24 / 123
第2章 領地開発の章
15 弱すぎる勇者達
しおりを挟む
ダンジョンに入ったガゼルは、モンスター等には全く目もくれず、ひたすら下層に向かっていた。
「どこに居るんだ勇者は。それに、国の兵も全く見当たらねぇ…。何かおかしいな。」
ダンジョンも既に半分を過ぎ、モンスターも入り口付近とは比べモノにならない程、強い奴等が出てくる様になった。
「ま、全く問題ないがな。おっと、また兵士の死体か。ったく、生きてる奴は居ないのか?攻略しちまうぞ。」
ブツブツ言いながら、ガゼルは更にダンジョンを潜って行く。現在、地下65階。ガゼルは漸く目的の人物達を発見した。
「あらら、お楽しみの様だな。少し様子を見るか。」
ガゼルは気配を殺し、岩陰から勇者達の事を観察する事にした。
「い、いやぁっ!も、もう止めてぇぇぇっ!」
「ひぐっ、うぐぅっ…や、やだぁ…もう許してぇぇぇっ!」
「全く、このゴミ勇者共が。あんだけ鍛えてやったのに全くの役立たずとかよ?お前らゴミの為にこっちはかなり金使ってんだよ!せめて性処理くらいは役に立てや!オラ!射精すぞっ!」
「や、やめてぇぇぇっ!あ、赤ちゃん出来ちゃうぅぅぅっ!!」
「はっは、もう何回膣内に射精されたと思ってんだ?もうとっくに孕んでんよ。良かったな?」
騎士は勇者からモノを抜き、次に代わる。そうやって騎士達は代わる代わる2人の勇者達を犯していた。勇者達はまだ女と呼ぶには幼く、やっと身体の準備が出来た年頃だろうか。何人もの騎士達になぶられ、最早目には力が無かった。
「ふぅ~…射精した射精した。おう、明日もまた朝から犯してやるからよ?逃げんじゃねーぞ?ま、お前らじゃこの階層のモンスターには勝てないけどな?ははははは。」
なるほどな。逃げられない階層に連れて来てヤりたい放題ってか。クズだな。コイツら。よし、殺そう。
騎士達は油断しながらガゼルの方に歩いてくる。
「なぁ、そろそろ飽きたな?」
「ああ、最近はあまり抵抗もしなくなったしなー。」
「そろそろ、殺して帰ろうぜ?」
「だな…あ?」
騎士の身体は縦にズレ、左右に開いた。
ズシャアァァァァ…
「は?え?ぎ…」
ブシュゥゥゥゥゥゥ…
騎士の身体は上と下に分かれて、崩れた。
「ふん。直ぐに他の奴等も送ってやる。そこで死んでろ。」
そう言うと、ガゼルは次々と騎士達を斬り殺していく。
「な、なんだ!お前は!?ぎゃあぁぁぁっ!う、腕ぇ!?」
「何でも良いだろう。ゴミ共が。知ったところで、貴様らは此処で全員死ぬんだ。必要ないだろ。」
そう言って、ガゼルは最後の1人の首をはねた。
ガゼルは2人の勇者に黙って近づいていく。そして、ガゼルは勇者達に話し掛けた。
「お前達、助かりたいか?」
「あ…あなた…は?」
「正しい者の味方だ。どうやらお前達は悪事を働く勇者では無いらしい。気紛れで助けてやろうと思うが、どうする?助けて欲しいのか?それとも…此処で死ぬか?」
勇者達は泣きながら言った。
「助かっても…散々汚されたし…赤ちゃん出来ちゃってるかもしれないし…もう…いや…ぐすっ。」
「こんな汚された身体じゃ…死んだも同然…。」
ガゼルは2人に近付き言った。
「綺麗にしてやろうか?まぁ、記憶は残るが、身体は綺麗にしてやれるぞ?勿論、タダじゃないがな?」
勇者達は顔を上げた。
「な、何とかなるんですか!?」
「お願い…します!助けて…下さい!」
「そうか。なら、助けてやるが、相手が騎士から俺に代わるだけでお前達に自由はないぜ?それでも良いのか?」
勇者達はガゼルの両足にしがみついた。
「構いません…。あんな最低な奴等の赤ちゃんを産みたくはないです!もし産むなら貴方の様な方が良いです!」
「あ、ミユ!先に孕むのは私だからね?」
「な、何でよ!ユカはえっち嫌いでしょ!だから、私が先に…!」
「お前ら…、喧嘩すんな。きっちり両方孕ませてやるからよ。先ずは身体から汚物を除去してからだ。」
