んなっ!そこは身を引く所でしょう!?」

「誰が引きますか!ガゼルを知ったら他じゃもう満足出来そうに無いもの。譲れないわ!」

「仲良くしろよ。2人とも嫁になれば良いだろう?それじゃダメなのか?」

「「あ。」」

    2人はガゼルの精力の強さを体感して思った。2人でも余裕で相手出来ると。

「シャイン…、ここは仲良く分けあいましょ?」

「そうね、争うなんてバカらしいわ。ガゼルなら皆を幸せにしてくれる筈。私も副ギルマスに此処を譲ってその村に行くわ。ガゼルの村に2人でギルドを作りましょう!」

「おいおい。勝手に話を進めるな。俺の村は女しか入れん。ギルドなんか不要だ。作るならライオット村にしろ。それでも良いなら好きにしてくれ。」

    シャインは言った。

「ライオット村を中心にして国を作りましょうよ。」

    コニーが言った。

「ガゼル様は既に隣国の王女を孕ませていますので、あの領地を併せて独立しましょう。そしてこの国に宣戦布告し、占領しちゃいましょう。勇者を召喚する様な国は必要ありませんので。」

「なんか大事になってきたな…。それを成すには隣国の王の許可も必要だし時間が掛かるぞ?」

「大事の前の小事。構いません。勇者を探すにも個人では限界があります。故に国は必要ですよ、ガゼル様。」

    ガゼルは悩んだ。

「う~む…。王が納得したら考えるわ。それより、まずは地下闘技場だろ?どんなクズか楽しみだ。」

「まぁ…♪それでは…まだ時間もありますし、もう一度…しませんか?」

「あっ!コニーは今したでしょ!?次は私の番!」

「あら、貴女は仕事があるでしょう?ギルマスを引退するのですから、引き継ぎ準備もありますし?頑張って下さいね?シャイン?♪」

「うにゃぁぁぁぁぁっ!コニーぃぃぃぃっ!覚えてなさい!」

「さ、ガゼル様。続き続き♪」

「はいはい。」

    それから2人はたっぷりと愛しあった。シャインは仕事を片付けながら恨めしい視線を送るのであった。




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