ガゼルは先ず、2人の身体をクリーンで綺麗にした後、子宮の上に手をかざし、魔法を唱える。
「【アスポート】。」
すると、子宮から汚物と共に受精卵が体外へと転移してきた。
「はい、終わり。綺麗になったぞ。」
「「へ?こ、こんな簡単に!?」」
「まぁな。さて、報酬を貰おうか。」
ガゼルは裸の2人を両脇に抱え、村の屋敷へと転移した。
「「こ、ここは!?」」
「国境付近にある村で、俺の屋敷の中だよ。取り敢えず、ダンジョンからは脱出した。で、俺はこれからお前等2人を満足するまで抱く。」
そう言うと、ガゼルは服を脱いだ。
「い、良い身体♪」
「い、イケメンの裸!は、鼻血でそう…。」
「さ、どっちからだ?俺はどっちでも良いぜ?」
「「はいっ!私からっ!」」
「私よっ!」
「いえ、私です!」
「はいはい。なら2人とも抱き合って重なれ。交互に突いてやるから。」
「「はぁい♪」」
それからガゼルは何度も2人を抱いた。優しく、慈しむ様に、2人の身体にひたすら行為の気持ち良さを刻み込んでいった。
「あんっ、あっあっ…こ、こんな気持ち良いのぉっ!」
「やぁんっ♪ま、また逝っちゃうっ♪ふあぁっ♪」
「どうだ?気持ち良いか?本来この行為はお互いの愛を確かめる行為だ。お互が気持ち良くならなければ、タダのオナニーだ。」
勇者達は既にガゼルの虜となり、自ら中に求める様になっていた。
「気持ち良いよぉっ♪わ、私…ガゼル様の子供…産みたいっ!」
「わ、私も…!ガゼル様ぁ…♪」
「安心しろ。これからは俺が2人を守る。2人は幸せに生きる事だけ考えていればいい。」
「「は、はいっ♪」」
暫く交わり、行為を終えたガゼルは、広いベッドの上で2人に腕枕をしながら、その身体を抱き寄せていた。
「えへへ…幸せだね、ユカ♪」
「うん…ミユ♪あ~次の排卵いつだっけ…。早くガゼル様の子が欲しいよぉ~。」
「慌てなくても、これからたっぷり時間があるんだ。いつか出来るだろう。ま、その前に俺は少し用事があるから何日か空けるがな。直ぐに戻るから良い子で待ってろよ?」
勇者達はガゼルに尋ねた。
「用事って何です?」
「ん?ああ。国盗りだ。お前らを酷い目に合わせてくれた礼はキッチリ返さないとな。なに、直ぐに終わる。心配無用だ。」
2人は更にガゼルに身体を押し付けて甘える。
「もぉ…ガゼル様格好良すぎです!またしたくなっちゃうじゃないですか!」
「私達の救世主様は凄い人だった。あんなにしたのにまだ元気…♪」
「またするのか?俺は構わんが、お前ら、そろそろ休めよ。また明日抱いてやるからさ。」
「確かに…ダンジョンから脱出したばかりですし…。」
「ガゼル様、一緒に寝て下さいますか?」
「良いぞ。今日はこのまま寝ようか。お休み、ミユ、ユカ。」
「「っ!~~♪お休みなさいっ♪旦那様っ♪ちゅっ♪」」
こうして正しい勇者を救う事にしたガゼルは、2人を癒し、眠りに就くのであった。
「どこに居るんだ勇者は。それに、国の兵も全く見当たらねぇ…。何かおかしいな。」
ダンジョンも既に半分を過ぎ、モンスターも入り口付近とは比べモノにならない程、強い奴等が出てくる様になった。
「ま、全く問題ないがな。おっと、また兵士の死体か。ったく、生きてる奴は居ないのか?攻略しちまうぞ。」
ブツブツ言いながら、ガゼルは更にダンジョンを潜って行く。現在、地下65階。ガゼルは漸く目的の人物達を発見した。
「あらら、お楽しみの様だな。少し様子を見るか。」
ガゼルは気配を殺し、岩陰から勇者達の事を観察する事にした。
「い、いやぁっ!も、もう止めてぇぇぇっ!」
「ひぐっ、うぐぅっ…や、やだぁ…もう許してぇぇぇっ!」
「全く、このゴミ勇者共が。あんだけ鍛えてやったのに全くの役立たずとかよ?お前らゴミの為にこっちはかなり金使ってんだよ!せめて性処理くらいは役に立てや!オラ!射精すぞっ!」
「や、やめてぇぇぇっ!あ、赤ちゃん出来ちゃうぅぅぅっ!!」
「はっは、もう何回膣内に射精されたと思ってんだ?もうとっくに孕んでんよ。良かったな?」
騎士は勇者からモノを抜き、次に代わる。そうやって騎士達は代わる代わる2人の勇者達を犯していた。勇者達はまだ女と呼ぶには幼く、やっと身体の準備が出来た年頃だろうか。何人もの騎士達になぶられ、最早目には力が無かった。
「ふぅ~…射精した射精した。おう、明日もまた朝から犯してやるからよ?逃げんじゃねーぞ?ま、お前らじゃこの階層のモンスターには勝てないけどな?ははははは。」
なるほどな。逃げられない階層に連れて来てヤりたい放題ってか。クズだな。コイツら。よし、殺そう。
騎士達は油断しながらガゼルの方に歩いてくる。
「なぁ、そろそろ飽きたな?」
「ああ、最近はあまり抵抗もしなくなったしなー。」
「そろそろ、殺して帰ろうぜ?」
「だな…あ?」
騎士の身体は縦にズレ、左右に開いた。
ズシャアァァァァ…
「は?え?ぎ…」
ブシュゥゥゥゥゥゥ…
騎士の身体は上と下に分かれて、崩れた。
「ふん。直ぐに他の奴等も送ってやる。そこで死んでろ。」
そう言うと、ガゼルは次々と騎士達を斬り殺していく。
「な、なんだ!お前は!?ぎゃあぁぁぁっ!う、腕ぇ!?」
「何でも良いだろう。ゴミ共が。知ったところで、貴様らは此処で全員死ぬんだ。必要ないだろ。」
そう言って、ガゼルは最後の1人の首をはねた。
ガゼルは2人の勇者に黙って近づいていく。そして、ガゼルは勇者達に話し掛けた。
「お前達、助かりたいか?」
「あ…あなた…は?」
「正しい者の味方だ。どうやらお前達は悪事を働く勇者では無いらしい。気紛れで助けてやろうと思うが、どうする?助けて欲しいのか?それとも…此処で死ぬか?」
勇者達は泣きながら言った。
「助かっても…散々汚されたし…赤ちゃん出来ちゃってるかもしれないし…もう…いや…ぐすっ。」
「こんな汚された身体じゃ…死んだも同然…。」
ガゼルは2人に近付き言った。
「綺麗にしてやろうか?まぁ、記憶は残るが、身体は綺麗にしてやれるぞ?勿論、タダじゃないがな?」
勇者達は顔を上げた。
「な、何とかなるんですか!?」
「お願い…します!助けて…下さい!」
「そうか。なら、助けてやるが、相手が騎士から俺に代わるだけでお前達に自由はないぜ?それでも良いのか?」
勇者達はガゼルの両足にしがみついた。
「構いません…。あんな最低な奴等の赤ちゃんを産みたくはないです!もし産むなら貴方の様な方が良いです!」
「あ、ミユ!先に孕むのは私だからね?」
「な、何でよ!ユカはえっち嫌いでしょ!だから、私が先に…!」
「お前ら…、喧嘩すんな。きっちり両方孕ませてやるからよ。先ずは身体から汚物を除去してからだ。」
ガゼルは先ず、2人の身体をクリーンで綺麗にした後、子宮の上に手をかざし、魔法を唱える。
「【アスポート】。」
すると、子宮から汚物と共に受精卵が体外へと転移してきた。
「はい、終わり。綺麗になったぞ。」
「「へ?こ、こんな簡単に!?」」
「まぁな。さて、報酬を貰おうか。」
ガゼルは裸の2人を両脇に抱え、村の屋敷へと転移した。
「「こ、ここは!?」」
「国境付近にある村で、俺の屋敷の中だよ。取り敢えず、ダンジョンからは脱出した。で、俺はこれからお前等2人を満足するまで抱く。」
そう言うと、ガゼルは服を脱いだ。
「い、良い身体♪」
「い、イケメンの裸!は、鼻血でそう…。」
「さ、どっちからだ?俺はどっちでも良いぜ?」
「「はいっ!私からっ!」」
「私よっ!」
「いえ、私です!」
「はいはい。なら2人とも抱き合って重なれ。交互に突いてやるから。」
「「はぁい♪」」
それからガゼルは何度も2人を抱いた。優しく、慈しむ様に、2人の身体にひたすら行為の気持ち良さを刻み込んでいった。
「あんっ、あっあっ…こ、こんな気持ち良いのぉっ!」
「やぁんっ♪ま、また逝っちゃうっ♪ふあぁっ♪」
「どうだ?気持ち良いか?本来この行為はお互いの愛を確かめる行為だ。お互が気持ち良くならなければ、タダのオナニーだ。」
勇者達は既にガゼルの虜となり、自ら中に求める様になっていた。
「気持ち良いよぉっ♪わ、私…ガゼル様の子供…産みたいっ!」
「わ、私も…!ガゼル様ぁ…♪」
「安心しろ。これからは俺が2人を守る。2人は幸せに生きる事だけ考えていればいい。」
「「は、はいっ♪」」
暫く交わり、行為を終えたガゼルは、広いベッドの上で2人に腕枕をしながら、その身体を抱き寄せていた。
「えへへ…幸せだね、ユカ♪」
「うん…ミユ♪あ~次の排卵いつだっけ…。早くガゼル様の子が欲しいよぉ~。」
「慌てなくても、これからたっぷり時間があるんだ。いつか出来るだろう。ま、その前に俺は少し用事があるから何日か空けるがな。直ぐに戻るから良い子で待ってろよ?」
勇者達はガゼルに尋ねた。
「用事って何です?」
「ん?ああ。国盗りだ。お前らを酷い目に合わせてくれた礼はキッチリ返さないとな。なに、直ぐに終わる。心配無用だ。」
2人は更にガゼルに身体を押し付けて甘える。
「もぉ…ガゼル様格好良すぎです!またしたくなっちゃうじゃないですか!」
「私達の救世主様は凄い人だった。あんなにしたのにまだ元気…♪」
「またするのか?俺は構わんが、お前ら、そろそろ休めよ。また明日抱いてやるからさ。」
「確かに…ダンジョンから脱出したばかりですし…。」
「ガゼル様、一緒に寝て下さいますか?」
「良いぞ。今日はこのまま寝ようか。お休み、ミユ、ユカ。」
「「っ!~~♪お休みなさいっ♪旦那様っ♪ちゅっ♪」」
こうして正しい勇者を救う事にしたガゼルは、2人を癒し、眠りに就くのであった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
大好きな幼なじみが超イケメンの彼女になったので諦めたって話
家紋武範
青春
大好きな幼なじみの奈都(なつ)。
高校に入ったら告白してラブラブカップルになる予定だったのに、超イケメンのサッカー部の柊斗(シュート)の彼女になっちまった。
全く勝ち目がないこの恋。
潔く諦めることにした。
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】
田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。
戦場の英雄、上官の陰謀により死亡扱いにされ、故郷に帰ると許嫁は結婚していた。絶望の中、偶然助けた許嫁の娘に何故か求婚されることに
千石
ファンタジー
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」
「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」
許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。
許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。
上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。
言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。
絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、
「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」
何故か求婚されることに。
困りながらも巻き込まれる騒動を通じて
ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。
こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる